
〈プロ監修〉ルームランナー、おすすめ売れ筋17選 自走式や静音タイプも
効果的なダイエット方法や、運動不足の解消法を探している方にはルームランナーがおすすめ。人の目を気にすることなく天候にも左右されないので、手軽に続けやすいのが魅力です。
今回はフィットネスクラブでの指導歴30年以上、登録1万6千人超のYouTuberでもある野上鉄夫さんに、ルームランナーの正しい選び方や効果的な使い方を解説いただきました。
マンションなどでも使いやすい静音性に優れたモデルや、電源不要の自走式、高コスパモデルなど、おすすめルームランナーをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
【リンク】愛用品の紹介記事
目次
おすすめ・人気商品をまずは一覧で
外観 |
商品名 |
特長 |
本体サイズ |
ベルトサイズ |
重量 |
最高速度 |
角度調節 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
【監修者おすすめ】バーウィング ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S |
最高16km/hで走れる本格派 |
幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時) |
幅41.5×奥行123cm |
約51kg |
16km/h |
3段階調節 |
![]() |
BTM |
目的にあわせた12種類の自動プログラム |
幅60×奥行142×高さ115cm |
幅40×奥行110cm |
約32kg |
12km/h |
3段階調節 |
![]() |
アルインコ ジョギングマシン2019 AFJ2019AR |
ウォーキングや軽いジョギングに |
幅67×奥行143×高さ121cm |
幅40×奥行110cm |
約35.5kg |
10km/h |
約5°固定式 |
![]() |
アルインコ プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022 |
畳1枚分に収まるコンパクトサイズ |
幅54×奥行104×高さ113cm(展開時) |
幅30×奥行79.5cm |
約18kg |
5km/h |
約5°固定式 |
![]() |
BTM 電動ルームランナー MAX16km/h(195695) |
99分の連続使用可能、時速16kmまで対応 |
幅67×奥行141×高さ124cm(展開時) |
幅42×奥行115cm |
40kg |
16km/h |
3段階(0°/3.5°/5.5°) |
![]() |
アルインコ 自走式ウォーカー EXW7019 |
自分の力でベルトを動かす自走式 |
幅53×奥行87×高さ94.5cm |
幅27×奥行75cm |
14kg |
記載未確認 |
約8°固定式 |
![]() |
ダイコー DK-640 家庭用小型ルームランナー リモコン付き |
簡単操作ですぐにウォーキング |
幅74×奥行154×高さ114cm(展開時) |
幅40×奥行120cm |
34kg |
8km/h |
不可 |
![]() |
WALKINGPAD WalkingPad R2 |
静音性に優れた折りたたみデザイン |
幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時) |
幅44×奥行120cm |
36kg |
10km/h |
不可 |
![]() |
リーボック iRun3.0 RVIT-10121WH-120 |
好みにあわせたプログラム設定が可能 |
幅80.4×奥行160×高さ136cm(展開時) |
幅41×奥行120cm |
61.5kg |
13km/h |
2段階調節 |
![]() |
アルインコ ランニングマシン119AR AFR119AR |
時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能 |
幅71×奥行143×高さ120cm(展開時) |
幅40×奥行110cm |
約35.5kg |
16km/h |
3段階(0°/1°/2°) |
![]() |
ダイコー DK-5102EB 家庭用ルームランナー |
走りやすいワイドな走行ベルト |
幅68×奥行158×高さ129cm(展開時) |
幅41×奥行123cm |
42kg |
13km/h |
3段階調節 |
![]() |
アルインコ フラットジョグ AFR1619 |
スムーズに乗り降りできる低床設計 |
幅76×奥行151×高さ101cm(展開時) |
幅45×奥行125cm |
約43kg |
12km/h |
不可 |
![]() |
アルインコ フラットウォーカー3922 AFW3922 |
時速6kmまで対応したウォーキングマシン |
幅80×奥行147×高さ124cm(展開時) |
幅44.8×奥行102.8cm |
約46.5kg |
6km/h |
不可 |
![]() |
ジョンソンヘルステック アルタイル7(型番:7.0AT) |
バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく |
幅88×奥行193×高さ168cm(展開時) |
幅50×奥行152cm |
115kg |
20km/h |
0~15%調節可能(0.5%単位) |
![]() |
ジョンソンヘルステック HORIZON トレッドミルTR5.0 |
走行中も速度・傾斜を素早く変更可能 |
幅77×奥行163×高さ140cm |
幅40.6×奥行127cm |
60kg |
16km/h |
0~10%調節可能(0.5%単位) |
![]() |
アルインコ ランニングマシン AFR1319 |
使いやすさとデザイン性を追求 |
幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時) |
幅45×奥行125cm |
59kg |
16km/h |
5段階調節 |
![]() |
リーボック トレッドミル JET100+ |
静音性に優れた高出力モーターを搭載 |
幅78×奥行171×高さ139cm(展開時) |
幅43×奥行130cm |
76kg |
16km/h |
12%まで調節可能 |
![]() |
ダイコー DK-1246D 家庭用大型ルームランナー |
14パターンのプログラムを搭載 |
幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時) |
幅46×奥行120cm |
67kg |
14km/h |
15段階調節 |
ルームランナーとランニングマシン、どちらが正しい?

