【徹底解説】Type-C対応モバイルバッテリーとは おすすめ10選

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【徹底解説】Type-C対応モバイルバッテリーとは おすすめ10選

【徹底解説】Type-C対応モバイルバッテリーとは おすすめ10選

Takumi Saito
2019-10-10

最近はApple製品やNintendo Switchを始めUSB Type-Cを採用している機械が増えてきています。
しかしUSB Type-Cと従来の物とはどう違うのか、そもそもどうしてUSB Type-Cに移行してきているのかがわからないという方も多いと思います。
そこで今回はそれらの疑問を解決するために徹底的に解説し、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介していきたいと思います。

USB Type-Cとは

まずはUSB Type-Cがどういうものかという事についてです。
USB Type-Cというのは簡単に説明しますとUSBの規格の一つなのです。
規格は他にもType-AやType-B色々種類はありますが、全てUSBの一種という事なのです。

従来のケーブルとの違い

2019年現在一般的にスマホやタブレットなどで使用されている規格は
・micro USB Type-B
・Lightning
の二種類になります。
micro USB Type-Bは主にAndroidを搭載している製品で使用されLightningはApple製品で使用されています。
micro USB Type-Bは比較的耐久性が高く、端子も抜けにくい設計ですが、リバーシブル仕様ではありません。
そしてLightningはApple独自の規格なため少々特殊な規格となりますが、リバーシブル仕様で長い間Apple製品のお供となっています。

この2種類とUSB Type-Cには3つの大きな違いがあります。
それは耐久性充電速度そして通信速度です。

耐久性

まずは耐久性についてです。
かつてはmicro USB Type-Bの耐久性が高いと言われていましたが、物によっては数か月程度で先端が曲がってしまったり、だんだんと抜けやすくなってしまいました。
この問題に対しUSB Type-Cはmicro USB Type-Bの約3倍の耐久性を持つ仕様とされているたね、単純な計算では3倍長く使用することができます。

USB Type-Cは、端子自体の機械的な耐久性が飛躍的に向上しています。 従来のmicroUSBでは、設計上、大体3000回程度の着脱が想定されています。 それに対し、USB Type-Cでは10000回の着脱に対応するように改められています。

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Lightning端子に関しては残念ながら実験データがなかったので、どれぐらい違うかというのを比較できませんでした。
とはいえ新型のMacBookの充電器に採用されていることからその耐久性が優れているという事が伺えます。

充電速度

次に充電速度、厳密には電源供給についてです。
USB Type-CはUSB PD(USB Power Delivery)という電源供給の規格があり、最大で100Wまで給電が可能です。

USB Power Delievry(USBパワーデリバリ/以下USB PD)はUSB(Universal Serial Bus)ケーブルを利用して最大100Wまでの受給電を可能にするUSB電力拡張規格です。
従来、USB 2.0は2.5W、USB 3.0では4.5W、さらに、バッテリー用途の充電規格USB BC(Battery Charging) 1.2では、7.5Wまでの電力供給が可能でした。
USB PDでは100Wまでの受給電が可能となるので、従来対応できなかったタブレットやノートPCなどへの受給電が可能となり、対応機器が大幅に拡大します。

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一般的な急速充電対応モバイルバッテリーの電源供給は5W(5V/1A)なのでそれと比較すると20倍程早く充電できるという事になります。
もちろんこれは計算上の話なので、この規格に対応するスマホやモバイルバッテリーが登場しなければ現実とはなりません。
しかしそれでも、現在の20倍速で充電できるようになる可能性がある事には変わらないので今後が楽しみですね。

現在販売されている製品は物によってかなり差があるので、購入する時は注意しましょう。

現在代表的なUSB Type-C規格を採用している物は2015年以降のApple MacBookシリーズ、Dell XPS 15などがあります。
まだ種類自体は多くないものの、今後主流となっていくであろうと予想されます。

そしてこれは今後の想像にでしかない話ではあるのですが、Nintendo SwitchなどもUSB Type-C規格を利用していることからあらゆるゲーム機やモニターなど、様々な周辺機器がUSB Type-Cで統一されていくのではないかと私は考えています。
USB Type-Cに統一されればあらゆる物がモバイルバッテリーで充電できるようになるので、今後に期待ですね!

