アトマイザーおすすめ11選!上手な選び方を知ってお気に入りの香水を持ち歩こう
アトマイザーの上手な選び方とおすすめ製品を紹介します
香りをまとうおしゃれとして人気の香水。けれども香水瓶のまま持ち歩くのはかさばり、香水がバッグのなかでこぼれないかどうかも心配です。ポーチにも収まるサイズで、香水を携帯できるアイテムがアトマイザーです。
アトマイザーはデザインや形状、サイズ、使われている材質もさまざまあるため、用途に応じた製品選びが重要です。香水を持ち運びたい方のために、アトマイザーを選ぶ4つのポイントとおすすめ11製品を紹介します。
アトマイザーの選び方の4つのポイント
アトマイザーと一言にいってもいろいろな製品が発売されています。自分がどのように香水を持ち歩きたいかで選ぶべきアトマイザーは異なるのです。まずは、アトマイザーを選ぶ上で知っておきたい4つの選び方のポイントを見てみましょう。
慣れないうちは詰め替えしやすさがマスト
アトマイザーは、香水を少しの量だけ持ち運びできるとても便利なアイテムです。ところが、持ち運ぶためには香水の本体瓶からアトマイザーへ移さなければいけません。
もしも初めてアトマイザーを使用する場合は、香水本体の瓶から移し替えるのが難しい、という方も多いでしょう。とくに、アトマイザーの口は小さくできているため、香水を入れるのは慎重に行わないとこぼしてしまう場合も。アトマイザー本体にスポイトが付属している、容器が透明または窓がついているなどで、入れた量が分かるなど、アトマイザー初心者の方は詰め替えしやすさを重視して選びましょう。
アトマイザーの材質で選ぶ
香水用アトマイザーに使われている材質は、主にガラス、アルミ、ポリプロピレンなどのプラスチック製があります。ガラスは空気を通さないため香水の鮮度が守れる一方、衝撃に弱く割れやすい、重いデメリットがあります。ガラスやプラスチック製でできた本体にアルミケースがついているタイプは、遮光性がある、軽くてかさばらない一方、衝撃でへこむ、ふたが外れやすくなっています。ポリプロピレンは手にしやすい価格、衝撃にも強い一方で香水が劣化しやすくなっています。
複数の香水を使い分けたいならガラス、携帯性を重視したいならアルミ、短いスパンで詰め替えたいならプラスチック製のように、素材の特徴を知って上手に選んでみましょう。
用途でスプレーかロールオンタイプを選ぶ
アトマイザーで香水を持ち運ぶとき、仕事終わりのデートなどの用途で香水をつけたい、普段つけている香水をつけ足したい、香りをかいでリラックスしたいなどいろいろな用途があります。
アトマイザーにはワンプッシュで噴射してつけるスプレータイプと、肌に直接つけられるロールオンタイプがあります。スプレーなら周りに香らせるときやハンカチなどにもつけられます。ロールオンなら肌につけられるため自分で香りを楽しむことも可能。用途や香水の濃度によって、アトマイザーのタイプを選びましょう。
機能性や好みでデザインを選ぶ
アトマイザーは香水の瓶と同じように、いろいろなデザインがあります。ポーチにも入る携帯性に富んだスティック状のものもあれば、香水瓶がそのまま小さくなったプチボトルまであります。さらに、ポーチに入れるだけでなく、キーホルダーやアクセサリーとして使えるものもあります。
アトマイザーを何で持ち運ぶかの携帯性を重視して、シンプルで軽量、ポーチに入るサイズのスティックタイプを選んでもよいでしょう。また、かわいく持ち運びたいならアクセサリーやキーホルダーも選択肢になります。重視したい機能や好みで、デザインで選ぶのもおすすめです。
アトマイザーのおすすめ11製品を紹介します
材質や形状、デザインもさまざまなアトマイザーは、自分がどのように使いたいかを重視して選ぶと、香水をおしゃれに、便利に持ち運べます。
紹介した選び方のポイントを踏まえて、アトマイザーのおすすめ11製品を紹介します。納得のアトマイザー選びにぜひ役立ててください。
香水が劣化しにくいガラスにこだわった、香水用アトマイザーメーカーのヤマダアトマイザーが展開している人気の製品が「グラスアトマイザー5204」です。ガラス製のボトル、プラスチック製ポンプとスプレーでできたシンプルなタイプのため使いやすく、シーンを選びません。
シルバーと透明ガラスのシンプルなタイプの5204を始め、豊富な色やデザインがラインナップされています。携帯用で入れたい香水や好みに合わせても選べます。
ハンドメイドガラスやサンドブラスト工房で作られたガラスを使用したシリーズのひとつ、「ハンドメイドアトマイザー15491」角型のガラスとメタル製のスプレーを合わせたタイプです。
シックな見た目はメンズ使用にもおすすめ。女性だけでなく、男性が香水を持ち運びたいときにも選択肢に入るアトマイザーです。こちらも、透明ガラスと銀色のキャップでシンプルな15491のほか、キャップやガラスの色でいろいろなデザインが選べます。
ガラス製の香水瓶を、メタル製のカバーで包み、同じメタル製のキャップがセットになった「メタルアトマイザー14002」。スプレーポンプも同じくメタル製になっていて、全体的に大人の雰囲気漂うデザインになっています。底には香水残量が分かる窓つき。
