ボディオイルのおすすめ17選!【種類と香りがポイント】

吉村実香、のり
公開: 2021-05-11

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ボディオイルは高い浸透力で肌を潤してくれる美容アイテム。さまざまな活用方法があり、全身をケアも可能です。今回記事ではボディオイルの選び方とおすすめ商品をご紹介します。メーカーの特徴もチェックして、お気に入りのボディオイルを見つけてください。


ボディオイルの効果やボディクリームとの違いとは?

ボディオイルのイメージ写真

ボディオイルは肌の保湿ケアに最適な美容オイルです。体だけでなく、顔や髪、爪もケアも可能。保湿効果が高く、乾燥を防いで潤いを長時間キープできます。

ボディクリームとの大きな違いは、油分と水分の量。ボディクリームに比べてボディオイルは成分の多くが油分で占められています。そのため肌滑りがよく、保湿力にもすぐれてなじみやすいというわけです。

ボディオイルの選び方

ボディオイルはさまざまな種類があり、肌へのなじみ方や効果といった特徴が異なります。

ボディオイルの種類は求める効果で選ぼう

アーモンドオイルの写真

ボディオイルの主成分は数多くありますが、植物由来のオイルは成分が皮脂の構造と似ているため、肌になじみやすく美容効果も期待できます。自分が求めている効果を持つオイルの種類をチェックしましょう。

アルガンオイルやアーモンドオイルは抗酸化作用の高いビタミンEが豊富に含まれているので、シワ予防を兼ねた肌のケアにおすすめ

ホホバオイルの写真

ホホバオイルやオリーブオイルは高い保湿効果やクレンジング効果があり、基本的に肌質を問わず使えます。種類によって敏感肌や脂性肌の人には合わない可能性もあるため、使う際に注意が必要です。

使用目的に合わせて最適なボディオイルをチョイス

顔や体の保湿だけでなく、マッサージや髪のケアといった、幅広い使い方ができるため、使用目的に合わせたボディオイルを選ぶことが大切です

マッサージオイルは、フェイス用やボディ用のほか、体の部位に合わせた専用アイテムがあります。パーツの悩みに応じた成分が配合されていることもあるため、マッサージしたい部位にあわせたオイルを使わなければ、刺激が強く肌荒れを起こす可能性も。顔にも体にも使いたい人は、両方使えるオイルを選びましょう。

妊娠線のケアをしたい場合は、気分が悪くならないよう香りが強くないものや、界面活性剤・アルコールなどを使用していない肌に優しい無添加のオイルがおすすめです。

好みや目的に合わせて粘度の高さもチェック

ボディオイルはサラサラした粘度が低いタイプや、トロッとした粘度の高いタイプがあります。

マッサージで使う場合は肌を摩擦で刺激しないよう、粘度が高く伸びのいいテクスチャーがおすすめです。使用目的や使い心地の好みで選ぶほか、季節や肌の状態で使い分けてみてください。

ボディオイルの香りにもこだわってみよう

花の香りのイメージ写真

ボディオイルに好きな香りをチョイスすれば気分も上がり、リラックス効果も生まれます。香りが強めなら、軽めの香水としても使用できますよ。優しいフローラル系や甘いエキゾチック系、爽やかなハーブ系などたくさんの香りがあります。

ボディオイルの人気メーカー紹介

人気メーカーのボディオイルの特徴もチェックしておきましょう。

サボン

イスラエルの化粧品メーカー・サボンは、上質な植物成分を配合したスキンケアやヘアケア商品などを扱っています。サボンのボディオイルは、体だけでなく髪にも使用可能。4種のボタニカルオイルをブレンドしており、8種類の香りから選べますよ。

クラランス

フランスで生まれたスキンケアブランド・クラランスのボディオイルは、選び抜いたエッセンシャルオイルを黄金比でブレンドし、保湿力も抜群。足をマッサージしたいとき、肌のハリをキープしたいときなど、悩みに応じて選べます。

ヴェレダ

スイス生まれのヴェレダは、自家農園で栽培した植物を原料にオーガニックコスメを販売しています。ボディオイルは悩みに合わせて作られており、さまざまな上質な香りが楽しめますよ。特にマッサージオイルは評判がよく、世界中に愛用者がいます。

