「切る」のは全て機械におまかせ！『スキャンカット』【半歩未来のライフスタイル】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
紙を切るときは、普通ハサミやカッターを使うと思います。
しかし、イベントや飾り付けでペーパークラフトのような複雑な模様を作る時は難しいですよね。
そんな時、「スキャンカット」があればハサミやカッターを使わずにどんな形に紙を切ることが出来てしまいます。
イベントやちょっとしたプレゼントに手作りで飾り付けをしたい…そんなときに大活躍する「スキャンカット」を紹介します！
紙だけでなく布も自由自在に切れるので、DIYの幅が広がること間違いなしです！
目次
今回紹介するのは……
実際にどのような使い勝手なのでしょうか。GIF動画も交えて紹介していきます。
「スキャンカット」とは？
「スキャンカット」は、イベントやプレゼントの飾りに見かけるペーパークラフトを、自動で早く正確に作ってくれるカッティングマシンです。
通常ハサミやカッターで作ることが難しいデザインでもあっという間に作ってくれます。
機械やデザインに自信がない人でも大丈夫！
使い方はとても簡単です。
本体の液晶タッチパネルで、カットしたいデザインや配置を決めることが出来ます。
スキャンカット本体にも約500種類以上の豊富な模様や多数のフォントが内蔵されているので、絵に自信が無い方でも作品を作ることが出来ます。
布・プラスチックシートもカッティングOK！
切れるものは紙のみならず、布や薄いプラスチックシートなど様々なものに対応しています。
そのためTシャツにオリジナルのプリントを入れてリメイクをしたり、ステッカーを自作したりと簡単にオンリーワンの作品を作ることが可能です！
オリジナルのイラストも簡単にカッティング！
本体にはスキャン機能も搭載しているので、手書きのイラストも簡単にカッティングすることが出来ます。
さらにスキャンしたイラストやデザインを他の作品にも使うことが出来るので、オリジナル作品の幅が更に広がります！
アプリを使えばパソコンでもデザインの作成が可能に！
無料のアプリ「キャンバスワークスペース」を使用すると、パソコンで作成したデザインも素早く・簡単にカッティングすることが出来ます！
普段パソコン上でデザインをしているクリエイターの方にとっても、自分の作品がいち早く形にできるのは嬉しいですよね。
購入はこちらから
製品仕様
| ラインナップ | ScanNCut | ScanNCut | ScanNCut DX | ScanNCut DX |
|---|---|---|---|---|
| 製品名 | CM300 | CM110 | SDX1000 | SDX1200 |
| 内蔵模様 | 601個 | 601個 | 682個 | 1,303個 |
| 内蔵フォント | 5種類 | 5種類 | 9種類 | 17種類 |
| 自動ブレード調整機能 | × | × | ○ | ○ |
| 最大スキャン範囲 | 296㎜×298㎜ | 296㎜×298㎜ | 296㎜×298㎜ | 296㎜×298㎜ |
| 付属品 | 弱粘着カッティングマット、替え刃ホルダー | 弱粘着カッティングマット、強粘着カッティングマット、替え刃/ホルダー、厚物用替え刃/ホルダー、布用粘着サポートシート、アイロン接着シート | 専用強粘着マット12インチ、自動調整替え刃・ホルダー | 専用強粘着マット12インチ、専用弱粘着マット12インチ、自動調整替え刃/ホルダー、自動調整替え刃/ホルダー、（薄い布用）布用粘着サポートシート、アイロン接着シート |
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