GoPro HERO5で旅費節約!BlackとSessionの違い、新型との違いは?

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GoPro HERO5で旅費節約!BlackとSessionの違い、新型との違いは?

GoPro HERO5で旅費節約!BlackとSessionの違い、新型との違いは?

Sayah
2019-12-18

「世界で最も万能なアクションカメラ」とのキャッチフレーズで、世界中で愛用されているGoPro。プロからアマチュアに至るまで、幅広く支持されており、そのクオリティーは放送局各社でも番組撮影などに多く使用されているほど。

GoProのHEROシリーズといえば、最新のHERO8まで、新モデルが続々と発売されていますが、旅行やサーフィンなどのアクティビティーを前に、予算の心配をされている方も多いのではないでしょうか。

そんな予算を抑えたい方にオススメなのが、2016年10月に発売された旧モデル、GoPro HERO5です。

この記事では、海外旅行やダイビングが趣味で、GoPro HERO5を普段から愛用している筆者が、「GoPro HERO5 Black」と「GoPro HERO5 Session」の違い、また、HERO5以前に発売された旧モデルや、HERO5以降に発売された新モデルとの違いを、分かりやすく解説していきます。

GoPro HERO5 Blackとは

GoPro HERO5 Black本体

GoPro HERO5には、「HERO5 Black」と「HERO5 Session」の2つの種類があります。ここでは、まずHERO5 Blackについて説明していきます。

GoPro HERO5 Blackが旧モデルから追加された点は、防水仕様に対応し、2インチのタッチディスプレイ、手振れ補正、ハンズフリーで使用できる音声コントロール、選べる5つの画角機能が搭載されたことです。

旧モデルでも、HERO4 Silverなど、タッチディスプレイが搭載されたモデルはありましたが、本体に防水機能は搭載されていませんでした。そのため、水中などで使用する際は、付属されている防水仕様搭載のハウジングが必要で、ハウジングをしたままタッチパネル操作をすることはできませんでした。

また、ハウジングと一体型のHERO+LCDにおいては、タッチパネル操作機能や、防水機能搭載のタッチバックドアが付属していましたが、こちらは水深3mまでの対応となり、ダイビングなど、水深の深い場所で使用したい場合には適していませんでした。

しかし、GoPro HERO5 Blackでは、防水仕様のハウジングなしでも、本体だけで水深10mまでの防水に対応しています。

  • GoPro HERO5 Black

  • 本体のみ:税込36,540円(Amazon、2019年12月時点)  バッテリー付き:税込44,800円(Amazon、2019年12月時点)
  • 世界で最も万能なアクションカメラ

GoPro HERO5 Blackの仕様

・2インチタッチディスプレイ+シンプルコントロール
・ビデオ解像度 最高4K/30fps
・静止画像度 12MP
・クラウドへのオートアップロード
・ボイスコントロール(7ヶ国語)対応
・1ボタンコントロール
・10m防水(ハウジング不要)
・既存GoProマウント互換
・ステレオ録音/風切り音低減
・電子式手ブレ補正
・広角歪みを低減したリニアビュー
・RAW/WDR写真モード
・GPS搭載

GoPro HERO5 Sessionとは

  • GoPro HERO5 Session

  • 2017年新モデル:税込み69,800円(Amazon、2019年12月時点)           中古:税込み20,479円〜(Amazon、2019年12月時点)
  • 世界で最も万能なアクションカメラ

GoPro HERO5 Sessionの仕様


・ビデオ解像度 最高4K/30fps
・静止画解像度 10MP
・クラウドへのオートアップロード
・ボイスコントロール(7ヶ国語)対応
・1ボタンコントロール
・10m防水(ハウジング不要)
・既存GoProマウント互換
・電子式手ブレ補正
・広角歪みを低減したリニアビュー

HERO5 BlackとHERO5 Sessionの違い

では、GoPro HERO5 BlackとGoPro HERO5 Session、具体的にはどこが違うのでしょうか?

タッチディスプレイの有無

BlackとSessionの決定的な違いは、ズバリ「タッチディスプレイの有無」です。

GoPro HERO5 Black本体背面

HERO5 Blackには、タッチディスプレイが搭載されており、 HERO5 Sessionには、タッチディスプレイが搭載されていません。

サイズと重量

そのため、HERO5 Blackのフォルムは長方形をしていますが、HERO5 Sessionは正方形をしており、重量もHERO5 Blackは120g、HERO5 Sessionは70gとなっています。

サイズだけで考えると、HERO5 Sessionの方がコンパクトで魅力的に感じますが、操作面においては、タッチディスプレイがあるHERO5 Blackの方が便利です

