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ヘッドホンスタンドおすすめ10選安くて良い品から高機能商品まで

Moovoo編集部

公開: 2024-12-13

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

ヘッドホンは、音楽やゲームを楽しむ際に欠かせないアイテム。使い終わったら、傷や汚れから守り、安全に保管できるヘッドホンスタンドがあると便利です。

とはいえ、様々な種類があり、どれを選ぶべきか迷うことも。使用環境などにあわせて、使い勝手のよいものを選びたいところです。

そこでこの記事では、ヘッドホンスタンドを選ぶポイントと人気商品について紹介します。ぜひ参考にしてください。

おすすめ・人気商品をまずは一覧で

選び方のキホン

ヘッドホンスタンド、人気メーカーの売れ筋商品

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【もっと詳しく】ヘッドホンスタンドの選び方

選び方のキホン

据え置きタイプか、収納できる固定タイプか

好きな場所に置きたい方は据え置き（スタンド）タイプ、テーブルの天板下などに取り付け、すっきりと収納したい方には固定（壁掛け・マグネット）タイプがおすすめ。

素材は耐久性重視か、インテリア性重視か

主な素材は3つ。劣化しにくく耐久性重視の方は金属製、耐久性とやわらかい雰囲気を求めたい方は樹脂・プラスチック製・木製、インテリア性を重視したい方は木製がおすすめ。

ヘッドホンやインテリアに色をあわせる

ヘッドホンの色と統一したり、デスクの色と合わせるのもおすすめ。ゲーミングPCユーザーなら、LEDバックライト付きキーボードの光る色にあわせるのもよし。

ヘッドホンスタンド、人気メーカーの売れ筋商品

Moovoo編集部

数あるヘッドホンスタンドの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。

スタンドタイプのヘッドホンスタンド6選

PICK UP①

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エレコム(ELECOM)
ヘッドホンスタンド T字型ブラック HP-DSTBK
税込み1,382円（Amazon）
ヘッドバンドが変形しにくい設計
バンド幅37mm以下のヘッドホンに対応可能。フック部は柔らかいシリコン製で、ヘッドバンドの形状に沿うようにカーブを描いています。

台座部はシリコン製のプレートを兼ねているので、ケーブルや小物を収納できるのも魅力です。

机や棚を傷付けないよう、接地面には弾力性がある樹脂素材のすべり止めを付けています。

サイズ：約幅149×奥行149×高さ256mm
重量：約352g
素材：ハンガー部/シリコン・ABS、支柱部/スチール、台座/シリコン
耐荷重：記載未確認

PICK UP②‎

ADV.
デュアル・ヘッドフォンハンガースタンド
税込み5,500円（楽天市場）
自由度が高い2つの回転式フック
高さが異なる2つのフックがあり、それぞれ360度回転します。設置場所に合わせて角度を変えたり、2人で使ったりできるのがメリットです。

フックはヘッドホン内側の型崩れを防ぐ丸みをおびた形状で、ケーブルをまとめられるジャックホルダーを3つずつ備えています。

丈夫なスチール製で安定感があり、底面にはすべり止めのシリコンパッドを備えているのも安定性を高めているポイントです。

サイズ：幅180×高さ300mm
重量：700g
素材：スチール、シリコン
耐荷重：記載未確認

PICK UP③

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センチュリー
RACEN 3 in 1 ヘッドホンスタンド CRC-HSMBU3
税込み4,520円（Amazon）
ゲーミングブランドならではの機能性とデザイン
ヘッドホンスタンド・USBポート2口・マウスバンジーの、3つの機能がひとつになっています。本体の高さは、大型ヘッドホンも収納可能な252mmです。

RGB LEDを搭載し、全8種類の発光パターンで輝くのは、ゲーミングブランドの製品ならでは。見せる収納にもおすすめです。

マウスのケーブルを宙に浮かせて取り付けられるマウスバンジーを使えば、ケーブルが邪魔にならず操作性をアップできます。

サイズ：約幅128×奥行128×高さ252mm
重量：約350g
素材：記載未確認
耐荷重：記載未確認

PICK UP④

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タイムリー
ヘッドホンスタンド HPSTAND-DUO
税込み1,980円（Amazon）
2台のヘッドホンをすっきり収納
付属のネジを4本締めて完成する組み立て式。両サイドにフックがあり、2台のヘッドホンをまとめて収納できます。

