ビール飲んでダイエット!?正しく食べて無理なく痩せる方法

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ビール飲んでダイエット!?正しく食べて無理なく痩せる方法

ビール飲んでダイエット!?正しく食べて無理なく痩せる方法

黒岩ヨシコ
2019-07-01

ビール=ダイエット中に飲んではいけないものという考え方はもう古い!ビールで太る原因となる成分や、お酒を飲んで太るしくみなど、正しく健康的に痩せるビールダイエットのやり方を紹介します。

ビールはダイエット中に飲んでも良い?

誘惑に負けそうなダイエット女子

ビールダイエットの大敵、ダイエット中にビールなんて言語道断というのが痩せたい人の定説だったかと思います。

しかし、糖質制限ダイエットブームの影響で「置き換えビールダイエット」「飲みながらでも健康的に痩せるビールダイエット」などが広まりつつあります。

結論から言うと、適量や飲み方さえ気を付ければダイエット中にビールを飲んでも問題ありません。極端な食事制限よりも無理せず健康的なダイエットをしたい方に、ビールを飲みながらのダイエットはぴったりなんです。

「ビール=太る」と思われている理由

ビールが太ると言われる理由

ビールを飲むと太るという説が根付いてしまっていたのは、こちらの3つのような理由が考えられます。

① ビールの糖質で太る
② ビールのカロリーで太る
③ ビールを飲むとビール腹になる


何と言っても糖質カロリーは太る原因。加えて、ビールを飲むとビール腹になってお腹だけポッコリ太ってしまうというのは、ビール好きなら痛いほど耳にしてきたことかと思います。

ダイエット中にビールは飲めないと言われてきた誤解について解説していきます!

①ビールの糖質はそんなに多くない

ビールの糖質は多くない

ビールは糖質が多いからダイエットに向かないと言われていますが、実はビールに含まれる糖質量は食品全体から見るとそこまで多いわけではありません。

以下は、各メーカーの公式サイトより500mlロング缶1本のビールの糖質量についてまとめたものです。
各メーカーの公式サイトより・・・

主要メーカーのビール糖質量比較(500ml缶1本あたり)
アサヒスーパードライ 15g
サッポロ生ビール 黒ラベル 14.5g
キリン一番搾り生ビール 13g

※同じメーカーのビールでも商品によって糖質量は異なります

一般的な「ゆる糖質制限ダイエット」の場合、一日の糖質摂取量は130gまでOKとされているので、単純に3食に振り分けても1食43g程度の糖質の摂取はセーフということ。

そう考えると夕食にビールロング缶1本飲んだ程度の糖質では太りそうにありませんよね。

ビール同様にダイエットの敵とされる食べ物と比較してみても以下の通り。

食べ物の糖質量比較
白米お茶碗1杯(150g) 55.2g
食パン6枚切り1枚(60g) 26.6g
アイスクリーム(100g) 23.1g
ホットケーキ(100g) 44.1g
焼きいも(100g) 35.5g

ビール1缶=ジョッキ1杯程度の糖質なら、ご飯お茶碗半分にも、食パン1枚にも満たない量なんです。

ビールの糖質<ご飯お茶碗1杯の糖質

しかし、ダイエットをする方にここで注意していただきたいことが。ビールは、他のお酒と比較すると糖質が多い方ということ!

ビール以外のアルコール糖質量比較
純米酒(1合) 6.5g
赤ワイン1杯(125ml) 1.9g
焼酎(100ml) 0g
ウィスキー(100ml) 0g
ブランデー(100ml) 0g

特に蒸留酒であるウィスキーやブランデーは、いくら飲んでも糖質0。ビールの糖質がそれほど高くないとは言っても、毎日食事と一緒に5杯も6杯も飲んでいれば、ウーロンハイを飲んでいる人よりも太ることは間違いないでしょう。

②ビールのカロリーだけ気にするのは危険

カロリー計算

糖質と同様に、ビールはそのカロリーによって太ると思っている方もいることでしょう。糖質制限ダイエットが表れるまでは、「カロリー計算はダイエットの基本!」なんて言われていた時代もありました。

主要メーカーのビールカロリー比較(500ml缶1本あたり)
アサヒスーパードライ 210kcal
サッポロ生ビール 黒ラベル 200kcal
キリン一番搾り生ビール 200kcal