なぜかというと、タッチディスプレイがあるHERO5 Blackは、撮影した動画や画像をその場で確認することができますが、HERO5 Sessionでは、スマートフォンなどでアプリを立ち上げるか、micro SDカードをパソコンに取り込まなければ、確認することができません

価格

また、HERO5 BlackとHERO5 Sessionでは、値段も違います。メーカー希望価格では、HERO5 Blackは、47,000円(税別)に対し、HERO5 Sessionは、36,000円(税別)と設定されており、9,000円の差でHERO5 Sessionの方が安く設定されています。

しかし、HERO5シリーズが販売されたのは2016年ということもあり、現在Amazonでは、GoPro HERO5 Blackが、本体のみで税込36,500円から、GoPro HERO5 Blackのバッテリー付きセットが、税込44,800円から販売されています。

また、GoPro HERO5 Session(バッテリー内蔵)は、2017年新モデルで69,800円で販売されています。

中古の場合、Amazonにて、HERO5 Blackが13,000円から、HERO5 Sessionが20,479円から、販売されています。

(※いずれも2019年12月時点)

さらに、GoPro HERO Blackはバッテリーが取り外せるため、予備バッテリーを使用したり、充電ポートを使用して充電することができますが、GoPro HERO Sessionはバッテリー内蔵式のため、予備バッテリーなどを使用することができず、その都度GoPro本体ごと充電しなければなりません。

HERO5 BlackとHERO5 Sessionを表にまとめると、こんな感じです。

BlackとSessionの比較一覧表

BlackとSession比較一覧表
GoPro HERO5 Black GoPro HERO Session
発売時期 2016年10月 2017年9月
タッチディスプレイ 2インチ ×
ビデオ解像度 4K/30fps 4K/30fps
静止画解像度 12MP 10MP
クラウドへの 自動アップロード
ボイスコントロール (7ヶ国語)対応
1ボタンコントロール
防水機能 10m(ハウジング不要) 10m(ハウジング不要)
既存GoProマウント互換
ステレオ録音 ×
風切り音低減 ×
電子式手ブレ補正
広角歪みを低減した リニアビュー
RAW・WDA写真モード ×
GPS搭載(位置情報取得) ×

新モデルとの違い

では、HERO5の次に発売された新モデル、HERO6とは、一体何が違うのでしょうか?ここではHERO5 BlackとHERO6 Blackを比較していきます。

サイズと重量

GoPro HERO5 Black

上の画像はGoPro HERO5 Blackの本体前面です。サイズは62x44x33mmで、重量は120gとなっています。

GoPro HERO6 Black

上の画像はGoPro HERO6 Blackの本体前面で、サイズは62x44x33mmで、重量は120gとなっており、サイズも重量もHERO5と変わりません。

GoPro HERO5 Black

上の画像はGoPro HERO5 Blackの本体背面です。

GoPro HERO6 Black

上の画像はGoPro HERO6 Blackの本体背面です。

HERO5にもHERO6にも、外見に大きな違いはなく、それぞれ「HERO5」「HERO6」の記載がなければ、判別が難しいほどです。

外見にこれといった違いは見られませんでしたが、性能にはどんな違いがあるのでしょうか。ここではそれぞれのスペックを比較していきます。

新GP1チップの搭載でパフォーマンス向上

HERO6には、「GP1」という名の新たなハードウェアチップが搭載されているため、HERO5の2倍のパフォーマンスと高感度、高画質を実現しています。

フレームレートの進化でスローモーションをさらに楽しめる

HERO6がHERO5より進化した部分の1つが、フレームレートです。フレームレートとは、1秒間の動画で見せる静止画のコマ数(枚数)のことです。単位のFPSとは「Frames per second)の略で、「コマ/秒」を意味しています。フレームレートの数値が大きければ大きいほど、滑らかな動画になり、小さいほど、カクカクした動画になります。

一般的な撮影であれば、30fpsでも充分ですが、スローモーション撮影をする場合、フレームレートが大きい方が高いクオリティを発揮することができます。

HERO5では4K画質30fpsが最大でしたが、HERO6では、最大4K画質60fpsで撮影することができます。HERO6であれば、1080p画質で撮影した場合、240fpsの高フレームレートで撮影することも可能です。

手ブレ補正

HERO5でも搭載されている手ブレ補正ですが、HERO6ではさらなる進化を遂げています。

スタビライザーを使用せず、手持ち撮影をした場合でも、ブレが軽減され、安定した撮影をすることができます。しかし、4K60fpsや1080p240fpsで撮影した場合、手ブレ補正は作動しないとのことです。

タッチズーム

HERO5にも搭載されているタッチパネルディスプレイですが、HERO6ではタッチパネル操作で画角を変更することができるようになりました。これは非常に便利な機能と言えます。

