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一脚の選び方やおすすめ9選を紹介!安定した撮影をしたい方は要チェック

がねりん
公開: 2020-03-12

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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カメラを手で持って撮影するよりも一脚を利用する方が安定感のある写真を収められます。運動会やお祭りのようなスペースが取れない場所で利用するのに便利です。

ただ、どんな一脚がいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、一脚の選び方とおすすめ商品を紹介します。


一脚の選び方は?

一脚を使っているイメージ

まずは一脚の選び方から紹介します。一脚といっても商品によって持ち運びやすさや素材などが違うので、選ぶ際は特徴も要チェックです。

持ち運びやすさで選ぶ

一脚は持ち運びやすさで選ぶのがおすすめです。一脚の中には、長く伸ばせるものも多くありますが、大きくなる分重く持ち運びが難しくなります。持ち運びを重視するなら軽くてコンパクトな一脚を選びましょう。商品の中にはカバンに収まるサイズもあります。

素材で選ぶ

一脚によって使われている素材は違います。例えば、カーボンファイバー製はアルミニウムよりも軽量で持ち運びにも優れているのが特徴です。ただ、その分価格が高く、安さ重視の方には不向きといえます。アルミニウム製だと価格は安く丈夫ではありますが、金属なので錆びる点がデメリットです。

使われている素材によって特徴が大きく変わるので、選ぶ際は要チェックです。

雲台で選ぶ

一脚を選ぶ際は雲台にも要注目です。雲台とはカメラの向きや傾きを調整する部分のことを指します。大きく分けて3WAY雲台、自由雲台があり、特徴もさまざまです。

3WAY雲台は、ハンドルが2本付いており、上下と左右の角度を別々に操作します。構図をしっかり固めて撮影したい方に最適です。自由雲台はいろんな角度に自由に変更できます。好きに角度を変えられ、レバーがない分小型でまとまっているのが魅力。このように雲台の種類によって使い勝手が変わるので注目して選んでみましょう。

おすすめの一脚9選

次はおすすめの一脚を紹介します。選び方がわかったとしても、商品数が多いので絞りきれないかもしれません。この項目では、上記の選び方を参考におすすめの一脚を厳選しました。何を選べばいいのかわからない方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめ①
  • Velbon
  • ポールポッドEX

  • 税込み6,300円
  • 小型3WAY雲台を搭載した一脚

  • 3WAY雲台を使って自由な構図で撮影したい方におすすめの商品です。カメラの着脱も簡単に行えるので、カメラを複数台使い分けたい方に向いています。

軽くて丈夫な一脚とミニ三脚がセットで、場所に応じて2通りの使い方を選べます。最大187cmまで伸びるため、人だかりの後方からでも楽に撮影できて便利です。

上下や水平方向に展開してくれるので、これ1台であらゆる角度を高い安定感で撮影できます。さらに、クイックシュー機構も搭載しており、カメラの着脱が簡単に行えます。

おすすめ②
  • SLIK
  • スタンドポッドGX-N

  • 税込み5,780円
  • スピーディーな切り替えができる一脚

  • 手持ちと一脚をスピーディーに切り替えて撮影を行うのに最適です。クイックシュー式を採用しているので、即座に着脱が可能。瞬間を逃さず直感的に撮影を切り替えたい方におすすめです。

自立脚付きのため、三脚としても使える優れものです。一脚部分を外せばミニ三脚になり、卓上で利用できます。

さらに、ハイアングルにも対応しているため、高身長な方や人が多いシーンでの撮影も問題なく行えます。ブレを防止してくれるので、安定感のあるビデオ撮影が可能です。

おすすめ③
  • Velbon
  • EXUP-53

  • 税込み4,140円(楽天市場)
  • 安定感のある撮影を実現する一脚

  • 上下左右にカメラを動かせるので、いろんな角度から被写体を写すことが可能です。43~150cmまで、5段階に伸縮します。

ハンドストラップ付きのため、うっかり手を離してしまっても転倒の心配がありません。グリップ部分は劣化に強い発泡ゴム製のスポンジタイプで、握りやすく寒い時期でも冷たく感じないのが魅力です。

