液晶ディスプレイのおすすめ商品10選!選び方のポイントについても徹底解説
お気に入りの液晶ディスプレイを見つけてみよう!
ノートパソコンはコンピューター・キーボード・液晶ディスプレイが1つになっていますが、デスクトップパソコンは「液晶ディスプレイ」を購入する必要があります。
液晶ディスプレイは様々なメーカーが発売していて、特徴もそれぞれで違います。今回は液晶ディスプレイの選び方のポイントと、おすすめ商品を10選紹介していきます。
液晶ディスプレイの選び方のポイントについて
ここでは液晶ディスプレイの選び方のポイントについて詳しく解説していきます。
画面のタイプやサイズを確認しよう
液晶ディスプレイの画面には「スクエア」と「ワイド」の2つのタイプがあります。スクエアタイプは縦横比が5:4と縦より横の幅が短いのでデスク上のスペースを取りません。縦に長いので、ブラウザでウェブページを閲覧したりWordなどで文章を作成したりするのに便利です。
一方ワイドタイプは縦横比が16:9か16:10のものが主流となっています。スクエアタイプよりも作業できる領域が広く、ディスプレイ上に複数の画面を表示させて作業したい人におすすめです。
また画面のサイズについては、仕事用に使うのであれば24インチが人気。映画鑑賞をしたり大画面でゲームを楽しんだりしたいのであれば、画面サイズが32インチ以上のものを選ぶといいでしょう。
画面の仕様の確認しよう
液晶ディスプレイの表面には「光沢(グレア)」もしくは「非光沢(ノングレア)」のどちらかの処理が施されています。
光沢処理が施されている液晶ディスプレイは色が鮮やかで黒色が引き締まって見えるので、動画視聴をしたい人におすすめ。ただし画面に外部からの映り込みがあるので、目が疲れてしまうというデメリットもあります。
一方非光沢処理が施されている液晶ディスプレイは、色鮮やかさに欠けコントラストも低いですが、画面に外部からの映り込みが少なく目が疲れにくいという点がメリット。非光沢タイプは仕事で液晶ディスプレイを使う人におすすめです。
解像度はどれくらいか?綺麗な映像を求めるなら4Kを選ぼう
液晶ディスプレイを選ぶ際には「解像度」がどれくらいか確認しましょう。解像度は映像を構成する「ドット」が画面上にどれくらいあるかを表した数値であり、解像度は高いほど高画質だといえます。
解像度の主流はフルHD(1920✕1080)なので特にこだわりがなければフルHDの液晶ディスプレイを選ぶといいでしょう。フルHDでは物足りない人やとにかく高画質を求める人は4K(3840×2160)に対応した液晶ディスプレイがおすすめです。
入力端子を確認しよう
液晶ディスプレイの入力端子には「VGA端子」「DVI端子」「HDMI端子」「DisplayPort端子」などがあります。自分が液晶ディスプレイに接続したい機器があるのであれば、その機器の出力端子が何かをしっかり確認し、それに対応した入力端子を搭載した液晶ディスプレイを選びましょう。
入力端子を確認しておかないと、購入したのはいいけれど接続したい機器を接続できず結局使えなかったということになりかねません。
液晶ディスプレイのおすすめ商品10選
では液晶ディスプレイのおすすめ商品を10選紹介していきます。
視野角が上下左右178°の広視野角パネルを搭載しているので、どの角度から見ても鮮明な映像をみることができます。また10段階設定が可能な超解像技術を採用し、解像度が低い映像でも綺麗に再現してくれます。
HDMI端子を搭載しスピーカー(1W+1W:ステレオ)を内蔵しているので、ケーブル1本だけで映像と音を楽しむことができます。またディスプレイにブルーライトを軽減させる「ブルーリダクション」機能が搭載されているので長時間作業しても目が疲れにくくなっています。
壁掛けにも対応しているので様々な使い方ができそうです。
視野角178°の広視野角パネルなので、どの角度からも美しい映像を楽しむことができます。また眼精疲労の原因となるブルーライトやフリッカーを軽減してくれるので、長時間パソコンで作業をする人におすすめです。
ディスプレイのスタンドの背面にケーブルを収納することができるスペースがあります。ケーブルが見えるのが苦手な人やデスク周りを常にスッキリさせておきたい人に最適です。
4Kに対応した液晶ディスプレイです。PS LED ワイド表示テクノロジーも搭載していて、映像の鮮やかさや正確さを求める人におすすめ。3DグラフィックやCADを使って仕事をする人は重宝するでしょう。
