安いモバイルバッテリーの使い勝手は?コスパの良い製品の選び方も詳しく説明

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安いモバイルバッテリーの使い勝手は?コスパの良い製品の選び方も詳しく説明

安いモバイルバッテリーの使い勝手は?コスパの良い製品の選び方も詳しく説明

Kodai Watanuki
2019-06-20

スマホが必要不可欠な社会になっていくにつれ、モバイルバッテリーの種類も数も多くなってきました。
新しく購入を考えていても何を見て決めたら良いのか分からない方も多いと思います。
中には1,000円以下で買えるような格安の製品もあり、その違いに悩まされることも...。
なぜ安くなっているのか、安さの理由やコスパの良いモバイルバッテリーの選び方についても紹介していきます!

モバイルバッテリーの価格帯

モバイルバッテリーの価格については購入する場所で大きく変わってきますが、
80,000点以上ものモバイルバッテリーを取り扱っているAmazonでは、2,000円台から3,000円台のものがより多く見られました。
これでも「思っていたよりも安いな」と感じる方も多いでしょう。

しかし、楽天市場などでもっと安いものを探せば1,000円台や、1,000円を切るものですら多く販売されています。
その価格の違いは一体なんなのか。容量や安全性などいくつかの観点から説明していきます。

モバイルバッテリーの安さの理由

安いモバイルバッテリー

モバイルバッテリーの安さの理由としてはブランドが有名ではないというだけでなく、なんらかの性能が欠如している可能性が高いです。
その性能としては容量、使いやすさ、充電速度、不良品の多さなどが挙げられます。

安いモバイルバッテリーを買ったとしても、思っていたような性能ではなく買い直すなんてことは非常にもったいないため、安いモバイルバッテリーを購入・使用する際に起こりうる危険性について知っておきましょう。

モバイルバッテリーの容量について

楽天市場でモバイルバッテリーを見ていると1,000円前後のものが多くありますが、そのほとんどのモバイルバッテリーの容量は4,000mAhや5,000mAh未満のものです。
「4,000mAhでもiPhone一回分充電できるなら大丈夫」と思う方もいると思いますが、実はパッケージに記載されている容量を100%充電できる訳ではありません。
モバイルバッテリーは、iPhoneなどの端末に電力が届くまでに様々な部分で電力ロスが発生しているため、充電できる容量は記載されている60~65%ほどとなっています。

そのため、5,000mAhと記載されている製品でも、充電できるのは3,000mAhほどであると考えておきましょう。


電力ロスの詳しい情報についてはこちらの記事で書かれているため気になる方はご覧ください。

モバイルバッテリーをiPhoneの充電に使う場合、5,000mAhの製品を買ったとしてもiPhoneX以降であれば1回の充電ができるかどうかという容量となっています。

毎日家でモバイルバッテリーも充電できる方にとっては1回でも十分かもしれませんが、
他の大容量の製品と比べると不便だと感じることもあります。

また、モバイルバッテリーを使用し続けることで充電ロスも増えてしまうため、数ヶ月、数年使うとiPhone一回分すら充電できなくなる可能性もあります。


参考としてiPhoneのバッテリー容量を記載しておきますので自身の持つiPhoneの容量を参考にしながらモバイルバッテリーを探してみてください。

iPhoneのバッテリー容量

iPhoneバッテリー容量
iPhone 4 1,420mAh
iPhone 4s 1,432mAh
iPhone 5 1,434mAh
iPhone 5c 1,508mAh
iPhone 5s 1,558mAh
iPhone 6 1,810mAh
iPhone 6 Plus 2,915mAh
iPhone 6s 1,715mAh
iPhone 6s Plus 2,750mAh
iPhone SE 1,624mAh
iPhone 7 1,960mAh
iPhone 7 Plus 2,900mAh
iPhone 8 1,821mAh
iPhone 8 Plus 2,691mAh
iPhone X 2,761mAh
iPhone XS 2,659mAh
iPhone XS max 3,179mAh
iPhone XR 2,942mAh

数字はオウルテック社の独自調査に基づくものです。

格安モバイルバッテリーの充電速度について

容量に続いて重要となってくるのがモバイルバッテリーの充電速度。

モバイルバッテリーの充電速度はA(アンペア)という電流の値で表すことができます。
モバイルバッテリー本体の充電を「入力」。iPhone等モバイルバッテリーの先の端末への充電を「出力」と表示されています。

基本的なモバイルバッテリーの入力・出力Aは2.0~2.4のものが多いのですが、1,000円を切るような安いモバイルバッテリーであると、1.0Aのものも存在します。
楽天市場やAmazonでざっと見る限り格安のモバイルバッテリーは1.0A~2.0Aのものが多いようでした。

モバイルバッテリーの使いやすさ

次に使いやすさについて。
Amazonや楽天市場で格安モバイルバッテリーのレビューを見てみると、
「給電口のポートが異様に狭くてケーブルが全然抜けない」「すぐに故障して使えなくなってしまった」「充電速度が遅い」などの書き込みがいくつかありました。

見た目はおしゃれであったり、大きすぎず、軽いモバイルバッテリーが多いのですが、肝心な機能の面で使いにくさを感じてしまえば本末転倒です。
充電スイッチがあるか、充電量は表示されるか、ポートの作りはしっかりしているかなど。
ネット上では分からない部分も多いため、せっかくモバイルバッテリーを購入するのであれば、情報の信頼性がある製品を選びましょう。

