Photo by iStock

〈2024年〉モバイルバッテリー買うならコンビニ?通販? コスパで選ぶ納得の1台を手に入れよう

Moovoo編集部
公開: 2024-01-01

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

スマホのバッテリー残量が足りない時に役立つモバイルバッテリー。スマホのバッテリーは、経年により充電容量が減っていくため、満充電でも1日持たなくなることも。

また、長時間のスマホゲームや動画視聴といったバッテリー消費の早い使い方をすることで、充電残量が足りなくなる方も多いことでしょう。

モバイルバッテリーは、家電量販店やAmazonなどのECサイトだけでなく、コンビニでも購入できるため、突然の充電切れのときも安心です。とはいえ、コスパにも優れた納得のいく1台を手に入れたいところ。

そこでこの記事では、コンビニとECサイトのモバイルバッテリー購入のメリットとデメリットを比較し、コストパフォーマンスを重視した最適な選択肢を探ります。ぜひ参考にしてください。


まずは、ECサイトで人気のモバイルバッテリー3選を紹介

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるモバイルバッテリーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。
PICK UP①
  • Anker(アンカー)
  • Anker PowerCore 10000

  • 税込み2,990円(Amazon)
  • コンパクトで大容量、ロングセラーの1台

  • クレジットカードほどのサイズで約180gのモバイルバッテリー。容量は10,000mAhあり、スマホ2台の充電切れから救える心強い1台。

    メーカーによると、iPhone 15で約2回分、iPad mini 5で約1.3回分の充電が可能です。

    アンカー独自技術により、最大2.4Aでスピード充電対応もポイント。

サイズ:約92×60×22mm
重さ:約180g
出力:5V=2.4A
バッテリー容量:10,000mAh
PICK UP②
  • Anker(アンカー)
  • Anker PowerCore Essential 20000

  • 税込み4,990円(Amazon)
  • iPhone 15を約3回以上充電できる大容量モデル

  • 20,000mAhの大容量バッテリー。数日のキャンプや、友人や仲間とシェアして充電するのにも安心です。

    メーカーによると、iPhone15なら約3回以上、Galaxy S22なら約3回、iPad mini 5なら2回以上満充電できるとのこと。

    USB出力ポートが2つあり、スマホ2台同時充電が可能です。

サイズ:約158×74×19mm
重さ:約343g
出力:5V=3A
バッテリー容量:20,000mAh
PICK UP③
  • Anker(アンカー)
  • Anker Nano Power Bank(Lightning端子)

  • 税込み3,990円(Amazon)
  • iPhone 14シリーズ以前のモデルに直接挿して充電

  • Lightning端子を備え、iPhone 14シリーズ以前のiPhoneに直接挿して充電できるモデル。

    充電しながらのスマホ操作がしやすいため、充電残量が気になるタイミングでゲームプレイや手持ちで動画を見る際などに便利です。

    コンパクトでケーブルが不要なので、ちょっとした外出時などにもポケットに入れて持ち歩きやすいのもメリットです。

サイズ:約77×37×25mm
重さ:約99g
出力:5V=2.4A
バッテリー容量:5,000mAh

コンビニとECサイト、モバイルバッテリー購入のメリット・デメリット

コンビニのイメージ

Photo by iStock

コンビニとECサイトでモバイルバッテリーを購入する場合のメリット・デメリットを紹介します。

コンビニでモバイルバッテリーを購入

コンビニでのモバイルバッテリー購入は、その手軽さが最大の魅力です。急な外出時や旅行中にバッテリーが切れた場合、24時間営業のコンビニならすぐに対応できます。

コンビニで購入するメリット
即時性:必要な時にすぐ購入できる
利便性:どこにでもあるコンビニで手軽に購入可能
コンビニで購入するデメリット
品揃えの限定性:選択肢が限られる
価格:安さで選ぶなら、ECサイトの方が安い商品を見つけやすい

ECサイトでモバイルバッテリーを購入

Amazonや楽天市場などのECサイトでは、豊富な品揃えと詳細な商品情報が魅力です。自宅やオフィスから簡単に注文でき、比較検討も容易に行えます。

ECサイトで購入するメリット
多様な選択肢:さまざまなブランドやスペックから選べる
価格比較の容易さ:同じ商品でも異なるサイトやショップで価格を比較できる
ECサイトで購入するデメリット
配送時間:即時に手に入らない
実物確認の不可:実際に商品を手に取って確認できない

コスパで選ぶモバイルバッテリー

モバイルバッテリーのイメージ

Photo by iStock

コスパを重視するなら、以下のポイントを考慮しましょう。

容量と価格のバランス
高容量でありながら、手頃な価格のモデルを選ぶと、毎日使用するのに便利です。
信頼性のあるブランド
保証やアフターサービスが充実しているブランド製品を選ぶと安心です。
使用シーン
日常使いか、長時間の外出用かによって使い勝手の良いモデルは異なります。

急ぎで必要な場合はコンビニが便利ですが、じっくりと選びたい、または特定のスペックを求める場合はECサイトに並ぶ豊富な製品の中から選ぶのが適しています。

コンビニでは乾電池でスマホ充電が可能なタイプも

コンビニで取り扱いのあるモバイルバッテリーの中には、乾電池を入れてスマホを充電できるタイプがあります。乾電池を合わせて購入することで、すぐに充電したいときに便利です。

また、充電式のモバイルバッテリーに比べ、価格が安いのも魅力。ただ、充電するたびに乾電池を購入することで、ランニングコストが大きくなります。

長く使う場合は、充電式のモバイルバッテリーのほうがコスパの面でメリットが大きい場合があるので、良く検討して選ぶようにしましょう。

こちらの記事もどうぞ


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!