メルヴィータ

フランスのオーガニックコスメブランド・メルヴィータは、1,000種類もの天然素材を厳選して高品質なコスメを開発。ボディオイルの種類も豊富です。特にアルガンオイルが人気で、保湿や年齢肌のケアなどマルチにお手入れできます。

クナイプ

天然由来にこだわった商品を提供するクナイプは、栄養が豊富で美容効果が高く、肌に優しいプチプラボディオイルを販売。年齢を重ねた肌のケアや保湿ケアなど、目的に応じて選べます。約500円で購入できる20mlのミニボトルもあり、お試ししやすいのも魅力です。

プチプラから高級ブランドまで!ボディオイルのおすすめ17選

おすすめのボディオイルをご紹介します。ドラッグストアで買えるプチプラ商品のほか、Amazonランキングでも人気のメーカーをラインナップしました。バスタイムや朝出かける前に塗り、保湿しながらいい香りに包まれましょう。

おすすめ①
  • WELEDA(ヴェレダ)
  • ホワイトバーチボディオイル 100ml

  • 税込み4,180円
  • 白樺のパワーで、肌をリフレッシュ!

  • 北欧の神木とも呼ばれるホワイトバーチのエキスを配合。伸びがよくスムーズなマッサージをサポートします。

ドイツのオーガニックコスメブランド・ヴェレダのボディオイルは、有機認証ネイトゥルーを取得しています。アンズとホホバ・コムギ胚芽油をブレンドし、うるおいを適度に与える軽い使用感が魅力です。

グレープフルーツベースのさわやかな香りは、気分転換をしたい方におすすめします。べたつきが少ないため、毎日の全身ケア用に使えるのがうれしいポイントです。太ももやお尻・二の腕のリンパ節へプッシュして、つかむように揉みほぐしましょう。

おすすめ②
  • NEAL'S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)
  • アロマティックマッサージオイル 100ml

  • 税込み2,750円
  • 就寝前のリラックスタイムにぴったり!

  • ラベンダーにゼラニウムとマジョラムの香りを加え、日中の疲れた身体を癒します。寝る前や休日といった、ゆっくりすごしたい場面に最適です。

ヒマワリとアーモンドオイルが角質に浸透し、弾力のある肌へ導きます。オーガニックで栽培した物を含む複数の植物原料、低温抽出した成分を配合。においがきつすぎず、初心者や男性も使いやすいのが魅力です。

500円玉大を取り、手のひらで温めてから全身をやさしく撫でるように塗り込みます。湯船につかったあとの濡れた状態で付けるのがベターです。

おすすめ③
  • freioil(フレイオイル)
  • シェイピングボディオイル 125ml

  • 税込み2,178円
  • 軽い付け心地で、やさしくマッサージ

  • ビタミンA・Eと植物油を贅沢にあわせた、さわやかな使用感が魅力です。ウォーキングやバスタイム後のリフレッシュに向いています。

シロバナルビナスやコクリコといった、ナチュラルなエキスをブレンドしたオイルです。草花の香りを楽しめ、強いにおいが苦手な方や、初心者も取り入れやすい仕様。伸びがよく、肌全体になじみます。

アルコール・着色料・シリコンを含む計7つの化学成分は無添加。ビタミン入りで肌に元気を与え、くすみを目立たなくします。ヒマワリオイルを基調としたライトな質感で、べたつきが気にならないのがメリットです。

おすすめ④
  • 無印良品
  • ホホバオイル 200ml

  • 税込み2,490円
  • 原材料は油のみ!シンプルな仕様

  • 南米で栽培したホホバ種子だけを用い、時間をかけて作られたオイルです。香りを気にしない方・毎日使いたい方に向いています。

ポンプ式で適量を取り出しやすく、利用パーツにあわせて調節できるのが魅力です。透明ボトルは残量の確認が簡単で、使い勝手に配慮したアイテム。無香料のため、利用場面や時間帯を気にせず、身体はもちろん顔・髪の手入れに塗布できます。

なじみがよく、お風呂上がりのほか、シャンプー前の頭皮クレンジングにおすすめです。皮膚のバランスを整え、マッサージを円滑にサポートします。べたつかず乾燥を防げて、はじめてのボディオイル選びにぴったりの商品です。

