おしゃれなハンドルカバーを使おう!必要性もあわせて紹介!
車のハンドルは運転の質に大きく関わる重要なパーツであり、デザインを変えるのが難しい場所でもあります。
そこで、ハンドルカバーを使えばデザインを好きなように変えることができ、自分に合ったハンドルの握りやすさを実現できます。
そのためにも、自身にピッタリなハンドルカバーを選ぶようにしましょう。
ここからは車のハンドルカバーを使う必要性や選び方、おしゃれなハンドルカバーを紹介するので参考にしてください。
ハンドルカバーって必要?
ハンドルカバーの主な役割は、ハンドルのドレスアップと運転環境を整えることです。ハンドルカバーは必ずしも必要なものではありませんが、あると便利なアイテムです。高級車のハンドルは木目調や黒木目調であり、憧れる人も少なくないでしょう。
一般的な車の場合、ゴム製のシンプルなハンドルであることがほとんどです。自分の愛車をおしゃれにしたい方であれば、ハンドルカバーを使って雰囲気を変えると良いでしょう。
また、ハンドルは車の運転に大きく関わっているため、適切なハンドルカバーをつけることで運転のしやすさも変わります。長く車に乗っているとハンドルが摩擦で消耗し、滑りやすくなります。車内で食事をした後なども同様です。
このようなときハンドルカバーを使うことで、しっかりとハンドルを握れて安全に運転できます。
しかし、ハンドルカバーは好みが分かれます。実際にハンドルが太くなり運転しにくく感じる人も多いです。そのため、無理にハンドルカバーをつけるのはおすすめしません。
ハンドルカバーを使わずにハンドルのデザインを変えるためには、ハンドル自体を交換する必要があります。ハンドルの交換はお金がかかるだけでなく、エアバックがなくなることがデメリットです。
このような点からも、ハンドルのデザインや握り心地を変えたい人はハンドルカバーを利用してみると良いでしょう。
ハンドルカバーの付け方
ハンドルカバーにはさまざまなタイプがありますが、革製でできたカバーは基本的に自転車の外側のタイヤのような形状をしています。
また、装着したときに空間に余りができずピッタリになるように、ハンドルに対して少し小さく作られていることが多いです。
そのため、力を入れないとハンドルカバーを付けるのは難しいです。
ハンドルカバーを付けるときは、上側から順にハンドルに合わせて装着していきますが、半分くらい進んだところで付けるのが難しくなります。
このようなときは、ハンドルカバーを少しずつ広げて伸ばしながら付けていきます。
しかし、力がない方であればハンドルカバーを伸ばすことができず、上手く装着できないことが多いです。この場合は、体重をかけてハンドルカバーを伸ばして付けるようにしてください。力を入れ過ぎると素材自体が伸びてしまいヨレてしまうので注意してください。
初めてハンドルカバーをつける場合は10分近くかかることが多いので、時間短縮を図り楽にカバーを付けたい場合は、2人がかりで付けるのがおすすめです。
ハンドルカバーの選び方
では、どのようにしてハンドルカバーを選べば良いのか、選び方のポイントを見ていきましょう。
車の雰囲気に合わせる
ハンドルカバーにはさまざまな種類があります。例えば、高級感がある革製のものから、キャラクターが描かれた可愛らしいデザインなどがあります。
車のオーナー本人の趣味・好みによる部分になりますが、なるべく車全体の雰囲気に合わせる方が良いです。もちろん、家族以外の人が乗る機会が少ないのであれば、自分の趣味を優先したデザインを選ぶのが良いでしょう。
しかし、高級車であったり清潔感を重視している場合であれば、シンプルなデザインのカバーや、高級感がある革製特有の光沢があるものを選ぶと良いでしょう。
握り心地(素材)で選ぶ
車を運転するときにはハンドルの握り心地が重要になるでしょう。実際に、本来のハンドルの感触が気に入らなくてハンドルカバーを使っている人も多いです。
通販でハンドルカバーを選ぶ際は、握り心地を確かめられないため、商品の素材からどのような感触なのか想像するしかありません。
グリップ感を重視する方であれば、レザー(革製)のカバーを選ぶと良いでしょう。他にもメッシュ素材でパンチングが施されたカバーであれば、通気性が高く蒸れにくいです。他にも、低反発ウレタン製のカバーであれば、柔らかく握りやすいでしょう。
もし、ハンドルカバーを1人で付けるのが不安であれば、フチにゴムが使われているものを使うのがおすすめです。伸縮性があるため女性でも簡単に取り付けられるでしょう。
おすすめのハンドルカバー
では、どのようなハンドルカバーがおすすめなのか見ていきましょう。
パンチング加工されているため通気性が良く、夏でも快適に運転できるのが特徴です。ハンドルカバーの裏面には滑り止めのゴムが付いており、カバーがズレる心配はありません。
こちらのハンドルカバーにもパンチング加工が施されているため、革製でも蒸れにくくおすすめです。冬になると皮が固くなり取り付けしにくくなりますが、少し温めると皮が伸びやすくなるので簡単に装着できます。
このハンドルカバーもハンドルの直径が36.5cmから37.9cmまでに対応しているため、幅広い車に付けられます。素材はポリエステル100%であるため、可愛らしいデザインを重視する方が選ぶと良いでしょう。
※価格はいずれもAmazonの2019年10月時点のものです。
まとめ
ハンドルカバーにはさまざまな種類があるので、まずはどのような効果があるのかを理解することが大切です。カバーを取り付けることで、車内の雰囲気を大きく変えたり、握り心地を改善できます。
他にも高級車であれば、車本体を守る役割を果たすでしょう。ハンドルカバーにはおしゃれなデザインのものから、パンチング加工が施された蒸れにくいものもあります。
車をどのように変えたいか方向性を決めて、最適なハンドルカバーを選ぶようにしましょう。
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