価格

メーカー希望小売価格が47,000円(税別)だったHERO5 Blackに対し、HERO6 Blackは、59,000(税込)で設定されています。

しかし、現在では両モデルとも公式サイトでの取り扱いがないため、価格は販売店によって異なります。

HERO5 BlackとHERO6 Black比較表

HERO5とHERO6比較一覧表
GoPro HERO5 Black GoPro HERO6 Black
サイズ 62x44x33mm 62x44x33mm
重量 120g 120g
タッチディスプレイ 2インチ 2インチ
ビデオ解像度 4K30/1440p80/1080p120 4K60/1080p240
静止画解像度 12MP 10MP
クラウドへの 自動アップロード
ボイスコントロール (7ヶ国語)対応
1ボタンコントロール
防水機能 10m(ハウジング不要) 10m(ハウジング不要)
既存GoProマウント互換
ステレオ録音
風切り音低減
電子式手ブレ補正 ◯(さらに進化)
広角歪みを低減した リニアビュー
RAW・WDA写真モード
GPS搭載(位置情報取得)
GP1チップ搭載 ×
タッチズーム ×

HERO5 Blackは、安定したスペックを兼ね揃えたモデルのため、HERO6 Blackでは、HERO5 Blackと比べて、そこまで劇的な進化は見られませんでした。

そのため、HERO5 BlackとHERO6 Blackの購入で迷われている方で、上記で紹介した機能に特にこだわりがないといった方は、気軽に使用できて、安く購入できるHERO5 Blackを検討してみても良いかもしれません。

スペック比較一覧表

2019年11月時点で発売された歴代モデルを、一覧表にまとめると、こんな感じです。

GoProシリーズ比較一覧表
HERO8 Black MAX HERO7 Black HERO7 Silver HERO7 White Fusion HERO HERO6 Black HERO5 Black
発売時期 2019年10月 2019年10月 2018年9月 2018年9月 2018年9月 2018年4月 2018年3月 2017年10月 2016年10月
画質 4K60 5.6K30/24 4K60 4K30 1080p60 5.2K30 1440p60 4K60 4k30
防水性能 (水深) 10m 5m 10m 10m 10m 5m 10m 10m 10m
ビデオ安定化 HyperSmooth 2.0 Max HyperSmooth HyperSmooth 標準 標準 Spherical 標準 標準 標準
GPS (位置情報) × ×
タッチ スクリーン ×
音声 コントロール
音声起動 × × × × × ×
風切り音低減
クラウドへの 自動アップロード 未確認 ×
Wi-Fi +Bluetooth

GoPro HERO5 Blackの使い方

それでは、GoPro HERO5 Blackの使い方を簡単に説明します。

GoPro HERO5 Blackの本体表面

①マイクロSDカードの挿入

まずは、マイクロSDカードを挿入しましょう。

バッテリーやSDカードを挿入する端子部は、GoPro HERO5 Black本体下部にあります。

GoPro HERO BlackのバッテリーやSDカードを挿入する端子部の開け方

長方形の凹んでいる部分を押しながら外側にスライドすると、蓋が開きます。

GoPro HERO5 BlackのバッテリーやSDカードを挿入する端子部

マイクロSDカードは、写真の向きで挿入します。

②本体の充電をする

撮影前に、充電しましょう。

GoPro HERO5 Blackの本体前面から見て右側に、充電をする端子部があります。

GoPro HERO5 Blackの充電

上の動画のように、長方形の凹んでいる部分を外側にスライドすると、蓋が開きます。

GoPro HERO5 Blackを充電している様子

右側にあるUSB-C充電端子にUSBを挿入し、パソコンなどを使用して充電してください。しっかり充電されると、GoPro HERO5 Black本体背面の左上が赤く点灯します。

GoPro HERO5 Blackを充電している様子

③電源を入れる

充電ができたら、電源を入れましょう。

GoPro HERO5 Blackのモード切替ボタン

GoPro HERO5 Black本体の側面にある「mode」と書かれたボタンが、モード切替ボタンです。

長押しすると電源のON/OFFができます。

④撮影する

電源が入ったら、早速撮影してみましょう。

GoPro HERO5 Blackのシャッターボタン

GoPro HERO5 Blackのシャッターボタンは、本体上部にある赤い丸のボタンです。

このシャッターボタンを押すと、撮影することができます。

細かいモードの設定などはありますが、基本的には使い方はこれだけです。これだけでハイクオリティな動画や写真が撮影できるなんて、驚きです。

⑤定期的にアップデートする

また、GoPro5を最新の状態に保つためにも、常に最新のカメラソフトウェアをインストールし、最適化することも忘れないようにしてください。

購入しておきたいアクセサリー

GoPro HERO5 Blackには、本体とカバーの他に、付属品として、ケーブル、マウント用の部品2種、バッテリー、GoProのステッカーが同梱されていますが、ここでは付属品以外にオススメのアクセサリーをご紹介します。