脚の伸縮はレバーによるワンタッチで行えるので、不慣れな方でも手軽に利用できます。一脚を初めて使う方にもおすすめの商品です。

おすすめ④
  • FOSOTO
  • カメラ用 一脚 TG-L222-M1

  • 税込み4,499円
  • 三脚とセットになった一脚

  • 自立ができる三脚とセットで、撮影の幅が広がります。小型でありながら、165cmまで伸縮する優れものです。

165cmまで伸びるので、三脚が使えない場面でも安定して撮影が行えます。スポーツやアウトドア、旅行などでも活躍してくれるのが魅力です。

底部用にスパイク石突が付属し、足元が悪い場面の撮影で役立ちます。専用の収納ケース付きで移動も楽々です。

おすすめ⑤
  • サンワサプライ
  • マルチスタンド(一脚)DG-CAM14

  • 税込み4,280円
  • 4段階伸縮を搭載した便利な一脚

  • 4段階伸縮を搭載し、状況に応じて高さを調節可能です。狭い場所でもカメラを固定できるので、幅広い撮影シーンに対応します。

54.5~170cmまで4段階に伸縮します。重さは370gと軽量で、持ち歩きに便利な肩掛けケースが付属なのもうれしいポイントです。

狭い場所でもカメラを安定させることができるので、クオリティの高い撮影に向いています。手持ちや流し撮りのサポートに最適です。クイックレバーによって、瞬時に固定できます。

おすすめ⑥
  • HAKUBA
  • アルミ一脚 WT-1006

  • 税込み2,100円
  • アウトドアやイベントで活躍する一脚

  • フットレスト付きで脚を踏んで固定できます。ちょっと手を離したいときやカメラの設定時に便利です。

3WAY雲台を搭載しており、あらゆる角度での撮影に対応。取り付けが簡単なクイックシュー機能で、カメラを素早く切り替えられます。

底部は石突にでき、足場が悪い状況でも安定をキープします。イベントなどでの撮影を想定している方に、ぜひ使って欲しい一脚です。

おすすめ⑦
  • SIRUI
  • カーボン6段一脚 P-326

  • 税込み7,650円
  • 6段階伸縮を搭載している一脚

  • 38~154cmまで6段階に伸縮し、撮影シーンにあわせて細かく調節できます。カーボン採用で耐荷重は10kgと頑丈な仕様です。

アルミ素材の部品にアルマイト加工を施し、耐食性を実現。本体は八層構造のカーボン繊維のため、強度が高く耐久性に優れています。

高温100℃から低温マイナス40℃での耐久テストも行っているため、プロのカメラマンが撮影するような過酷なシーンでも安心して利用可能です。丈夫さと細かい伸縮を求めている方におすすめします。

おすすめ⑧
  • Manfrotto
  • XPRO monopod+ MPMXPROA5

  • 税込み15,100円
  • 耐久性抜群!さまざまなシーンで活躍する一脚

  • アルミニウムとカーボンを合わせた素材のため、軽くて丈夫なのが魅力です。折りたたむと41cmになり、コンパクトにしまえます。

最長141cmまで5段階に伸縮します。簡単にロックできるため、初心者もスピーディにセットアップが可能です。

脚チューブも改良されており、丸形からD形になっています。これにより安定性がアップし、無駄な回転を防止。安定感のある撮影を実現してくれます。耐久性に優れている一脚が欲しい方におすすめです。

おすすめ⑨
  • Manfrotto
  • Elementアルミ一脚 MMELEA5

  • 税込み4,155円
  • 軽量で持ち運びに優れた一脚

  • 丈夫さと軽量さを持ち合わせた一脚。重量は0.5kgでありながら、耐荷重15kgと安定性に優れています。

41.5〜150cmに伸縮し、5段階に調節できます。本格的なカメラはもちろんスマホも装着OK。ツイストロックシステム搭載で簡単に脚を固定できます。

キャノン・ソニー・富士フィルムといった主要カメラブランドの取り付けに対応。石突はゴムとスパイクの2wayで、状況に応じて交換可能です。持ち運びやすく、撮影目的の小旅行におすすめします。

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一脚を使って最高の1枚を撮影しよう

写真のイメージ

一脚を使えば、より安定した撮影が可能になります。さらに、撮影の幅も広がるのでイメージに近い写真が撮れることも。今回紹介した選び方を参考に、ぜひ自分にぴったりの一脚を見つけてください。

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