キャンプテーブルのおすすめ10選!選び方のポイントとは?

moovoo編集部
公開: 2019-10-17

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おすすめキャンプテーブルは?購入時の選び方ポイントもチェック!

テントの中のテーブル

キャンプテーブルは食事のためだけでなく、荷物を置いたりテントの中を整理整頓したりするために、キャンプシーンでは欠かせないアイテムとなっています。また、キャンプに行かないときには、普段づかいもできるオシャレなデザインのものも豊富に販売されています。今回は数多くのキャンプテーブルの中から、おすすめ商品のご紹介をするとともに、購入時にチェックしておきたい選び方のポイントもお伝えします。

キャンプテーブルの選び方!購入時にはここをチェック

メーカーもサイズも価格も、数多くのキャンプテーブルがラインナップしていますが、どれを購入したら良いのか悩んでしまう人も多いでしょう。今回ははじめてキャンプテーブルを購入する人でも、失敗しないための選び方ポイントをお伝えします。

ハイスタイルかロースタイルどちらを選ぶ?

キャンプテーブルを購入する際に、まずは「天板の高さ」をチェックしておきましょう。キャンプテーブルは大きくわけて「ハイタイプ」と「ロータイプ」の2つの種類があります。それぞれのテーブルには特徴があるので、自分が理想とするキャンプテーブルはどちらかをしっかり見極めましょう。

まず、ハイタイプのキャンプテーブルは、立食や、椅子に座って食事をするときに適したテーブルです。自宅のダイニングテーブルのような使い方をイメージしている人にとっておすすめのテーブルです。

一方でロータイプのキャンプテーブルは、低く深めの椅子に腰掛けて食事をするタイプのテーブルです。こちらは自宅のリビングテーブルのような使い方イメージしている人におすすめです。また、小さな子供でも大人と同じ目線で食事をすることが可能です。

持ち運びやすさを左右する収納方法をチェック

キャンプシーンにおいて、「道具の持ち運びやすさ」は重要なポイントとなります。デザインが気に入ったテーブルであったとしても、持ち運びが不可能なテーブルだと使い勝手が悪く、結局は使わなくなってしまいます。キャンプテーブルを購入する際には、その収納方法も必ずチェックしておきましょう。

主には、脚を折りたたんで持ち運ぶタイプと、天板を取り外しロール状に丸めて持ち運ぶタイプの2種類があります。脚を折りたたんで持ち運ぶテーブルは、組み立てる必要がなく、キャンプ場に到着するなりすぐに設置が可能というメリットがあります。天板を取り外して持ち運ぶタイプは、収納時は細長い形状になり非常にコンパクトに持ち運べるというメリットがあります。

テーブルの素材をチェック!

次はキャンプテーブルに使用されている「素材」をチェックしておきましょう。使用されている素材により、それぞれの特徴があるのでご紹介していきます。

まず「ステンレス製」のキャンプテーブルは、熱伝導率が低く耐熱性があるため、テーブルの上で調理をしたり、調理直後のスキレットを直接置いたりすることが可能です。また、錆びにも強くお手入れも簡単なため、キャンプテーブルをはじめて購入する人にとっては扱いやすい素材です。

「アルミ製」のキャンプテーブルは丈夫で軽量に作られている点が特徴です。表面が汚れても簡単に拭き取ることができます。

「木製」のキャンプテーブルは、ナチュラルでオシャレな雰囲気が特徴のキャンプテーブルです。丁寧に使えば、使い込むほど木の味わいが増してきます。

使用人数に合ったサイズのものを選ぶ!

キャンプテーブルを購入するときは「何人で使用するのか」によってサイズを決めましょう。並べる食器や調理器具、作業スペースも考慮しておくことをおすすめします。

ソロキャンプ用、2〜3人用、ファミリー用、と商品には適応人数が記載されています。メインのキャンプテーブルだけでは大きさが足りるか不安な場合は、コンパクトなサイドテーブルを準備しておいても良いでしょう。

おすすめのキャンプテーブル10選!お気に入りをみつけよう

ここからは具体的なおすすめアイテムをご紹介します。前述した選び方のポイントと一緒にチェックしてみてください。おすすめキャンプテーブルを参考にしながら、自分の理想とするアイテムを探してみてください。

軽量で持ち運びやすい!「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル〈コンパクト〉」

様々なアウトドア製品を取り扱っているキャプテンスタッグ。こちらの「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル〈コンパクト〉」は、アルミ製のロータイプテーブルです。

重量が約700gという女性でも簡単に持ち運べるほど軽量のアルミテーブルは、汚れてもさっと拭き取るだけで簡単にお手入れが可能です。テーブル使用後も片付けに手間がかかりません。ロール状に畳むタイプですが、脚を取り外す必要なく一緒に畳めます。そのため、使いたいときもすぐに展開してキャンプ場で使うことができるため、使い勝手のよいキャンプテーブルです。

変形可能なキャンプテーブル!「DOD テキーラテーブル」

キャンプ用品メーカーDODの「テキーラテーブル」は、様々な形に変形可能な鉄製テーブルです。天板部分には3mm厚の鉄を使用しており、焚き火の上で使用することが可能なテーブルです。キャンプ時のダッチオーブンもこのテーブル上に直接置いて調理することが可能です。

