おすすめキャンプ用マット20選!快適性重視のマットをご紹介
「寝心地が悪い」「周りの空気が寒い」「マットがボロボロに」こういった理由で、キャンプ中の快適な睡眠を妨げられてはいないでしょうか。キャンプの睡眠は、日中の体力にも影響するくらい重要です。睡眠の質を左右するキャンプ用マットを機能別に計20個ご紹介します。
キャンプマットの選び方
キャンプマットは、目的や用途に合ったタイプを選びましょう。ウレタンマットは、軽くコンパクトに収納しやすさで性能が高いです。エアマットは、空気が内部にあるため寝心地の良さを感じられる。インフレータマットは、寝返りを打った際などの衝撃をやわらげるクッション性に優れている。それぞれの特性を比べ、自分の使用用途に合ったマットを選びましょう。また、マットは、単体で使うのではなく、シュラフなどの他アイテムと併用することが基本です。どういったアイテムと一緒に使うのか、同様に想定しながら商品を選びましょう。
断熱効果のあるおすすめマット5選
ノースイーグルマット 超極厚保温インフレータマット
厚さ9cmという超極厚で、地面からの冷気を防ぎ、熟睡を促してくれるインフレータマット。持ち運びも簡単にでき、保温性のあるマットです。ポンプ機能付きの収納ケースもあり、ポンプを使って膨らますことができるため、利便性も抜群です。
口コミ
床からの断熱も優れており、また寝心地良く使用できています。私は、少しエアーを抜いて使用しています。
厚過ぎて逆に空気を抜いて使うユーザーすらいるようです。冬キャンプに持って来いの超極厚マットレスです。
サーマレスト ネオエアー オールシーズンSV
雪中キャンプにも耐えうる断熱性を有したエアマットです。内部の3枚熱反射板により、地面からの冷気を遮断し、しっかり温かい空気をキープしてくれます。付属のスピードバルブのおかげで、通常の3倍のスピードで空気の出し入れが可能。
サーマレスト ネオエアー Xサーモ
放熱を最小限に抑えるため、マット内は三角形構造に。熱反射板を4枚使用しているため、高い断熱性も有しています。冬のキャンプに適した、430gの軽量エアマットです。
口コミ
機会を逃し来春にテン泊で使用する予定になったが部屋で寝てみたが、確かに背中が暖まってくるのが、実感出来る。今から来春が、楽しみだ!
背中を暖まりを感じられる保温性を有しながら、430gというコンパクトサイズは、まさに高性能です。
サーマレスト EVOライト プラス
自動膨張機能の利便性が高く、エアマットで空気を内蔵するため寝心地の良いインフレータブルマットです。6.0cmの厚さで断熱性を確保しながら、コンパクトに収納できる優れもの。
サーマレスト マットレス トレイルスカウト
オールシーズンに対応したインフレータブルマット。5mmほど旧モデルより薄くなり、持ち運びと収納の最適化を目指しました。冬季の山でも耐えうる程の断熱性があり、お手頃価格なので、冬キャンプ初心者におすすめのマットです。
口コミ
気温0度の山小屋で一晩使ってみました。シュラフが3シーズン用のもので、正直やばいかと思っていたのですが、床側は全くもって冷たくなかったです。帰りがけ、片付けるときに、くるくる丸めていると、床側が素手だとさわれないくらい冷たかったのですが、その上に寝ていても全然平気でした。
気温0度でも寒さからキャンパーを守ってくれる優れものです。
寝心地の良いおすすめマット5選
キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマットM
コンパクトでありながら、十分なクッション性を持つマットです。断熱性もあるため、冬場のキャンプに使用可能。サイズも大きいため、荷物の整理などにも活用できて便利です。
口コミ
数年前に購入しましたが、キャンプで毎回テントインナーの下に入れて使っています。広げると薄めですが程よいクッション性と断熱性で有ると無いとでは全然違うので重宝しています。ただ、折り畳んでもそれなりの大きさがありますので収納性の悪さに少々悩まされます。
