ワイヤレスイヤホンおすすめ14選!価格別にご紹介!選び方も

Tanaka
公開: 2019-11-12

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最近は、ワイヤレスを有線と比較しても音質が変わらないという声が多くなってきました。コードが引っかかるのが嫌だという人にはワイヤレスタイプがおすすめです。


ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンの違いとは?

単純にイヤホンに接続用コードが有るか無いかの違いなのですが、コードが無くなると、動きやすいというのが最大のメリットです。と同時に、イヤホン本体が何らかの拍子に落ちてしまうというケースも無くは無いため、好みの問題になってきます。

ワイヤレスイヤホンの中に「フルワイヤレス」や「完全ワイヤレス」といったものがありますが、これはその名の通り完全にコードがありません。というのも、ワイヤレス接続のイヤホンでも、両耳がつながっているタイプのものがあるからです。完全ワイヤレスは、AirPodsのように、片耳ずつ装着するタイプのイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、形状、機能、音質をポイントに選ぶと良いです。

形状は、失くしてしまうのが心配という人は、左右のイヤホンがコードで繋がっているタイプ、コードが煩わしいという人は左右別々のタイプがおすすめです。

機能は、通学・通勤途中に使うという人は、周囲の雑音をカットするノイズキャンセリングがついているとクリアな音を楽しめますし、音漏れが気になってしまう人は遮音性の高いものがおすすめです。

音質にこだわるのであれば、ハイレゾ対応のイヤホンがおすすめです。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:価格別

より良いイヤホンを欲しいのは山々ですが、やはり人ぞれぞれ予算がありますので、安い、1万円以内、高級の価格別におすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。

1万円以内でおすすめ①
  • ANBES
  • ANBES 358

  • 税込み2,426円
  • 完全ワイヤレスBluetooth5.0 Hi-Fi 高音質

  • 片手で音楽再生/一時停止、Siri呼び出し、通話開始/終了/拒否/リダイヤルなどの操作を実現可能。自動ペアリング機能、IPX5級防水機能。

2千円台で購入できる完全ワイヤレスイヤホンです。Amazonでも高評価を得ているように、低価格でワイヤレスイヤホンを試してみたいという人には大変おすすめです。iPhoneだけでなく、Androidにも使用できます。

1万円以内でおすすめ②
  • SoundPEATS
  • TrueFree+-NEW

  • 税込み4,280円
  • Bluetooth 5.0 完全ワイヤレス自動ペアリング

  • 充電ケースからの出し入れ自動電源ON/OFF、端末とのペアリング設定モードが起動。連続4時間の音楽再生&最大35時間まで可能。

こちらの写真はブラックですが、ホワイトもあり、おしゃれなデザインですし、自動ペアリング機能がついているのは便利です。この価格でこの音質なら、完全ワイヤレスイヤホンを試してみる価値は十分ありそうです。

1万円以内でおすすめ③
  • TaoTronics
  • SoundLiberty 53JP02

  • SoundLiberty 53JP02
  • 完全ワイヤレスイヤホンBluetooth 5.0 HiFi高音質

  • 世界のプロに評価されている”Realtek”チップセットを採用。複数サイズのイヤーチップとイヤーウィングを組み合わせ可能で、フィット感を最適化。

日本であまりなじみのないTao Tronicsですが、2007年にアメリカで創業し、中国に本社を構えるサンバレー社の家電ブランドです。Amazonでの販売に力を入れているだけあり、評価も上々です。

高級でおすすめ①
  • JVC
  • HA-FX1100

  • 税込み44,306円
  • ワイヤレスリケーブル K2テクノロジー搭載

  • 木を振動板に用いた独自の音響テクノロジーを継承し、ハイレゾ音源の高い情報量までも臨場感豊かに再現。原音を忠実に再現する高音質化技術「K2テクノロジー」搭載。

Amazonでは4万円台ですが、楽天市場やYahoo!では2万円台で購入可能なので、高級と言っても少し頑張れば手が出せそうな価格です。ハイレゾ相当の高音質で、VGPの金賞を複数回取得しています。

高級でおすすめ②
  • ゼンハイザー
  • Momentum M3IETW

  • 税込み32,890円
  • トゥルーワイヤレスBluetoothイヤホン

  • イヤホン本体に組み込まれたタッチパッド技術により、音楽、通話、音声アシスタントをコントロール可能。汗ぬれにも強い防滴設計と人間工学に基づいたベストな装着感。

音質はもちろん高いですが、ゼンハイザーが独自に開発した「Smart Control」アプリでさらにお好みのサウンド調整が可能です。本体のタッチパネルで操作でき、GoogleアシスタントやSiriなども呼び出すことができます。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:左右一体型

イヤホンの左右がコードで繋がっているタイプを左右一体型と言います。失くしやすい人にはおすすめのタイプです。

左右一体型でおすすめ①
  • SoundPEATS
  • Q35HD-BK

  • 税込み4,099円
  • ワイヤレス イヤホン 高音質・低遅延 IPX8防水

  • トップグレードのIPX8級防水により、日常生活はもちろん、完全水没もしっかり保護。ダイビング中や丸洗いにも対応可能。最先端のQCC3034を採用。

防水機能がトップレベルで、どしゃ降りの雨はもちろん、水中でも使用可能なのが特徴です。音質もハイレゾ相当に達しており、サウンドピーツファンも納得です。コードがあるため、完全ワイヤレスはどうしても落ち着かないという人におすすめです。