また、別売りのパーツを追加購入すれば、三角形や四角形のキャンプ用囲炉裏テーブルにも変形可能。好きな形に変幻自在に設置することができるため、キャンプ上のみならず部屋のインテリアとしても人気のキャンプテーブルです。

高さ調整可能!「コールマン ナチュラルウッドロールテーブル/110」

アウトドアブランドとして世界的な人気を誇るコールマン。こちらの「ナチュラルウッドロールテーブル/110」は、ナチュラルな風合いの天然木が特徴のキャンプテーブルです。

4〜6人で使用可能なこちらのテーブルは、ファミリーや友人同士でのキャンプにおすすめです。高さは2段階調節可能で、ハイタイプにもロータイプにもなるすぐれもの。お気に入りのチェアと組み合わせて、ナチュラルでおしゃれな雰囲気のキャンプを楽しむことができます。

ナチュラルな木製テーブル「フィールドア パネル式アウトドアテーブル」

「フィールドア パネル式アウトドアテーブル」は、木製パネル式のキャンプテーブルです。周囲の自然になじむナチュラルな風合いが特徴のこちらのキャンプテーブルは、表面をあえて塗装しておらず、使いこむほどに味わいが増してくる木製テーブルです。

組み立ては3つのパネルを組み合わせるだけで完成。キャンプ用テーブルとしてだけでなく、リビングや寝室のサイドテーブルとして設置してもおしゃれな1台です。木製のキャンプテーブルを探している人はもちろん、現在は他素材のテーブルを使用している人にもおすすめのキャンプテーブルです。

シンプルで使いやすい折りたたみ式1「テントファクトリーFDテーブル600」

「テントファクトリーFDテーブル600」は、脚部分を折りたたんで持ち運べるロータイプのキャンプテーブルです。収納時でも持ち運びやすいように持ち手が施されている点が特徴です。重量はわずか3.5kgと軽量になっており、女性でも簡単に持ち運ぶことができます。

キャンプ場でのダッチオーブンもこちらのテーブルに置いて調理可能。ソロキャンプ用のテーブルとして、大人数キャンプ時のサイドテーブルとして、1台持っておくと幅広く使えるアイテムです。

抗菌加工の天板「コールマン ナチュラルモザイクTMミニテーブルプラス」

アウトドア用品を専門に取り扱うコールマン。こちらの「ナチュラルモザイクTMミニテーブルプラス」は、天板に抗菌加工が施されたキャンプテーブルです。ソロキャンプやちょっとしたピクニックにちょうどいい、持ち運びに便利な小さめサイズです。

テーブルは真ん中から半分に折りたためる構造になっており、持ち運び時はバッグのように取手部分を持つことができます。モザイク柄の天板は、ナチュラル感と楽しさをアップしてくれるデザインです。

BBQコンロがセット可能!「山善 BBQタフライトテーブル」

「山善 BBQタフライトテーブル」は、丈夫(タフ)で軽量(ライト)な特徴のハイ&ロータイプのキャンプテーブルです。テーブルのラック部分にはBBQコンロを設置できるように設計されています。

従来品より5%の軽量化を実現しています。フレーム部分はスチール製、テーブルの脚部分はアルミが使用されており、強度をアップしています。天板をメッシュ状にすることで、熱や水に強い構造になっています。ファミリーキャンプで使用するにも申し分ない十分な大きさです。

高さ調節可能!「キャプテンスタッグ ラフォーレアルミツーウェイテーブル(アジャスター付)」

「キャプテンスタッグ ラフォーレアルミツーウェイテーブル(アジャスター付)」は、ハイ&ロー2つの高さで使える折りたたみタイプのキャンプテーブルです。天板裏と脚部分にはアルミが使用されており、強度アップを実現しています。

付属のジョイントパイプをつなげばハイテーブルに、取り外せばローテーブルになります。シンプルな構造のため、簡単に組み立てることができます。また、持ち運びに便利な取手がついているため、収納後はバッグを持つようにして運ぶことができます。

天板から物が落ちにくい!「ロゴス ハードマイテーブル-N」

「ロゴス ハードマイテーブル-N」は、置いたものが転がり落ちないように、天板の縁に高さを設けているタイプのキャンプテーブルです。天板部分がトレーのようになっているため、作業台としても使える1台です。脚部分はワンタッチで開閉させることができるので、キャンプ場に到着したらすぐに使うことができます。

天板には丈夫なスチール素材を採用。ソロキャンプ用のテーブルとして、メインテーブルとは別のサイドテーブルとして、幅広く活躍してくれる1台となっています。

丈夫なアルミ製テーブル「フィールドア 収納式アルミレジャーテーブル」

「フィールドア 収納式アルミレジャーテーブル」は、折りたたみ可能なアルミ製のキャンプテーブルです。天板の中心部にはパラソルを設置するためのホールが設けられており、キャンプ以外のシーンでも活躍してくれる1台です。

高さは脚部分をジョイントすることにより2段階に調節可能。利用シーンや設置する椅子の高さによって、ハイテーブルとしてもローテーブルとしても使用することができます。

理想のキャンプテーブルを見つけよう!

キャンプテーブルと食事

今回ご紹介したように、キャンプテーブルと一言でいってもタイプや素材・価格も様々です。今回ご紹介した、キャンプテーブルの選び方ポイントを参考に、お気に入りのキャンプテーブルを探してみましょう。自分はどのようなシーンでキャンプテーブルを使いたいのか、しっかりとイメージすることで理想のテーブルを見つけることができるはずです。


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