バイク用スマホホルダーおすすめ10選!ツーリングを快適にできる選び方も

moovoo編集部
公開: 2021-02-20

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バイク用スマホホルダーの選び方とおすすめ製品を紹介します

バイクの写真

スマホには便利な地図アプリもあり、ナビ代わりとしても使えます。バイクを運転中でも、スマホをナビとして使いたいときなど、必需品となるのがバイク用スマホホルダーです。いろいろなメーカーから幅広い製品が発売されています。

取り付けたいスマホやバイク、活用したいシーンに応じたバイク用スマホホルダーの選び方と、おすすめ10製品を紹介していきます。

バイク用スマホホルダーの選び方

バイク用スマホホルダーを使うシーンは、普段使いからツーリングまでさまざまあります。用途やシーン、スマホの種類などに合わせたバイク用スマホホルダーを上手に選ぶポイントは4つあります。

バイク用スマホホルダーの選び方をおさえて、自分のバイクスタイルに合った製品選びに活かしましょう。

使用するスマホに合ったサイズのものを選ぶ

スマホはいろいろなメーカーから多彩な機種が発売されていて、それぞれでサイズや形状が異なります。まずはスマホホルダーにつけたいスマホに合っているサイズのものを選びましょう。

「○○用」など、あらかじめ適合しているスマホの機種が書いてあるものがあれば、そちらを選びましょう。また、スマホの大きさに合わせてサイズ調整ができるスマホホルダーなら、機種変更をした場合でも引き続き使えます。

ハンドルやミラーなど着ける場所の直径に合わせて選ぶ

バイク用スマホホルダーを着けたい場所は、バイクのハンドルバーやミラーのバー、マウントなど人によって異なります。さらに、バイクの車種や取り付けたい場所によってバーの直径は異なりますので、スマホホルダーの取り付け部分の直径が適合しているものを選びましょう。

バーの直径がどこまで適合しているかは、スマホホルダーに記載があります。取り付けたい部分の直径を測ったうえで、きちんと取り付けられる製品を購入すれば、スマホホルダーがぐらつかず安定して固定できます。

着けやすい、防水など重視する機能によってスマホの着脱方法を選ぶ

スマホホルダーには、上下左右の4点のアームでカチッとスマホを固定でき、ワンタッチで脱着可能なクランプ式、ホルダーと一緒にシリコンやゴムでしっかりスマホを固定するゴム式、ビニールなど防水性能のあるポーチの中にスマホを入れて、ジッパーで閉めるポーチ型があります。

バイクを停めたときにすぐにスマホを取り出したいとき、長距離のツーリングで雨でもスマホホルダーを使いたいときなど、スマホホルダーを何の用途で使うかによって重視する機能は異なります。まずバイクシーンで必須となる機能を考えて、その機能を持つスマホホルダーを選びましょう。

バイク以外でも使うかで取付方法を選ぶ

スマホホルダーには、クランプ部分(バイクのバーなどに挟んで取り付ける部分)を、工具でしっかりネジ固定できるネジ式、プラスチック式の手回しネジで固定する手回しネジ式、ネジは使わずベルクロテープやプラスチッククリップを挟んで固定するクリップ式があります。

取付の手間のかかるネジ式はスマホホルダーをしっかり固定できる、スマホホルダーの盗難リスクが少ないのがメリットです。クリップ式は手軽に取り付けられるため、バイク以外にも自転車やベビーカーなどと併用したいときに気軽ですが、着けたままにしておくと盗難のリスクがあるのと、走行時スピードを出すとスマホホルダーが取れてしまうリスクもあります。手回しネジ式は両方のちょうど中間にあると言えます。

バイク用スマホホルダーおすすめ10選

スマホをバイクで活用する用途やシーンに合わせて、上手な選び方を覚えておけば納得のスマホホルダー探しにつながります。

これから初めてバイク用スマホホルダーを購入したい人のために、上記で紹介した選び方を踏まえたおすすめのバイク用スマホホルダーを10製品紹介します。バイクライフやシーンに合わせた製品選びにぜひ参考にしてください。

おすすめ①
  • DAYTONA(デイトナ)
  • スマートフォンホルダーWIDE IH-550D リジット

  • 税込み3,495円
  • しっかりボルトで固定できるデイトナオリジナル仕様

  • ミノウラiH-220/520の、デイトナオリジナル仕様。片手でスマホの脱着が簡単に行えるウイングロックとリリースボタンで、バイクを停止したらスマホの脱着をスピーディに行える。

ボディ中央ねじ留めタイプのスマホホルダーとして人気のミノウラiH-220/520の、デイトナオリジナル仕様の商品が「スマートフォンホルダーWIDE IH-550D リジット」です。小型のウイングロックと片手で操作できるリリースボタン付きで、スマホの脱着もワンタッチで簡単に行えます。