おすすめ⑤
  • Kneipp(クナイプ)
  • ビオ オイル 100ml

  • 税込み1,980円
  • オリーブオイル配合で、フェイスケアに

  • ビタミンEを含むオリーブと、ライトな付け心地のサンフラワー油を採用。サラサラとして塗りやすく、洗顔後の保湿や化粧水のブースターに最適です。

さやわかなグレープフルーツの香りが魅力的な、ドイツコスメブランド・クナイプの商品です。フレッシュな使用感で気分を引きしめ、仕事前やサマーシーズンの利用におすすめします。

リニューアルしたパッケージは緑のキャップに変わり、落ち着いた印象に。少量を取り出しやすく、顔や手の甲といった細かい部分のケアに活躍します。日焼けしやすくなったり光毒性を起こしたりするフラノクマリンを含まないため、柑橘系オイルなのに日中も使える優れものです。

おすすめ⑥
  • Melvita(メルヴィータ)
  • ロルロゼ アクティベートボディオイル 100ml

  • 税込み5,500円
  • 塗布が簡単な、スプレータイプ!

  • シュッと吹きかけるだけで利用パーツにまんべんなく使え、付けすぎの心配がありません。顔や髪のほか使用範囲が広い脚・腕にも活用できます。

ほのかなピンク色が目を惹くオイルは、メルヴィータの拠点・フランスが誇るレユニオン島産のピンクペッパーを使用。マッサージをスムーズに助け、はりのある肌へ導きます。フレッシュな気分に包み込む、さわやかな香りがポイントです。

原料はすべて天然由来で、うち42%はオーガニック成分を採用。素材を気にかける方におすすめします。スタイリッシュでエレガントなパッケージは、プレゼントにもらってもうれしいデザインです。

おすすめ⑦
  • Dr. Hauschka(ドクターハウシュカ)
  • エナジャイジング ボディオイル バーチアルニカ 75mL

  • 税込み3,850円
  • ヨーロッパを感じさせるハーブブレンド

  • ホワイトバーチやネトル・アルニカといった植物エキスを贅沢に配合。ハーブが身近なドイツらしさに溢れたアイテムです。

ヒマワリとホホバの種子油を基調とし、全身に使えます。さわやかなハーブやミント・レモンの香りを楽しめ、気持ちをポジティブにしたい方や、軽い付け心地を求める方に最適です。

取り出し口がポンプ式で、塗布箇所にあわせてフレキシブルに調節できる点がメリット。スポーツの前後やバスタイム時に使用すれば、筋肉のこりほぐしに活躍します。英字のシンプルなパッケージは洗練された印象を与え、どこに置いても違和感がありません。

おすすめ⑧
  • SABON(サボン)
  • ボディオイル パチュリ・ラベンダー・バニラ 100ml

  • 税込み6,980円
  • スイートな香りに包まれてリラックス

  • バニラやラベンダーをベースにした甘い香りが、ケアの時間をスペシャルなムードに演出。寝る前の使用にベストなオイルを探している方へおすすめします。

アーモンド油を配合し、乾燥や日焼けでダメージを受けた肌に、うるおいを与えます。髪につけてもべたつかず、なめらかな仕上がりです。アサイーやボラージのエキス入りで、オリエンタルな雰囲気が漂います。

エレガントな形がおしゃれなボトルは、自分用だけでなく、家族や友人の特別な日に贈りたくなるデザイン。スプレーノズルで散布しやすいのはうれしいポイントです。ECサイトの口コミでは「妊娠線のケア用に購入、リピートしたい」「四季を問わず使える」との声が見受けられます。

おすすめ⑨
  • CLARINS(クラランス)
  • ボディオイル アンティオー 100ml

  • 税込み4,390円
  • ヘーゼルナッツオイルでタイプを問わず活躍

  • 低温圧搾で抽出したヘーゼルナッツオイルをふんだんに使用。べたつきが少ないのがポイントです。

ビターオレンジやレモン・ゼラニウムといった植物成分を混ぜあわせ、さわやかな香りに仕立てています。疲れた身体へ塗り込めば、心身共にリフレッシュ。むくみが気になるパーツのケアに最適です。