左右一体型でおすすめ②
  • Jabra
  • Elite active 45e

  • 税込み13,764円
  • Alexa対応 BT5.0 オープンイヤー設計

  • 2台同時接続が可能。Amazon Alexa / Siri/ Google Assistantの音声アシスタントにもボタンひとつでワンタッチでアクセス対応。

ブラック以外に写真のミント、ネイビーの3色のカラーバリエーションがあり、絶妙な色加減が大変おしゃれです。開放型なので、外出中なども周辺の音を聞き逃すことがなく、安全です。2台の端末に同時接続できるというのも特徴です。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:通話用・マイク付き

片耳に装着するタイプのワイヤレスイヤホンでおすすめのものをご紹介します。

片耳タイプでおすすめ
  • Jabra
  • JABRA Boost

  • 税込み4,300円
  • 2台同時接続 高マイク性能ヘッドセット

  • 最長9時間の通話時間、最長9日間の待受時間。SiriとGoogle Nowがいつでも使用可能。ブラック、ゴールド、シルバーのスタイリッシュなデザイン。

無料アプリJabra Assistで簡単ペアリングが可能なほか、ペアリング状況やバッテリー残量等を告知してくれるのが便利です。片耳タイプなので、音楽視聴というよりは長時間通話で使用する場合におすすめのイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:スポーツ・ランニング用

スポーツやランニング中に音楽などを楽しみたいという人におすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。

ランニング用おすすめ①
  • Bose
  • SSport Free

  • 税込み22,240円
  • ボーズ初の完全ワイヤレスインイヤーヘッドホン

  • 音割れやノイズのない安定したサウンドを実現。軽量で快適な付け心地で、外れにくいタイプ。雨や汗にも強い防滴仕様。1回の充電で最大5時間の連続再生。

写真のカラーはトリプルブラックですが、全部で4色のバリエーションは、とてもカラフルでおしゃれなデザインになっています。スポーツ用と銘打っているだけあって、軽量で外れにくいだけでなく、音質が良いのも特徴です。

ランニング用おすすめ②
  • Ucomx
  • G56

  • 税込み3,799円
  • 耳を塞がない開放型ワイヤレスイヤホン

  • 耳を塞がないので、音楽を聴きながら周囲の環境音をしっかり聞き取れる。耳掛け式を採用しているので耳にしっかりフィットし、運動する時の落下を防止。

音楽再生時間最大約10時間可能で、IPX5級防水防滴機能付きなので、長時間のスポーツや多少の雨でも問題ありません。耳掛け式で落下の心配も少ないため、スポーツに集中できます。カラーは赤、緑、黒の3色から選択できます。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:ネックバンド型

ワイヤレスでもネックバンドがある方が安心感があるという人におすすめのイヤホンをご紹介します。

ネックバンド型のおすすめ①
  • ゼンハイザー
  • CX 7.00BT

  • 税込み16,151円
  • Bluetooth内蔵ネックバンドワイヤレスイヤホン

  • ネックバンドに3つのボタンが付いたリモートと高品質の便利なマイクを装備。一度に最大2つのデバイスとの同時接続を可能とするマルチポイント接続もサポート。

高速ペアリングを可能とするNFCを搭載しているため、ペアリングに手間取らないのがうれしいです。ネックバンドに耐久性の高い高級熱可塑性プラスチックが使われているため、耐久性も高いです。

ネックバンド型のおすすめ②
  • SoundPEATS
  • Force

  • 税込み3,980円
  • Bluetoothイヤホン10MMドライバー採用で重低音

  • ドライバーユニットの構造を最適化した10mm径ダイナミックドライバーにより、重低音を体感できる。医療用グレードのシリコーン製ネックバンド使用。

一回のフル充電1.5時間で音楽連続再生時間が20時間という、長時間の稼働時間が特徴です。人体の首の形や重力の流れなどを研究して生まれたネックバンドの形状が、なじみやすいフィット感で気になりません。

ワイヤレスイヤホンおすすめ:ノイズキャンセリングつき

電車内などでの騒音をカットし、聴きたい音だけを聴くことができるよう配慮した機能がノイズキャンセリング機能です。この機能が付いたおすすめイヤホンをご紹介します。

ノイズキャンセリングつきおすすめ①
  • Sony
  • WH-CH700N

  • 税込み14,825円
  • ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン

  • 圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載。ワンタッチ接続(NFC)機能搭載。耳元のボタンでスマートフォンなどのプレーヤーを簡単操作。

ノイズキャンセリング機能の中でも、より最適なキャンセリングモードを選択できる優れものです。ソニーの専用アプリ「Headphones Connect」に対応しており、サラウンドやイコライザー調節も可能です。

ノイズキャンセリングつきおすすめ②
  • Sony
  • MDR-EX31BN

  • 税込み7,641円
  • 独自開発デジタルノイズキャンセリングヘッドホン

  • 騒音を約98%カットするデジタルノイズキャンセリング。AIノイズキャンセリング搭載で、最適なキャンセリングモードを選択。ワンタッチ接続機能を搭載。

ワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリング機能搭載のものが欲しいけれど、何万も出せないという人におすすめの商品です。Sonyならではのデジタルノイズキャンセリングで、かなりの騒音がカットされます。

まとめ

あまりに多くのワイヤレスイヤホンがあって、本当に良いものを見極めることが難しくなりつつある今日この頃ですが、ぜひ今回のおすすめ記事を参考に、お気に入りの一品を見つけてください。

※価格は、いずれもAmazonの2019年9月現在のものです。

パソコン教室講師/WEBライター
Tanaka
小学校教員、オンラインショップ経営を経て現在はWEBライターをしながらパソコン教室の講師もしています。パソコン教室ではワード、エクセルなどはもちろんのこと、ホームページやネットショップ構築について等からスマホ、タブレットの困りごとまで幅広く教えています。趣味は子供やペットの写真・動画撮影です。

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