iPadのおしゃれで高画質な壁紙4選。変え方と入手方法も紹介!
iPadの壁紙を変えてみませんか?見栄えが変わると新鮮味が増して所有感が強化されます。
ロック画面やホーム画面もiPadの外観です。自分用にカスタマイズして差別化しましょう。
iPadの壁紙とは?
iPadの壁紙には静止画と動くダイナミック壁紙の2種類があり、それぞれiPadをロックしている時に表示されている画像(待ち受け画面)と起動している時にホームに表示されている画面に設定できます。
初期状態では共通の静止画像が設定されていますが、下記手順で自由に変更できます。
壁紙の変え方
著者のiPadで画面キャプチャしたものを使って手順を解説します。
壁紙を設定するにはiPadの設定画面から壁紙を選択してください。
次に上部の横ボタンをクリックして、静止画かダイナミック壁紙を選択します。
続いて表示された画面で設定したい画像を選んだら、ロック中の画面かホーム画面を選んで設定します。
以上で壁紙の設置が完了となります。
設置した壁紙の上には自動的に日時が分かる時計が表示されるので特別な設定は不要です。
手順としては非常に簡単です。
一連の流れを手持ちのiPadで撮影したのでご覧ください。
このように壁紙はいつでも変更できますが、初期状態(デフォルト状態)に戻すボタンはありません。出荷時のデフォルト表示に戻すには改めて画像を選びなおしてください。
おすすめの壁紙配布サイト
壁紙は自分で撮影した画像とは別に画像配布サイトから入手できます。
入手方法は無料と有料の2種類がありますが、ほとんどの壁紙は無料で手に入るでしょう。
企業が宣伝目的で自社の公式サイトで無料配布したり、無料配布しているファンアートをまとめたサイトなど数多くの配布サイトがあるので好みに合わせて探してください。
きっと好みの画像がみつかるはずです。
また高品質な壁紙がダウンロードできるアプリ等もありますし、サイト・アプリ内で課金して手に入れる有料壁紙もあります。
まずは下記のサイトをチェックしてください。一つのサイトだけでも閲覧しきれないほどのボリュームがあるので満足できるかと思います。
オシャレな壁紙ならiPad壁紙
iPad壁紙では高画質の壁紙が大量にストックされており、無料で入手できます。
サイト内では下記のようにジャンル分けがされているので、自分が欲しい壁紙を入手しやすいです。
加えて黒とか宇宙といったイメージでサイト内検索もできるので、まずは欲しい壁紙で検索すると良いでしょう。
●風景
●模様
●色
●動物
●海
●キャラ
●自然
●空
●クール
北欧の壁紙なら北欧フィーカ
北欧の洗練されたシンプルでおしゃれなデザインは家具を中心に多くのファンがいます。
北欧フィーカはデンマーク、スウェーデン、フィンランドのデザインや旅情報を紹介するサイトで、現地の風景を壁紙として無料でダウンロードできます。
アニメの壁紙なら「アニメの壁紙」
アニメ・漫画系の壁紙を手に入れるならアニメの壁紙を使いましょう。
アニメの壁紙はダウンロードサイトではなく、壁紙配布アプリです。
アプリをインストールした後にアプリを介して壁紙を手に入れます。
ディズニーの壁紙なら「iPhone Wallpaper Gallery」
iPhone Wallpaper Gallery(アイフォンウォールペーパーギャラリー)は「iPad壁紙」のように数多くの壁紙を扱っており、カテゴリだけでなく、かわいいとかかっこいいといった検索ワードによるタグ分けがされているのでより感覚的に探せます。
ただしiPhoneだけでなくiPadやアンドロイド系も含め数多くの端末に対応するサイズの壁紙があるのが大きな違いです。
中でも人気カテゴリーの一つとしてiPad用ディズニー壁紙を大量に入手できます。
好きな作品の壁紙がきっと見つかるでしょう。
カレンダー付き壁紙ならPinterest
カレンダーがついている壁紙の数は少ないです。
カレンダーは毎月・毎年更新されていくので古くなってしまうからです。
そこでカレンダー付壁紙を入手するのにPinterestを使いましょう。
Pinterestはこれまで紹介してきたような画像ダウンロードサイトではありません。
登録者がアイデアをクリップしているサイトです。
ここでiPadのカレンダー付壁紙を検索すると、pinterest.jp利用者でiPadのカレンダー付壁紙をクリップしている人が見つかるので、紹介しているサイトにアクセスして入手すればよいのです。
サイト内にコンテンツ自体がアップされているのではなく、必要としている「アイデア」を持ち寄ったSNSだと言えます。
壁紙入手以外にも使い方が多いサイトなので是非利用してみてください。
壁紙のサイズについて
最後に壁紙となる画像の見え方ついて触れておきます。
iPadに限らず画像を見る時に重要なのが画像のサイズです。
画像のサイズはピクセル(px)で表されます。ピクセルとはディスプレイに表示される色の点の最小単位です。
100×100ピクセルと言った場合、縦横100個ずつの色の点が集まって表示された画像を意味します。
ピクセル数が多ければ多いほど解像度が高い画像ですし、画像の縦横の長さも分かります。
そこで問題となるのがiPadのスペックです。
iPadの画面のサイズと画像のサイズが合っていないと、上手く表示されません。
例えばiPadは長方形なので縦横の長さが同じ正方形の画像では正常に表示されないのです。
また、元の画像の解像度が悪いと解像度の高い画面で拡大した場合、粗く表示されてしまいます。
あえて乱暴な言い方をするなら、サイズが大きな画像の方がiPadの壁紙に向いていると言えます。
またiPad用の壁紙として入手してもiPadのバージョンによってディスプレイのサイズが違うので、若干の見え方の違いが出てきます。
下記にディスプレイの解像度を紹介します。
これらのピクセル数を参考に壁紙を選びたいところですが、iPadやiPhone上では入手した画像の情報をチェックできないので、実際のところは設定してみないとわかりません。
入手前に画像のスペックが分かる場合は自分のiPadの仕様にあった画像サイズのものを選ぶと良いでしょう。
ざっくりとした基準としては、ディスプレイが大きなiPad Pro以外は長辺が2000ピクセル以上ならまず問題なく設置できます。
とりあえず好きなものをまとめて入手してから設置して、見え方を確認するやり方が効率的なのでおすすめです。
まとめ
壁紙にする画像の解像度やサイズを追及する事はいくらでも出来ますが、何よりも重要なのは自分の直感です。
この画像は自分のiPadにあっているかな、正しく表示されるかな等と考える前に好き嫌いを重視して下さい。
見ると気分がアガる画像を壁紙に使いましょう。
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