全身に使えるため、浴槽に浸かったあとに垂らせば、バスタイム中もマッサージを堪能できます。ひととおり終わったら、冷水で軽く流すのがおすすめ。タオルで拭く前にも塗れるので、好きなタイミングにケアが可能です。

おすすめ⑩
  • AMOMA(アモーマ)
  • カレンデュラオイル 160ml

  • 税込み2,499円
  • 100%植物成分!ママにおすすめ

  • ヨーロッパで古くから親しまれるカレンデュラを基調としたボディオイルです。植物由来の天然素材を厳選し、妊娠中も使えます。

マタニティ関連製品を多く扱う、アモーマの商品です。米ぬかとオリーブ油をブレンドし、乾燥したカレンデュラの花びらを1か月漬けこんだアイテム。普段使いはもちろん、出産前後のマッサージや赤ちゃんのケアに向いています。

容器にポンプを搭載で出しやすく、部位によって簡単に量を調節可能。キク科アレルギーのある方は注意が必要です。ライトな塗り心地で、顔や身体・デリケートゾーンまで幅広く活用できます。

おすすめ⑪
  • マカダミ屋
  • イランイランブレンド 300ml

  • 税込み2,080円
  • お米のパワーが、しっとり肌へ導く

  • 精米段階にでる米ぬかと胚芽を圧搾抽出。セラミドを含む黄金色の油が肌に浸透し、緊張をほぐしながらうるおいを補給します。

300mlと大容量で全身に使えるため、毎日の手入れに最適です。ポンプ式で取り出しやすく、家族とのシェアに活躍。国内で生産した成分と植物性アロマのみを使用し、ナチュラルに仕上げています。

マダガスカル産の植物・イランイランから採れる抽出油をブレンドした、芳醇な香りがポイント。休日のリラックスタイムや就寝前に塗れば、心身共に癒されます。ECサイトの口コミでは「伸びがよく保湿力もある」と好評です。

おすすめ⑫
  • 草花木果(そうかもっか)
  • ゆずの恵み美容オイル 50ml

  • 税込み3,300円
  • オイル&美容液のいいとこ取り!サラサラした2層タイプ

  • 米胚芽やアルガンといった成分入りの油と、ゆず・桜葉のような植物由来リキッドを混ぜた商品です。なじみがよく、べたつきの心配がありません。

国産のオーガニックゆずを丸ごと使用した、さわやかな香りが魅力です。肌のバリア補修を助け、うるおいの浸透レベルを上げます。洗顔後、化粧水の前に付ければ、ブースターの役割を果たすのがメリットです。

2層が混ざるよう、上下によく振ってから手に取りましょう。髪・身体も使えるマルチな美容オイルです。100%植物成分で、ナチュラル志向の方にぴったりのアイテム。使うごとに肌の変化を楽しめて、毎日のケアが待ち遠しくなります。

おすすめ⑬
  • THE BODY SHOP(ザボディショップ)
  • ポリネシアン モノイラディアンスオイル 170ml

  • 税込み3,520円
  • 南国の香りで、贅沢な手入れ時間を

  • ポリネシア諸島の伝統にインスピレーションを受けたブレンドオイル。ヤシやブラジルナッツのような植物油を使用した、リッチな塗り心地が魅力です。

数多くのアイテムを輩出するコスメブランド・ザボディショップのオイルです。甘く濃厚な香りが部屋じゅうを包み込み、スペシャルな癒しタイムをすごせます。身体だけでなく髪に使えて、外出前のヘアコロンがわりにおすすめです。

原料の一部はコミュニティフェアトレード認証をクリアし、地域の持続可能な開発に貢献。サスティナビリティやエシカル生産に配慮した製品を探している方に向いています。伸びがよく、塗りたいパーツにまんべんなく付けられる点がメリットです。

おすすめ⑭
  • Neutrogena(ニュートロジーナ)
  • ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディオイル 200ml

  • 税込み1,969円
  • うるおい補給に!純アルガン油を配合

  • 純度の高いアルガンとグリセリン入りで、お風呂上がりの肌から水分を逃しません。ボディミルクの前に使用するのがベターです。

ノルウェー生まれのメーカー・ニュートロジーナ製で、ゴマ種子やアルガニアスピノサ核といった複数のオイルをブレンドし、角質に浸透します。シャワー後のドライ肌に悩む方のほか、乳液だけでは物足りない方に最適です。

