マグカップの蓋って必要?メリットや選び方、おすすめ商品を紹介!
素材
普段飲み物を飲む際に使うことが多いマグカップ。そのときに「マグカップの蓋」があると非常に便利です。しかし、必要性やメリットが分からず使わずにいる方も多いでしょう。
まずは、マグカップの蓋をなぜ使った方が良いのか、効果やメリットを押さえておくことが大切です。
ここからはマグカップの蓋の必要性やメリット、選び方を紹介していきます。おすすめのマグカップの蓋も紹介するので参考にしてください。
マグカップの蓋(カバー)の必要性
マグカップを普段から使う方で、「マグカップ専用の蓋」を使っている人はそこまで多くないでしょう。しかし、マグカップの蓋にはメリットが多くあるので使うのがおすすめです。
まず、蓋を使えば保温効果があるため、ホットコーヒーなどの飲み物が冷めにくくなります。これは蓋をすることで、熱が逃げにくくなり温度をキープしやすくなるからです。
他にも、中身がこぼれにくくなったり、ホコリが入りにくくなったりします。マグカップを保管しているときに蓋をすれば、ホコリをカップの中に溜めることなく綺麗な状態を維持できるでしょう。
オフィスなどでマグカップを使うときは、温かい状態で飲み物を味わえるだけでなく、飲み物の香りが広まるのを防ぐ効果もあるため重宝されるでしょう。
アウトドアシーンであれば、ゴミやホコリだけでなく虫がカップの中に入るのを防げます。
マグカップの蓋の選び方
「マグカップの蓋」にはメリットが多くあり、その種類も多様です。自分にピッタリなマグカップの蓋を選ぶにはどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、マグカップの蓋を選ぶときのポイントを紹介していきます。
素材
マグカップの蓋にはさまざまな素材があります。陶器でできたマグカップの蓋は高級感があり、おしゃれなものが多いでしょう。雰囲気を重視するのであれば木製の蓋も人気です。耐久性を求めるのであれば、ステンレス製の蓋だと長持ちします。
近年ではシリコン製のマグカップの蓋が主流であり、マグカップと一緒に洗えるため人気があります。
サイズ
マグカップの蓋を選ぶときは、マグカップの直径よりも一回り大きいサイズを選んでください。目安としては直径の長さよりも1cm大きいものを選ぶと失敗しません。
当然ですがマグカップの直径よりも小さい蓋であれば、使うことができません。反対に大き過ぎるマグカップの蓋だと、見た目が悪いので注意してください。
デザイン
最近だと、可愛い動物やディズニーがデザインされたマグカップの蓋も多く登場しています。主に、シリコン製のマグカップカバーの「つまみ」の部分がキャラクターをかたどったものになっているでしょう。
マグカップの蓋は地味になりやすいため、デザインにこだわってみるのもおすすめです。
機能性
シリコン製のマグカップであれば吸着力があり、マグカップのふちにしっかりと密着するため、他のマグカップカバーよりも熱が逃げないので保温力が高いです。普段からホットコーヒーを飲む機会が多い人はマグカップの吸着性を確認してみると良いでしょう。
他には電子レンジで使えるものや、食洗器に対応しているものなど普段の生活に適した機能があるかどうか確認するのがおすすめです。
蓋つきのマグカップを選ぶのがおすすめ
蓋だけでなくマグカップの購入を考えている方であれば、蓋付きのマグカップを購入するのがおすすめです。最初から蓋がついているマグカップであれば、サイズがピッタリで蓋をした状態で飲めるものもあります。カップと一緒に食洗器に対応しているものも多いでしょう。
また、人気があるメーカーであれば専用のマグカップカバーを販売していることもあります。一般的なマグカップの蓋よりも単価が高いケースが多いですが、サイズ感や使い勝手を考えると専用の蓋の方がおすすめです。
おすすめのマグカップカバー
では、どのようなマグカップカバーが人気なのか見ていきましょう。
マグカップにホコリやゴミが入るのを防ぐため、普段から使いやすいです。使用しているシリコンは200度まで対応しているため、電子レンジや食洗器で使っても問題ありません。しかし、食洗器を使う際はキャラクターがはがれないように注意する必要があります。
このカバーを使うことで、マグカップに注いだ飲み物を温かい状態で飲むことができます。シリコンではなくチタン製であるため、埃の混入を予防します。
直径は8.5cmです。
高級感があるだけでなく、日本製であるため品質が良く使いやすいのが特徴です。シンプルでおしゃれなマグカップの蓋を探している方におすすめ。
※価格はいずれもAmazonの2019年11月時点のものです。
マグカップの蓋を使う際の注意点
マグカップの蓋はここまで説明してきた通り、便利に使えますが注意点もいくつかあります。
マグカップカバーで最も多いシリコン製の蓋は、吸着力があり食洗器や電子レンジに対応しているものが多いため便利です。屋外であれば虫の侵入を防げるでしょう。
しかし、細かい砂などは吸着してしまう性質があるため、砂埃がする場所での使用はおすすめしません。砂がついた状態の蓋をそのまま使うことで、飲み物の中に砂が入ってしまいやすいため注意してください。
他にも使い方を誤ると、マグカップの蓋が変形してしまうこともあります。購入する前に、どのような使い方ができるのか把握しておきましょう。
まとめ
マグカップの蓋はこだわりがある方以外、使う機会は少ないでしょう。しかし、マグカップの蓋を使うことで、ホコリやゴミの混入を防ぎ、温かい飲み物を冷めにくくする効果があるのでおすすめです。
しかし、マグカップの蓋の素材によって、保温性能やホコリを防ぐ能力は変わってくるので慎重に選らんでください。また、シリコン製のマグカップの蓋は使いやすいですが、屋外で使うと細かい砂などが蓋についてしまうので注意してください。
自分に合ったマグカップの蓋を使って、快適にマグカップを使いましょう。
関連記事はこちら
雑貨の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_