〈2023年〉草刈り機、おすすめ10選　エンジン式や電動式の人気商品

未燃焼ガスの流出を大幅に減少したエンジンを搭載。低燃費でコストパフォーマンスに優れているのが特長です。

リコイルの引き力が軽く、簡単に始動が可能なKスタートを採用しているのもおすすめポイントです。

本体重量は7kgとやや重さがありますが、エンジンや燃料タンクを背負って使用するため、腕への負担を軽減できます。山間部や果樹の下草刈りをするのに向いています。

欧米の厳しい排出ガス規制をクリアした、ストラト・チャージドエンジン搭載の環境へ配慮した製品です。

両手で操作するU字ハンドルタイプで、メーカー独自の低振動システムが備わっているのが特長です。

作業中に手を離しても、回転数を一定にキープするのもポイント。家周りの草刈りに向いています。

明治3年創業の、園芸用具を取り扱うメーカーの製品です。36枚刃の高機能チップソー「オオカミグレート」が標準刃として付いています。

燃料タンクの容量は500mlで、混合ガソリン満タン時の使用時間は約62分です。

高出力で軽量の2エンジンはカワサキ製で、軽い力で楽に始動できるスターターを搭載しています。

排気量約34cm³のハイパワー仕様で、ツインスロットルタイプの草刈り機です。回転域とエンジンストップの操作を手元で行えるため、緊急時にも素早く対応できます。

刈刃の下面に取り付ける安定版には、北村製作所の「ジズライザー」を採用。軽くて摩耗性にすぐれたカップ形状で地面のすべりがよく、草刈りを快適に行えます。

燃料タンクの容量は1,130mlで、始動方式はアシスト用スプリングを採用した、ゆっくり引ける「Iスタート式」です。

燃費が良いうえに、扱いやすい自在傾斜可能なエンジンを搭載しています。360°、エンジンの傾きに影響を受けないのが特長です。

混合ガソリンを作らなくても、車のガソリンで稼働するのもポイント。始動方式はリコイルスターター式です。

グリップはスリットラバーを採用し、握り続けても疲れにくい形状をしています。

安全性を重視して作られた、ナイロンコード（ナイロン刃）を採用した家庭用モデルです。

コードレスに加えて小回りの利くループハンドルタイプのため、細い通路や庭など気になるところの草を気軽に除去できます。

ヘッド部分の角度を調節すれば、ベンチや遊具の下なども作業しやすい草刈り機。フル充電時の連続運転時間は45分です。

1回のフル充電で、テニスコート6面分のキワ刈りができるコードレスタイプ。約60分の充電で、40分ほど連続で作業可能です。

ナイロンコードの手動調節が不要なセミオートスプール機能で、スイッチを入れるたびにナイロンコードがセットされます。

さらに、キワ刈り機能も搭載。刈り込みからキワ刈りへ切り替えるときは、ボタンを押してハンドルをひねる簡単操作です。体をかがめずに刃の向きを変えらます。

軽量設計でループハンドルタイプのため、体に負担がかかりにくいのが特長。障害物の飛散を防ぐ、安全カバーも備えています。

金属8枚刃を採用し、太めの草を刈り込むのにも適した製品です。特にセイタカやヨシなどの秋草で威力を発揮します。

AC電源タイプなので充電切れの心配がいらず、さらに10ｍの延長コードが付属。広範囲で長時間草刈りをする方におすすめです。

分割式のパイプはワンタッチで2分割できて、本体をコンパクトに収納・運搬できるのが魅力です。

回転数はダイヤルで、3,000〜6,000rpmを無段階で調節可能。静音タイプなので、住宅街で使用するのにも適しています。

リチウムイオンバッテリー式のため排気ガスが出ず、環境にもやさしい草刈機。充電時間は約180分で高速なら100分、低速なら300分ほど運転できます。

作動中に刃が当たったり草が飛び散ったりするのを防ぐ安全カバーや、障害物から刃を守るフロントガードなど、家庭で使いやすい工夫が施されています。

壁などを傷付けず、草のみを刈り取れる樹脂製のナイロンブレードを採用。刈り込み幅が23cmあり、重さ2kgと軽量で取り回しが楽なのもポイントです。

電源コードをうっかり切断する心配のないコードレスタイプです。