フローラル系の香りが心地よく、毎日のケアも飽きずに続けられます。使い方は、バスタイムのあとにタオルでよく拭き、直接塗り込むだけでOK。純度99%のグリセリンが皮膚の乾燥を防ぎます。

おすすめ⑮
  • 武内製薬
  • ライスブランオイル 300ml

  • 税込み1,480円
  • シンプル&ピュア!お米でできたオイル

  • 糠と胚芽から抽出し、100%天然由来の成分を配合。γ-オリザノールやビタミンEといった成分を含み、肌のコンディションをサポートします。

無香料タイプでにおいが苦手な方はもちろん、年齢を気にせず使えるのがメリットです。香水NGの仕事や用事の前に活躍します。パッケージがシンプルでスタイリッシュなので、プレゼントに最適です。

使い心地は重すぎず、身体のほか頭皮マッサージに便利です。ベタつきが少なく、オイリー肌に影響を与えにくい点もうれしいポイント。毎日の全身ケアに役立ち、季節を問わずうるおいをキープしやすいアイテムです。

おすすめ⑯
  • 7 ETHTE(セブンエステ)
  • セサミオイル 250ml

  • 税込み1,720円
  • ベーシックだからこそ、アレンジ自在!

  • 炒らずに圧搾したナチュラル仕様。好みで精油とあわせれば、気分によって違った香りを満喫できます。

総合美容専門メーカー・セブンエステが扱うキャリアオイルです。角質に浸透し、手入れとあわせてむくみや血の巡りをサポートします。

ボディマッサージのほか、美容液がわりにフェイシャルケアやクレンジングで活躍。植物由来でビタミンとミネラルが豊富なため、自然素材にこだわりたい方・年を重ねた肌の使用に向いています。

おすすめ⑰
  • O2クラフト(オーツ―クラフト)
  • ボディ用高濃度酸素オイル 100ml

  • 税込み8,250円
  • 独自のテクノロジーで、ケアをサポート

  • 平均150mEq/Kgの酸素を含み、角質への浸透性がアップ。天然植物オイル使用でマッサージをスムーズにし、うるおいを与えます。

ピーナッツ油ベースにローズマリーを配合。使用中にハーブが香り、リラックスした時間を満喫できます。顔・身体共に使えるのはうれしいポイントです。

こりやむくみが気になる箇所へ塗り込めば、酵素の特性で乳酸の分解が期待できます。夜のマッサージに使用し、リンパ・血流のめぐりを手助けできれば、睡眠の質も向上させることも可能です。

ボディオイルの効果的な使い方と注意点

浴室でボディオイルを使用する女性の写真

ボディオイルはお風呂から上がる直前の浴室で使うと効果的です。お風呂上がりは最も乾燥しやすいので、肌が温まって水分を含んだ状態の体に少しでも早くボディオイルを塗って潤いを与えましょう。

ボディオイルを塗るときのポイントは、たっぷり量を使って手のひらで軽く温めること。摩擦で肌を傷つける心配もなく、浸透力も高まります。乾燥しやすい部分だけでなく、しわになりやすい首や鎖骨などにも塗りましょう。

ただし、ボディオイルは日に当たる時間に使用すると、日焼けや油焼けなどの原因になることもあります。ボディオイルは夜使用し、朝や昼間はボディクリームなどで代用するのがおすすめ。

また背中や胸元など皮脂腺の多い部分に塗ると、ニキビの原因になることもあるので注意しましょう。

ボディオイルの保管方法

日陰の部屋の写真

ボディオイルは酸化しやすいため、保管方法も注意しなければなりません。開封後は直射日光や高温多湿を避けた場所で保管しましょう。ボディオイルの高い効果を得るためには、新鮮なうちになるべく早く使い切るのがおすすめです。商品によって使用期限は異なりますが、開封後は2~3か月を目安に使い切りましょう。

ボディオイルで体の隅々までケアしよう

黄色の花とエッセンシャルオイルの写真

ボディオイルは全身の保湿ケアやマッサージができる優秀アイテムですが、選び方を間違えると肌トラブルの原因になる可能性もあります。成分や粘度などをチェックし、目的に合わせたボディオイルを選んで理想的な肌を目指しましょう。


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