通信速度

そして最後に通信速度についてです。
通信速度はモバイルバッテリーとは直接的には関係ありませんが、ケーブルが
現在もっとも高速にデータを送受信できるUSBはUSB Type-Cになります。同じ規格の中でも2.0や3.0などイメージとしてはバージョンの違いがあるので、同じタイプの物でもバージョンの違いにより性能が違ったりするので今回はそれぞれの最新版同士で比較してみます。

画像を見てわかる通り、Android端末で使われている端子と最新のUSB Type-Cを比較すると通信速度の差はおよそ83倍になります。
また一般的にUSBと呼ばれているUSBメモリの4倍の速度をUSB Type-Cは出すことができます。

まとめ

USB Type-Cは耐久性、充電速度、通信速度全てにおいて従来の物より優れています。
これにより規格の更なる統一化が進み、ほとんどのモニターやスマホ、そしてPCがUSB Type-Cに対応するようになると私は考えています。
もし統一されれば色々なケーブルを買い揃えたり、持ち運ばなくてよくなるので今後に期待したいと思います。

USB Type-C対応モバイルバッテリーを選ぶときの注意点

電源供給の解説をしている時少し触れましたが、USB Type-C対応のモバイルバッテリーと一概に言っても出力が物によって大きく変動します。
また、使用している端末がどれぐらい電力供給が必要なのかも要チェックする必要があります。
電力供給が不足していれば電源を入れてもきちんと動作しなかったり、充電するのに余計な時間がかかってしまう可能性があります。

おすすめのモバイルバッテリー

では注意点を踏まえたうえで、おすすめのモバイルバッテリーを紹介していきます!

Anker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition

任天堂が公認しているNintendo Switch用として公式ライセンスされたモバイルバッテリーで、Nintendo Switchを約2.5回充電できる大容量仕様となっています。また従来のモバイルバッテリーとしての機能も兼ね備えているため、Nintendo Switch用兼スマホ用のモバイルバッテリーとして活用できます。

Uplaytek ソーラーモバイルバッテリー 12000mAh

LEDランプ、防水、防塵そしてソーラー発電による充電が可能で更にはワイヤレス充電もできる、とても多機能かつタフなモバイルバッテリーになります。
ソーラーによる発電はあまり効率のいいものではないですが、災害時には強い味方になります。

また、本製品はType-Cだけではなく、2つUSB出力ポートがあるので汎用性も抜群となっています。

Anker PowerCore Slim 10000 PD

Type-C用の出力18Wのポートと通常のType-A用の出力12Wのポートがあるモバイルバッテリーです。
このモバイルバッテリーのポイントは充電がType-C to Type-Cで充電することができ、従来の充電方式だと9時間かかる充電時間を最短で3.5時間することができます。

夜充電するのを忘れて、急いで朝充電しても高速充電によりある程度の量を充電できるのは嬉しいのではないでしょうか。

cheero Power Plus 5 10000mAh with Power Delivery 18W

本製品はType-C、Type-Aの二つの出力ポートがあり、Type-C to Type-Cの充電に対応しているためモバイルバッテリー本体を約3時間で充電が完了します。
また、急速充電規格 Power Deliveryに対応しているため、iPhoneⅩであれば45分間で0%から約74%まで充電することが可能となっています。

モバイルバッテリーの特徴としては本体の充電残量を1%刻みで確認をすることができるため、きちんと残量を把握することができます。

PHILIPS モバイルバッテリー 10000mAh

出力ポートはType-C、Type-Aの二つでPHILIPS独自のICチップを搭載することで安全にかつ早く充電することができます。

本体重量はiPhone 8 Plusとほぼ同じ218gで人によっては重く感じる人もいるとは思いますが、とても薄いので持ち運びやすはは高いと思います。

ただし、Type-C to Type-Cの充電に非対応なため、充電するときは注意する必要があります。

Less is More モバイルバッテリー 【最大100W出力】27000mAh

モバイルバッテリーの容量27,000mAhと超大容量でありながら、PD60W以上のアダプターを使用することで最短1時間で充電が完了してしまうハイパワーなモバイルバッテリーです。

