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〈プロ監修〉ルームランナー、おすすめ人気18選 自走式や静音タイプも

Moovoo編集部,野上鉄夫
最終更新日: 2024-03-15

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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効果的なダイエット方法や、運動不足の解消法を探している方におすすめなのが、ルームランナーです。自宅にいながら、手軽に有酸素運動ができます。

ルームランナーの中には、マンションなどでも使いやすい静音性に優れたモデルや、傾斜をつけてより負荷を上げたトレーニングができるモデルなど、さまざまです。

この記事では、フィットネスクラブで指導歴30年以上の野上鉄夫さん監修にのもと、ルームランナーの選び方とおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

トレーナー歴35年、YouTube登録1万6千人
野上鉄夫
日本トレーニング指導者協会の認定指導員・健康運動指導士。1万人以上の方に目的別運動プログラムを作成してきました。登録者1万6千人を超えるYouTubeチャンネル「野上fitnessfield」を運営中。Twitterでも複数アカウントを運営し、合計で15万人を超えるフォロワーに筋トレやダイエット情報を発信しています。
【リンク】愛用品の紹介記事
※野上さんには2021年10月に監修と筆者おすすめ商品の選定をしていただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は最新の情報をもとに選んでいます。

まずは、プロのおすすめルームランナー

監修者おすすめ
  • BARWING(バーウィング)
  • ルームランナーMAX16km/h BW-SRM16S

  • 税込み54,800円(Amazon)
  • 最高16km/hで走れる本格派

  • 最高時速16km/hの走りが可能な、BARWINGの上位モデルです。本格的なランニングが楽しめると人気を博しています。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのおすすめポイント

BARWING BW-SRM16Sはエントリータイプのトレッドミル(ルームランナー)の中でも、完成度の高いモデルです。走行面の広さは、旧モデルより広くなり、エントリーモデルの中でも走りやすさで優れています。

また速度、継続時間、耐久重量ともクラストップレベルを誇り、傾斜やプログラム数含めて家庭用トレッドミルとして十分以上の性能です。さらに、安全性に配慮した手すりがあり、その手すりには速度コントローラーを備えています。

アフターサービスもしっかりしているので、初心者の方にも安心しておすすめできます。初心者から上級者まで満足して使えるトレッドミルだといえます。
本体サイズ:幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時)
ベルトサイズ:幅41.5×奥行123cm
重量:約51kg
最高速度:16km/h
角度調節:3段階調節

ルームランナーとランニングマシン、どちらが正しい?

ルームランナーを使用するイメージ

現在ではルームランナーやランニングマシンと呼ばれるフィットネスマシンは、19世紀のイギリスで誕生し、正式な呼び方は「踏み車」を意味するTreadmill(トレッドミル)です。

そのため、和製英語である「ルームランナー」も「ランニングマシン」も海外では一般的に通じません。

「ルームランナー」という呼び方で日本で初めて発売されたのは1976年。当初は、体重計のような形をしていて、その場で足踏みをするタイプでした。

現在ではベルトを搭載することで、歩いたり走ったりできるタイプが主流となり、名称についてはルームランナーもランニングマシンも特に区別なく呼ばれています。

ルームランナーの選び方|静かなタイプや自走式にも注目

ルームランナーを利用する様子

家庭用のルームランナーは、速度や傾斜角度といった調整機能や、使用する際の音なども気にする必要があります。また、ダイエットや運動不足解消、筋力アップなど、自分が求める用途に適した製品を選ぶことも重要です。

ただし、多機能なモデルや、ハードなトレーニングでも安定して使いやすい製品は価格が高くなります。では、自分にあったモデルを手に入れるためには、どういったポイントに注意して選ぶべきか解説します。

運動不足解消なら、5万円以下のモデルも

ダイエット

運動不足解消を目的に購入するなら、人気メーカーの3〜4万円台のエントリーモデルでも性能に関しては十分な場合が多いです。

格安モデルなら2万円台のものもありますが、安さを求めて購入するのはリスクがあります。全身を乗せてトレーニングを行う器具なので「トレーニング機器の開発で定評のあるメーカー」や「耐荷重」に注意して選ぶことも重要です。

加えて、価格が安めのモデルでは、連続使用時間が30分程度と短い製品もあります。ただ、運動不足になりがちな在宅勤務の中で手軽に運動したい方や、手軽にできるダイエット機器を求める方なら30分でも短すぎることはないでしょう。