現在ではルームランナーやランニングマシンと呼ばれるフィットネスマシンは、19世紀のイギリスで誕生し、正式な呼び方は「踏み車」を意味するTreadmill(トレッドミル)です。
そのため、和製英語である「ルームランナー」も「ランニングマシン」も海外では一般的に通じません。
「ルームランナー」という呼び方で日本で初めて発売されたのは1976年。当初は、体重計のような形をしていて、その場で足踏みをするタイプでした。
現在ではベルトを搭載することで、歩いたり走ったりできるタイプが主流となり、名称についてはルームランナーもランニングマシンも特に区別なく呼ばれています。
ルームランナーの選び方|静かなタイプや自走式にも注目

家庭用のルームランナーは、速度や傾斜角度といった調整機能や、使用する際の音なども気にする必要があります。また、ダイエットや運動不足解消、筋力アップなど、自分が求める用途に適した製品を選ぶことも重要です。
ただし、多機能なモデルや、ハードなトレーニングでも安定して使いやすい製品は価格が高くなります。では、自分にあったモデルを手に入れるためには、どういったポイントに注意して選ぶべきか解説します。
運動不足解消なら、5万円以下のモデルも

運動不足解消を目的に購入するなら、人気メーカーの3〜4万円台のエントリーモデルでも性能に関しては十分な場合が多いです。
格安モデルなら2万円台のものもありますが、安さを求めて購入するのはリスクがあります。全身を乗せてトレーニングを行う器具なので「トレーニング機器の開発で定評のあるメーカー」や「耐荷重」に注意して選ぶことも重要です。
加えて、価格が安めのモデルでは、連続使用時間が30分程度と短い製品もあります。ただ、運動不足になりがちな在宅勤務の中で手軽に運動したい方や、手軽にできるダイエット機器を求める方なら30分でも短すぎることはないでしょう。
価格を抑えたい方や、自宅に手軽に導入できるシンプルなルームランナーを選びたい方は、電源不要の自走式がおすすめです。プログラム機能などはありませんが、音が静かなモデルも多く、自走式なので止まりたい時は足を止めるだけと簡単です。

野上鉄夫 さんのアドバイス
フィットネスクラブに設置してあるトレッドミルは当然運動プログラムが豊富に用意されています。しかし実際のジムの現場では、それらのプログラムを使っている方は全体のほんの一部です。ほとんどの方が一定の時間、自分のペースを守りながら運動されています。運動不足解消が目的の初心者の方はプログラムの数はあまり気にしなくて良いでしょう。
筋トレ目的なら、機能性に優れたモデルも

