スポーツジム用の靴は軽さが大切!おすすめのブランドシューズ8選

Haruki
公開: 2020-09-03

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スポーツジムやフィットネスクラブで運動をするとき、専用のシューズは持参すると良いでしょう。自分の足にフィットした靴でなければ、けがをしてしまう可能性もあるためこだわって選びましょう。今回はおすすめのトレーニングシューズを男女別に4つずつ紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。


スポーツジムに持っていくシューズの選び方は?

スポーツジムへのモチベーションは人それぞれ。真剣にボディメイクやトレーニングに励む人もいれば、日頃の運動不足解消程度に通っている人も少なくありません。ジムファッションも同様で、スポーツブランドで統一しておしゃれにコーディネートしている人もいれば、使わなくなったTシャツや短パンで通っている人もいます。

ただし、どのような通い方であっても、靴だけはこだわるようにしましょう。自分に合っていないシューズを選ぶと転倒してしまったり、足を痛めてしまったりすることがあります。

ジムに通うときには、できれば室内用のランニングシューズを選ぶのがおすすめ。そうでなければ、耐久性や通気性に優れた靴を選びましょう。長時間のトレーニングでも快適に過ごせます。また、会社帰りにジムに通っている人からは、持ち運びしやすい軽量タイプのシューズが人気です。

足を保護する靴下選びも意外と重要!

トレーニングシューズに気を取られがちですが、実は靴下の選び方も重要。普通のソックスは吸汗性が悪く、たまった汗で足を滑らせてしまうかもしれません。
トレーニング用のソックスとしては生地が厚く、吸水速乾性に優れているものがおすすめ。5本指ソックスは履きにくく感じるかもしれませんが、それぞれの指がフリーになって高いパフォーマンスを発揮できます。

【メンズにおすすめ】ジムシューズ4選

まずは、メンズから人気の高いジム用の運動靴を紹介します。

メンズおすすめ①
  • NIKE
  • ナイキ タンジュン

  • 税抜き3,980円
  • NIKEの靴は定番でジムにもぴったり!

  • シンプルなデザインで、どんなジムファッションにもよく似合う一足。カラーバリエーションも豊富で、好きな色から選ぶことができます。

数あるNIKEのシューズでも最もスタンダードなタイプであるTANJUNシリーズ。ソールの高さは4cmあるので、足に負担がかかりません。ソールはしっかりしているのに約600gと軽量なところも魅力的。固いジムの床でも衝撃が伝わりにくいでしょう。通気性も優れているので、室温が高めのジムでも足が蒸れることがありません。5,000円以下で購入できる価格も魅力です。

おすすめ②
  • アディダス
  • GLX6(メンズ)

  • 税込み6,050円
  • 種類豊富なアディダスの靴

  • 通気性抜群のアディダスのランニングシューズは、室内履きとしてもおすすめ。足幅の広い人でもストレスなく履ける設計になっています。

世界的に人気の高いスポーツメーカー、アディダスのランニングシューズ。こちらも大人気のモデルです。耐久性に優れたアウトソールで、長期間使うことができるでしょう。

おすすめ③
  • アンダーアーマー
  • BAMトレーナーニューマテリアル3020755

  • 税込み6,417円
  • 新定番はアンダーアーマー

  • アスリートのパフォーマンスを最大限まで引き伸ばしてくれると評判のシューズで、ウエイトトレーニングをサポートしてくれます。

最近メンズからの人気が高いアンダーアーマーはトレーニング専用の靴を出していて、ジム用シューズにもってこいです。高い通気性や耐久性、ホールド性とスペックが高く、どんなトレーニングにも適しています。かかとにフィットするデザインとなっていて、エクササイズ時の摩擦を軽減できるところが魅力。足裏全体にはバランスよく体重が分布されます。

おすすめ④
  • ニューバランス
  • ランニングシューズ M411 メンズ

  • 税込み2,960円
  • ニューバランスはいまだに定番!

  • 心地よいクッション性と耐久性に優れたアウトソールがジョイントされています。レースアップタイプで足に合わせて調整可能です。

長い間ブームが続いているニューバランスのスニーカーは、フィットネスランで使えるシューズもあります。オーソドックスなデザインで、デイリーユースにもおすすめです。鮮やかな2色のコントラストが特徴で、ファッションのワンポイントとなるでしょう。ヒールの高さは3.5cmで衝撃を軽減することができます。長時間の使用にも耐えうるヒールのつくりも魅力です。

【レディースにおすすめ】ジムシューズ4選

ここからは女性におすすめのジムシューズを紹介します。定番ブランドはもちろん、リーズナブルに購入できるシューズや、最近話題の靴も見逃せません!