価格を抑えたい方や、自宅に手軽に導入できるシンプルなルームランナーを選びたい方は、電源不要の自走式がおすすめです。プログラム機能などはありませんが、音が静かなモデルも多く、自走式なので止まりたい時は足を止めるだけと簡単です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

フィットネスクラブに設置してあるトレッドミルは当然運動プログラムが豊富に用意されています。しかし実際のジムの現場では、それらのプログラムを使っている方は全体のほんの一部です。

ほとんどの方が一定の時間、自分のペースを守りながら運動されています。運動不足の解消が目的なら、プログラムの数はあまり気にしなくてよいです。

筋トレ目的なら、機能性に優れたモデルも

ルームランナーの操作パネルイメージ

1時間以上続けて走りたい、ハードにトレーニングしたい方は、10万円以上のモデルが選択肢に入ります。充実している点は最高速度と安定性、そして連続使用時間です。

低価格モデルでは最高速度が足りなかったり、勢いよく走るにはベルト幅が狭かったりします。また、継続して使用できる時間が30分など制限を設けているタイプも多く、身体を鍛えたい方には不便に感じることでしょう。

さらに高価格帯のルームランナーのメリットとしては、傾斜角度を電動で変えられるモデルがある点です。使い勝手が良く、便利だとトレーニングのモチベーションを高く維持できます。

また、速度を変更できるルームランナーでは、その日の調子に合わせて負荷を変えられます。本格的なトレーニングにも適しています。

本体とベルトのサイズを確認しよう

ルームランナーのベルト

ルームランナーを選ぶ際に注意すべきはサイズです。

「自宅に設置したら、ショップで見た印象よりも大きかった」

そうした声もよく聞かれるので、自分の目で見た印象よりも、数値を頼りにしましょう。家のどこに置くのか、どれくらいの床面積が確保できるかを計測し、少し余裕をもって選ぶことが大切です。広さに余裕がないと、乗り降りや組み立てに苦労します。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

トレッドミルは室内で場所を取るため、幅や奥行きを気にする人は多い印象ですが、走行面の「高さ」をチェックしておくことも大切です。

ランニングでの使用が多い人は、身体が跳ねることで天井に近くなり、圧迫感を感じる場合があります。ただ、中には衝撃吸収に優れ、高さがあっても天井の圧迫感を感じにくいモデルもあります。

折りたたみができて収納できるタイプにメリットを感じる方は、商品の折りたたんだ状態でのサイズと、お部屋の収納スペースも確認しておくようにしましょう。

注意点として、コンパクトすぎるルームランナーは運動時の快適性を損なう場合があります。特に、走行面のベルトの広さはトレーニングをするうえで重要です。横幅45cm、奥行きは歩幅+10cm以上を目安に選びましょう。歩幅は【身長×0.65】が目安です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

スポーツクラブにあるトレッドミルのベルト(走行面)は、一般的に縦150×横50cm前後です。ベルト幅が40cm程度だと、走る際に狭く感じる場合があります。

速いペースで走りたい人は、ベルト幅が45cm程度はほしいところです。

速度や連続使用時間をチェック

ルームランナー利用者のイメージ

速度機能も充実したトレーニングを行ううえで注目する必要があります。

速足程度のジョギング目的なら5~7km/h、ランニング目的になると6.4km/h以上のスピードが欲しいところ。運動に慣れてきたときに備え、速度に余裕のあるマシンがベターです。20km/h前後なら自転車より速いため、普段走り慣れている方でも満足感が得られます。

初心者の方が長く使えるルームランナーを選ぶ際は、トレーニングに慣れてきてからも使えるようなモデル選びをしましょう。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

トレッドミルは数あるホームマシンのなかでも、マシンにかかる負担が大きい部類に属します。長く愛用したいなら「メーカーの保証期間」や「故障時のアフターサービス」に注意しましょう。

またトレッドミルの経年劣化でもっともよく見られるのは「走行ベルトのたるみ」です。長年の着地の衝撃でベルトがたるんでくると着地の際「すれ」が生じ違和感を感じるようになります。