1時間以上続けて走りたい、ハードにトレーニングしたい方は、10万円以上のモデルが選択肢に入ります。充実している点は最高速度と安定性、そして連続使用時間です。
低価格モデルでは最高速度が足りなかったり、勢いよく走るにはベルト幅が狭かったりします。また、継続して使用できる時間が30分など制限を設けているタイプも多く、身体を鍛えたい方には不便に感じることでしょう。
さらに高価格帯のルームランナーのメリットとしては、傾斜角度を電動で変えられるモデルがある点です。使い勝手が良く、便利だとトレーニングのモチベーションを高く維持できます。
また、速度を変更できるルームランナーでは、その日の調子に合わせて負荷を変えられます。本格的なトレーニングにも適しています。
本体とベルトのサイズを確認しよう

ルームランナーを選ぶ際に注意すべきはサイズです。
「自宅に設置したら、ショップで見た印象よりも大きかった」
そうした声もよく聞かれるので、自分の目で見た印象よりも、数値を頼りにしましょう。家のどこに置くのか、どれくらいの床面積が確保できるかを計測し、少し余裕をもって選ぶことが大切です。広さに余裕がないと、乗り降りや組み立てに苦労します。

野上鉄夫 さんのアドバイス
本文にあるようにトレッドミルは室内に置くとそれなりに場所を取ります。縦・横のサイズのチェックをする方は多いのですが、「高さ」のチェックも忘れないようにしましょう。衝撃吸収に優れたマシンは、それなりに「高さ」があるモデルもあります。ウォーキング中心ならそれほど問題ないですが、ランニングを考えている方は、跳ねる分も考慮し天井に圧迫感を感じないかどうか?に気を付けるようにしましょう。
折りたたみができて収納できるタイプにメリットを感じる方は、商品の折りたたんだ状態でのサイズと、お部屋の収納スペースも確認しておくようにしましょう。
注意点として、コンパクトすぎるルームランナーは運動時の快適性を損なう場合があります。特に、走行面のベルトの広さはトレーニングをするうえで重要です。横幅45cm、奥行きは歩幅+10cm以上を目安に選びましょう。歩幅は【身長×0.65】が目安です。

野上鉄夫 さんのアドバイス
スポーツクラブにあるトレッドミルのベルトは一般的に縦150×横50cm前後です。ベルト幅40cmだとウォーキングなら問題ないですが速いペースで走るには横幅のゆとりがやや少ないかもしれません。速いペースで走りたい方は、ベルトの幅は45cmは欲しい所です。
速度や連続使用時間をチェック

速度機能も充実したトレーニングを行ううえで注目する必要があります。
速足程度のジョギング目的なら5~7㎞/h、ランニング目的になると6.4㎞/h以上のスピードが欲しいところ。運動に慣れてきたときに備え、速度に余裕のあるマシンがベターです。20㎞/h前後なら自転車より速いため、普段走り慣れている方でも満足感が得られます。
初心者の方が長く使えるルームランナーを選ぶ際は、トレーニングに慣れてきてからも使えるようなモデル選びをしましょう。

野上鉄夫 さんのアドバイス
トレッドミルは数あるホームマシンのなかでもマシンにかかる負担が大きい部類に属します。長い目でマシンを見る場合はメーカーの保証がどれくらいか?故障時のアフターメンテナンスはどうか?なども気を付けるようにしましょう。またトレッドミルの経年劣化で最もよく見られるのは「走行ベルトのたるみ」です。長年の着地の衝撃でベルトがたるんでくると着地の際「すれ」が生じ違和感を感じるようになります。ハードに長く使うご予定の方は、出張サービスなどのアフターメンテナンスがしっかりしているメーカーを選ぶ事も大切です。
角度調節機能にも選び方のコツあり