メタル製のため直接ガラス瓶に光が当たるのを防げるのも魅力。14002はシンプルなメタルタイプですが、ほかにつや消し、ダイヤカットなどの加工モデルもラインナップ。シルバーだけでなくゴールド、ブラック、ピンクシルバーと色も豊富です。
ステンレス製のロールオンタイプで、直接香水を肌につけられるタイプの「コロプチ パフュームローラー35076」。スプレータイプと異なり香りが周りに飛び散らないため、香りの量の調節がしやすいのが特徴。少しだけつけたいときにもぴったりです。
携帯に便利なコンパクトサイズ。こちらもキャップの色、ガラスの色や模様など幅広いタイプがそろっていますので、香水の中身や好みに合わせて選べます。
ガラス製の小瓶でできたヤマダアトマイザーのパフュームボトルシリーズのひとつ「パフュームボトル小ビン 10675」。こちらは天使をかたどったかわいらしいデザイン。香水を少しずつ入れてインテリアとしてかざりたい方にもぴったりです。
キャップについているスティックで香水をつける、クラシカルなスタイルも特徴。ハンドメイドで作られているシリーズのため、デザインも豊富にそろっています。
香水瓶からアトマイザーへ香水を移すとき、慣れないとこぼしてしまったり、スポイトに上手にとれなかったりすることがあります。「クイックアトマイザー」は香水からアトマイザーへの詰め替えが、簡単にできるのが特徴です。
底の部分についている穴に、香水瓶本体のフタとスプレーキャップを外してそのまま差し込み、上下の垂直方向に数回押すだけで簡単に詰め替えができます。詰め替えのしやすい製品を探している方にもおすすめです。
- waka
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スプレーボトル10ml 12本セット
- 税込み1,199円
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旅行用にもぴったりの手軽なプラスチック製
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プラスチック製のスプレーボトル12本セット。手にしやすい価格と、フィンガープッシュタイプのスプレーのため、幅広い使い方ができるのも魅力。普段使いから旅行用まで使える。
プラスチック製のボトルとキャップの、スプレータイプのミニボトルです。手にしやすい価格の12本セットで、旅行など香水をひと時だけ持ち歩きたいときなどにも、気軽に使えます。コスト重視でアトマイザーを選びたい方にもおすすめ。
フィンガープッシュタイプのスプレーのため、幅広い使い方もできます。12本セットのため、香水のほかにも消毒用アルコール、虫よけスプレー、アロマオイルなどいろいろなものを携帯できます。
イギリスのアトマイザーブランドであるトラヴァーロは、「トラヴァーロ アトマイザー クラシック」を始めとしたデザインと機能性を兼ね備えたオリジナルのアトマイザーを豊富に展開しています。
日本やオーストラリアでも特許を取得済みで、ミスト状で噴射されるので香水が出すぎない、香水瓶からダイレクトに詰め替えられるバルブパーツで気密性も高いなどの特徴があります。また、香水残量はインジケーターウィンドウからチェック可能です。
トラヴァーロ独自のダイレクトチャージなどの機能はそのまま、高級感あふれるデザインが特徴の「トラヴァーロ アトマイザー ミラノ」。内側のプラスチックボトルに、外側のカバー部分にはアロイ合金とPUレザーを素材として採用しています。
合金とレザーを使用しているため、一般的なアトマイザーよりもやや重めの64gになっていますが、その分重厚な雰囲気が楽しめる製品です。ビジネスシーンや男性が持つアトマイザーとしてもおすすめです。
シンプルなシルバーキャップとガラス瓶のアトマイザーで、ロールオンタイプの「ロールオンボトルシルバーキャップ(8ml)」。ハーブやアロマを使った幅広い製品を展開する、生活の木の製品のひとつです。
ロールオンタイプのため、香りを調節しやすいのが特徴。香水のつけ直しはもちろん、アロマオイルを入れてリラックスのための香りを楽しむこともできます。シンプルなデザインで携帯にも便利なのも魅力です。
持ち歩きやすい細めのスティック状のアトマイザーです。プレゼントにも送りやすい男女ともに使いやすいシルバーメタルなデザインです。このデザインは遮光性も高く香水の香りを守ります。
塗る時には垂直に肌に当て、力加減でつける香水の量を調整することもできます。
アトマイザーでお気に入りの香りをいつでも楽しもう
アトマイザーを選ぶうえでおさえておきたい4つの選び方のポイントと、おすすめ11製品を紹介しました。アトマイザーは材質やデザイン、機能なども製品によって異なるため、自分の香水や使いたいシーンに合わせて選ぶのが重要です。
お気に入りの香水だけでなく、お気に入りのアトマイザーを見つければ、もっといろいろなところで香りを楽しめるようになりますよ。
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