ハードに長く使うご予定の方は、出張サービスによるアフターメンテナンスがしっかりしているメーカーを選ぶ事も大切です。

角度調節機能にも選び方のコツあり

傾斜をつけてルームランナーを使用するイメージ

角度調節機能付きのルームランナーは、負荷を変えられるので、単調になりがちなトレーニングに変化をつけることができます。長くトレーニングを続けるうえで重要な機能とも言えます。

低価格帯のモデルは手動で段階的に切り変える製品が主流ですが、高価格帯のルームランナーでは、電動で傾斜角度を0.5度単位で調整できるモデルもあります。角度が高くなるほどに負荷も大きくなるため、運動効果が高まり、筋トレに有効です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

ダイエットを目的とされてトレッドミルの購入を検討されている方は、ぜひ傾斜がつくモデルをチョイスしたいところです。

トレッドミルはベルトが動いてくれるため、消費エネルギーは外を歩くより少なくなります。外を歩くのと同じ消費カロリーにするには、2%ほどの傾斜が必要です。

また更に傾斜をつけると当然同じ時間トレーニングしても消費カロリーが稼げるので、より短期間でダイエット効果を期待できます。

〈編集部PICK UP〉ルームランナー、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるルームランナーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。

5万円以内のルームランナー6選

PICK UP①
  • アルインコ(Alinco)
  • プログラム電動ウォーカー 3022J AFW3022J

  • 税込み39,800円(Amazon)
  • 運動をサポートするプログラムコースを搭載

  • 0.6km/hから最大6km/hまで細かく速度調節が可能。低速からはじめられるため、運動に不慣れな方にもぴったりです。

    走行面は衝撃吸収クッションラバーを採用し、傾斜角度を3段階で変更可能。

    目的に応じて運動できるプログラムや、日々の効果を確認できる体力評価機能を搭載しています。

本体サイズ:幅64×奥行130×高さ110cm
ベルトサイズ:幅34.5×奥行100cm
重量:約34kg
最高速度:6km/h
角度調節:手動3段階(0°/1.5°/3°)
PICK UP②
  • DAIKOU(ダイコー)
  • 家庭用小型ルームランナー リモコン付き DK-640

  • 税込み35,800円(Amazon)
  • 組立不要で箱から出してすぐに運動をはじめられる

  • スタートボタンとスピード調節ボタンだけのシンプル操作で、手軽にウォーキングがはじめられます。

    薄型デザインですが、広い走行面で安定感があり、消費カロリーや歩数の目標設定も可能です。

    組み立ては不要で、両サイドのボルトを緩めてスタンドを起こすだけ。届いた日からすぐに使用できます。

本体サイズ:幅74×奥行154×高さ114cm(展開時)
ベルトサイズ:幅40×奥行120cm
重量:34kg
最高速度:8km/h
角度調節:なし
PICK UP③
  • アルインコ(Alinco)
  • ランニングマシン1115 AFR1115

  • 税込み49,210円(Amazon)
  • 目的に応じてウォーキングからジョギングまで対応

  • 面倒な組立作業なしで使用できる、折りたたみ収納が可能な最高速度10km/hのルームランナーです。

    歩行から軽いランニングまで対応し、走行面に着地の衝撃を軽減するクッションラバーを搭載。

    操作しやすい大きな画面に見やすい白文字LEDメーターを採用し、便利な音声ガイド機能も備えています。

本体サイズ:幅64×奥行140×高さ110cm
ベルトサイズ:幅34.5×奥行110cm
重量:約34kg
最高速度:10km/h
角度調節:手動3段階(0°/1.5°/3°)
PICK UP④
  • BTM
  • 電動ルームランナー MAX16km/h MS195695

  • 税込み39,980円(Amazon)
  • 目的別モードボタンと20種の自動プログラムを搭載

  • 3.5馬力モーターを搭載し、最高速度16km/h、連続使用時間100分に対応したというルームランナー。

    モードボタンで目的別の設定ができ、自動で速度が変化する20種類のオートプログラムも選択可能です。

    ドリンクホルダーとタブレットスタンドが付いているので、音楽や動画を楽しみながらトレーニングを行えます。

本体サイズ:幅67×奥行141×高さ124cm(展開時)
ベルトサイズ:幅42×奥行115cm
重量:40kg
最高速度:16km/h
角度調節:手動3段階(0.5°/2.1°/3°)
PICK UP⑤
  • アルインコ(Alinco)
  • プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022

