サイリウムライトおすすめ10選!ライブやコンサートを盛り上げよう
サイリウムライトの選び方とおすすめ製品を紹介します
ポキっと折るといろいろな色に発光する、使い捨てのタイプのライトがサイリウムです。ケミカルライトとも呼ばれています。LEDライトやボタン電池式ペンライトのように繰り返しの使用やカラーチェンジはできませんが、その分いろいろな形やタイプがあり、気軽に購入できる価格のものもたくさんあります。
サイリウムライトは、ライブコンサート、お祭りやパーティーの飾りつけなどいろいろな用途で使えるのが特徴です。用途に合わせた選び方と、おすすめ製品を紹介しますので、自分にぴったりのライトを見つけて、イベントなどで盛り上がりましょう。
サイリウムライトを上手に選ぶ4つのポイント
サイリウムライトは製品によってタイプや発光する色など特徴が異なります。まずは、自分が何の用途でサイリウムライトを使いたいかを考えて、ぴったりの製品を選ぶのが重要です。
イベントやパーティー、ライブなどで使うサイリウムライトを購入するまえに、知っておきたい4つの選び方のポイントを紹介します。
手に持つか、身に着けて使うかでタイプを選ぶ
サイリウムライトは、細いものから太いものまでいろいろな形状があります。ライブコンサートなどのように、ペンライトとして使ったり、パフォーマンスで振り回したりするときにはペンライト形状の太さがあるものや、細いものを複数持つか選ぶことになります。
また、留め具があるものならブレスレットのように腕や足に巻き付けて使用したり、複数を組み合わせてオブジェのように使ったりもできるので、お祭りやパーティーなどのイベントにもぴったり。どのように使うかで、サイリウムライトの形状を選びましょう。
何色に光るかで選ぶ
サイリウムライトは折って発光しますが、光る色は製品によって異なります。ライブやコンサートで使うなら、自分の推しバンドやメンバーのカラー、会場の演出で合わせたい、という人もいるでしょう。形状とともに、自分の希望する色に発光するかどうかも重要なポイントです。
商品によってはカラーのバリエーションが豊富なものもある一方、限られた発光色しか取り扱いがないものもあります。自分好みや目的に合ったものがあるか、発光色を確認してから購入するようにしましょう。
発光する時間で選ぶ
サイリウムライトは折って発光する使い捨てライトです。スイッチでオンオフができないため、電池式ペンライトと異なり、一回折って発光させるとずっと発光することになります。さらに、製品によって発光する時間は異なるため、ずっと発光させるか、短い時間の発光で問題ないかも確認しておきましょう。
サイリウムライトは、一回あたりの発光時間を記載している商品がほとんどです。たとえば、コンサートライトタイプとして使いたいなら開演時間に合わせる、推しメンバーの出演時ずっと光らせたいなど、ある程度の発光時間が必要になります。発光がどのくらい持続するかを確認したうえでぴったりの商品を選びましょう。
コストとのバランスも考えよう
サイリウムライトはいろいろな価格帯で販売されています。中には、大量にまとめたものを格安で販売している、業者向けのコスパのよいものも発売されています。大人数で使うときや、何度も使うときなどは、業務用のものを選んでまとめて購入すると、ひとつあたりのコストをおさえられます。
まとめて購入するときにも、別の色を購入して他に使いたい人とシェアする方法もあります。大量に使いたいときには、発光時間や発光色などの機能よりも、コスト重視で選びたい人も多いでしょう。業務用を上手に取り入れるなど、用途とコストのバランスを考えて選びましょう。
サイリウムライトおすすめ10製品を紹介
サイリウムライトは用途に応じた形状やタイプ、発光色と発光時間、コストとのバランスで選ぶのが重要です。選び方のポイントを踏まえて厳選した、サイリウムライトのおすすめ10製品を紹介します。ぜひ、イベントやコンサートライブで活用したいサイリウムライト探しに役立ててください。
ライブコンサートのほか、プロレスなどのスポーツ観戦、イベント時に盛り上げたい、スタンダードなペンライト型のサイリウムライトを求めている人にぴったりなのが「ルミカライト6インチレギュラーarc」です。
ブルーやピンク、レッドにグリーンなどの推しメンバーでも選べる全8色に加えて、パステルカラーもラインナップ。発光時間は色によって異なりますが、約6~8時間、10~12時間とライブコンサートもカバーできる長さも魅力です。
ある程度の明るさと長さのあるサイリウムライトを求めている人におすすめなのが「メガ大閃光」です。全長40cmと長めの形状に、大光量が特徴。
