おすすめの屋外用人感センサーライト9選!特徴や選び方を詳しく紹介!

記助
公開: 2020-01-21

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

人感センサーライトとは、名前の通り、人などの動きに反応して点灯するライトです。手を使わずに点灯するので便利ですが、それだけでなく空き巣や泥棒などが玄関に近づいたときにもライトが点くので防犯効果もあります。

しかし、人感センサーライトにはさまざまな種類があるので、その特徴や選び方を押さえるのが大切です。

ここからはおすすめの屋外用人感センサーライトを紹介します。センサーライトの特徴や選び方もあわせて紹介するので参考にしてください。


人感センサーライトの特徴とは?

屋外用の人感センサーライトは、有効範囲内で動くものを感知しライトを照らします。基本的に夜の間だけ動作し、灯りが必要なときだけ点灯するので電気代の無駄を省けるのがメリットです。

動いている人に反応するので、空き巣や泥棒など自宅に侵入しようとした人を検知して灯りを照らすので、防犯対策としても活用されています。玄関やベランダなど場所によって、手を使わずに電気がつくので便利なライトといえるでしょう。

人感センサーライトの選び方

人感センサーライトにもさまざまな種類があるので、自分に合ったものを使うためにも選び方を押さえておきましょう。ここからは人感センサーライトの選び方を紹介します。

人感センサーライトのタイプ

人感センサーライトのタイプは大きく分けて「コンセント式」「電池式」「ソーラーパネル式」の3種類あります。

コンセント式は、電力がコンセントから供給されるので電池切れなどで停止することはありません。しかし、コードが届く範囲にコンセントがないと使えないので、設置する場所に制限があるでしょう。

電池式はコンセント式と違い設置する場所は選びません。しかし、電池が切れると照らせないので、メンテナンスしやすい場所に設置しないといけないでしょう。

ソーラーパネル式の場合、太陽光が当たる場所であればどこで利用できます。電池式と違い充電が切れることはなく、コンセント式と違い設置する場所に制限はありません。しかし、天気が悪いと充電できず、点灯時間が短くなるので注意が必要です。

各種調整機能

ライトによってライトが照らせる範囲や強さ、センサーが感知できる距離などが変わるので注意してください。また、ライトの向きを調整できるものであれば、照らしたい場所を照らすことができるでしょう。

このように各機能を調整できるものは便利ですが、その分価格は高くなるのでバランスを見ながら選ぶようにしてください。

コンセント式のおすすめ人感センサーライト3選

まずは、コンセント式のおすすめ人感センサーライトを見ていきましょう。

おすすめ
  • GCL
  • センサー投光器

  • 税込み2,580円
  • 薄型・軽量で取り付けやすいセンサーライト!

  • 30Wですが高照度の超薄型ライトであり、簡単に取り付けできるのがポイントです。センサーの感知距離は2mから12mで防犯に適しています。

一般的なセンサーライトと比較すると薄型のライトであり、軽量で扱いやすいのが特徴です。角度は360度調整でき、防水なので使いやすいです。

おすすめ
  • MEIKEE
  • 20W センサーライト

  • 税込み2,199円
  • 点灯時間と発光モードを選べるセンサーライト!

  • 高照度のランプビードを搭載しており、少ない電力でしっかり照らします。防水・防塵性能があり、どのような場所でも利用できるので便利です。

発光モードは昼か夜かの切り替えを簡単に行えるので、状況に応じて簡単に使い分けできます。

おすすめ
  • FAISHILAN
  • 人感センサーライト 50W

  • 税込み3,380円
  • 50Wでしっかり明るい人感センサーライト!

  • センサーの範囲は0~12mと広く、人が近づいたときのみ照らすことができます。防水性能もあるので、雨の日でも安心して利用できるでしょう。

壁だけでなく、天井・地面にも設置でき、角度も自由に変えられるので便利です。周囲に該当がないような場所でもしっかり照らせます。

乾電池式のおすすめ人感センサーライト3選

次は、乾電池式のおすすめセンサーライトを紹介します。

おすすめ
  • ELPA
  • 乾電池式 センサーライト

  • 税込み4,232円
  • 乾電池式で場所を選ばずしっかり照らせる人感センサーライト!

  • センサーの範囲は0mから10mと範囲が広いです。単一の乾電池3本で動くハイパワーモデルであり、電池の寿命は約4ヶ月半ほどで比較的長持ちします。

チャイムと連動させることもでき、防犯性能は高いライトです。広範囲・超寿命のバランスが良いので使いやすいでしょう。

おすすめ
  • 暮らしの幸便
  • 防犯人感センサーライト

  • 税込み2,760 円
  • 配線や太陽光なしでもしっかり照らせる乾電池式センサーライト!

  • このセンサーライトは単三電池3本で動き、コンセントが届かない場所や太陽光を得られない場所でもしっかり照らせます。最大140度、8mまでセンサーは反応します。

乾電池式で場所を選ばずに設置できます。ライトが2つ付いているので、異なる角度を照らすことが可能です。

おすすめ
  • ムサシ
  • RITEX フリーアーム式LEDセンサーライト

  • 税込み2,478円
  • 照射方向や取り付け場所を自由に選べるセンサーライト!

  • 周囲が暗いときのみ照らすことができ、140度で最遠6mの範囲を照らせます。単三電池を3本使用して動くライトであり、約半年ほど持ちます。

動いているものにのみ反応するセンサーであり、防犯性能は高いです。防雨タイプなので天気が悪い日でも回収する必要はありません。

ソーラーパネル式のおすすめ人感センサーライト3選

最後に、ソーラーパネル式の人感センサーライトを紹介します。

おすすめ
  • Pathinglek
  • 144LEDセンサーライト

  • 税込み1,180円
  • 三方向に発光する300度の広角センサーライト!

  • ライトの上部にソーラーパネルが搭載されており、その他の3面で合計300度の範囲を照らせます。電気代はかからずしっかり照らすことができるのでおすすめです。

暗くなると120度最遠3mの範囲の動きを感知して、しっかり点灯します。範囲から人が出ると20秒から25秒間後に自動で消灯します。

おすすめ
  • OUSFOT
  • ソーラーライト

  • 税込み2,799円
  • 2つのライトで広範囲を照らせる人感センサーライト!

  • 上部にソーラーパネルがあり、その下にあるライトは2つに分離しているので、広い範囲(300度)を照らすことができます。ある程度角度を調整できるので効率良く照らせます。

人感センサーがついており、夜だと高輝度モードでしっかりと照らすことができるので便利です。

おすすめ
  • MEIKEE
  • ソーラー人感センサーライト

  • 税込み2,998円
  • 太陽の光が当たらない場所を照らせるセンサーライト!

  • ソーラーパネルとライトが分離されているので、太陽光が当たるところにソーラーパネルを置ければ、どこでもライトを照らせます。

感知できる範囲は12mと広く、防犯性能は高いです。ソーラーパネルは地面に挿すこともでき、さまざまな場所に設置できます。

※価格はいずれもAmazonの2020年1月時点のものです。

まとめ

人感センサーライトにはさまざまな種類があるので、それぞれの特徴をよく押さえてどれにするか選びましょう。特に「コンセント式」「電池式」「ソーラーパネル式」などライトのタイプによる違いは性能に大きく関わります。

防犯目的でライトを選ぶのであれば、センサーの感知範囲が広いものを選ぶのがおすすめです。目的や状況に合った最適な人感センサーライトを選び、有効活用しましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!