淡路島のグランピング施設がアツいと評判!おすすめの施設7選

Haruki
公開: 2020-10-21

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淡路島のグランピングがアツいのはわけがある!

兵庫県の淡路島は以前から観光地として発達していましたが、グランピングが栄えはじめたのには理由があります。
淡路島でグランピングをしようと考えている人はぜひ参考にしてください。

新施設オープンで注目があつまる淡路島

2018年から2019年にかけて、淡路島のグランピング施設オープンラッシュが続いています。
その中でも特に話題を集めたのが、2018年5月にオープンした「GRAND CHARIOT-北斗七星 135°-」

また、2019年秋には別荘をシェアするメンバーシップクラブ「GFC淡路島GRANDESIA グランデシア」にグランピングエリアが登場予定です。
新しい施設のオープンが続いていることで、淡路島はグランピングスポットとして人気が高まっています。
高級リゾート施設から、カジュアルなキャンプ場までそろっているので、予算やコンセプトに合わせてお気に入りの場所を選べるでしょう。

アクセス良好で自然たっぷりな淡路島はグランピングにぴったり!

淡路島は神戸から大橋を渡っていけば約1時間、大阪からは車に乗って約2時間で到着します。
関西国際空港からはリムジンバスも出ているので、実はかなりアクセスが良好なのです。
明石港からフェリーに乗れば約15分で到着!ちょっとした旅行気分を味わえます。

海に囲まれている淡路島ではリゾート気分に浸りながら、グランピングを楽しめるでしょう。
自然も食べ物も豊富で、海の幸や山の幸に舌鼓を打てます。
帰りには島内に湧き出ている温泉で入浴…なんてこともできるでしょう。

雨の少ない温暖な気候で過ごしやすい!

淡路島は瀬戸内海気候に属しているため冬は温暖で、雪もほとんど降りません。
年間の平均気温は約15度。
夏は気温が上がりますがヒートアイランド現象を受けにくいため、極端に暑いという日は少ないのです。
また、降水量も少ないと言われています。

アウトドアで行うグランピングは天気によって、モチベーションもかなり違ってきます。
それも安定した気候の淡路島で行うのであれば、快適にグランピングを満喫できそうです。

淡路島のおすすめグランピング施設7選

ここからは淡路島のおすすめグランピング施設を紹介します!
2018年にオープンして話題の「GRAND CHARIOT-北斗七星 135°-」についてもしっかり紹介しているので、注目してください!

淡路島で話題沸騰!「GRAND CHARIOT-北斗七星 135°-」

淡路島で今注目されているグランピング施設が「GRAND CHARIOT-北斗七星 135°-」。
2018年5月にオープンしたこの施設はアニメパーク「ニジゲンノモリ」の中にあり、繭の中にいるようにつくられた丘の上のコクーン(客室)が特徴です。
昼間には自然体験型のアトラクションで思い切り遊び、夜は高さ5m以上の天窓から美しい星空を眺めつつ、ぐっすりと眠れるでしょう。

夕食は「すきやきコース」「山海淡路島鍋」「淡路島の濃厚うに鍋」の3種類から選べます。
淡路島産の食材をふんだんに使っていて、旅行気分を高められるでしょう。
朝食は淡路島特産がたくさん使われている和定食です。

緑の中でくつろぐのもよし、海を眺めてぼんやりするのもよし。
施設内ではトリートメント施術も受けられます。
宿泊も食事もアクティビティも、すべてひとつの施設で叶えられるのが魅力です。

施設名:GRAND CHARIOT-北斗七星 135°-
住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
電話番号:0799-64-7090(10:00~18:30)
費用:1泊2食付き1棟あたり62,000~92,000円+サービス料10%

バックパッカーから注目が集まる「淡路島FBI船瀬ビーチイン」

バックパッカーに利用されていた「船瀬キャンプ場」がおしゃれにリニューアルオープンしたものが、「淡路島FBI船瀬ビーチイン」です。
淡路島の船瀬海岸のすぐそばにあるこの施設では、マリンアクティビティを楽しみながらBBQ…なんてこともできます。

総面積約2,000坪と島内のキャンプ場としては比較的小ぶりですが、テントサイトは2つあり十分快適に過ごせるでしょう。
宿泊可能なキャビンはとてもおしゃれで、ソファやハンモックも備わっています。

グランピングテントなどのレンタルを行っているため、手ぶらでも楽しめるでしょう。
敷地内にはウッドデッキのビーチハウスがあり、お昼はカフェ、夜はバーとして利用できます。
毎年10月末まで営業を行っています。

