iPadはどの容量が良い?おすすめの選び方と活用方法!

記助
2021-05-02

iPadを購入するときには「どのモデルにするか」と同じくらいどのくらいの容量にするかが大事です。

iPadは容量によって価格が大幅に変わるうえ、大容量のiPadを購入して「あまり使わずに持て余してしまった」という人も多くいるからです。そこでこの記事では、iPadの容量の選び方を紹介していきます。使い道やライフスタイルに合わせて、最適な容量を選んでください。

(この記事では2021年9月発売の最新iPad、iPad miniの情報も掲載しています)


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iPadの容量はどれくらい必要?

iPadを操作している男性

iPadを購入するときには、どのように使うか具体的に決めておくと、必要な容量が見えてきます。容量ごとに、どんな使い方が向いているのか紹介していきます。

出費を抑えたいなら64GB

第8世代までの無印のiPadには32GBのモデルがありましたが、2021年の第9世代からは64GBからのスタートとなります。

64GBもあれば写真や音楽、電子書籍をストレージしておくだけならかなり余裕があります。ただしiPadで動画編集やイラスト作成などやりたいことが増えたり、Amazonプライム・ビデオなどから動画をダウンロードする場合は画像などをiCloudをはじめクラウドサービスに保存し、本体から不要なデータはすぐに消すなど工夫が必要になる容量だと言えます。

iPadシリーズで最小の容量ということもあり3~5万円台で手に入るので価格面は非常にリーズナブルです。使い方にもよりますが、クラウドストレージと併用すればあまりストレスを感じないでしょう。

容量を気にせずに使いたいなら128GB

128GBは大容量のゲームや多数の画像を保存しても余裕があります。趣味などに使う多くの人は、不安を覚えることは少ない容量でしょう。一方でiPadをたまにしか使わない人は、容量が余ってしまい持て余す可能性もあります。

また2021年のiPadのラインナップでは、128GBのモデルがあるのはiPad Proだけになりました。コンパクトなiPad miniや軽くて人気があるiPad Airは、128GBモデルがありません。128GBがちょうどいいと感じている人は、買い替えなどの際にご注意を。

仕事でガンガン使うなら256GB

iPadは近年、画像加工や動画編集など、従来はパソコンでしかできなかった作業が快適にできるようになっています。そのためデザイナーやイラストレーター、あるいは趣味でYouTube投稿をしている人などがiPadを使う場合、256GB以上の大容量モデルのほうが便利に使えます。たくさんの高画質な動画や画像をiPadにストックしておけば、スピーディーに編集・加工を行えます。

iPadのラインナップも大容量化を続けていて、無印iPad、iPad miniとiPad Airには256GBモデルが、iPad Proには256GB、512GB、1TBモデルが用意されています。

ただ、512GB以上のモデルはiPad Proにしかなく、価格も10万円を超えてきます。そのため仕事や趣味でiPadをガンガン使いたい一方で、出費は6~7万円台に抑えたい人には256GBはぴったりな選択肢です。

512GB以上ならパソコンと同じ感覚に

512GB以上の大容量はiPad Proだけに設定されています。

デザイナーやイラストレーター、動画クリエイターなどのプロユースで、パソコンと同じ感覚でiPadを使いたい方には良い選択肢になります。また動画などの趣味のため、10万円超の出費をしても高機能なiPadを入手したい人にもうってつけです。漫画家のように多数のページ・画像を扱う場合や、再生時間の長い高画質動画を編集する際には、特に力を発揮します。

一方で明確な使い道がない場合には、本当にそこまでの容量が必要か考えた方がいいでしょう。お金を容量ではなく、キーボードやペンなどの周辺機器にあてたほうが満足度が高まる可能性があります。

モデル別、容量の選び方

次にiPadのモデル別に、容量の選び方を解説します。

手頃なiPad、64GBなら3万円台

PICK UP
  • Apple
  • iPad (最新第9世代,10.2インチ, Wi-Fi, 64GB)