ヘッドホンになじむクールな黒アクリルと、あえて存在感を消した透明アクリルの2カラー展開です。

重量180gの、シンプルな1台用モデルもあります。

サイズ：幅180×奥行148×高さ275mm
重量：425g
素材：アクリル
耐荷重：記載未確認

PICK UP⑤‎

デコニオーディオ(Dekoni Audio)
木製ヘッドホンスタンド OMEGA-BLK
税込み8,158円（楽天市場）
丸いフォルムがおしゃれな木製スタンド
快適な使い心地と高い品質を目指し、見た目にも品質にもこだわったヘッドホンを提供している、デコニオーディオのヘッドホンスタンドです。

曲げ加工がしやすく、ゆがみや反りが出にくいプライウッド合板を使っています。

接地面にはすべり止めが4つ貼られていて、ルックスだけでなく使いやすさにも配慮されています。

サイズ：幅140×奥行102×高さ250mm
重量：記載未確認
素材：プライウッド
耐荷重：記載未確認

PICK UP⑥

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山崎実業(Yamazaki)
ヘッドホンスタンドボーテス丸型
税込み1,247円（Amazon）
老舗インテリアメーカーの、デザイン性を重視した1台
大正初期に創業したYamazakiは、インテリアになじむデザインと、便利で快適な製品作りを行っています。

フック部分が細い、おしゃれでスタイリッシュなヘッドホンスタンド。スチール製で、丈夫な点もおすすめポイントです。

カラーはブラック・ホワイト・レッドの3色で、台座は丸型と角型が展開しています。

サイズ：約幅130×奥行130×高さ280mm
重量：約240g
素材：スチール
耐荷重：記載未確認

ハンガー・クランプタイプのヘッドホンスタンド4選

PICK UP⑦

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Audio Technica(オーディオテクニカ)
ヘッドホンハンガー AT-HPH300
税込み1,627円（Amazon）
360度回転機構でデスク下にすっきり収納
ヘッドバンドを傷付けにくいレザー調のソフトクッションを採用したフック部は、デスクや棚の配置にあわせやすい360度回転する構造です。

挟む場所の厚さに応じて、最大35mmまで取り付け部の幅を調節できるのも便利なポイント。

バンド幅50mm、重さ約1kgまでのヘッドホンに対応します。

サイズ：長さ203×幅51×高さ127mm
重量：約90g
素材：記載未確認
耐荷重：約1kg

PICK UP⑧

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エレコム(ELECOM)
ドリンクホルダー付き机裏収納ヘッドホンスタンド HP-DSDSKD
税込み1,900円（Amazon）
ドリンクも置けてデスクの上が広々
クランプでデスクの天板に取り付けるタイプです。天板の厚さは、約50mm以下に対応します。

ヘッドホンを掛けるフックは、360度回転します。普段はデスクの下にヘッドホンを収納でき、使うときだけフックを回して取り出せるスタイリッシュな構造です。

ドリンクホルダーには、直径約70mmまでのコップやペットボトルが入れられます。

サイズ：約幅85×奥行135×高さ95mm
重量：約170g
素材：アルミ、シリコン
耐荷重：約9kg

PICK UP‎⑨

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サンワサプライ(Sanwa Supply)
粘着テープ固定式マルチフック PDA-STN70BK
税込み814円（Amazon）
モニターに付けられる折りたたみ式
粘着テープで固定するため、デスクやキャビネットなど設置場所が多彩です。粘着テープ2枚は、本体と同じ黒色で目立ちません。