角度調節機能付きのルームランナーは、負荷を変えられるので、単調になりがちなトレーニングに変化をつけることができます。長くトレーニングを続けるうえで重要な機能とも言えます。
低価格帯のモデルは手動で段階的に切り変える製品が主流ですが、高価格帯のルームランナーでは、電動で傾斜角度を0.5度単位で調整できるモデルもあります。角度が高くなるほどに負荷も大きくなるため、運動効果が高まり、筋トレに有効です。

野上鉄夫 さんのアドバイス
ダイエットを目的とされてトレッドミルの購入を検討されている方は、ぜひ傾斜がつくモデルをチョイスしたいところです。トレッドミルはベルトが動いてくれるため、消費エネルギーは外を歩くより少なくなります。外を歩くのと同じ消費カロリーにするには、2%ほどの傾斜が必要です。また更に傾斜をつけると当然同じ時間トレーニングしても消費カロリーが稼げるので、より短期間でダイエット効果を期待できます。
おすすめの人気メーカー

次にルームランナーで定評のある人気メーカーをご紹介します。
ALINCO
トレーニング機器やマッサージ機器を展開するアルインコ。ラインナップが非常に充実していて、ランニング・ジョギング・ウォーカー用も。2万円台の格安モデルから10万円を超える本格モデルまで、幅広いのが特徴です。
HORIZON
ホライズンは、世界的フィットネスマシンメーカーであるジョンソンヘルステックの家庭用ブランド。耐久性・安定性・操作性に優れています。ただしエントリーモデルでも10万円を超えるので、予算に余裕のある方向けです。
DAIKOU
ルームランナーとダイエットバイクが注目を集める、日本メーカーのダイコー。トップレベルの製造技術を誇りながら、5~6万円台のお手頃モデルが揃います。高級モデルを買う予算はないけれど、失敗もしたくない方にぴったりです。
Life Fitness
ライフフィットネスは、フィットネスジムや公共スポーツ施設で利用する、各種マシンを取り扱っています。家庭用も、施設向けと同レベルの機能とデザインのため価格は高めですが、品質の良さはお墨付きです。
Barwing
5万円台で購入できるルームランナーを取り揃えているバーウィング。購入しやすい価格と使いやすい大きさが人気です。低価格ながら電動で必要な機能を備えた製品もあり、運動不足を解消する目的にはおすすめです。
監修者 野上鉄夫さんが選ぶ、おすすめルームランナー
まずは、35年にわたってフィットネスクラブの現場で指導を続けている野上さんのおすすめ商品はこちらです。

野上鉄夫 さんのおすすめポイント
BARWING BW-SRM16Sはエントリータイプのトレッドミルの中でも、非常に完成度が優れたモデルです。走行面の広さは前モデルからさらに広くなり、エントリータイプのカテゴリーの中では最も走りやすい広さです。 また速度、継続時間、耐久重量ともクラストップレベルを誇っており、傾斜やプログラム数含めて家庭用トレッドミルとして十分以上の性能を有しています。さらに安全性の面でも横にある手すりに速度コントローラーがあり、アフターサービスの面から見ても初心者の方に安心してお勧めできるモデルです。 まさに初心者から上級者まで十分に満足できるトレッドミルと言えるでしょう。
【編集部 PickUP】ルームランナー、人気メーカーの売れ筋商品