  • 税込み39,800円
  • iPadのスタンダード

  • 特定の用途が決まっておらずiPadを選ぶ方や、コスパを重視する方であればiPad(無印)がおすすめです。

64GBのWi-Fiモデルなら税込39,800円とApple製品としてはリーズナブルに手に入ります。また、2万円を追加すれば256GBモデルに手が届きます。2021年9月に発売された新型の第9世代モデルでエントリーモデルの容量が32GBから64GBになり、コストパフォーマンスが大きく向上しました。A13 Bionicチップが搭載されたことで、パフォーマンスが向上。日常生活や趣味で性能不足を感じる場面は少ないでしょう。

前モデルと同じLightning端子を備えているので、Apple Pencil第1世代が引き続き使えるなど、周辺機器を買い替える必要がないのもポイントです。

iPadの税込み価格
64GB Wi-Fiモデル ¥39,800
64GB Wi-Fiモデル+Cellularモデル ¥56,800
256GB Wi-Fiモデル ¥57,800
256GB Wi-Fi+Cellularモデル ¥74,800

携帯性を重視するならiPad mini

PICK UP
  • Apple
  • iPad mini (最新第6世代,8.3インチ,Wi-Fi 64GB)

  • 税込み59,800円
  • コンパクトサイズで持ち運びしやすい

  • 持ちやすさ・携帯のしやすさを重視するのであればiPad miniがおすすめです。

iPadよりも一回り以上小さく、ネット閲覧や読書で長時間手に持っても、疲れにくい大きさです。片手で操作したい人や、カバンに入れて気軽に外出したい方にもぴったりです。

64GBと256GBモデルが用意されています。動画や電子書籍を容量を気にせず入れたい人は、256GBが選択肢に入ってきます。

iPad miniの税込み価格
64GB Wi-Fiモデル ¥59,800
64GB Wi-Fiモデル+Cellular ¥77,800
256GB Wi-Fiモデル ¥77,800
256GB Wi-Fiモデル+Cellularモデル ¥95,800

軽量・ハイスペックなiPad Air

PICK UP
  • Apple
  • iPad Air (10.9インチ, Wi-Fi, 64GB) 第4世代

  • 税込み69,080円(Apple)
  • iPad Proに近いオールスクリーンへと進化、選べる5色展開も魅力です。Magic KeyboardやApple Pencil第2世代に対応し、ビジネスシーンでさらなる活躍が期待できます。

第4世代で大きな進化を遂げたiPad Air。10.9インチのディスプレイは第3世代から比べて0.4インチのサイズアップを実現。プロセッサはA12から2段階スペックアップしたA14 Bionicを搭載。CPU性能が40%アップ、さらにグラフィック処理を担うGPU性能は30%アップし、作業効率の大幅アップが期待できます。

トップボタンに内蔵されたTouch IDセンサーも特徴的。ホームボタンの代わりにトップボタンで指紋認証を行うApple初のシステムを搭載しています。

さらに注目は5色のカラーバリエーション。定番のシルバーとスペースグレイに加え、iPhoneシリーズやiPadでも馴染みのあるローズゴールドが第4世代のiPad Airにラインナップ。最も注目のカラーはiPad初となるグリーンとスカイブルーの2色。自分好みにさらに楽しめるiPad Airとなっています。

トラックパッドと打ち心地の良さが魅力のMagic Keyboardに対応したことで、さらにノートPCのような使い方に対応。ビジネスシーンでも活躍が期待できます。また、iPad Proと同じく第2世代のApple Pencilにも対応、本体側面にApple Pencilがくっつきます。

iPad Airの税抜き価格
64GB Wi-Fiモデル ¥62,800
64GB Cellularモデル ¥77,800
256GB Wi-Fiモデル ¥79,800
256GB Cellularモデル ¥94,800

プロ用途ならiPad Pro

PICK UP
  • Apple
  • iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB)

  • 税込み94,800円(Apple)
  • 2021年5月27日発売、ついにApple M1チップを搭載した最上級モデルです。先端的な技術を詰め込み、ディスプレイやカメラの性能にも妥協がありません。

クリエイティブな仕事や夢中になっている趣味に生かすためパソコン以上の性能を求める場合は、高性能・省電力で知られるApple M1チップを搭載したiPad Proが、有力な選択肢になります。11インチもしくは12.9インチのLiquid Retinaディスプレイは美しく、超広角カメラも備えるなど、あらゆる面で高機能さを追求しています。進化した第2世代のApple Pencilにも、もちろん対応しています。

