HOME

>

グッズ

>

>

記事

ハイドレーションのおすすめ商品10選!水分補給をスムーズに行おう

moovoo編集部
公開: 2019-10-23

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

アウトドア時の水分補給にハイドレーションが大活躍

山を登っている人の画像

ハイドレーションというのはボトルにチューブがついていて、リュックの中にボトルを入れたままチューブを使って簡単に給水することができる給水道具です。立ち止まって給水する必要がないのでとても便利。登山などのアウトドア時には欠かせないアイテムとなっています。

今回はハイドレーションのおすすめ商品を10選紹介していきます。

ハイドレーションの選び方のポイントについて

ここではハイドレーションの選び方のポイントについて解説していきます。ハイドレーションが欲しいけれど、どう選べばいいか分からないという人はぜひ参考にしてください。

ハイドレーションには3つのタイプがある!好みのタイプから選ぼう

ハイドレーションには「リザーバーとチューブと専用ザックのセット」「リザーバーとチューブのセット」「チューブのみ」の3つのタイプがあります。

「リザーバーとチューブと専用ザックのセット」はハイドレーションを入れる専用ザックが付いてくるので使いやすさは抜群。しかしハイドレーションを入れると他の荷物は入らないので、荷物が多い人には向きません。

「リザーバーとチューブがセット」は水を入れるリザーバーと飲み口のチューブがセットになっているものです。このタイプは商品数が多いので、自分に合うハイドレーションを選びやすいでしょう。

「チューブのみ」は水を入れる本体はなく飲み口であるチューブだけのものです。別売りの本体や市販のペットボトルに付けて使うことができます。リザーバーのお手入れが面倒な人はこのチューブのみのタイプを購入し、市販のペットボトルを使い捨てして使うといいでしょう。

容量はどれくらいか

ハイドレーションの容量は一般的に1L~3Lとなっています。これは運動量や自分がどれくらい水を飲むかによって選び方が違ってきますが、初めてハイドレーションを使う人には容量が2Lのものをおすすめします。

2Lあればしっかり水分補給もできるし、2Lも必要ないというときでも水の量を減らして調節することができるので、使い勝手がいい容量だと言えるでしょう。

お手入れがしやすいかどうか

ハイドレーションを選ぶ際にはお手入れがしやすいかどうかというのも重要なポイントになってきます。お手入れがしっかりできなければ雑菌が繁殖してしまい、衛生的によくありません。

「開き口が大きく開くもの」「本体を裏返せるもの」「本体や部品を煮沸消毒できるもの」を選ぶとお手入れが簡単なのでおすすめです。

ハイドレーションのおすすめ商品10選

ハイドレーションのおすすめ商品を10選紹介していきます。

1.GIMart ハイドレーション

GIMart ハイドレーションは、本体・口栓・キャップ・チューブに抗菌加工を施しているので、長時間使っても雑菌が繁殖しにくいようになっています。また日本での厚生労働省にあたるアメリカのFDAに認証された素材を使って作られているので、本体に入れる水に嫌なニオイが付くこともありません。

シンプルな作りではありますが水漏れもなく、耐久性にも優れているのでアウトドアで大活躍。本体部分は柔らかく使い終わった後は丸めてコンパクトに収納することもできます。容量は2Lとたっぷりあります。

2.AONIJIE ハイドレーション

AONIJIE ハイドレーションは、1L・1.5L・2L・3Lと4つの容量タイプがあり、自分の好きな容量のハイドレーションを選ぶことができます。初めて使う際にニオイが気になるというレビューもありますが、お茶かレモンジュース、または塩水に20~30分ほど浸して水洗いすれば気にならなくなるようです。

バブル部分がしっかりと水漏れを防いでくれるので、登山はもちろんのことサイクリングやランニング時の水分補給アイテムとしてもおすすめです。

3.OUTDOOR LOCAL LION ハイドレーション

OUTDOOR LOCAL LION ハイドレーションは、大きい開き口が特徴的なハイドレーションで、水や氷を簡単に入れることができ、お手入れがしやすい作りになっています。