モニターの角に貼れば、モニター横にヘッドホンをかけられます。フック部分は折りたため、使わないとき邪魔にならないのも魅力です。

ヘッドバンドの幅が45mmまでの、ヘッドホン・ヘッドセットに対応しています。

サイズ：約幅20.6×奥行37.5×高さ57.5mm（折りたたみ時）
重量：約10g
素材：記載未確認
耐荷重：約800g

PICK UP‎⑩

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NBROS
ヘッドホンスタンドマグネット式 NB-HSTA02SM
税込み973円（Amazon）
ジャパンクオリティの強力マグネットタイプ
精密板金加工メーカー、長尾製作所の本物志向ブランド「エヌブロスジャパン」の商品。自社一貫生産、ほぼ手作業で仕上げられています。

耐荷重約900gのマグネットタイプで、スチール製のデスクやキャビネットなどで使えます。マグネットには保護シールが貼ってあり、設置場所を傷付けにくい仕様です。

メカニカルなデザインの鉄製で、フック部分はヘッドバンドの傷防止にウレタンフォームを採用しています。

サイズ：44×50×76mm
重量：102g
素材：鉄
耐荷重：約900g

※上下左右にスクロールできます

外観	商品名	特長	サイズ	重量	素材	耐荷重
Amazonで見る	エレコム(ELECOM) ヘッドホンスタンド T字型ブラック HP-DSTBK	ヘッドバンドが変形しにくい設計	約幅149×奥行149×高さ256mm	約352g	ハンガー部/シリコン・ABS、支柱部/スチール、台座/シリコン	記載未確認
Amazonで見る	ADV. デュアル・ヘッドフォンハンガースタンド	自由度が高い2つの回転式フック	幅180×高さ300mm	700g	スチール、シリコン	記載未確認
Amazonで見る	センチュリー RACEN 3 in 1 ヘッドホンスタンド CRC-HSMBU3	ゲーミングブランドならではの機能性とデザイン	約幅128×奥行128×高さ252mm	約350g	記載未確認	記載未確認
Amazonで見る	タイムリーヘッドホンスタンド HPSTAND-DUO	2台のヘッドホンをすっきり収納	幅180×奥行148×高さ275mm	425g	アクリル	記載未確認
楽天市場で見る	デコニオーディオ(Dekoni Audio) 木製ヘッドホンスタンド OMEGA-BLK	丸いフォルムがおしゃれな木製スタンド	幅140×奥行102×高さ250mm	記載未確認	プライウッド	記載未確認
Amazonで見る	山崎実業(Yamazaki) ヘッドホンスタンドボーテス丸型	老舗インテリアメーカーの、デザイン性を重視した1台	約幅130×奥行130×高さ280mm	約240g	スチール	記載未確認
Amazonで見る	Audio Technica(オーディオテクニカ) ヘッドホンハンガー AT-HPH300	360度回転機構でデスク下にすっきり収納	長さ203×幅51×高さ127mm	約90g	記載未確認	約1kg
Amazonで見る	エレコム(ELECOM) ドリンクホルダー付き机裏収納ヘッドホンスタンド HP-DSDSKD	ドリンクも置けてデスクの上が広々	約幅85×奥行135×高さ95mm	約170g	アルミ、シリコン	約9kg
Amazonで見る	サンワサプライ(Sanwa Supply) 粘着テープ固定式マルチフック PDA-STN70BK	モニターに付けられる折りたたみ式	約幅20.6×奥行37.5×高さ57.5mm（折りたたみ時）	約10g	記載未確認	約800g
Amazonで見る	NBROS ヘッドホンスタンドマグネット式 NB-HSTA02SM	ジャパンクオリティの強力マグネットタイプ	44×50×76mm	102g	鉄	約900g

【もっと詳しく】ヘッドホンスタンドの選び方

ヘッドホンスタンドは、使い勝手・素材・色の好みで選ぶようにしましょう。また、環境やインテリアに合わせることも大切です。詳細は各項目で説明しますので、自分にあったヘッドホンスタンドを見付けましょう！

