天体望遠鏡のおすすめ8選!初心者でも使いやすい人気商品を厳選

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天体望遠鏡のおすすめ8選!初心者でも使いやすい人気商品を厳選

天体望遠鏡のおすすめ8選!初心者でも使いやすい人気商品を厳選

moovoo編集部
2019-10-04

天体望遠鏡で本格的な天体観測を楽しみたい!

天体望遠鏡の画像

本格的な天体観測に、天体望遠鏡は欠かせません。天体観測を始めたいと思っても、どれを選べばいいのかわかりにくく、敷居が高いように感じていませんか?

この記事では、初心者向けに天体望遠鏡の選び方のポイントを解説。使いやすさに定評のあるおすすめ商品も厳選して紹介していきます。

天体望遠鏡の種類と押さえておきたい選び方のポイント

まずは、天体望遠鏡の種類と、選び方のポイントを解説していきましょう。

鏡筒の種類は「屈折式」「反射式」「カタディオプトリック式」

天体望遠鏡の「鏡筒」は、3つの種類にわけられます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、特徴をしっかり押さえておきましょう。

「屈折式」は、対物レンズを使って光を集め、直接接眼レンズで拡大して観察する仕組み。視界全体が安定し、コントラストが高いというメリットがあります。あらゆる天体観測で利用することができ、特別なメンテナンスも不要で扱いやすいので、初心者におすすめ。若干の色収差(像の色ズレ)が発生する点がデメリットですが、「アポクロマートレンズ」という色収差を極限まで抑えたレンズもあります。

「反射式」は、凹面鏡(反射鏡)を使用して光を集め、斜鏡で光路を曲げて、接眼レンズで拡大して観察する構造です。視界の中心部が鮮明に映り、色収差が少ないのが特徴。低倍率から高倍率まで、幅広い範囲で観察することができるので、本格的に天体観測を行いたい方におすすめです。しかし、定期的なメンテナンスが必須なので、初心者には取り扱いが少々難しいかもしれません。

「カタディオプトリック式」は、凸面鏡と凹面鏡を組み合わせて、屈折式と反射式の利点を取り入れたタイプ。筒が短くてコンパクトなので、持ち運びに便利です。色収差や球面収差(光線が1点に集まらず、点がボケてしまう現象)も補正されてきれいな像が得られることから、最近人気が高まっています。

使いやすさに影響!架台のタイプは「経緯台式」と「赤道儀式」

天体望遠鏡を乗せる「架台」は、2つの種類に大別されます。架台タイプは天体望遠鏡の使いやすさに直結するので、どちらが使いやすそうか、使用シーンにあわせて検討してみてくださいね。

「経緯台式」は、上下左右に動かすことができるタイプ。構造が単純で組み立てやすく、初心者におすすめです。強度が弱いものは像が揺れてしまって観測しにくいので、購入の際には十分な強度があるかどうかを確認しましょう。

「赤道義式」は、天体の日周運動(自転)にあわせて動かすことができるタイプ。設置に時間がかかり、最初は少々手間に感じるかもしれません。しかし、ハンドルを回すだけで天体を追うことができるので、長時間の観測や写真撮影に非常に便利です。

天体をくっきりきれいに観測するには、口径や倍率が重要

星や惑星をきれいに観察するためには、適した口径を選ぶことが大切。天体望遠鏡には対物レンズ・接眼レンズの2つのレンズがありますが、重要なのは対物レンズの口径です。対物レンズの口径が大きいほど、集光力が高くなるので、明るくクリアに見ることが可能に。何等星まで観測できるかを表す「極限等級」も、口径の大きさに左右されます。

また、シャープな像を観測するには、倍率の設定も重要。高倍率のほうがより鮮明に映るような印象を受けますが、そうではありません。むやみに倍率をあげてしまうと、像がぼやけて逆に見にくくなってしまうのです。

倍率は、「対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離」で求められます。例えば月の全体像を観測する際には20~40倍程度の低倍率、月面のクレーターを観測する際には100倍以上の高倍率というように、観測したい対象にあわせて変更しましょう。

持ち運ぶ機会が多いなら大きさや重さも確認しよう

天体望遠鏡は屋外で使用する機会も多いもの。自宅でのみ観測する場合には問題ありませんが、持ち運びの機会が多いのであれば、大きさや重量についても確認が必須です。

一般的に、口径が大きくなるほど、全体の大きさも大きくなり重さも増すので、観測のしやすさと持ち運びのしやすさのバランスのとれた商品を選ぶといいでしょう。

天体望遠鏡の主要メーカーをチェック

天体望遠鏡を選ぶにあたって、主要メーカーの特徴を知っておくと、より自分にあった商品が選びやすいでしょう。天体望遠鏡は国内外のさまざまなメーカーが販売していますが、日本でトップシェアを誇っているのが「ビクセン(Vixen)」。国内企業ですが、世界的にも有名なメーカーです。初心者向けから上級者向けまでラインアップが豊富で、高機能かつリーズナブルな商品が多いのが特徴。

同じく日本のメーカーである「ケンコー(Kenko)」は、低価格帯の商品が多く取り揃えられていることから、子どもへのプレゼントとしても人気の高いメーカーです。コンパクトながら撮影に適したモデルなどもあり、気軽に天体観測を始めてみたい人におすすめ。

「セレストロン(CELESTRON)」はアメリカのメーカーで、カタディオプトリック式の商品をメインに販売。口径が大きいけれどコンパクトな「シュミットカセグレン式望遠鏡」が有名で、屋外で本格的な天体観測を楽しみたい方に人気を博しています。