  • 税込み32,169円(Amazon)
  • 省スペースで気軽に運動できるコンパクトモデル

  • ゆっくり歩く速度から早歩きまで対応した、初心者でも使いやすいコンパクトモデル。

    ベルトの速さが自動で変わる8種類のプログラムコースを搭載し、走行面には軽い坂道程度の傾斜が付いています。

    畳1枚分ほどのスペースがあれば設置でき、使用しないときは折りたたんで部屋の隅に移動可能です。

本体サイズ:幅54×奥行104×高さ113cm(展開時)
ベルトサイズ:幅30×奥行79.5cm
重量:約18kg
最高速度:5km/h
角度調節:約5°固定式
PICK UP⑥
  • アルインコ(Alinco)
  • 自走式ウォーカー7019 EXW7019

  • 税込み16,816円(Amazon)
  • モーターに頼らず、自力でベルトを動かして歩く自走式

  • 初心者でも自分のペースで無理なくウォーキングができる自走式ルームランナー。

    歩行面に約8°の傾斜が付いているため、短時間でも効率的な運動が行え、歩行距離や消費カロリーなどが分かる乾電池式メーターが付いています。

    モーター音がないので静音性に優れ、時間や場所を選ばずに使用可能です。

本体サイズ:幅53×奥行87×高さ94.5cm
ベルトサイズ:幅27×奥行75cm
重量:14kg
最高速度:記載未確認
角度調節:約8°固定式

5~10万円のルームランナー5選

PICK UP⑦
  • DAIKOU(ダイコー)
  • 家庭用ルームランナー DK-5101CA

  • 税込み66,880円(Amazon)
  • 本格トレーニングに対応した電動傾斜機能付きモデル

  • 1〜16km/hの速度調節と電動式の傾斜機能で、軽いウォーキングから本格的なトレーニングまで対応したルームランナー。

    走りやすい走行面の左右6か所には、負担を軽減する衝撃吸収クッションを搭載。

    タブレットスタンドが付いた操作パネルを搭載し、36パターンの自動プログラムを選択可能です。

本体サイズ:幅70×奥行152×高さ135cm
ベルトサイズ:幅42×奥行125cm
重量:51kg
最高速度:16km/h
角度調節:電動10段階(最大傾斜約7.17%)
PICK UP⑧
  • リーボック(Reebok)
  • i-Run3 RVIT-10121WH-120

  • 税込み81,000円(Amazon)
  • 好みにあわせたプログラム設定が可能

  • 自動で速度が変わる12種のプログラムモードと、設定した心拍数に応じて速度調節が行えるHRCプログラムを搭載。

    手動でのプログラム設定も可能なため、好みにあわせたトレーニングが可能です。

    折りたたんでソファの下に収納したり、部屋の隅に立てかけたりと、部屋にあわせて収納方法を選べます。

本体サイズ:幅80.4×奥行160×高さ126cm(展開時)
ベルトサイズ:幅41×奥行120cm
重量:記載未確認
最高速度:13km/h
角度調節:手動2段階
PICK UP⑨
  • KingSmith
  • WalkingPad R2 ウォーキングマシン&ランニングマシン

  • 税込み99,800円(Amazon)
  • すっきり収納できる180°折りたたみデザイン

  • 180°の折りたたみデザインを採用し、高水準モーターとクッション性の高い4層の走行ベルトを搭載したルームランナー。

    静音性に優れているため、マンションや集合住宅でも周囲を気にせずに運動できます

    キャスターで1人でも楽に移動でき、立てたまま収納できるため部屋のスペースを有効活用できます。

本体サイズ:幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時)
ベルトサイズ:幅44×奥行120cm
重量:36kg
最高速度:10km/h
角度調節:なし
PICK UP⑩
  • アルインコ(Alinco)
  • フラットジョグ AFR1619

  • 税込み69,097円(Amazon)
  • 乗り降りしやすい低床設計のフラットデザイン

  • ハンドルを折りたためるフラットデザインで、床から走行面までの高さが約9cmの低床設計。

    ラバークッション付きの広い走行面で運動しやすく、すっきりとしたデザインで視認性の良いLEDメーターを搭載しています。

    本体にベルト調節工具が収納されているので、ベルトの偏りや張りを簡単に調節可能です。

本体サイズ:幅76×奥行151×高さ101cm(展開時)
ベルトサイズ:幅45×奥行125cm
重量:約43kg
最高速度:12km/h
角度調節:なし
PICK UP⑪
  • アルインコ(Alinco)
  • フラットウォーカー3922 AFW3922

