おすすめのフロアモップとは?選び方だけでなく効果的な掃除方法も紹介!

記助
公開: 2019-12-02

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楽にフローリングを掃除したい人はフロアモップを使うのがおすすめ。先端部分にマイクロファイバーのクロスをつけて使うものや、スプレーしながら床掃除できる便利な水拭きモップ、ペダルを踏むだけで簡単に脱水できる回転モップなど、たくさんの種類があります。

ここからはおすすめのフロアモップや選び方、効果的な掃除方法を紹介していきます。


フロアモップを使う効果

フローリングは掃除機やほうきなどで掃除するのが一般的ですが、汚れはホコリや髪の毛などだけではありません。ベタベタした液体をこぼしたり、裸足で歩いていたりすると皮脂で汚れてしまいます。

このような汚れは、水拭きをしないと落ちないでしょう。しかし、雑巾で水拭きをするのは手間がかかるため面倒と感じてしまいます。

そのようなときは、「フロアモップ(フローリングモップ)」を使うのがおすすめです。フロアモップであれば、掃除機をかけるときと同じ楽な姿勢で簡単に掃除できます。

フロアモップはヘッドの先端が雑巾のようになっており、水拭きと同じような効果を期待できるでしょう。このフロアモップには大きく分けて「一体型タイプ」と「クロス取り付け型タイプ」の2種類あります。

一体型タイプ

一体型タイプであれば、専用のクロスやシートが外れる心配はないため、掃除しているときは快適です。

しかし、汚れたら洗濯する必要があり、クロスやシートを使い捨てるよりもコスパは良いですが手間がかかります。また繰り返しモップを使うと劣化していくため、掃除の効率が落ちるので注意してください。

クロス取り付け型タイプ

クロス取り付け型タイプは、先程の説明の通り使い捨てであり、常に綺麗なクロスやシートを使うため掃除の効率は落ちません。しかし、毎回シートを捨てていると一体型タイプよりも割高になる点がデメリットです。

フロアモップの種類

フロアモップには一体型とクロス取り付け型タイプだけでなく、モップ本体によっても種類が変わるので、どのようなものがあるのか見ていきましょう。

伸縮タイプ

伸縮タイプとは、モップ本体(柄)の長さを自分の好みに合わせて調節できるモップのことです。モップの柄の長さは、短すぎると腰の負担になり、長すぎると力を入れにくくなります。自分に合ったフロアモップを選びたい方であれば、柄の長さを調整できるものを選んでください。

ジョイントタイプ

ジョイントタイプとは、モップ本体の柄がいくつも分解でき、組み立てて使用するタイプのことです。伸縮タイプほど長さを自由に調節できませんが、分解することで収納性は高くなります。また、最も短い状態にすればハンディワイパーとしても利用できるでしょう。

フロアモップの選び方

フロアモップは、ここまで紹介してきた種類を目的に応じて選びます。それ以外にも、最近では機能が充実したフロアモップも出ているためチェックしてみるのがおすすめです。

例えば、一体型のフロアモップであればバケツ付きのものを選ぶと良いでしょう。フロアモップ用のバケツであれば、ペダルを踏むだけで脱水できるものなど便利に使えるものが多いです。

他にも、スプレーボトルを搭載したモップもあります。このタイプのフロアモップであれば、自動的に洗剤や水をフロアに噴射できるので今までよりも楽に掃除ができます。

おすすめのフロアモップ

では、どのようなフロアモップがおすすめなのか見ていきましょう。

おすすめ
  • アイリスオーヤマ
  • 回転モップ 足踏みタイプ KMO-450

  • 税込み2,988円
  • 本格的なモップが欲しい方におすすめ!回転式で楽に脱水!

  • このフロアモップはペダルを踏むだけで簡単に脱水でき、手を汚さずに便利です。水拭きだけでなく乾拭きにも対応しておりフローリングを手軽に綺麗にできます。

このモップは自立するため、置き場所にも困りません。フローリング以外にも畳の拭き掃除に対応しているため、家の中全体をしっかり掃除できるでしょう。

おすすめ
  • スリーエム
  • スコッチ・ブライト マイクロファイバーモップ FM-F1J

  • 税込み1,980円
  • しっかり拭けるマイクロファイバーのフロアモップ!

  • このフロアモップは伸縮式であり、長さを短くしてハンディモップとしても使えます。モップ部分は折り返してあるため、モップの側面を使った掃除も可能です。

このモップは2種類のマイクロファイバーが使われているため、ホコリだけでなく床にこべりついた汚れも取れます。掃除する能力だけでなく、伸縮自在で使いやすいバランスが取れたモップなのでおすすめです。

おすすめ
  • JASKIVI
  • フロアワイパー 回転モップ

  • 税込み1,880円
  • モップクロス4枚セットでお得!コスパ重視の方におすすめ!

  • このモップには洗濯可能で繰り返し使えるモップクロスが4枚ついています。超極細繊維でホコリや汚れを取る品質が良いモップクロスなので、コスパが良くおすすめです。

フローリングの床だけでなく畳の隙間のホコリにも対応している優れものです。価格は安いですが、機能やクロスの性能が良くバランスが取れたフロアモップです。


※価格はいずれもAmazonの2019年11月時点のものです。

フロアモップの効果的な使い方

フロアモップは水拭きをするために使うイメージがありますが、乾拭きすればホコリや髪の毛などの汚れを手軽に掃除できる便利なアイテムです。

フロアモップは朝の時間帯にフローリングを掃除するのが効果的なのでおすすめです。普段生活をしていると、目に見えない細かいホコリなどのゴミが舞い上がりますが、夜の寝ている間にゆっくりと床に落ちます。

つまり朝一のタイミングでフロアモップを使えば、効果的にホコリなどを掃除することができるでしょう。掃除機と違って騒音が発生しないため、周囲を気にすることなく掃除ができます。

また、水拭きをしないと落ちない汚れがあった場合でも、その前に乾拭きするのがおすすめです。先に水拭きをするとホコリやハウスダストを床に広げてしまいます。掃除機を使うと床に落ち着いたホコリなどが空気中に舞い上がってしまうので、フロアモップで乾拭きするのがおすすめです。

まとめ

普段は掃除機を使う人でも、朝の時間帯やフローリングに溜まったホコリが気になる方はフロアモップを用意しておくのがおすすめです。乾拭きであれば気になったときにすぐ掃除できるでしょう。

フロアモップにはさまざまな種類があるため、どのようなタイプが自分に適しているか慎重に選んでください。

性能が良いフロアモップを使って綺麗な状態を維持しましょう。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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