「ミード(MEADE)」は、アメリカに本社を構える、世界最大の光学メーカー。コンピューター制御の商品など、最先端の高度な技術を取り入れた天体望遠鏡が揃っています。

初心者でも操作簡単!おすすめ天体望遠鏡8選

ここからは、人気の天体望遠鏡の中から、初心者向けのおすすめ商品を厳選して紹介していきます。気になる商品をピックアップして、比較検討してみてくださいね。

1. ビクセン(Vixen) ポルタⅡA80Mf 39952-9【幅広い層に人気】

初心者から上級者まで、幅広い層に根強い人気を誇る、「ビクセン ポルタⅡA80Mf 39952-9」。ビクセンのベストセラー商品です。扱いやすい屈折式で、「アクロマートレンズ」採用により色収差も軽減されています。手を離すと止まる「フリーストップ式」の経緯台を搭載。「微動ハンドル」により、スムーズな位置調整が可能です。架台や三脚をグレードアップして使用することもできるので、本格的に天体観測を楽しみたい方でも満足できる一台でしょう。

鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:80mm

2. ビクセン スペースアイ700 32754-6【大人気メーカーの入門機】

気軽に天体観測を始めたい方におすすめなのが、「ビクセン スペースアイ700 32754-6」。スペースアイシリーズはビクセンのエントリーモデルとしての位置づけです。口径は70mmあるので、入門機ながら明るくクリアな像を観測できます。重量約3.3kgと軽量で、キャリングバッグ付きなので持ち運びにも最適です。

鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:70mm

3. ケンコー(Kenko)Sky Explore SE-AT100N【自動追尾機能付き!】

「ケンコー Sky Explore SE-AT100N」は、天体の自動追尾機能がついた商品。簡単なセッティングを行うだけで自動で天体を追ってくれるので、長時間の観測にぴったりです。鏡筒と架台も簡単に組み立てられるので、初心者でも安心して使用できるでしょう。軽量コンパクトな卓上タイプですが、三脚を取り付けて使用することもできます。

鏡筒:反射式
架台:経緯台式
口径:100mm

4. セレストロン(CELESTRON)トラベルスコープ70 CE21035【アウトドアシーンで活躍】

「セレストロン トラベルスコープ70 CE21035」は、小型・軽量で、アウトドアシーンでの利用におすすめな商品。天体観測だけでなく、日中の景色観察にも適しています。リュック型のキャリングケースが付属していて、レンズや三脚など一式収納可能です。45°成立プリズムが付いているので、上下左右反転せずに見ることができます。直感で操作しやすいので、初心者でも扱いやすいでしょう。


鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:70mm

5. セレストロン C90MAK マクストフカセグレン【コンパクトで持ち運びに◎】

「セレストロン C90MAK マクストフカセグレン」は、鏡筒のみで販売されている、コンパクトタイプの天体望遠鏡。架台への取り付けはもちろん、三脚用のネジ穴もあるので、カメラ三脚にも簡単に取り付けることができます。別売りのリングを使用すれば、一眼レフボディを取り付けることも可能。気軽に天体観測や撮影を楽しみたい方におすすめな機種です。地上プリズムが付属しており、地上用の望遠鏡としても使用できます。

鏡筒:カタディオプトリック式
口径:90mm

6. ミード(MEADE)AZM-90【世界最大メーカーの入門モデル】

「ミード AZM-90」は、ミードの入門モデルで、扱いやすさに定評がある商品です。屈折式・経緯台式なので、初心者でも操作しやすいでしょう。3つの接眼レンズと2倍バーローレンズが付属しているので、星雲や星団から月面、惑星までさまざまな天体を観測することができます。水平・上下の微動ハンドル搭載で、簡単に細かい調整がしやすいのも魅力です。

鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:90mm

7. スコープテック(SCOPETECH)ラプトル50 天体望遠鏡セット【土星の環も観測可能】

「スコープテック(SCOPETECH)ラプトル50 天体望遠鏡セット」は、入門機としては珍しい日本製で、コスパの良さが魅力的。子どもでも簡単に使える望遠鏡として、教育用やプレゼント用としても人気の高いモデルです。調整簡単な「のぞき穴ファインダー」や、操作しやすい「フリーストップ型架台」など、とことん使いやすさにこだわり、世界天文年セレクションを受賞しています。土星の環や木製の縞まで観測可能なので、親子で気軽に天体観測を楽しんでみてはいかがでしょうか。

鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:50mm

8. 池田レンズ工業 レグルス50 スマホ撮影セット【気軽に天体写真が撮れる】

「池田レンズ工業 レグルス50 スマホ撮影セット」は、スマホで天体撮影を行いたい方にぴったりな商品。スマホ撮影用カメラアダプターがセットになっていて、デジカメや一眼レフを持っていない方でも気軽に天体写真を撮ることができます。「素通しファインダー」搭載で、面倒なファインダーあわせも不要。初心者でも簡単に天体を導入することができます。

鏡筒:屈折式
架台:経緯台式
口径:50mm

使いやすい天体望遠鏡で天体観測を楽しもう

天体観測の画像

天体望遠鏡は高価で取り扱いが難しいイメージがありますが、エントリーモデルなら1万円前後で購入することができ、初心者でも操作しやすい商品がたくさんあります。種類ごとの特徴や選び方のポイントを押さえておけば、きっとあなたにぴったりな商品が見つかるはず。長く愛用できる天体望遠鏡を手に入れて、肉眼では見ることのできない美しい世界を楽しみましょう。



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