おすすめ⑤
  • NIKE
  • ナイキ フリーラン5.0

  • 税込み8,590円
  • 女子にも人気のNIKE

  • 381gと超軽量で女性でも、気軽にフィットネスジムに持っていくことができます。ネオンカラーもポイントで、さりげないおしゃれを演出できます。

男性だけではなく、女性からも高い支持を得ているNIKE。フィットネスランニングシューズはトレーニングを考えて設計されたシューズで、足元に負担がかかりません。柔軟性の高いミッドソールを採用していて、走ったときにも足に衝撃がいきにくくなっています。高いサポート力と安定性で、長時間のトレーニングでも体を痛めにくいつくりです。

おすすめ⑥
  • adidas
  • GLX4(レディース)

  • 税込み2,998円
  • アクセントカラーがキュートなアディダス

  • いつでも気軽に履けるカジュアルなデザインで人気のアディダス。抜群の通気性に加え、ミッドソールが足にかかる衝撃を緩和してくれます。

主張しすぎず、どんなスポーツファッションにも似合うところがアディダスシューズの魅力。定番の GLX4シリーズは人気が高く、ジムで使っても違和感がありません。通気性が高いメッシュが使われていて、トレーニングで汗をかいても不快感がなく、しっかりと体を鍛えられるでしょう。

おすすめ⑦
  • GU
  • スポーツスニーカー

  • 税抜き100円(公式)
  • GUの靴はジムにもぴったり!

  • 1,000円以下で購入できるリーズナブルなスニーカー。とにかく軽いので、ジムで気軽に運動したいという人にぴったりのモデルです。

GUの靴は種類豊富ですが、その中でもスニーカーは非常にリーズナブルで高い人気があります。こちらのスニーカーは値下げして190円と驚きの安さで、すでにほぼ完売状態です。通気性に優れているところも特徴で、室温の高いトレーニングジムでも足に汗をかきにくくなっています。しっかり運動するというよりも、軽く歩いたりトレーニングをしたりしたいと考えている人には、これぐらいの靴で満足できるかもしれません。軽量でジムにも持って行きやすいところが魅力です。

おすすめ⑧
  • ワークマン
  • SG340アスレシューズマジック

  • 税抜き980円(公式)
  • とにかく安い!ワークマンのシューズ

  • リーズナブルな料金設定と、約150gの軽さが魅力のシューズで、フィットネスジムでもがんがん走れます。屈曲性とホールド感が高く、安定したパフォーマンスが期待できます。

作業服専門店であったワークマンでは、最近スポーツウェアやシューズも展開しています。スポーツブランドに負けずとも劣らない高い性能と、ワークマンならではのリーズナブルな料金設定が魅力です。こちらのアスレシューズシリーズは980円と非常にプチプラで、どこの店舗でも購入することができます。さらに軽量とされる、アスレライトシリーズもおすすめ。定期的にシューズを買い換えるという人も、アスレシリーズであればためらいなく交換できるでしょう。男女兼用で使えます。

番外編:ジム用シューズにぴったりの靴下2選

トレーニングをする時にはシューズだけではなく、ソックスにも気を配りましょう。ここではおすすめの靴下を2つ紹介します。

おすすめ⑨
  • CW-X
  • 5本指ショートソックス

  • 税抜き1,821円
  • 下着メーカーが考案した機能性抜群のソックス

  • CW-Xシリーズのスポーツタイツの機能を採用したソックスで、足に負担がかかりにくくなっています。抗菌・消臭効果付きで、足の蒸れが気になる人にもおすすめです。

下着メーカーのワコールが展開しているCW-Xシリーズはランニングタイツが有名ですが、ソックスも機能性が高いと評判です。人体を知り尽くしているワコールが足に負担のかからないデザインを設計していて、独自のテーピング原理で、足首を保護してくれます。足裏を動きやすくする縦と横のダブルアーチサポートが足の疲労を和らげてくれるでしょう。指の形状に沿った5本指タイプのソックスです。男女ともに使えます。

おすすめ⑩
  • アンダーアーマー
  • UAパイル ローカット

  • 税込み1,155円
  • ソックスにも定評があるアンダーアーマー

  • アンダーアーマーのワンポイントが光る3足セット。白・黒・グレーのモノトーンカラーで展開されているので、どんなスポーツシューズにも似合います。

スポーツシューズの人気のアンダーアーマーですが、ソックスの品質も高いと評判です。少し厚めのパイル生地で作られていて、汗をしっかりと吸ってくれます。 吸汗速乾性の高いチャージドコットンが採用されていて、快適性がキープされるでしょう。アンダーアーマーのシューズと合わせると、コーディネートが決まります。

まとめ

スポーツブランドのシューズから、 GUやワークマンといったファッションブランドのシューズまでバリエーション豊富で、どれにしようか迷ってしまいそうですね。機能性を重視するのであればやはりスポーツブランドのシューズがおすすめですが、軽量性や価格を重視するのであれば、ワークマンや GUがおすすめ。スポーツジムに行く頻度やトレーニング内容に合わせて選んでみてくださいね。自分にぴったりのシューズが見つかればスポーツジム通いがますます楽しくなります。

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実体験重視の専業ライター
Haruki
某大手旅行業者に6年勤務。添乗員を経験し、多数の国や国内のエリアをめぐってきました。今はその経験を活かし、主に旅行記事を中心に手掛けています。映画やファッション、家事など自分興味のあることを中心に実体験に基づいたリアルな記事を書くように心がけています。

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