本モバイルバッテリーの最大のポイントはその容量と充電速度ではなく、出力にあります。最大出力はなんと驚異の100Wと超がつくほど高い出力を誇ります。
通常もモバイルバッテリーでは出力が高くても18W程度であり、MacBook Proを充電するのには流石にパワー不足でした。
しかしこのモバイルバッテリーは100Wという超高出力でMacBook Pro 15インチも充電することができ、外出先でとても強い味方になります。

その分値段もお高いですが、これだけのパワーを誇るモバイルバッテリーであれば納得の値段になります。

24000mAh モバイルバッテリー ソーラーチャージャー

容量24000mAhと大容量モバイルバッテリーでソーラー充電機能を兼ね備えています。
本モバイルバッテリーは多機能なモバイルバッテリーで、ソーラー充電以外にもLEDライト、防水機能、そして耐衝撃機能を兼ね備えており、アウトドアそして災害時の強い味方となります。

出力ポートはType-A2つのみでType-Cは入力専用となっているため、Type-C端末の高速充電はできませんが心強いモバイルバッテリーとなっています。

またAmazonベストセラー1位(※記事執筆時)にも輝いており、その人気の高さも伺えます。

モバイルバッテリー 10000mAh 大容量 3ケーブル内蔵

Lightning、Type-C、microUSBの3種のケーブルを内臓しているモバイルバッテリー。
USBポートも利用することで最大4端末充電することができますが、容量が1万mAhと超大容量というわけではないので4端末同時充電のためのケーブルというよりは、ケーブルを持ち運ばず充電できるモバイルバッテリーという認識になると思います。

通常モバイルバッテリーは端末に対応しているケーブルとセットで持ち歩くのが主流ですが、本製品は主要3種のケーブルを内臓しているため、ケーブルを持ち運ぶ必要がなくなっています。

Amazon内のレビューでもその点が高く評価されているため、その便利さを伺うことができます。

ただし、内臓しているケーブルが断線してしまうと使用できなくなってしまうため、注意が必要です。
レビューには断線したと言った声がありませんでしたが、仮に断線してしまうと自前でケーブルを持ち運ぶ必要性が出てしまうため、丁寧に取り扱った方がいいかもしれません。

TNTOR モバイルバッテリー ケーブル内蔵 Type-C専用

厚みわずか6mmという極薄さで定評のあるTNTOR モバイルバッテリーです。
Type-Cケーブル内臓のため、ケーブルを持ち運ぶ必要がなく、重量も115gと軽く持ち運びに便利な1台となっています。

ただし、注意すべきなのが、モバイルバッテリー本体の充電方法がmicroUSBによる給電なので、出張先で利用する場合はそれようのケーブルを持っていく必要があります。

モバイルバッテリー 10000mAh 3ケーブル内蔵

主要3種(Lightning、Type-C、microUSB)のケーブルを内臓したタイプのモバイルバッテリーで、上記で紹介したものと違う点は、本モバイルバッテリーはコンセントで直接充電できるとう点です。

サイズはコンセントタイプでありながら、iPhone 8と同等のサイズなので持ち運びには困りません。

まとめ

Type-C対応モバイルバッテリーには出力の違いや機能の違いがかなり多くあるため種類も豊富となっています。
災害時を考えるのであれば大容量かつソーラー発電機能付き、持ち運びであればケーブル内臓タイプ、ノートパソコンを充電したいのなら高出力タイプなど使い道に合わせて自分にピッタリなモバイルバッテリーを選んでみてください!

(※価格は記事執筆時2019年9月時のものです)


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