  • 税込み75,082円(Amazon)
  • ロングハンドルと低床設計で無理なく運動できる

  • スムーズに乗り降りできる高さ約8cmの低床設計で、手前に大きく張り出した長さ70cmのロングハンドルを採用。

    速度は0.3km/hから細かく調節できるため、運動になれていない方の歩行トレーニングにもぴったりです。

    誤操作を防ぐ大きめのボタンを採用し、視認性を高めた液晶パネルを搭載しています。

本体サイズ:幅80×奥行147×高さ124cm(展開時)
ベルトサイズ:幅44.8×奥行102.8cm
重量:約46.5kg
最高速度:6km/h
角度調節:なし

10万円以上のルームランナー6選

PICK UP⑫
  • Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック)
  • トレッドミル ホライズン アルタイル7(7.0AT)

  • 税込み262,900円(楽天市場)
  • バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく

  • スマホやタブレットを使用して、世界中のユーザーとバーチャル世界でトレーニングができる「ZwiftRun」や、世界の名所コースにあわせて傾斜などが自動で変化する「バーチャルアクティブ」を楽しめます。

    特殊クッション付きで、振動や足腰の負担を軽減してくれるのもポイント。

    幅広い走行面や、最高速度20km/h、最大角度15%など家庭用としては高いスペックを備えています。

本体サイズ:幅88×奥行193×高さ168cm(展開時)
ベルトサイズ:幅50×奥行152cm
重量:115kg
最高速度:20km/h
角度調節:電動0~15%(0.5%単位)
PICK UP⑬
  • Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック)
  • 家庭用ホライズン トレッドミル TR5.0

  • 税込み132,000円(楽天市場)
  • 走行中もワンタッチで速度と傾斜を変更できる

  • 静音性に優れた高性能モーターを搭載し、最高速度16km/hの本格的なランニングに対応しています。

    ショートカットキーを搭載し、走行中でも速度と傾斜をすばやく変更可能

    フィットネスアプリ「Zwift」と「@ZONE」に対応しているので、スマホやタブレットでバーチャルランも楽しめます。

本体サイズ:幅77×奥行163×高さ140cm
ベルトサイズ:幅40.6×奥行127cm
重量:60kg
最高速度:16km/h
角度調節:電動0~10%(0.5%単位)
PICK UP⑭
  • アルインコ(Alinco)
  • ランニングマシン1319 AFR1319

  • 税込み148,000円(Amazon)
  • 使いやすさとデザイン性を追求した機能性マシン

  • 最大16km/hまでのスピード調節に加え、5段階の電動傾斜調節機能を搭載したハイスペックモデル。

    目的にあわせた12種類のエクササイズモードを選択でき、クッションラバー付きの走りやすいワイドな走行ベルトを搭載しています。

    使用しないときはコンパクトに折りたたんで、2種類のキャスターで前後左右自由に移動可能です。

本体サイズ:幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時)
ベルトサイズ:幅45×奥行125cm
重量:59kg
最高速度:16km/h
角度調節:電動5段階(約1°~5°)
PICK UP⑮
  • リーボック(Reebok)
  • トレッドミル JET100+ RVJF-20121BK-1BT

  • 税込み187,000円(Amazon)
  • 吸収力と静音性に優れたエアークッションデッキ

  • 2.0馬力の高性能モーターを搭載し、衝撃吸収力と静音性に優れたエアークッションデッキを採用。朝でも夜でも周囲に迷惑をかけることなく静かに走れます。

    最高速度は16km/h、傾斜は12段階の調節が可能で、24種のプログラムも内蔵。

    自宅にいながらジムレベルの本格トレーニングが気軽に楽しめます。

本体サイズ:幅78×奥行171×高さ139cm(展開時)
ベルトサイズ:幅43×奥行130cm
重量:76kg
最高速度:16km/h
角度調節:電動12段階
PICK UP⑯
  • DAIKOU(ダイコー)
  • 家庭用ルームランナー DK-1246D