※同じメーカーのビールでも商品によってカロリー量は異なります

研究によると、30~49歳の一般レベルの運動量・体重の成人男性が必要な推定エネルギー量は2677.5 kcal/日ということ。

単純に3食で割ると、1食892.5kcal摂取しても大丈夫な計算なので、夕食時に1缶飲むぐらいならこちらもあまり問題視する量では無さそうです。

1日のカロリーとビールのカロリー目安

ただ、いくらカロリー制限内に抑えているからといって、食事を減らしてその分ビールを飲みたいだけ飲むというダイエット法はおすすめしません。

そもそもカロリーとはたんぱく質、脂質、炭水化物という人間のエネルギー源になる栄養素の合計値。それがどんな中身であれ1kcalは1kcalなので、極端な話ビールだけ飲んで1日の推奨カロリー量を摂取することだってできてしまうんです。

これでもし体重が減ったとしても、健康なわけがありませんよね。

③ビールの成分でビール腹にはならない

ビール腹はビールを飲んだせいじゃない

お腹だけがぽっこり太るビール腹は、実はビールそのものとは無関係なことはすでに研究によって証明されています。

2011年に滋賀医科大の上島弘嗣・特任教授らが調査した結果、ビール腹は、ビールの摂取量とは無関係であることが明らかにされた。

出典:ビール腹にビール関係なし 卵とコレステロールも同様|NEWSポストセブン

また、「アルコールはエンプティ(空っぽの)カロリーだからビールを飲んでも太らない」と聞いた事はありませんか?

確かに純アルコールにはエネルギーに使われる栄養素が入っておらず、アルコールのカロリーはすぐさま発熱や代謝に使われて放出されるため、半分は本当です。

ビールに含まれる成分

しかし、ビールに含まれている成分はアルコール以外にもあるので、本来の意味でのエンプティカロリーではありません。その代わり、ビールにはポリフェノールビタミンなどが含まれています。

ビールの主原料は、ホップ、麦芽、ビール酵母ですが、ホップにはポリフェノール、麦芽にはビタミンB1、B2、B6、イノシトール、葉酸、パントテン酸、カルシウム、カリウム、マグネシウム、リン、ナトリウムなどビタミンやミネラル類が多く、ビール酵母にもタンパク質や核酸、ビタミンB1、B2、B6、B12、食物繊維などが含まれています。特にホップには抗酸化作用の他に、鎮静作用、催眠作用、抗菌作用、健胃作用、食欲増進効果などの薬理効果が認められています。

出典:実は栄養満点? 目からウロコの「ビールの健康効果」 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

「小石川東京病院」院長で医学博士の大川章裕さんは、上のように、ビールに健康上の効果があると説いています。ポリフェノールはチョコレートやワインに多く含まれているイメージがありますが、ビールでも意外なほど健康やダイエットに良い成分が含まれているんですね。

ビールにはビタミン、ミネラルが比較的豊富に含まれています。また、微量ではありますが消化しやすいたんぱく質も含まれていることもあわせて考えますと、食品としてもたいへん理想的な飲料であるといえます。

出典:なんでもQ&A|ビール酒造組合

また、ビール酒造組合でも、ビタミンとミネラルに着目しておすすめしています。

正しく痩せる「ビールダイエット」のやり方

それだけではありません。ビールに含まれる成分がダイエットに向いていることについては、フジテレビの「ホンマでっか!?TV」でも紹介されたことがあるほどなんです。

そのタイトルのインパクトが話題となった「やせたい人は、今夜もビールを飲みなさい」安中 千絵 (著) では、健康的に痩せるビールダイエットのやり方のポイントが5つにまとめられています。

・1日のビールの量を守る
・1日の糖質量を守る
・ビールと一緒に食べるおつまみに気を遣う
・休肝日を作る
・偏った情報を信じすぎない


気になる方はぜひ書籍をチェックしてみて下さい。

ビールダイエットの口コミ

「信じすぎない」を念頭に置きつつ、SNSで見つけたビールダイエットの口コミを参考にどうぞ!

まとめ

ビールを飲みながらでもダイエットしたい!はビール派の永遠のテーマ。

こちらの記事を参考に、飲み方次第ではビール=太るものではないということをきっちり理解して、健康的なビールダイエットをして下さいね。



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