キャットフードのおすすめランキング10選 成猫期の猫向け、タイプ別に紹介
愛する猫との毎日を健やかに過ごす上で、毎日の「食事」は最も大切な要素の一つです。たくさんのキャットフードが販売されていますが、どのような商品が自分の飼う猫に向いているのか、選び方に悩む人も多いのではないでしょうか。
この記事では、1歳～7歳までの成猫期の猫におすすめのキャットフードを「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」に分けて紹介します。人気ブランドや定番商品から厳選しているので、あなたの愛猫にぴったりの商品を見つけてください。
- 株式会社レティシアン
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アランズナチュラルキャットフード チキン&ターキー 1.5kg入り
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税込み6,358円
※定期コースで割り引きあり -
10種類の自然素材でつくった人工添加物不使用のキャットフード
目次
キャットフードの選び方のポイント
Photo by iStock
キャットフードの選び方のポイントについて解説していきます。
原材料の品質と安全性をチェック
キャットフードを選ぶ際に、まずチェックしたいのが原材料です。
鶏肉、魚、牛肉など動物性タンパク質が主原料のものを選びましょう。私たち人間が食べることができるような、健康的で高品質な素材を使っているものがおすすめです。具体的な肉や魚の名前が明記されているかを確認し、〇〇ミールなどのあいまいな表記のものは避けた方が無難です。
ロイヤルカナンなどの歴史のある有名ブランドは、品質管理が徹底されている場合が多いので、ひとつの目安にするとよいでしょう。
穀物不使用の「グレインフリー」がおすすめ
キャットフードを買う際には、成分表をしっかりと確認しどんなものが配合されているかを確認するとよいでしょう。
キャットフードの中には小麦・大豆・トウモロコシなどの穀物が大量に使われていることがあります。猫によっては穀物アレルギーの原因になったり、肥満や高血糖のリスクを高める場合があるので、できれば穀物不使用の「グレインフリー」の商品がおすすめです。
ただし、すべての猫に穀物アレルギーがあるわけではないため、愛猫の体質や予算に合わせて検討しましょう。、合成着色料、香料、保存料などの人工添加物は、猫の体に負担をかける可能性があります。無添加、または天然由来の添加物を使用しているフードを検討してみてください。
愛猫のライフステージや健康状態に合わせて
キャットフードには、特定の健康課題に配慮した「機能性フード」も存在します。
例えば、毛玉の排出をサポートするもの、避妊・去勢手術後の体重管理を助けるもの、ミネラルバランスを調えて尿路結石を形成しにくくするもの、関節ケアに役立つものなど、商品によって効果はさまざま。猫の年齢（子猫、成猫、高齢猫）避妊・去勢の有無、体質、など猫の状況を考慮して、必要なケアができるフードを選択肢に入れるとよいでしょう。
ドライフードとウェットフードの違いを確認
キャットフードには大きく分けて「ドライタイプ」と「ウェットタイプ」があります。
- ドライフード（総合栄養食）
栄養バランスが良く、保存性に優れています。カリカリとした食感が特徴で、歯の健康維持にも役立つ場合があります。豊富な種類の中から、愛猫の好みやライフスタイルに合ったものを選びやすいでしょう。
コスパ重視の方にもおすすめです。
- ウェットフード（一般食・総合栄養食）
水分補給に役立ち、食いつきが良いのが特徴です。香りが強く、食欲をそそるため、食が細い猫や高齢猫にもおすすめです。ただし、開封後は傷みやすいため注意が必要です。 愛猫の好みや健康状態、水分摂取量などを考慮して、最適なタイプを選びましょう。
なお、両方を組み合わせる「ミックスフィーディング」もおすすめです。
〈PICK UP!〉ドライタイプのキャットフードおすすめ商品5選
まずはドライタイプのキャットフードのおすすめ商品を紹介します。
- Nutro
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ナチュラルチョイスキャットフード 穀物フリーアダルトサーモン 2kg
- 税込み3,611円（Amazon）
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穀物不使用の「グレインフリー」のドライフード
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イギリス産の鶏肉やサツマイモなど、人間も食べることができる高品質な食材を厳選し使用した穀物不使用（グレインフリー）のドライフードです。猫の必須アミノ酸であるタウリンを2,200mg/kgとたっぷり配合しています。
サーモンを主原料に、鶏肉やサツマイモ、さらに野菜・果物・海藻・ハーブを贅沢に配合。穀物不使用の「グレインフリー」なので穀物アレルギーの猫にもおすすめ。子猫から高齢猫まであらゆるライフステージの猫が安心して食べることができます。
- ウェルネス
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ウェルネスコア 室内猫用（1歳以上）サーモン400g
- 税込み1,040円（Amazon）
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高タンパク・無添加のドライフード
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室内で過ごす成猫の健康維持に特化したドライフードです。サーモン（生魚）を主原料としたんぱく質を38％以上たっぷり配合。家禽副産物（鶏や七面鳥などの家禽類の頭・足・腸など）・小麦・とうもろこし・着色料・香料を一切使用していないので、安心して与えることができます。
膝と関節の健康維持効果のあるグルコサミン・コンドロイチンや、健康な消化管をサポートしてくれる乳酸菌（プロバイオティクス）・食物繊維（プレバイオティクス）などを配合していて、猫の健康を総合的にサポートしてくれます。
〈PICK UP!〉ウェットタイプのキャットフードおすすめ商品5選
次にウェットタイプのキャットフードのおすすめ商品を紹介していきます。
愛猫とできるだけ長く一緒に暮らそう！
人間と同じように、猫も毎日の食事が健康に繋がっています。なのでこれまで愛猫の食事に関して深く考えてこなかった人も、これを機にキャットフードを選びなおしてみてはいかがでしょうか？
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