〈2023年〉靴用クリームおすすめ10選　安くて良い品から高機能商品まで

イタリア・トスカーナの伝統的な製法で作られた、乳化性タイプのなめらかに伸びる靴クリームです。靴に栄養を与えて寿命を延ばすだけでなく、重厚感ある光沢を与えます。

捕色力にも優れ、カラーバリエーションが豊富。靴に色をつけたくない人向けのニュートラルカラーもあります。

先端に塗布スポンジが付いていてムラなく塗れるハンディタイプです。靴全体にクルクルと塗りこむだけでお手入れが完了。クリームを塗るためのクロスが不要で、手も汚れません。

主成分は植物性で地球環境に優しいカルナバワックス。クリームが乾くとツヤが出て、べたつかずサラッとした仕上がりになります。

スペイン発のシューケア・リペアブランド、TARRAGOのワックスベースのクリームです。お手頃な価格帯ですが保革性と着色性に優れ、コストパフォーマンスの高さから多くの人から支持されています。

キャップに付属のスポンジが付いていて、これさえあればクロス＆ブラシ不要で簡単にお手入れできます。

オーストラリアのレザーケアブランド、キィウイの代表的なクリームです。伸びがよく塗りやすいため初心者にもおすすめ。

使用後はしっかりと光沢が持続します。本クリームを塗った後しばらくは、布で磨くだけでも光沢が戻ります。

「皮革に優しい・人体に優しい・環境に優しい」をコンセプトに、環境に配慮したレザーケアアイテムを展開するコロニル発の最高級栄養クリームです。

シーダーウッドオイル､ラノリンなど天然オイルが皮革内部へ浸透し、深みのあるツヤが生まれます。ツヤありのスムースレザーのほか爬虫類皮革にも効果的です。

イギリスの伝統的なレシピを引き継いできたシューケアブランド、イングリッシュ ギルド。当製品はナチュラルなビーズワックス（ミツロウ）を配合し、豊かな香りが特徴です。

ビーズワックスは安全性のみならず、革に対する栄養・保革効果にも優れ、うるおいと柔らかさをキープします。

ビーズワックス・カルナバワックス・テレピン油などをメインに配合し、ツヤ出しと同時に革に栄養を与えます。サフィールのシューケア製品の中では手頃な価格帯で、鏡面磨きに挑戦したい人にもおすすめです。

鏡面磨き用に使用する場合は、何日か缶の蓋をあけたままにしてドライワックス化させると、簡単に光らせやすくなります。

先端のスポンジで塗りこむスティックタイプのクリームで、靴の汚れが気になったときにサッとお手入れが可能に。邪魔にならない大きさで携帯性に優れているため、仕事場に保管し客先での打ち合わせなどの前に身だしなみを整えるときにも使えます。

皮革製品全般に使用できるゼリー状の栄養クリームです。水分が多く保湿力が高いので、柔らかくしなやかな革へと仕上がります。スムースレザーはもちろん、ヌメ革やラム、アニリンカーフといったデリケートな革を使った靴にも使用可能です。

靴磨きのプロが使用している油性クリームとして有名です。主成分の1つは化粧品にも使われるシアバター。体温やブラッシングの熱で、シアバターと微細な顔料粒子が皮革の奥まで入り込み、靴本来の色をいかした補色ができます。