
キーボードのアンダーバーはどこにある?日本語はもちろんその他まとめて
キーボードのアンダーバー :言語別
あれ?アンダーバーのキーの「ろ」が無いやん・・・
— buysmedage (@buysmedage) 2017年3月19日
って左端かい!(2年ぶり3度目) pic.twitter.com/tIhqmxGY9g
キーボードによってはアンダーバーの場所が違うなど見つけるのが一苦労ということがあります。
Windowsで使用されているキーボードを中心に言語別の位置を調べてみました。
日本語
アンダーバーの出し方は、日本語のキーボードの場合shiftキーを押しながらひらがなの「ろ」が書かれているキーを押します。
「ろ」の左上にバーがありますが、これがアンダーバーです。
英語
ひらがなが書かれていない英語配列のキーボードの場合、「ろ」と書かれたキーが無いため、とまどいます。
英語キーボードの場合は、キーボード上列の数字の「0」の右にハイフンキーがありますが、このキーをshiftを押しながら押します。
中国語
中国語の場合、いわゆる英語配列のキーボードが使用されることがほとんどなので、アンダーバーのだし方は英語と同様数字の「0」の右のキーをShiftを押しながら押します。
フランス語
フランス語の場合、日本で使用されている英語配列であるQWERTY配列のキーボードだけでなく、AZERTY配列というキーボードも使用されています。
QWERTY配列の場合は数字の「0」の右にあるハイフンキーをShiftキーを押しながら押しますが、AZERTY配列の場合は数字の「8」をShiftを押しながら押すことでアンダーバーが表示されます。
タイ語
タイ語のキーボードはキーにタイ語が表示されていますが、基本は英語配列のため、やはり数字の「0」の右横のキーをShiftを押しながら押せばアンダーバーを入力できます。
キーボードのアンダーバー :端末別
こうやって新幹線で開いているとデキる男みたいだけどMac総運用時間4時間だし具体的にアンダーバーの出し方が分からないレベル pic.twitter.com/omCSzJ6c2b
— Hojo Games 錦の北条 (@nishikinohojo) 2015年2月14日
言語別にアンダーバーの出し方を見てきましたが、Windowsについては先述の言語別の部分に書いているため、Windows以外のOSや端末別に確認していきます。ここでは日本語配列のキーボードを基準にしています。
Mac
Macの場合もキーボードはWindowsとほぼ同じ配列になっているため、ひらがなの「ろ」が書かれたキーをShiftキーを押しながら押せば、アンダーバーを入力できます。
また、USキーボードの場合も数字の「0」の右横にあるキーをShiftキーを押しながら押します。
スマホ(iOS、Android)
スマホの場合は、フリック入力とキーボード入力があるため、それぞれの入力方法を見ていきます。
フリック入力
フリック入力の場合は、Aと書かれた英字入力を選択し、左上にある@マークが書かれたキーからアンダーバーを入力できます。
キーボード入力
iOSの場合は、キーボード入力を使用している場合は、「123」と書かれている数字入力を選択します。
#などが表示されているキーをタップするとアンダーバーを入力することができます。
Androidの場合は、英字入力を選択し、「k」のキーを上フリックするとアンダーバーを入力できます。
数字入力を選択した場合でも、「記号」キーをタップするとその中にアンダーバーが出てきます。
文字変換での入力
どのような入力方法でも、「あんだーばー」と打ち込めば記号のアンダーバーが表示されます。
この方法は様々な記号を入力する方法としてパソコンでも使えます。
どこにあるかわからないなど入力に困ったらこの方法がおすすめです。
Raspberry Pi
Raspberry Piの場合は、キーボードがパソコンやスマホと違う配列になっているため、わかりずらいです。
アンダーバーは、Shiftキーを押しながらひらがなの「ほ」を押すと表示されます。
まとめ
アンダーバーをはじめ、日頃あまり使用しない記号の場合、どこにあるか覚えていないということもあり、とまどいます。
特に横棒の記号はハイフンなど他にもあるため、キーを見ただけでは判別不能というのが難点です。
すべて覚えることができればよいのですが、覚えられない場合は、かな入力で記号名を入力してしまうのが一番手っ取り早いかもしれません。