施設名:淡路島FBI船瀬ビーチイン
住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359 
電話番号 :0799-34-0900
費用:1泊利用料大人1人1,500円
   持込テント1張1,000~1,500円
   キャビン1棟20,000~45,000円

リゾート&グランピングがステキ!「MOON JELLY」

淡路島のシーサイドにあり、絶景を望むことができるリゾート施設「MOON JELLY」。
施設内では宿泊やジェットスキーなどのアクティビティ、豪華な鮓料理を満喫できるため、高級志向の人にぴったりです。
テントは備わっているので、手ぶらでグランピングを楽しめます。
豪華なバーベキュープランは一人1万円~オーダーできますよ。
海辺での持ち込みバーベキューも可能です。

施設名:MOON JELLY
住所:兵庫県淡路市岩屋1871番地
電話番号:0799-72-3113
費用:要問合せ

隠れ家的グランピングを楽しむならここ!「GREEN’S FARM」

2016年にオープンしたグランピング施設「GREEN’S FARM」は淡路島内にあるというだけで、具体的な住所は公表されていません。
1ヶ月で利用できる日は限られていて、予約したときに初めて住所が教えられるのだそう。
まさに知る人ぞ知るグランピング施設なのです!

宿泊施設は1LDK+浴室+ロフト付きのロッジ、トレイラー、そしてグランピングテントの3種類。
施設内には広々としたプレイルームもあります!
BBQの食材は自分たちで用意する必要がありますが、朝食はついてくるようです。
貸別荘スタイルの宿泊施設で、のどかなグランピングを楽しみたい人は問い合わせてみましょう。

施設名:GREEN’S FARM
住所・電話番号:非公開
1泊基本料金:テント:12,000円(税抜)
      トレイラー15,000円(税抜)
      ロッジ18,000円(税抜)

オートキャンプができる!「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」

テントもグランピングアイテムもすべて自分たちで用意して、オリジナルのグランピングを楽しみたいという人におすすめの施設がここ!
「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」にはコテージもありますが、オートキャンプ場もあるので自分たちが持参したテントを広げることができるでしょう。

一部レンタルできるアイテムがあったり、売店があったりするので便利です。
ドルフィンファームでイルカと遊べるところやペット同伴OKなところは、動物好きにはうれしいポイントですね。

施設名:淡路島じゃのひれアウトドアリゾート
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
TEL:0799-52-1487(9:00~17:00)※オートキャンプ場&コテージ
費用:時期により変動

プール付きのラグジュアリーな施設!「淡路ビーチハウス」

淡路島北部に位置する「淡路ビーチハウス」は1棟のみの貸別荘。
完全にプライベートな空間になるので、仲間たちと優雅に過ごすことができるでしょう。
もちろんグランピングもできますよ。

宿泊できる人数は最大5名で、ゆったりと静かな時間を過ごせます。
洗濯機やジェットバスなどの設備も上質で、高級感を味わえるところが魅力です。
BBQの食材は用意してもらうこともできます。

施設名:淡路ビーチハウス
住所:兵庫県淡路市南鵜崎1197−11
費用:1棟1~4名利用時37,800~60,400円(税別)

トレイラーハウスでリーズナブルにグランピング!「GREENてらす」

トレイラーハウスでグランピングを楽しみたいという人も多いはず。
淡路島多賀の浜海水浴場から歩いてすぐの場所にある「GREENてらす」には、複数のトレイラーハウスがそろっていてグランピングができます。
トレイラーハウスの利用料はレギュラーシーズンの場合大人一人3,500~4,000円と、とってもリーズナブル!
トレイラーのなかにはトイレやシャワー、リモコンがついているので真夏も快適に過ごせるでしょう。
海水浴をしながら、ぜひ利用してみたい施設ですね。

BBQプランでは淡路牛を用意してもらうことができます。

施設名:GREENてらす
住所:兵庫県淡路市多賀2237番地
電話番号:0799-70-6078
費用:トレイラーハウス利用料金大人1人:3,500~6,000円(税別)
   テントの持込み5,000円(税別)

まとめ

淡路島は決して大きな島ではありませんが、グランピング施設は非常に充実していてアウトドア派にぴったりのスポットです。
これまで関西と言えば大阪や神戸ばかりを旅行していた人も、この夏は淡路島でグランピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今まで知らなかった淡路島の魅力にきっと気づけるはずです。

※料金は2020年10月現在のものです。

実体験重視の専業ライター
Haruki
某大手旅行業者に6年勤務。添乗員を経験し、多数の国や国内のエリアをめぐってきました。今はその経験を活かし、主に旅行記事を中心に手掛けています。映画やファッション、家事など自分興味のあることを中心に実体験に基づいたリアルな記事を書くように心がけています。

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