工具を使ってボルトを固定するタイプのため、盗難防止対策をしたい人やスマホホルダーをひとつのバイクでのみ使う人、走行中もしっかり固定しておきたい人に向いています。

おすすめ②
  • DAYTONA(デイトナ)
  • バイク用スマートフォンホルダー クイックタイプ

  • 税込み2,842 円
  • 簡単取り付けで気軽に使いたい人に

  • 工具の必要なく、クランプから簡単に脱着ができるタイプのスマホホルダー。気軽に使いたい人、バイクやその他の場所でひとつのスマホホルダーを活用したいときにも便利。

「バイク用スマートフォンホルダー クイックタイプ」はデイトナのスマホホルダーのなかでも、気軽にバイクなどに取り付けをしたい人におすすめの製品です。工具の必要なく、簡単にクランプからの脱着ができます。複数のバイクで使いたい人や、スマホホルダーをバイク以外で使いたい人にも向いています。

走行中にスマホの脱落を防ぐ脱着防止ストラップをつけられる穴や、前後左右にスマホの向きを変えられる首振りなど、便利な機能もついています。

おすすめ③
  • 山城
  • X-GUARD(エックスガード)スマホホルダー ベンチレーション付き

  • 税込み2,000円
  • ベンチレーションつきで熱がこもりにくい

  • 自分で使用したいガジェットを選んで付け替えられるX-GUARDシリーズにポーチ型のスマホホルダー。ベンチレーションつきなので内部に熱がこもりにくく、暑いときにもスマホを熱から守る。

5.5インチ以下のスマホに対応した、ポーチ型のスマホホルダー「X-GUARD(エックスガード)スマホホルダー ベンチレーション付き」。用途やシーンに応じたガジェットを自分で選んで購入し、いろいろなところにつけられるX-GUARDシリーズのため、バイク用マウントとともに使用してバイク用スマホホルダーとして使用します。

ケースに入れたままでタッチ可能、ベンチレーション付きのためケース内に熱がこもりにくく、暑い季節のツーリングにも適しています。

おすすめ④
  • 山城
  • X-GUARD(エックスガード)ミラーマウントA+

  • 税込み2,800円
  • ミラー部分につけられるマウントガジェット

  • X-GUARDの、バイクや自転車などのミラー部分に取り付けるためのマウントが「X-GUARD(エックスガード)ミラーマウントA+」です。M8、M10、M12のミラーボルト径に対応、すべてのX-GUARDシリーズのスマホホルダーに取り付けられる。

X-GUARDのガジェットシリーズのひとつで、バイクや自転車などのミラー部分に取り付けるためのマウントです。M8、M10、M12のミラーボルト径に対応、すべてのX-GUARDシリーズのスマホホルダーと互換性があります。

ステムとハンドルバー用のデュアル固定具で固定するタイプで、いろいろな角度にスマホを調節可能。6061アルミニウム加工部品(軽量アルミ)を採用しているため、軽くて持ち運びも便利です。

おすすめ⑤
  • Barsado(バルサ堂)
  • バイクスマホ充電ホルダー

  • 税込み2,080 円
  • USB充電付きのゴム式スマホホルダー

  • フルスピードUSB充電機能付きの製品。充電機能はバッテリースイッチでON、OFFが可能。スマホを固定するラバーパッドは防水性のため、雨天時バイクを停車したままでもスマホホルダーをそのままにできる。

リーズナブルな価格と機能性バランスのよい「USB充電付きのゴム式スマホホルダー」。USB充電機能つきで、2.4Aまで出力しスマホやタブレットをフルスピード充電可能。充電機能のON、OFFができるバッテリースイッチも付属しています。

幅58mm~90mmまでのスマホに対応したホルダーは、防水性のラバーパッドで固定するタイプ。直径22~35mmのハンドルバーにネジを使って固定するタイプです。

おすすめ⑥
  • TANAX(タナックス)
  • デジケースマウントAC-M MF-4735(ハンドルマウント)

  • 税込み4,009円
  • 必要なものがすべてそろったオールインワン型

  • 夏場の熱によるスマホのシャットダウンを防ぐ、エアクールシステムが搭載された製品。ケースとアーム部分は脱着可能、必要なものはすべてそろっているオールインワン型。

エアクール(空冷)システムの保護回路によって、夏場のスマホのシャットダウンを防ぐポーチ型のデジケースマウントAC-M MF-4735(ハンドルマウント)。ハンドル部分につけるタイプで、スマホ機種によって3種類のケースサイズが選べます。