ヘッドホンスタンドの必要性とメリット

ヘッドホンの愛用者でも、机などに直置きしている方は少なくないです。直置きするとコードが絡まったり、ゴミが入って汚れたりすることも…。

そんな時はヘッドホンスタンドを使ってみましょう！

＜ヘッドホンスタンドを使うメリット＞
・すっきり収納できる！コードも絡まない
・劣化しにくくヘッドホンを長く大事に使える
・イヤーパッドも傷めない
・おしゃれでインテリアの一部になる

ヘッドホンスタンドは、お気に入りのヘッドホンの寿命を伸ばし、大事に使うためには必要なアイテムです。

デメリットは、選び方を間違えるとインテリアに統一性がなくなってしまう、という点。ですので、しっかりと目的に合ったものを選ぶようにしてくださいね！

ベーシックな据え置きか、すっきり収納できる固定タイプか

手に取りやすい、掛けやすいなどの使い勝手は特に重要です。まずはどのような形状があるか確認しましょう。

＜主な形状は2タイプ＞
①据え置き（スタンド）タイプ
ベーシックな据え置きタイプは、スタンド式で好きな場所に置くことができます。複数掛けられるタイプもあるので（基本2本まで）、PC・テレビ等で使い分けたい方にもおすすめです。

②固定（壁掛け・マグネット）タイプ
固定タイプは、壁掛けやマグネットで固定できるだけでなく、テーブルの天板下に取り付けることができます。すっきりと収納でき、インテリアを変えずにヘッドホンを収納したいという方におすすめです。

上記を踏まえた上で、環境に合わせた使い勝手で選んでいきます。デスクの上に置くのか天板の下に付けるのか、自分が手に取りやすい位置を想像してみてください。

PC用のデスクだと壁掛けでは遠く不便になるので、デスクに固定できるものか、デスク上に置けるスタンドタイプがおすすめです。

ゲーミングPCなどの環境下では、USBやヘッドホンジャックが付いている便利なものが良いでしょう。

また、テレビ鑑賞やテレビゲームなどリビングで使う場合は、ソファーの近くや歩きながら手に取りやすい壁掛けの固定タイプを選んでください。

このように使い勝手だけで選ぶというよりも、ヘッドホンを使う「環境」も考慮して選ぶことが大切です。

耐久性重視？インテリアに合わせやすいかなど素材で選ぶ

ヘッドホンスタンドの素材は、金属・樹脂・木など様々。素材の特徴で選ぶことも重要ですが、インテリアを重視したい方はインテリアに合わせた素材で選ぶのもありです。

主に使われている素材と特徴を紹介します。

＜主な素材は3タイプ＞
① 金属製（アルミ・ステンレスなど）
無機質な金属製は劣化しにくく、据え置きタイプや固定タイプによく使われています。耐久性が高い分、デスクやほかの機器に当たると傷付ける恐れがあります。ヘッドホンを置いたり、取ったりする際は倒れないように注意が必要です。

② 樹脂・プラスチック製
樹脂やプラスチックは、やわらかでしなやかさもありながら耐久性にも優れます。ヘッドバンド部分や触れる面を保護するには最適です。しかし樹脂製は経年劣化による摩耗や熱によって溶ける可能性があります。直射日光や室温の高い場所を避けましょう。

③ 木製
自然であたたかさのある木製は、ヘッドバンドに傷が付きにくい素材です。木製のヘッドホンにはもちろんベストマッチ。インテリアをウッド調で統一している方におすすめです。

ヘッドホンとおそろいの色で選ぶのもあり！

迷ったら、ヘッドホンやインテリアに合わせた色で選んでみましょう。

ヘッドホンスタンドは色のバリエーションが豊富なので、ヘッドホンの色や配色で統一することもできますし、パソコンや家具に合わせることもできます。

ゲーミングPCユーザーなら、スタンドの側面や下部にLEDが使われているものを選んでも良いでしょう。多彩に光るLEDバックライト付きキーボードの色に合わせることでPCのデザインと統一することができます。

また、デスクの天板下に隠す場合でも、デスクに合わせれば違和感なくスタイリッシュに決まります。

色は何に合わせるか、とても悩む項目です。インテリアのイメージを崩したくないという方は、何点か候補を選んで、最後にお気に入りの色で決めるという選び方もありですね！