不良品の多さ

格安のモバイルバッテリーを使用するにおいて、意外にも一番起こりうる危険性が「不良品が多いこと」
Amazonや楽天市場のレビューをよく見てみると、
買ったすぐから「充電されない」「ポートが入らない」「ランプが点灯されない」などが頻繁に起きていることがわかります。

3ヶ月程度でも返品交換の保証がついているモバイルバッテリーであれば不良品だとしても交換することは可能なのですが、
返品する時間や労力を考えると危険を伴って格安のモバイルバッテリーを購入する気はあまり起きないでしょう。

また、ものによっては返品交換不可のものもあるため、そのようなモバイルバッテリーは安く人気があったとしても購入は避けるようにしてください。

格安モバイルバッテリーの選び方

モバイルバッテリー複数

安さによるいくつかのデメリットを紹介したところで、次はモバイルバッテリーの選び方についてを紹介します。
通常のモバイルバッテリーを選ぶ際には保証や軽さなども意識する必要があるのですが、安い製品であるとそれ以前に注意しなければならない点もいくつか出てくるため確認すべき点について説明していきます。

充電速度を確認

上記の通り、格安モバイルバッテリーの入力・出力Aは他のモバイルバッテリーと比べて小さい可能性が多いです。
あまりに充電速度が遅いとゲームや動画を見る際に、消費する電力の方が優ってしまい充電器の意味が無くなってしまうため、
少なくとも入力・出力共に2.0A以上を選ぶようにしましょう。

充電量を確認

充電量についても先ほど説明した通り、格安モバイルバッテリーは比較的容量が少ないことに加え、
どのモバイルバッテリーでも電力ロスが発生してしまうため、思っているよりも充電量は少ないと考えてモバイルバッテリーを選ぶようにしてください。
使用し続けて充電量が低下してしまうことを考えると、iPhoneXを一回分を充電できる程度として5,000mAh以上の製品を選びましょう。
安いモバイルバッテリーでも大容量で10,000mAh充電可能なものもあるため製品による差は大きいようです。

ケーブルの端子を確認

Amazonや楽天市場を見ていると安い値段でケーブルも一体となったモバイルバッテリーも売られています。
外付けでケーブルを繋ぐ必要もなく、充電していない時にはケーブルを収納できるなど、コンパクトで便利なモバイルバッテリーなのですが、
そのケーブルの端子の多くがmicroUSBであるため、iPhoneを使っている人は注意が必要です。

iPhoneユーザーが増えているため、microUSB端子のモバイルバッテリー需要が下がってきているのも値段が安い一つの理由なのかもしれません。

ECサイトのレビューを確認

最後に意外と重要になってくるのがレビューです。
買ってみなければわからない不良品の多さや販売先の対応の仕方、差込口の硬さなどの使いやすさをレビューによって確認することが可能です。
できるだけ高評価が多く、悪い口コミがついていたとしても販売先からの返信が届いている製品を選ぶようにしてください。
しかし、楽天市場では商品数が多く、レビューがついていない格安のモバイルバッテリーも多いため、そのような製品は買わないほうが無難です。

1,500円以下で買えるおすすめのモバイルバッテリー

上記の選び方や性能を考慮して、比較的安めである1,500円以下で購入できるおすすめのモバイルバッテリーを6選紹介していきたいと思います。
レビューを確認して不良品が少なく満足度の高い製品のみを選んでいるため、これらのモバイルバッテリーであればノーブランドだとしても安全に使用することができます。
安い製品を探している方はぜひ確認してみてください!

①POWEROWL モバイルバッテリー 10000mAh

POWEROWL モバイルバッテリー 10000mAh
充電容量 10,000mAh
充電速度 2.1A
大きさ 9.5 × 6 × 2(cm)
重さ 165g
Amazonレビュー 5つ星のうち4.5
値段 1,399円

②Primavox モバイルバッテリー 5,000mAh

②Primavox モバイルバッテリー 5,000mAh
充電容量 5,000mAh
充電速度 2.1A
大きさ 10 × 9.6 × 6.3(cm)
重さ 105g
Amazonレビュー 5つ星のうち4.4
値段 1,280円

③KISTDOT モバイルバッテリー 12000mAh

③KISTDOT モバイルバッテリー 12000mAh
充電容量 12,000mAh
充電速度 2.4A
大きさ 情報なし
重さ 情報なし
Amazonレビュー 5つ星のうち4.6
値段 1,499円

④BONAI モバイルバッテリー 5000mAh

④BONAI モバイルバッテリー 5000mAh
充電容量 5,000mAh
充電速度 2.1A
大きさ 10 × 3 × 3(cm)
重さ 134g
Amazonレビュー 5つ星のうち4.3
値段 1,399円

⑤Kinps モバイルバッテリー 10000mAh

⑤Kinps モバイルバッテリー 10000mAh
充電容量 10,000mAh
充電速度 2.4A
大きさ 12.6 × 6.9 × 1.4(cm)
重さ 212g
Amazonレビュー 5つ星のうち4.0
値段 1,399円

⑥Aibocn モバイルバッテリー 10,000mAh

⑥Aibocn モバイルバッテリー 10,000mAh
充電容量 10,000mAh
充電速度 2.1A
大きさ 14 × 7.2 × 2(cm)
重さ 200g
Amazonレビュー 5つ星のうち5.0
値段 1,299円

まとめ

Amazonや楽天市場で探す限り、スペックが高く安いモバイルバッテリーはあまり少ない様子。
色がカラフルだったり、かわいいデザインの製品も多く販売されているのですが、総じて容量が少なかったり、充電速度が遅かったりと低価格ゆえの影響が存在します。
価格だけに左右されずに使いやすいと思えるモバイルバッテリーを選ぶことをおすすめします!



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