ステー(アーム部分)とケースは取り外しできるので、スマホホルダーのみをケースとして持ち歩くこともできます。取り付けに必要なパーツなどもすべてそろったオールインワン仕様のため、すぐに使えます。

おすすめ⑦
  • SIGN HOUSE(サインハウス)
  • A-45 Smart Phone ユニバーサル ホルダー タイプ4 M8シリーズ

  • 税込み14,047円
  • 走行中もしっかり固定するモンスターハンドが魅力のAパーツ

  • SIGN HOUSEのAパーツにあたるスマホホルダー。好みのBパーツとCパーツと選んで組み合わせ可能。幅広いサイズのスマホに対応、走行中に5本の爪でしっかりと固定するモンスターハンドなどの機能も充実。

ここからは、パーツごとに選んで組み合わせできるSIGN HOUSE(サインハウス)の商品をいくつかご紹介します。SIGN HOUSEのバイク用ホルダーシリーズ「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」は、スマホやナビ、アクションカメラなどを取り付けるホルダー部分のAパーツ、スマホの角度を決めるアーム部分のBパーツ、取り付け部分にあたるベースのCパーツ、という3つのパーツから構成されているのが特徴です。

「A-45 Smart Phone ユニバーサル ホルダー タイプ4 M8シリーズ」は、スマホ対応ホルダーのAパーツです。

幅61~87mm、高さ120~175mm、厚さ13.5mmまでのサイズのスマホに対応。走行中のズレを防ぐ5本爪の「モンスターハンド」など、スマホを走行中も安定して使える機能も豊富です。

おすすめ⑧
  • SIGN HOUSE(サインハウス)
  • B-6 新型アーム 80mm M8シリーズ

  • 税込み4,699円
  • バイクの車種によって高さが選べるアーム

  • SIGN HOUSEのスマホホルダーシリーズで、アーム部分にあたるBパーツ。バイクの車種や操作性に応じて、直径80mmタイプと66mmタイプが選べる。

MOUNT SYSTEMで、取り付けたスマホホルダーの角度調節に使うアーム部分にあたるBパーツが「B-6 新型アーム 80mm M8シリーズ」。バイクの操作性や機能性に応じて2種類のパーツが選べ、こちらは直径80mmのタイプです。ほかに66mmタイプがあります。

M8シリーズのアームは従来モデルのM5STDタイプよりさらに強度がアップ。800gの重さまで耐えられるようになっています。

おすすめ⑨
  • SIGN HOUSE(サインハウス)
  • C-22 パイプクランプベース 22.2mm M8シリーズ

  • 税込み4,325円
  • ハンドルバーの直径によって4タイプが選べる

  • MOUNT SYSTEMのCパーツで、アメリカンやネイキッドタイプのバイクのハンドル部分にクランプするタイプの製品。ハンドルバーの直径によって4タイプの中から選べる。

SIGN HOUSEのMOUNT SYSTEMのベース部分にあたる、Cパーツのひとつが「C-22 パイプクランプベース 22.2mm M8シリーズ」。こちらは、ネイキッドバイクやアメリカンバイクなどのバーハンドルに、クランプするタイプになっています。

こちらは直径22.2mmタイプですが、ほかに28.5mm、1inch、1.25inchの合計4タイプから選べます。独自製法で優れた衝撃緩和とグリップ力を実現したモデルのため、オフロード走行や雨天時の走行でも安定してスマホホルダーを固定します。

おすすめ⑩
  • SIGN HOUSE(サインハウス)
  • C-15 ステムマウントベースφ12.8 M8シリーズ

  • 税込み4,892円
  • フルカウルタイプのバイクの中心に固定したいならこれ

  • ハンドルバーが大きいフルカウルタイプバイクの、ステアリング中央のホール部分に取り付け可能なCパーツ。ホールの直径によって5タイプから選んで購入できる。

ビッグスクーターやスーパースポーツ、スポーツツアラーなどのフルカウルタイプのバイクは、ハンドルバーの操作性によってスマホホルダーをハンドルに取り付けると見づらい、運転しづらい場合も多いです。

「C-15 ステムマウントベースφ12.8 M8シリーズ」は、MOUNT SYSTEMのCパーツにあたる商品で、フルカウルタイプのバイクのトップブリッジ、ステアリング中央のホールに固定するタイプです。

ホールの直径によって5タイプから選べます。

バイク用スマホホルダーでライディングをもっと快適に

スマホと地図の写真

バイク用スマホホルダーの選び方のポイントと、おすすめ10製品を紹介しました。

バイク用スマホホルダーを用途やシーン、自分のバイクによって選べばもっとツーリングやライディングが快適に、楽しくなるでしょう。ぜひ、納得の商品選びに役立ててください。


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