防水ハウジング

GoPro HERO5 Blackでは、ハウジングなしでも水深10mまで防水機能が搭載されていますが、ファンダイビングなどで水深10m以上潜る方や、砂などの侵入により防水機能が破損してしまうのを防ぎたいという方は、別途ハウジングを購入する必要があります。

GoPro専用ハウジング

スタビライザー

GoPro HERO5には元から電子式手ブレ補正が搭載されていますが、スタビライザーを使用すれば、手ブレをさらに軽減し、滑らかな映像を撮影することができます。GoProの映像を最大限に美しく残したいという方にはオススメです。

GoPro用スタビライザー

外部マイクアダプター

内蔵マイクでも充分に音は拾えますが、遠くから撮影する場合や、ステレオで撮影したい場合などには、3.5mmの外部マイクアダプターがあると便利です。

3.5mmの外部マイクアダプター

自撮り棒・三脚

広角で撮影できるのが売りのGoProシリーズですが、自撮り棒や三脚があれば、さらに広範囲での撮影や自撮りが可能です。

ダイビングをする方は、自撮り棒は防水でストラップ付きのものを購入すると良いでしょう。

折りたたみ自撮り棒兼三脚

マイクロSDカード

撮影写真や動画を保存するには、マイクロSDカードが必要です。普通のSDカードには対応していないので、必ずマイクロSDカードを購入する必要があります。

筆者は何度もパソコンにマイクロSDカードをさしっぱなしで、いざ撮影しようという時に、GoProにSDが挿さっていなくて保存できなかったなんていうことが何回もあったので、GoProで撮影する際には、必ずカバーやハウジングを外して、中身を確認するようにしてください。

マイクロSDカード

予備バッテリー

GoProは、夢中で動画撮影をしていると、あっという間にバッテリーを消耗してしまうため、予備バッテリーがあると便利です。特に、充電器が付いているものがあると、充電する際にいちいちGoProのカバーを外して、GoProを通してUSB充電する必要がなく、バッテリー単体で充電できるため、非常に便利です。

しかし、海外などに行く際は、予備バッテリーを預け入れ荷物の中に入れることが不可の場合、カメラに挿入されているバッテリーのみ持ち込み可能、「◯◯ワットのバッテリーを2個まで持ち込み可能」など、数や条件が限られている場合があります。

荷物を預け入れする際にほとんどの航空会社で「荷物の中にバッテリーは入っていますか?」などと確認されるはずなので、海外に予備バッテリーを持ち込む際には、必ず航空会社のサイトを確認してください。

GoPro用予備バッテリー

実際の使用感レビュー

実際に筆者が、海外でHERO5を使って撮影した写真などを用いて、使用した際の使用感を解説していきたいと思います。

GoPro HERO5 Blackを使用して撮影したフィリピンセブ島の海の写真

上の画像は筆者が先日訪れたフィリピンのセブ島で、GoPro HERO5 Blackを使用して撮影した写真です。

GoPro独特の魚眼具合が活かされ、実際のビーチの広々とした雰囲気を上手にとらえ、臨場感溢れる写真になりました。

ハワイの海中をGoPro HERO5 Blackで撮影した写真
ハワイの海中をGoPro HERO5 Blackで撮影した写真

上の2つの写真は、ハワイで筆者がシュノーケリング時にGoPro HERO5 Blackを使用し、水中撮影した動画をスクリーンショットしたものです。


他に防水ケースを使用してのiPhone 7での撮影や、防水仕様のデジカメでの撮影など色々試しましたが、GoProでの水中撮影が、一番肉眼で見たものに近い、クリアな海中を撮影することができました。

また、こちらが上記の写真と同じ場所で水中撮影した動画です。海の透明と、海中にいた生物たちがきちんと映っており、カクつきもなく非常にスムーズで滑らかな映像を撮ることができました。

GoPro HERO5 Blackの撮影写真のクオリティ

その他にも、GoProの公式Instagramに掲載されている、GoPro HERO5 Blackで撮影された写真をいくつかご紹介します。

まとめ

2019年11月現在、未だにGoPro HERO5 Blackを愛用している筆者ですが、今までダイビングやシュノーケルなどの水中撮影、ミュージックビデオの撮影など、様々な場面で使用してみてもHERO5 Blackは安定したクオリティを実現してくれました。

最新カメラレベルの高画質を求めない方や、高機能が備わっていても使いこなす自信がない方、GoProの新機種や機能の豊富さにそこまでこだわりがないといった方には、おすすめです。

とにかく気軽に使える防水アクションカメラが欲しい方、旅行前でとにかく費用を抑えたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。



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