パック飲料でフワフワのかき氷を作る『スノーデザート 雪花』
暑い季節にピッタリのアイテムが登場!
その名は『スノーデザート 雪花』です。
タカラトミーアーツとキッコーマンがコラボして、全く新しいアプローチで、かき氷を楽しませてくれます。
大きな特徴は3つあります。
・簡単にかき氷を作れる
・選べる味が豊富
・オリジナルかき氷を楽しめる
今回は、パック飲料でフワフワのかき氷を作る『スノーデザート 雪花』の全貌をご紹介します!
↑「スノーデザート 雪花」をサクッと紹介する動画はこちら
スノーデザート 雪花の特長
『スノーデザート 雪花』を簡単に説明すると次のようになります。
「冷凍庫で凍らせた200mlのパック飲料を削って、オリジナルのフワフワかき氷を作れる」
200mlのパック飲料とは、キッコーマンの豆乳シリーズのこと。このサイズのパック飲料なら、キッコーマンの商品でなくてもOKです。
冷凍庫で凍らせたパック飲料を、『スノーデザート 雪花』の本体に入れて、後は削るだけ。
とっても簡単な仕組みなので、子どもからお年寄りまで、皆で楽しめます。
選べる豊富な味!
大きな魅力の1つは、豊富な味を選べること。
スーパーの棚を見ると、キッコーマン豆乳だけでも、いろいろな種類があることに驚かされます。
抹茶、あずき、チョコミント、バナナ、フルーツミックス、コーヒーなどなど、10種類はあるでしょう。
更に、キッコーマンの商品の他にも、同じ大きさのパック飲料が売られているので、トマト味やパイナップル味など、いろいろなかき氷を楽しめます。
厳密には、縦12㎝×横5㎝以内のパック飲料なら、『スノーデザート 雪花』の本体に入れることができます。
スノーデザート雪花の使い方
使い方は簡単です。
まず、凍らせたパック飲料の上部をハサミで切り、『スノーデザート 雪花』本体に入れます。
ピッタリの大きさだから、スッポリと入ります。
本体に蓋をしたら準備完了です。
凍らせたパック飲料を本体に入れて準備OK!
あとは、前後にスライドさせれば、フワフワのかき氷が作れます。
キッコーマンの豆乳シリーズなら、豆乳だからでしょうか、やさしい食感のフワフワ×シャキシャキのかき氷が完成します。
満足度は高めです!
完成したかき氷をそのまま味わってもいいですが、やはりトッピングを楽しみたいところですね。
抹茶味のかき氷には、あずきやホイップクリームが合うでしょう。
フルーツミックス味のかき氷には、マンゴーやスイカなど季節のフルーツを盛り付けたいですね。
オリジナルレシピに挑戦!
『スノーデザート 雪花』の最大の魅力はオリジナルレシピを楽しめること。
公式ホームページにも、オリジナルレシピが公開されているので、参考にするといいでしょう。
今回、私たちは「トマト味」のパック飲料を使って、セブンイレブンの冷製トマトパスタを一気にグレードアップさせることに挑戦しました。
作り方はとても簡単。冷製トマトパスタに、トマト味のかき氷をトッピングするだけ。その上に、正式なトマトソースをかければ完成です。
味の方は...「おいし~」と声を出してしまうほど。冷たさは2倍、味の濃さも2倍、暑い夏を吹き飛ばすのにピッタリのランチになりそうです。
『スノーデザート 雪花』には、専用トレーが付いています。
このトレーで好きなドリンクを凍らせて、パック飲料と同じようにかき氷を作れるというわけです。
コカ・コーラやスポーツドリンクなど、パック飲料になっていないようなドリンクを凍らせたい時に便利です。
私たちは、トレーを使って、めんつゆに挑戦してみました。
通常のドリンクに比べて、凍らせるのに1日余計にかかりましたが、その出来は大満足できるものに。
ギンギンに冷たいめんつゆで食べるそうめんは、そうめん好きの人にお勧めです。
スノーデザート雪花を使う時のアドバイス
実際に『スノーデザート 雪花』を使ってみて、分かったことがありますのでご紹介します。
参考にしてください。
・キッコーマン豆乳シリーズは味が薄いので、甘党の人はトッピングをするべし。
・キッコーマン豆乳を凍らせるには、12時間以上前から冷凍庫に入れるべし。
・かき氷を作る時に氷が飛ぶので、服が汚れないように気を付けるべし。
・そうめんの麺つゆは、凍らせるのに1日はかかる。
仕様:
商品サイズ:W180mm×H294mm×D112㎜
付属品:本体、トレー、小皿
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