UZUMAXがXiaomiのmi note 10を3ヶ月使い倒してみた【UZUMAX電気店 #18】

あんな
公開: 2020-03-05

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

2019年12月に日本に上陸したXiaomiのスマートフォン「Xiaomi Mi Note 10」

今回のUZUMAX電気店 #17では、UZUMAXが3ヶ月間「Xiaomi Mi Note 10」を実際に使って徹底レビュー。レンズが5つもついた、カメラに特化したスマートフォン。各レンズの機能や、どんなスマホなのか、使ってみた感想を赤裸々にお伝えします!


Moovoo モノ・サービスを通して知的好奇心を満たす、新しい価値観を提供するコンテンツ作りを心がけています。
uzumax 元家電量販店員のYouTuber、uzumaxさんのチャンネルです。
連載【UZUMAX電気店】|Moovoo
▲元家電量販店員のYouTuber、UZUMAXさんを店長役に迎えた連載企画! 気になる製品、最新の製品について、UZU店長が紹介していきます。記事一覧は上のリンクから。

日本、初上陸!Xaiomiのスマホ「Xiaomi Mi Note 10」

PICK UP!
  • Xiaomi
  • Mi Note 10

  • 税込み53,800円
  • 1億8,000万画素の撮影も可能な5眼カメラ付きスマートフォン

  • ディスプレイは有機EL HDR10対応で、何と言ってもカメラに特化したスマートフォン。
    世界初1億画素超え(108MP)の5眼カメラを搭載しており、広角レンズを始め、マクロレンズも搭載されています。

炊飯器などの家電も販売しているXiaomiから発売されたこちらのMi Note 10は5眼カメラが何よりの特徴。
500万画素の望遠カメラ、1200万画素のポートレートカメラ、1億800万画素の超高解像度カメラ、2000万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラ、この5つのレンズが搭載されています。
ストレージとRAMと6GB + 128GBで、画面内指紋センサーもついています。また、充電はUSB Type-C で、デュアルsimに対応しています。

「Xiaomi Mi Note 10」の特徴は?

「Xiaomi Mi Note 10」の特徴を簡単い言うなら、「カメラ機能に特化した、撮影を楽しむためのスマートフォン」とUZU店長。具体的にどんな機能があるのか、見ていきましょう。

上の写真のように、5つのレンズが付いています。
このレンズはそれぞれ独立したセンサーを持っていて、「1つのスマホに5つのカメラが入っている感じ」とUZU店長。
それぞれのレンズの役割は、メインレンズとして通常のスマートフォンと同じ画角のレンズ、広く撮れる超広角レンズ、ポートレートなどで使われる2倍の広角レンズ、5倍相当のレンズ、左端の1番小さいレンズがマクロレンズ、の全部で5つです。
ここで、注意して欲しいのが、先ほど5つのレンズにそれぞれ独立したセンサーが付いていると言いましたが、それぞれのレンズで画素数も違うということです。
これについて、「良い言い方をすると、一つのスマートフォンで様々な撮影が楽しめる、悪い言い方をするとバラバラで統一感がない」とUZU店長は評価していました。

実際の使い勝手や、使う場面は?

ここからは、3ヶ月の間、UZU店長がどんな風にMi Note 10を活用していたのかや、使用感をお伝えします!

普段は、メインのスマートフォンとしてiPhone11proを使っているというUZU店長。
では、どんな場面でMi Note 10を使っていたのでしょうか。
「料理を撮るときは、iPhone11proではなく、Mi Note 10を活用していた」と、UZU店長。
その理由は、Mi Note 10には優れたAIが搭載されていて、料理にあったぼかし方や色味を自動で選択してくれる機能があるからなんです。iPhoneだと、ただただ綺麗な写真という感じになってしまい、一眼だとレンズや絞りの調節に時間がかかってしまいますが、Mi Note 10なら撮りたいと思った時に、いろいろなシーンに対応して、さっと良い写真が撮れます。
「写真を撮るのが本当に面白いスマートフォン」と、UZU店長もiPhoneと共に持ち歩いているそうです。

Mi Note 10で撮った写真を印刷してみた

パソコンやスマホのディスプレイでは綺麗な画像に見えていても、印刷するとイマイチな出来になってしまうなんてこともありますよね。
自宅用のエプソンのプリンターで印刷してみた結果がこちらです。

写真にしても、画質が落ちている感じもなく、とても綺麗な仕上がりになっています。

「雰囲気やボケ感も綺麗に演出されている」とUZU店長も高評価!
通常でも2,700万画素、最大で1億800万画素の高画質写真も撮れるので、SNS用の写真だけでなく、印刷物用の写真もこちらのスマホで撮れちゃいます。

カメラ以外のスマホの性能は?

カメラがこれほどまでに高性能なのに、お値段は5万円弱ということもあり、「本体の性能は抑えめで、中に入っているチップはミドルクラス」と、UZU店長。具体的に、ミドルクラスのチップだとどんなことが起こるかというと、日常使いでは特に問題はないものの、高負荷のかかる撮影や作業では少しもたついたり、サクサクと動かなかったりしてしまします。
なのでUZU店長は「フリーシムスマホで面白い商品を探していたり、コスパ良く撮影を楽しみたい方にはおすすめのスマートフォン」と言っていました。

Xiaomiの「mi note 10」についてUZU店長UZU店長が日常でどんな風に使っていたかや、「mi note 10」の強みや弱みを紹介しました。
高性能カメラを低価格で手に入れたい方や、5眼カメラを使ってみたい方、Xiaomiのスマホに興味を持った方は、ぜひ公式ホームページなども見てみてください。

※紹介した商品の価格はAmazonにおける2020年3月現在のものです。

Moovoo モノ・サービスを通して知的好奇心を満たす、新しい価値観を提供するコンテンツ作りを心がけています。
uzumax 元家電量販店員のYouTuber、uzumaxさんのチャンネルです。
連載【UZUMAX電気店】|Moovoo
▲元家電量販店員のYouTuber、UZUMAXさんを店長役に迎えた連載企画! 気になる製品、最新の製品について、UZU店長が紹介していきます。記事一覧は上のリンクから。

HOME

>

スマホ・タブレット

>

UZUMAX電気店

>

UZUMAXがXiaomiのmi note 10を3ヶ月使い倒してみた【UZUMAX電気店 #18】


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!