発光時間は5分のため、イベントの演出や、オタ芸などで持って振り回すパフォーマンスなどに最適です。グリーンやブルーなどの色が8色あるため、推しメンやパフォーマンスの内容でも選べます。
※商品リンク先の販売本数が異なっている場合がございます。
ペンライトとして使いたいサイリウムライトを求めている人におすすめなのが「ルミカライト金煌 大閃光」です。サイリウムライトの部分に持ちやすいトリガーグリップがついているため、発光しているサイリウムライトを持ちやすくなっているのが特徴。
ひとつのパッケージに5本入り、個装になっています。発光時間は2~3分と短めですが、コスパが良いのも魅力です。カラー展開も複数あります。
日本国内で唯一ケミカルライトを製造している栄宝製のサイリウムライトが「KILALA」シリーズです。「日本製ケミカルライト『KILALA』100 2本入 チャック付アルミ袋 チューブ付属」は全長100mmのタイプですが、ほかに37、50、75など本体の長さで選べるラインナップがあります。
ポキっと折るだけで発光、プラスチックチューブもついているため手で持つだけでなくブレスレットのように身に着けることもできます。6時間以上と発光時間が長いのも特徴です。
※商品リンク先の販売枚数が異なっている場合がございます。
身に着けるタイプで単色ではなく、グラデーションのようにいろいろな色が楽しめるサイリウムライトを求める人にぴったりの「日本製ケミカルライト『KILALA』 6mmブレスレット・ラスタ 5本入box」。折ると、グリーン、イエロー、レッドの3色に光ります。
こちらはボックスのなかに5本ブレスレットが入っているタイプ。パーティーやイベントなどでそのまま配布したり、プレゼントしたりできます。発光時間も5~8時間と長めです。
折って光る、本体の上部にフックがついている昔ながらのタイプが「日本製ケミカルライト『KILALA』 6インチCLASSIC簡易包装」です。コンサートやライブのペンライトや演出としてだけではく、フックを使って夜釣りやイベントの装飾など、いろいろな用途で使用できます。
グリーン、ブルー、イエロー、ピンク、レッドの基本色展開があり、6~10時間の発光時間があるため、ライブやコンサートで一貫して使うペンライトを探している人にも向いています。
ポキっと折って光る小型のサイリウムライトが付いた、イヤリングタイプの製品が「日本製ケミカルライト『KILALA』 イヤリングスティック1ペア簡易包装」です。以前のタイプよりもリニューアルし、細くてかわいいデザインになりました。
パーティーやイベントで使いたいときや、コンサートやライブで女性が推しメンのカラーでファッションをまとめたいときにもぴったり。5~8時間の発光時間がありながら、手にしやすい価格も魅力です。
コンサートやライブのほか、パフォーマンスの際、片手で複数のサイリウムライトを持ちたいときに便利なのが「ライトスティック」です。意匠登録済みのファンクショナブルグリップが本体下部についているため、片手で複数持ちたいときにも挟みやすくなっています。
1本単位の販売のほか、あらかじめ複数用意したい人にもぴったりの業務用25本入りも販売されています。まとめて購入して、ほかの人とシェアするのもよいでしょう。
片手で複数持ちできるファンクショナブルグリップ付きで、サイリウムライトに明るさを求める人におすすめの「フラッシュボンバーZ」。リバールーツのフラッシュボンバーよりも、さらに輝度を増したタイプの製品です。
オレンジ、レッド、グリーンなどカラーバリエーションも豊富。発光時間はカラーによって異なり、3~15分と短めですが、とにかく明るく目立ちたいときにぴったり。オタ芸などのパフォーマンス用にも向いています。
長さ20cm、幅6mmの一般的なスティックタイプのサイリウムライトが「ライトスティック100本入り」。8色が100本入っているため、イベントなどで大量に使用したいときにぴったり。コネクタが約100個ついているため、ブレスレットのように身につけたり、複数つなぎ合わせたりも可能です。
1回折ると約8~16時間発光時間が続きます。細くて折りやすいため、子ども向けのイベントやパーティーに使いたいときにも向いています。
サイリウムライトを使って盛り上がろう
サイリウムライトを選ぶ4つのポイントと、おすすめ10製品を紹介しました。サイリウムライトを使うシーンや用途はさまざまです。
自分の使いたいシーンや用途にぴったりのサイリウムライトを上手に選んで、ライブやコンサート、パーティーなどのイベントで盛り上がったり、納得のパフォーマンスを披露したりしましょう。
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