  • 税込み106,714円(楽天市場)
  • 電動傾斜調節機能が付いた折りたたみモデル

  • 最高速度は14km/h、傾斜角度は15段階の電動調節に対応した、組み立て不要の折りたたみ式ルームランナー

    走行中にパターンが変わる14種類のプログラムを搭載し、目的にあわせて効率よく運動できます。

    折りたたみ時の厚さは約31.5cmで、立てたままキャスターで移動して収納可能です。

本体サイズ:幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時)
ベルトサイズ:幅46×奥行120cm
重量:67kg
最高速度:14km/h
角度調節:電動15段階
PICK UP⑰
  • adidas(アディダス)
  • トレッドミルT-19X AVUS-10521-120

  • 税込み233,808円(Amazon)
  • 自宅にいながらジムレベルのトレーニングが可能

  • 4.0馬力モーターと独自の衝撃吸収テクノロジーを搭載し、ジムレベルの耐久性と静音性を実現したという最高速度20km/hのルームランナー。

    走りやすい広々とした走行面で、15段階の傾斜調節が可能です。

    Wifi接続に対応した10.1インチのタッチスクリーンで、NetflixやYoutubeを楽しみながらトレーニングできます。

本体サイズ:幅87.5×奥行197×高さ154.5cm(展開時)
ベルトサイズ:幅51×奥行152cm
重量:98kg
最高速度:20km/h
角度調節:電動15段階
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

本体サイズ

ベルトサイズ

重量

最高速度

角度調節

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【監修者おすすめ】BARWING(バーウィング) ルームランナーMAX16km/h BW-SRM16S

最高16km/hで走れる本格派

幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時)

幅41.5×奥行123cm

約51kg

16km/h

3段階調節

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アルインコ(Alinco) プログラム電動ウォーカー 3022J AFW3022J

運動をサポートするプログラムコースを搭載

幅64×奥行130×高さ110cm

幅34.5×奥行100cm

約34kg

6km/h

手動3段階(0°/1.5°/3°)

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DAIKOU(ダイコー) 家庭用小型ルームランナー リモコン付き DK-640

組立不要で箱から出してすぐに運動をはじめられる

幅74×奥行154×高さ114cm(展開時)

幅40×奥行120cm

34kg

8km/h

なし

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アルインコ(Alinco) ランニングマシン1115 AFR1115

目的に応じてウォーキングからジョギングまで対応

幅64×奥行140×高さ110cm

幅34.5×奥行110cm

約34kg

10km/h

手動3段階(0°/1.5°/3°)

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BTM 電動ルームランナー MAX16km/h MS195695

目的別モードボタンと20種の自動プログラムを搭載

幅67×奥行141×高さ124cm(展開時)

幅42×奥行115cm

40kg

16km/h

手動3段階(0.5°/2.1°/3°)

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アルインコ(Alinco) プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022

省スペースで気軽に運動できるコンパクトモデル

幅54×奥行104×高さ113cm(展開時)

幅30×奥行79.5cm

約18kg

5km/h

約5°固定式

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アルインコ(Alinco) 自走式ウォーカー7019 EXW7019

モーターに頼らず、自力でベルトを動かして歩く自走式

幅53×奥行87×高さ94.5cm

幅27×奥行75cm

14kg

記載未確認

約8°固定式

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DAIKOU(ダイコー) 家庭用ルームランナー DK-5101CA

本格トレーニングに対応した電動傾斜機能付きモデル

幅70×奥行152×高さ135cm

幅42×奥行125cm

51kg

16km/h

電動10段階(最大傾斜約7.17%)

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リーボック(Reebok) i-Run3 RVIT-10121WH-120

好みにあわせたプログラム設定が可能

幅80.4×奥行160×高さ126cm(展開時)

幅41×奥行120cm

記載未確認

13km/h

手動2段階

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KingSmith WalkingPad R2 ウォーキングマシン&ランニングマシン

すっきり収納できる180°折りたたみデザイン

幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時)

幅44×奥行120cm

36kg

10km/h

なし

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アルインコ(Alinco) フラットジョグ AFR1619

乗り降りしやすい低床設計のフラットデザイン

幅76×奥行151×高さ101cm(展開時)

幅45×奥行125cm

約43kg

12km/h

なし

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アルインコ(Alinco) フラットウォーカー3922 AFW3922