Moovoo編集部
数あるルームランナーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
5万円以内のルームランナー6選
<運動不足解消に> |
![]() |
<収納性を重視> |
![]() |
<コスパ重視> |
![]() |
- アルインコ(ALINCO)
-
ジョギングマシン2019 AFJ2019A
- 税込み49,990円(Amazon)
-
ウォーキングや軽いジョギングに
-
時速1〜10kmに対応し、ウォーキングや軽いジョギングを自宅で行えます。
12種類のプログラムにより、運動が不慣れな人も効率よく運度を続けやすくなっています。
折りたたみにも対応し、使うときだけ室内に設置することが可能です。
5~10万円のルームランナー5選
<使い勝手・機能性重視> |
![]() |
<デザイン性を重視> |
![]() |
- アルインコ(ALINCO)
-
ランニングマシン119AR AFR119AR
- 税込み59,990円(Amazon)
-
時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能
-
時速1〜16kmまで対応し、ウォーキングからジョギングまで自宅でできます。
速度は2/4/6/8/10/12kmの6段階にワンタッチで変えられるボタンを搭載。トレーニングが不慣れな人に便利なプログラムコースを12種類内蔵しています。
10万円以上のルームランナー6選
<静音性を重視> |
![]() |
<走りやすさと機能性を重視> |
![]() |
<ながらトレーニングを重視> |
![]() |
- ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech)
-
アルタイル7(型番:7.0AT)
- 税込み284,900円(Amazon)
-
バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく
-
スマホやタブレットを使用して、世界中のユーザーとバーチャル世界でトレーニングができる「ZwiftRun」や、世界の名所コースにあわせて傾斜などが自動で変化する「バーチャルアクティブ」を楽しめます。
特殊クッション付きで、振動や足腰の負担を軽減してくれるのもポイント。
幅広い走行面や、最高速度20km/h、最大角度15%など家庭用としては高いスペックを備えています。
- Amazonで見る
-
楽天スーパーSALE開催中!楽天市場で見る
- Yahoo!で見る
- イーペックスルームランナーズ・ドットコムで見る
外観 |
商品名 |
特長 |
本体サイズ |
ベルトサイズ |
重量 |
最高速度 |
角度調節 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
【監修者おすすめ】バーウィング ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S |
最高16km/hで走れる本格派 |
幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時) |
幅41.5×奥行123cm |
約51kg |
16km/h |
3段階調節 |
![]() |
BTM |
目的にあわせた12種類の自動プログラム |
幅60×奥行142×高さ115cm |
幅40×奥行110cm |
約32kg |
12km/h |
3段階調節 |
![]() |
アルインコ ジョギングマシン2019 AFJ2019AR |
ウォーキングや軽いジョギングに |
幅67×奥行143×高さ121cm |
幅40×奥行110cm |
約35.5kg |
10km/h |
約5°固定式 |
![]() |
アルインコ プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022 |
畳1枚分に収まるコンパクトサイズ |
幅54×奥行104×高さ113cm(展開時) |
幅30×奥行79.5cm |
約18kg |
5km/h |
約5°固定式 |
![]() |
BTM 電動ルームランナー MAX16km/h(195695) |
99分の連続使用可能、時速16kmまで対応 |
幅67×奥行141×高さ124cm(展開時) |
幅42×奥行115cm |
40kg |
16km/h |
3段階(0°/3.5°/5.5°) |
![]() |
アルインコ 自走式ウォーカー EXW7019 |
自分の力でベルトを動かす自走式 |
幅53×奥行87×高さ94.5cm |
幅27×奥行75cm |
14kg |
記載未確認 |
約8°固定式 |
![]() |
ダイコー DK-640 家庭用小型ルームランナー リモコン付き |
簡単操作ですぐにウォーキング |
幅74×奥行154×高さ114cm(展開時) |
幅40×奥行120cm |
34kg |
8km/h |
不可 |
![]() |
WALKINGPAD WalkingPad R2 |
静音性に優れた折りたたみデザイン |
幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時) |
幅44×奥行120cm |
36kg |
10km/h |
不可 |
![]() |
リーボック iRun3.0 RVIT-10121WH-120 |
好みにあわせたプログラム設定が可能 |
幅80.4×奥行160×高さ136cm(展開時) |
幅41×奥行120cm |
61.5kg |
13km/h |
2段階調節 |
![]() |
アルインコ ランニングマシン119AR AFR119AR |
時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能 |
幅71×奥行143×高さ120cm(展開時) |
幅40×奥行110cm |
約35.5kg |
16km/h |
3段階(0°/1°/2°) |
![]() |
ダイコー DK-5102EB 家庭用ルームランナー |
走りやすいワイドな走行ベルト |
幅68×奥行158×高さ129cm(展開時) |
幅41×奥行123cm |
42kg |
13km/h |
3段階調節 |
![]() |
アルインコ フラットジョグ AFR1619 |
スムーズに乗り降りできる低床設計 |
幅76×奥行151×高さ101cm(展開時) |
幅45×奥行125cm |
約43kg |
12km/h |
不可 |
![]() |
アルインコ フラットウォーカー3922 AFW3922 |
時速6kmまで対応したウォーキングマシン |
幅80×奥行147×高さ124cm(展開時) |
幅44.8×奥行102.8cm |
約46.5kg |
6km/h |
不可 |
![]() |
ジョンソンヘルステック アルタイル7(型番:7.0AT) |
バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく |
幅88×奥行193×高さ168cm(展開時) |
幅50×奥行152cm |
115kg |
20km/h |
0~15%調節可能(0.5%単位) |
![]() |
ジョンソンヘルステック HORIZON トレッドミルTR5.0 |
走行中も速度・傾斜を素早く変更可能 |
幅77×奥行163×高さ140cm |
幅40.6×奥行127cm |
60kg |
16km/h |
0~10%調節可能(0.5%単位) |
![]() |
アルインコ ランニングマシン AFR1319 |
使いやすさとデザイン性を追求 |
幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時) |
幅45×奥行125cm |
59kg |
16km/h |
5段階調節 |
![]() |
リーボック トレッドミル JET100+ |
静音性に優れた高出力モーターを搭載 |
幅78×奥行171×高さ139cm(展開時) |
幅43×奥行130cm |
76kg |
16km/h |
12%まで調節可能 |
![]() |
ダイコー DK-1246D 家庭用大型ルームランナー |
14パターンのプログラムを搭載 |
幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時) |
幅46×奥行120cm |
67kg |
14km/h |
15段階調節 |
人気サイトの売れ筋ランキングはこちら
マンションでは騒音にも気をつけて活用しよう
ルームランナーでの運動は、床の傷つき・モーター音・走るときの振動が気になります。そんな場合はルームランナーに特化した振動防止用のマットを併用するのがおすすめです。ご近所の迷惑にならないように気をつけて、楽しくトレーニングをしましょう!
最後にルームランナー専用フロアマットをご紹介します。賃貸住宅や、音が響きやすいアパートやマンション住まいの方は必見です。
自分にぴったりのルームランナーで、健康的な毎日を
価格別にさまざまなルームランナーを紹介しました。製品ごとに走行面の広さや最高速度などに違いがあるので、目的・体力にあうものを選んでください。
Moovoo編集部では自宅での体力づくりや運動に役立つアイテムを、記事で紹介しています。ぜひご覧ください。

野上鉄夫 さんのアドバイス
最後に安全面からの注意点ですが、モーターで動くトレッドミルはバイクと違い、転倒事故の危険を考慮する必要があります。ジムでの転倒事故の多くが、「前」にある手すりにしがみつき、身体が前傾してお尻が引けてしまい、やがて手すりから手が離れで転んでしまうパターンです。これを防ぐために初心者の方は「横」に手すりがあるタイプをチョイスしましょう。横の手すりを持つと上半身を起こしてトレーニングがしやすく、安全な姿勢を保ちやすくなります。但し、ベルトの幅がジムのトレッドミルより狭いホームタイプだと、横に手すりがあると腕振りの際、窮屈に感じるかもしれません。トレッドミルにすでに慣れていて、ストレスフリーで走りたい方は手すりが前にあるタイプを選ぶと良いでしょう。ご自身にあったマシンを選んで末長くトレーニングを楽しんてくださいね。