本体は柔らかく丸めて収納可能。またハンドルが付いているので、手で持って運ぶ際もとても便利です。飲み口を軽く噛むと水が出てきて、噛むのをやめると水が止まるシンプルな構造となっています。

4.OUTDOORMASTER ハイドレーション

OUTDOORMASTERのハイドレーションは、実験によると重量1.4トンの車に轢かれても破裂しなかったという耐久性の高いハイドレーションです。ハイドレーションの中には水漏れが起きる商品もありますが、こちらは高い溶接技術により完全に水漏れを防ぐことに成功。

紛失防止ストラップがついているので、ハンドルをとっても紛失する心配がありません。また内部ハンガーループがついているので、本体をお手入れ後はツールフリーに掛けて乾かすこともできます。

5.GIMart ハイドレーションパック  バックパック 2L給水袋付き

GIMart ハイドレーションパック バックパック 2L給水袋付きは、ハイドレーションと専用のバックパックがセットになった商品です。専用のバックパックには、容量2Lのハイドレーション以外にも、スマホ・鍵・財布・着替えなどを入れることができます。

バックパックはとても軽量で、運動時に背負っても体に負担がかからないように設計されています。背面の素材が一部メッシュ素材になっているので、蒸れにくいのも特徴のひとつ。

ハイドレーションは抗菌加工がされていてお手入れもしやすく、水漏れの心配もないので、安心して使うことができます。

6.GIMart ハイドレーション 給水袋 2L

GIMart ハイドレーション 給水袋 2Lは、これまでに紹介してきたGIMart ハイドレーションがさらにレベルアップした商品です。本体やチューブ部分には食品級TPUを使用。さらに抗菌加工も施されているのでより安心して使い続けることができます。

また水を入れる給水口がとても広いので、水を入れるのもお手入れするのも簡単。飲み口は人間工学に基づいて設計されているので飲みやすく、水漏れの心配もありません。

7.Platypus ビッグジップEVO

PlatypusのビッグジップEVOは、Platypusのハイドレーションでは最新モデル。従来品に比べると流量が50%も増加し、飲みやすさがアップしています。安全性が高い素材を使用しており、本体は銀イオン効果により臭いが付きにくく、カビや雑菌が繁殖しにくくなっています。

給水口は広く新たに片手でつかめるグリップが追加されたことにより、水を入れやすく、お手入れも簡単になりました。爽やかなデザインも人気のポイントです。

8.Luoerda ハイドレーション

Luoerdaのハイドレーションは本体とチューブ部分に強い抗菌性・高耐水性の高い食品級TPUを使用したハイドレーションです。本体・口栓・キャップ・チューブには、長時間の使用や暑い日の使用でも雑菌が繁殖しないような加工が施されています。

給水口はとても広く、手を入れて洗うこともできます。本体はとても柔らかいので、水を飲み終えたら丸めたり折りたたんだりしてコンパクトに収納可能です。

9.CAMELBAK アンボトル 2.0L

CAMELBAKのアンボトル 2.0Lは保冷保温カバーがついたハイドレーションです。バックパックの中に入れるのはもちろんのこと、外付けして持ち歩くことも可能。カバーに入れても給水口が露出しているので、追加の給水がしやすくなっています。

給水口は大きいのでお手入れも簡単。本体は固いので丸めたり折りたたむことはできませんが、耐久性は抜群。従来の製品よりも流量が20%増加しているので、運動中でも楽に給水することができます。

10.SOURCE ハイドレーションパック

SOURCE ハイドレーションパックは本体の内部の素材にガラスのように滑らかなPEフィルムを採用し汚れが付着しにくいようになっています。このPEフィルムを採用していることで水に嫌なニオイがつくこともなく衛生面でも安心。

開き口が大きいので水や氷を簡単に入れることができ、お手入れもしやすくなっています。

ハイドレーションは熱中症予防にもおすすめ!

ハイキング中の画像

ハイドレーションはお手持ちのリュックに入れて持ち運ぶことができるので、登山などのアウトドア時だけではなく、普段の水分補給にも役立ってくれます。夏になり暑い日が続くと、脱水症状や熱中症になる人も増えてくるので、ハイドレーションを活用してしっかり水分を取るようにしてくださいね。

  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!