ロングハンドルと低床設計で無理なく運動できる

幅80×奥行147×高さ124cm(展開時)

幅44.8×奥行102.8cm

約46.5kg

6km/h

なし

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Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック) トレッドミル ホライズン アルタイル7(7.0AT)

バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく

幅88×奥行193×高さ168cm(展開時)

幅50×奥行152cm

115kg

20km/h

電動0~15%(0.5%単位)

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Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック) 家庭用ホライズン トレッドミル TR5.0

走行中もワンタッチで速度と傾斜を変更できる

幅77×奥行163×高さ140cm

幅40.6×奥行127cm

60kg

16km/h

電動0~10%(0.5%単位)

Amazonで見る

アルインコ(Alinco) ランニングマシン1319 AFR1319

使いやすさとデザイン性を追求した機能性マシン

幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時)

幅45×奥行125cm

59kg

16km/h

電動5段階(約1°~5°)

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リーボック(Reebok) トレッドミル JET100+ RVJF-20121BK-1BT

吸収力と静音性に優れたエアークッションデッキ

幅78×奥行171×高さ139cm(展開時)

幅43×奥行130cm

76kg

16km/h

電動12段階

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DAIKOU(ダイコー) 家庭用ルームランナー DK-1246D

電動傾斜調節機能が付いた折りたたみモデル

幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時)

幅46×奥行120cm

67kg

14km/h

電動15段階

Amazonで見る

adidas(アディダス) トレッドミルT-19X AVUS-10521-120

自宅にいながらジムレベルのトレーニングが可能

幅87.5×奥行197×高さ154.5cm(展開時)

幅51×奥行152cm

98kg

20km/h

電動15段階

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マンションでは騒音にも気をつけて活用しよう

ルームランナーでの運動は、床の傷つき・モーター音・走るときの振動が気になります。そんな場合はルームランナーに特化した振動防止用のマットを併用するのがおすすめです。ご近所の迷惑にならないように気をつけて、楽しくトレーニングをしましょう!

最後にルームランナー専用フロアマットをご紹介します。賃貸住宅や、音が響きやすいアパートやマンション住まいの方は必見です。

PICK UP
  • Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック)
  • オリジナルフロアマット YHZM0007(大タイプ)

  • 税込み6,509円(Amazon)
  • 大型ルームランナーにぴったり

  • 振動や音の軽減はもとより、床の保護にもなるラバー製のフロアマットです。大きなサイズなので、奥行が150cmを超える大型のルームランナーにも適しています。

サイズ:幅90×奥行200cm
マットの厚さ:0.95cm
素材:ラバー
PICK UP
  • アルインコ(Alinco)
  • エクササイズフロアマット EXP150

  • 税込み5,205円(Amazon)
  • 電動ウォーキングマシンのお供に

  • 静音・衝撃吸収・床面保護に使えるフロアマットです。クッション性の高いPVC素材で、滑り止めにも効果的。ウォーキングマシンやコンパクトなルームランナーにおすすめです。

サイズ:幅90×奥行150cm
マットの厚さ:0.9cm
素材:ポリ塩化ビニル

自分にぴったりのルームランナーで、健康的な毎日を

価格別にさまざまなルームランナーを紹介しました。製品ごとに走行面の広さや最高速度などに違いがあるので、目的・体力にあうものを選んでください。

Moovoo編集部では自宅での体力づくりや運動に役立つアイテムを、記事で紹介しています。ぜひご覧ください。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

最後に安全面からの注意点ですが、モーターで動くトレッドミルはバイクと違い、転倒事故の危険を考慮する必要があります。ジムでの転倒事故の多くが、「前」にある手すりにしがみつき、身体が前傾してお尻が引けてしまい、やがて手すりから手が離れで転んでしまうパターンです。

これを防ぐために初心者の方は、手すりのあるタイプをチョイスしましょう。横の手すりを持つと上半身を起こしてトレーニングがしやすく、安全な姿勢を保ちやすくなります。

但し、ベルトの幅がジムのトレッドミルより狭いホームタイプだと、横に手すりがあると腕振りの際、窮屈に感じるかもしれません。トレッドミルにすでに慣れていて、ストレスフリーで走りたい方は手すりが前にあるタイプを選ぶと良いでしょう。

ご自身にあったマシンを選んで末長くトレーニングを楽しんてくださいね。

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