やや大きすぎるのが玉に瑕ですが、実感できる程の断熱性を持っています。
DUNLOP キャンピングマット50mm
ダンロップ発のインフレータマットマット。厚さ5cmウレタンフォームが寝心地の良さを確保してくれます。バルブを開けるだけで膨らませます。同商品との連結が可能。色は、ブルーとブラウンの2色展開です。
口コミ
以前にも購入していて、息子が大きくなったので追加購入しました。他の商品と比べたことはありませんが、厚さが5cmということもあり、寝心地はいいと思います。商品は安い物からするとチョット高いですが満足しています。
5cmの厚さで高いクッション性を持ち、寝心地の良さを実現してくれるマットです。準備に疲れている時にこそ、バルブで膨らませられるのは有難いですね。
キャンプマットS.I.レギュラー
耐久性の高い70Dファブリックを採用した軽量マット。BodyZoneダイカットフォーム構造で肩や腰を冷えから守る断熱性、75Dファブリックでの耐久性を同時に兼ね備えたバランスタイプのマットです。お手頃価格でコストパフォーマンスも良し。
ihoven エアベッド マット
厚さ5cmで快適に寝れるエアマットです。便利な枕付きで、高さ調整も可能です。一方で、軽量、コンパクトに収納できるため使いやすいエアマット。キャンプだけでなく、災害時などにも使えます。連結構造になっているため、同商品をつなげればダブルサイズ以上にもできます。
口コミ
寝袋は持っていますが、硬い地面での睡眠にエアーマットがいいと思いますので、購入しました。一回使って、弾力性に優れるし、柔らかいし、寝心地よく睡眠しました。寝心地を追求する方にいいと思います。
硬い地面にも適したエアーマット。その分、寝られる環境の幅が広がりそうです。
キャプテンスタッグ インフレーティング ごろ寝マット
マット生地はポリエステルを使用。PVC加工で耐久性や防水性があります。2.5mmという薄いマットですが、「寝心地が良い」という口コミが集まっています。空気入れは、バルブを開くだけで、自動で行えます。
口コミ
薄くても座り心地、寝心地バツグン必要ない時は丸めて小さくなる優れもの。購入してよかったです。
収納時にコンパクトにまとめられると、持ち運びにも役立ちます。
耐久性のあるおすすめマット5選
コールマン キャンパーインフレーターマット ダブル
厚さ4cmでクッション性の良い、ダブルサイズのインフレータマットです。「石の上で使用してもパンクしない」という声もあるくらい耐久性が高いです。キャンプ以外の自宅や車中泊にも使えます。
口コミ
とにかく頑丈!これの前はロゴスのクチャクチャしたエアマット(これで伝わるだろうか)・・・だったのですが、つなぎ目がモグラたたき的にパンク、補修材まみれになってました。こちらは硬い石の上や、ケースに入れず雑に扱ってもパンク知らずです。
ゴロゴロと石の転がっている山でも、場所を気にせずキャンプを張れる頑丈なインフレータマットです。
COVE inc アウトドアインフレータブル キャンピングマット
190タフタポリエステル生地を採用し、耐久性に優れたマットです。また、表面はPVCコーティングで防水性も確保しています。裏面生地は、ドット加工で滑りにくい仕様に。自動膨張式でバルブを開くだけで勝手に膨らみます。
口コミ
自転車旅のテント泊で、20回以上は使用しましたがなかなか丈夫で、寝心地もよくてお気に入りです。収納サイズの大きさが唯一の欠点。
20回使用しても満足の行く耐久性。全国一周のおともに使えそうです。
サーマレスト アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス Zライト ソル
春、秋、冬の3シーズンで使えるクローズドセルマットレス。表側にはアルミを使用して断熱性を高め、熱反射板が高い保温性を実現しています。410gの軽量でありながら、耐久性のあるマットです。
口コミ
冬のキャンプではあるのと無いのとでは大違いでした。ゴツゴツした地面や寒さからも守ってくれます。もうかなり使っていますが、目立った痛みもなく耐久性もバッチリ!
