ロフトベッドのおすすめ商品10選!ベッド下の空間を有効利用しよう
目次
ロフトベッドなら狭い部屋でも空間を有効利用できる
ロフトベッドというのはベッドに高さがあり、ベッドの下にスペースがあるベッドのことです。ベッド下のスペースには机や本棚を置くことができるので、狭い部屋でも空間を有効利用することができます。
今回はロフトベッドのおすすめ商品を10選紹介していきます。選び方のポイントについても解説していくので、購入の際の参考にしてくださいね。
ロフトベッドの選び方のポイントについて
最初にロフトベッドの選び方のポイントについて解説していきます。
高さはどれくらいあるか
ロフトベッドを選ぶ時には、床からベッドまでの高さを確認しましょう。一般的に住居の天井までの距離(天井高)は240~250cmです。高さが180cm前後のハイタイプのロフトベッドは、ベッド下のスペースが広いというメリットがありますが、高身長の人など、人によっては窮屈さを感じてしまうことがあります。また、圧迫感が出やすいので、部屋が狭く見えてしまうというデメリットも。
一方高さが130cm前後のミドル・ロータイプのロフトベッドの場合、ベッド下のスペースは狭くなってしまいますが、天井からの距離があるので窮屈さは感じにくいです。全体の高さが低い分、圧迫感が出にくく、子どもが利用する際にも安心して使えるでしょう。自分の身長やベッド下にどれくらいのスペースが必要か考えて選びましょう。
素材は木製かパイプ製か
ロフトベッドの素材には主に「パイプ製」か「木製」です。パイプ製のロフトベッドは価格が安い商品が多く、軽いというメリットがあります。値段が安い割には耐久性も高いですが、木製のロフトベッドに比べると揺れやきしみが出やすい傾向があります。
木製のロフトベッドはパイプ製のロフトベッドより価格が高く、重量もありますが、揺れやきしみが少なく寝心地もいいです。予算や重視するポイントに応じて選びましょう。
ベッドに登る部分がはしごタイプか階段タイプか
ベッドに登る部分には「はしごタイプ」と「階段タイプ」の2種類があります。はしごタイプは省スペースで圧迫感がないので狭い部屋におすすめ。取り外しができるタイプなら、使用しないときには片付けておけるので部屋がすっきりします。しかし、階段タイプに比べると上り下りがしづらいです。
階段タイプは安定感があるので上り下りがしやすいですが、圧迫感があるので狭い部屋には不向きです。階段分のスペースも必要になるので、置ける場所が限られてくるでしょう。
【パイプ製タイプ】ロフトベッドのおすすめ商品5選
まずパイプ製のロフトベッドのおすすめ商品を5選紹介していきます。
価格が安く人気が高いので初めてロフトベッドを購入する人におすすめの商品です。寝ている時に落下するのを防ぐために、高さが36cmのサイドガードがついているので、安心して眠ることができます。
パベッドの背面にはクロスサポートバーが、ベッドのサイド両面には溶接された柵上のバーで補強しているので、パイプ製ロフトベッドにありがちな揺れやきしみが軽減されています。
はしごは取り外し可能で、左右好きな位置に設置できます。
- アイリスプラザ
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ロフトベッド LXLB-01
- 税込み17,480 円
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パイプが太く耐荷重100kgで安定感抜群のロフトベッド
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パイプが太いので安定感が高く耐久性も高いロフトベッドです。価格は安いですがサイドフレームもついていて、落下や布団のずれを気にせず眠ることができます。
パイプの直径が5cmあり安定感抜群のロフトベッドです。耐荷重は100kgで耐久性も高くなっています。床がメッシュなので通気性がいいのでムレにくく、暖かい時期も涼しい時期も一年を通して快適です。
サイドフレームが付いているので落下や布団がずり落ちるのを防ぐことができます。ハシゴは取り外して左右好きな位置に取り付け可能です。
はしごではなく階段タイプのロフトベッドです。階段なので安定感があり上り下りがしやすいというメリットがあります。ベッド上部には宮棚が付いています。スマホなどの小物を置くことができて大変便利です。また宮棚にはコンセントが付いているので、寝ながらスマホを充電することもできます。
ベッド下が90cmあるのでテーブルやチャストを置くなど空間を友好的に利用できるロフトベッドです。ベッドには宮棚とコンセント付き。宮棚には小物を置くことができます。コンセントは2口あるのでスマホを2台同時に充電可能。パイプは直径5cmと太く安定感があります。さらにクロスワイヤーやサポートバーがついているので揺れやきしみが少ないもの特徴です。
手すりつきの階段タイプなので安定性が高く上り下りしやすいロフトベッドです。階段の下は収納スペースとしても活用できるので、荷物が多い人におすすめ。ベッド部分には宮棚があり、コンセントとUSBポートを1口ずつ搭載。スマホをコンセントからとUSBから直接充電することができます。揺れやきしみを軽減させる工夫もされているので安心です。
【木製タイプ】ロフトベッドのおすすめ商品5選
次に木製タイプのロフトベッドのおすすめ商品を5選紹介していきます。
公的機関の垂直荷重試験で耐荷重500kgをクリアした特許申請構造のロフトベッドです。階段部分の耐荷重も200kgあり耐久性抜群なので、大人も子どもも安心して使うことができます。寝床の床面はすのこを使っているので、通気性がよく湿気の多い時期でも快適な使い心地を実現。枕もとの棚にはLED照明とコンセント2口を搭載しています。
ロフト下の空間に窓枠のようなとてもおしゃれなフレームがあるロフトベッドです。上のベッド部分に上るためのはしごはベッド本体と一体型になっていて、見た目はスッキリしているのに安定感は抜群。ぐらつくことなく安心して上がれるようになっています。ベッドには高さが36.5cmのサイドフレームが付いているので、寝ている時の落下を防止してくれます。
天然木を使って作られた使い続けるほどに味が出てくるロフトベッドです。床面はすのこ仕様になっているので通気性が良くムレにくいのが特徴です。はしごは安心の持ち手つき。可動式なので自分の好きな位置にセットして使うことができます。怪我をしやすい角部分は丸みを帯びるように加工してあるので、子どもがいる家庭でも安心して使うことができそうです。
こちらは普通のロフトベッドではなくベッド下の空間にハンモックを付けることができます。ハンモックには天然木のバーが付いているので、ネットの幅が広くゆっくりとくつろぐことができます。ベッドの耐荷重は150kg・ハンモックの耐荷思は100kgと耐久性が高いので、大人も子どもも安心して使うことができます。
耐荷重300kgの頑丈なロフトベッドです。防腐・調湿・難燃・防虫性に優れたLVLスノコすのこを採用しているので、湿気の多い時期も快適。枕元には宮棚があり、LED照明と2口コンセントが付いています。ベッド下の空間にはハンガーフックが付いているので、クローゼットとしても活用することができます。お部屋のインテリアや好みに合わせて、南欧風カラーと北欧風カラーの雰囲気の違う2種類のデザインから選べます。
ロフトベッドを活用して快適な生活空間を作ろう
ロフトベッドについて選び方やおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?商品によって強度や機能性に違うことがお分かりいただけたのではないでしょうか。部屋の広さや必要な機能を考えて、最適なロフトベッドを選んでくださいね。ロフトベッドで快適な生活空間を作りましょう。
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