入力端子としてHDMIを搭載し、1本のケーブルを繋ぐだけで美しい映像と音を楽しむことができます。また目への負担を軽減する工夫も施されているので、長時間作業をしても目が疲れにくくなっています。
フルHDで視野角が178°と超広視野角の液晶ディスプレイで、どの角度から見ても鮮やかで美しい映像を見ることができます。画面の表面に反射を防ぐコーティングが施されているので、外部からの映りこみの心配もありません。
入力端子は「VGA」と「HDMI」の2つに対応しているので、最新のパソコンにも簡単に接続することができます。
価格.com Product Award 2018のパソコン周辺機器部門で大賞と金賞を受賞した液晶ディスプレイです。解像度はフルHD(1920x1080)よりも大きなWQHD(2560x1440)となっています。
パネルにSuperClear 画像補正技術を採用し、鮮明な色と安定した画質を実現。また「ゲーム」「映画」「ウェブ」「テキスト」「モノ」「Mac」の6つのモードが搭載されていて、それぞれ最適な環境でコンテンツを楽しむことができます。
入力端子はDisplayPort・HDMI・miniDPの3つあり、様々な環境に対応。2Wx2のステレオスピーカーも搭載されているので音を楽しみたい人にもおすすめです。
55インチの大画面が魅力的な液晶ディスプレイです。4Kに対応し8wのスピーカーを2つ内蔵しているので美しい映像と迫力のあるサウンドを楽しむことができ、映画鑑賞やゲームなど映像を楽しみたい人におすすめです。
入力端子にはHDCP2.2に対応したHDMIポートを3基搭載しているので、4K出力対応機器を複数台接続できるようになっています。
55インチ以外にも43インチと65インチとさらに大画面のモデルもあるので、自分の好みや用途に合わせてサイズを選んでくださいね。
映像のカクつきやチラつき・入力遅延・残像感をなくし鮮明で滑らかな映像を実現した、ゲーム用として最適な液晶ディスプレイです。画面の上側にゲーム用の照準を表示するGamePlus機能を搭載。これはASUS独自の技術であり、ゲームを有利に進めるのに役立ちます。
またゲームのジャンルに合わせて映像を最適化してくれる「GameVisual技術」を搭載。最高の環境で好きなゲームを楽しめます。さらに「フリッカーフリー技術」や「ブルーライト軽減機能」を採用し、目への負担も軽減してくれます。
電源が内蔵されているタイプなのでACアダプターを使う必要がなく、付属の電源ケーブルを接続するだけで簡単に設置し使うことができます。また2wのステレオスピーカーを2つ内蔵しているので、スピーカーを買わずとも臨場感のあるサウンドを楽しむことが可能。
入力切替ボタンが付いているので、複数の機器を接続してもボタンひとつで簡単に切替えが可能。VESAマウントに対応しているので、壁にかけて使うこともできます。
フルHD対応の液晶ディスプレイです。パネルには、どの角度から見ても色の明るさに大きな変化がなく節電効果の高いIPS方式パネルを採用しています。
DisplayPort端子・HDMI端子・D-Subミニ15ピン端子の3種類の入力端子とヘッドホン端子を搭載しているので、様々な環境下で使うことができます。またスピーカーを内蔵しているので、別でスピーカーを購入する必要もありません。
眼精疲労の原因となるブルーライトやフリッカーを軽減する機能を搭載。目への負担が気になる人におすすめです。
フルHDの2倍の解像度である4Kに対応した液晶ディスプレイです。3Wのステレオスピーカーも内蔵していて、大迫力の映像と音楽を楽しむことができます。FreeSyncに対応し3つのゲームモードを搭載しているので、ゲームメインで使いたい人にもおすすめ。
マルチウィンドウ機能とPIP/PBPに対応し、画面に最大で4つの入力ソースを表示することができます。また省エネモードを搭載することで消費電力を49wに抑えることに成功。節電効果の高い液晶ディスプレイを探している人に最適です。
目的に合った液晶ディスプレイを選べば満足度がグッと高くなる
今回は液晶ディスプレイのおすすめ商品と選び方について解説しました。自分が「どのような目的で液晶ディスプレイを使いたいのか」をしっかりと考えながら選ぶことができれば、実際に液晶ディスプレイを使ったときの満足度がグッと高まることでしょう。
これから液晶ディスプレイを購入する人は、ぜひ今回の記事を参考にして自分にとって最適な液晶ディスプレイを上手に選らんでくださいね。
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