耐久性だけでなく、保温性も高いため重宝されるアイテムです。
SEA TO SUMMIT マット コンフォートプラスレクタンギュラーマット
エアスプリングセルを採用し、高いクッション性を誇るマット。内部は、アッパー層とボトム層の二層構造で、片方ずつに空気の注入弁があります。石の上やでこぼこした場所で使うなら二層両方に空気を入れてクッション性を高めるなど、シチュエーションに合わせて選ぶことができます。二層構造で、片方が破れたとしても、もう片方でカバーできるため、万が一の時にも安心です。
イスカ ピークライトマットレス 165cm
シングルサイズのインフレータマット。2.5cmの厚さですが、540gと持ち運びも簡単です。ナイロン30D素材を使い、耐久性に優れています。
口コミ
今まで登山幕営時にウレタンマットを使用していましが、ザックの外側に装着して縦走すると、木々にウレタンマット引っ掛かりボロボロになっていました。これは持ち運びしやすく、睡眠も快適でした。
540gの軽量モデルで、移動の多い旅先にも適しています。
腰痛をやわらげるおすすめマット5選
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
厚さ2cmの凸凹による高いクッション性を実現。腰痛で困る方でも安心のモデルです。網状マットにより、冷たい空気も遮断してくれます。
口コミ
これは使い出した時、神かと思いました!(笑)あれだけ起きた時にひどかった腰痛が、かなり楽になって、しかも、寒い時期でも、ほんのり暖かさを感じるので、寝るのが快適になりました!
腰痛で悩まされる方が、快適性を感じているようです。キャンプのみならず、車中泊や花見などシーンを選ばず活躍してくれます。
ロゴス エアベッド エアベッドオート
重量感はありますが、ほとんどベット同様の寝心地を実現したエアマット。電動式で空気入れが可能で、楽に使えます。厚さは、なんと20cm。腰痛持ちでも安心して使えます。
口コミ
懸念していた空気注入具合も付属のポンプは問題なく、ほぼパンパンに空気が入ります。寝ご心地も◯
20cmの厚さは、十分な寝心地の良さを約束してくれます。
インフレーティングマット グリーン UB-3016
生地にはポリエステル、表面にPVC加工を施して耐久性と防水性のあるマットです。内部には、2.5cmのウレタンフォームを使い、空気も多く含んでいるため、弾力性も抜群です。バルブを開ければ、自動で空気が入り、膨らみ始めます。
クイックキャンプ インフレータブル マット
厚手の高反発ウレタンフォームが、地面の凸凹をしっかり防いでくれます。同商品を連結させることもでき、必要に応じてサイズを広げられます。キャンプ以外に、車中泊、災害時などにも優れたマットです。
口コミ
表現が合っているのか分かりませんが、体重ほぼ3桁の当方が寝ても安定感があります。なによりゴツゴツせず、重みで自然に沈むので、ストレスがありませんでした。
高反発ウレタンフォームが、自然な寝心地を確保してくれます。口コミにあるように、重量級の方でも安心です。
サーマレストキャンプ&コンフォートシリーズ ドリームタイム ダークブルー
厚さ9cmを誇り、腰痛に悩まされない快適な寝心地を提供してくれるマット。夏場でも、冬場でも対応できるオールシーズンの優れもの。ほとんど家の敷布団とそん色ないかもしれません。
口コミ
キャンプの愛用品です、長距離運転しキャンプという流れが多いので帰り道に眠くなるのはマズイのでそれを解消してくれる贅沢マットです。
遠方でのキャンプのおともに欠かせない一品です。
まとめ
マットは、一つ一つ異なる個性を持っています。自分の目的や用途に合った、ぴったりのマットを見つけられたでしょうか。「キャンプに行くのが楽しみになる」マットを手に入れてみてください。
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