容量は128GBから、最大はなんと2TBまで。各モデルでもっとも幅広く用意されています。価格を抑えて入手したいなら、11インチの128GB Wi-Fiモデルが税込み94,800円。それでも普段使いには十分な容量です。どれだけの容量を求めるかは価格とのバランスもあるので、仕事や趣味でどこまで必要なのか吟味して決めましょう。

iPad Proの税込み価格
iPad Pro11インチ iPad Pro12.9インチ
128GB Wi-Fiモデル ¥94,800 ¥129,800
128GB Cellularモデル ¥112,800 ¥147,800
256GB Wi-Fiモデル ¥106,800 ¥141,800
256GB Cellularモデル ¥124,800 ¥159,800
512GB Wi-Fiモデル ¥130,800 ¥165,800
512GB Cellularモデル ¥148,800 ¥183,800
1TB Wi-Fiモデル ¥178,800 ¥213,800
1TB Cellularモデル ¥196,800 ¥231,800
2TB Wi-Fiモデル ¥226,800 ¥261,800
2TB Cellularモデル ¥244,800 ¥279,800

容量が少ない!容量を増やすための有効活用法!

クラウドストレージのイメージ画像

購入したiPadをしばらく使い続け、予想以上に容量を使う場合はデータを整理して空き容量を確保しないと、ソフトウェアのアップデートができないので注意してください。

このような場合は、iPad内の不要なデータやアプリを削除しなければなりません。

どうしてもデータを削除できない場合は、クラウドストレージを使うのがおすすめです。

AppleはiCloudを提供しており、1つのAppleIDで5GBまで無料で利用できます。それ以上の容量を追加すると有料になります。

管理は煩雑になりますが、iCloud以外のクラウドストレージを使うと良いでしょう。

例えば、MicrosoftのOneDriveは5GB、Googleの「Googleドライブ」であれば15GBまで費用がかからず利用できます。

画像などのデータであれば、どのクラウドストレージも利用できるのでおすすめです。

しかし、Appleのアプリのデータは基本的にiCloudにしか保存できないので注意してください。

iCloudで容量追加!大容量iPadとどっちが良い?

iCloudの画像
iCloud のストレージプランと料金
月額 年額換算 3年計算
50GB追加 ¥130 ¥1,560 ¥4,680
200GB追加 ¥400 ¥4,800 ¥14,400
2TB追加 ¥1,300 ¥15,600 ¥46,800

iCloudを活用すれば、少ない容量のモデルを選んで容量不足になっても解消できます。有料プランを利用すれば、大きい容量のモデルを購入するよりも安くなります。

各モデルの64GBと256GBの価格差
iPad mini iPad Air
64GB Wi-Fiモデル ¥59,800 ¥54,800
64GB Cellularモデル ¥77,800 ¥69,800
256GB Wi-Fiモデル ¥77,800 ¥71,800
256GB Cellularモデル ¥95,800 ¥86,800
Wi-Fiモデルの差額 ¥18,000 ¥15,000
Cellularモデルの差額 ¥18,000 ¥15,000

ここで多くのモデルで対応している64GBと256GBを比較して見ましょう。iPad miniは18,000円、iPad Airは15,000円の価格差です。

一般的にiPadの劣化具合や新しいモデルが登場する周期が2年から3年とされています。iCloudで200GBを追加し3年間利用すると考えると、14,400円なのでiCloudを使った方が安いです。

もし4年以上使う予定があるのであれば、容量が大きいモデルを購入した方がお得になります。

また、iCloudを使った操作は簡単ですが、手間に感じるような人も容量が大きいモデルを購入すると良いでしょう。

まとめ

iPadの容量は価格と大きく関わっているので、購入するときは注意しましょう。もし容量に不安がある場合は、iCloudの活用がおすすめです。

iPadを購入するときは、どのような用途で利用するかを明確にすると失敗しにくいです。

また、iPadはモデルによってスペックが大きく異なるので、選ぶときはそれぞれの特徴をよく調べておきましょう。

もし、iPadの容量選びで失敗したくないのであれば、64GBの容量のモデルを購入し後からiCloudの容量を都度追加していくのがおすすめです。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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