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〈プロ監修〉ルームランナー、おすすめ売れ筋17選 自走式や静音タイプも

Moovoo編集部,野上鉄夫
最終更新日: 2023-10-08

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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効果的なダイエット方法や、運動不足の解消法を探している方にはルームランナーがおすすめ。人の目を気にすることなく天候にも左右されないので、手軽に続けやすいのが魅力です。

今回はフィットネスクラブでの指導歴30年以上、登録1万6千人超のYouTuberでもある野上鉄夫さんに、ルームランナーの正しい選び方や効果的な使い方を解説いただきました。

マンションなどでも使いやすい静音性に優れたモデルや、電源不要の自走式、高コスパモデルなど、おすすめルームランナーをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

トレーナー歴35年、YouTube登録1万6千人
野上鉄夫
日本トレーニング指導者協会の認定指導員・健康運動指導士。1万人以上の方に目的別運動プログラムを作成してきました。登録者1万6千人を超えるYouTubeチャンネル「野上fitnessfield」を運営中。Twitterでも複数アカウントを運営し、合計で15万人を超えるフォロワーに筋トレやダイエット情報を発信しています。
【リンク】愛用品の紹介記事

おすすめ・人気商品をまずは一覧で

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外観

商品名

特長

本体サイズ

ベルトサイズ

重量

最高速度

角度調節

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【監修者おすすめ】バーウィング ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S

最高16km/hで走れる本格派

幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時)

幅41.5×奥行123cm

約51kg

16km/h

3段階調節

Amazonで見る

BTM
電動ルームランナーMAX12km/h

目的にあわせた12種類の自動プログラム

幅60×奥行142×高さ115cm

幅40×奥行110cm

約32kg

12km/h

3段階調節

Amazonで見る

アルインコ ジョギングマシン2019 AFJ2019AR

ウォーキングや軽いジョギングに

幅67×奥行143×高さ121cm

幅40×奥行110cm

約35.5kg

10km/h

約5°固定式

Amazonで見る

アルインコ プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022

畳1枚分に収まるコンパクトサイズ

幅54×奥行104×高さ113cm(展開時)

幅30×奥行79.5cm

約18kg

5km/h

約5°固定式

Amazonで見る

BTM 電動ルームランナー MAX16km/h(195695)

99分の連続使用可能、時速16kmまで対応

幅67×奥行141×高さ124cm(展開時)

幅42×奥行115cm

40kg

16km/h

3段階(0°/3.5°/5.5°)

Amazonで見る

アルインコ 自走式ウォーカー EXW7019

自分の力でベルトを動かす自走式

幅53×奥行87×高さ94.5cm

幅27×奥行75cm

14kg

記載未確認

約8°固定式

Amazonで見る

ダイコー DK-640 家庭用小型ルームランナー リモコン付き

簡単操作ですぐにウォーキング

幅74×奥行154×高さ114cm(展開時)

幅40×奥行120cm

34kg

8km/h

不可

Amazonで見る

WALKINGPAD WalkingPad R2

静音性に優れた折りたたみデザイン

幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時)

幅44×奥行120cm

36kg

10km/h

不可

Amazonで見る

リーボック iRun3.0 RVIT-10121WH-120

好みにあわせたプログラム設定が可能

幅80.4×奥行160×高さ136cm(展開時)

幅41×奥行120cm

61.5kg

13km/h

2段階調節

Amazonで見る

アルインコ ランニングマシン119AR AFR119AR

時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能

幅71×奥行143×高さ120cm(展開時)

幅40×奥行110cm

約35.5kg

16km/h

3段階(0°/1°/2°)

Amazonで見る

ダイコー DK-5102EB 家庭用ルームランナー

走りやすいワイドな走行ベルト

幅68×奥行158×高さ129cm(展開時)

幅41×奥行123cm

42kg

13km/h

3段階調節

Amazonで見る

アルインコ フラットジョグ AFR1619

スムーズに乗り降りできる低床設計

幅76×奥行151×高さ101cm(展開時)

幅45×奥行125cm

約43kg

12km/h

不可

Amazonで見る

アルインコ フラットウォーカー3922 AFW3922

時速6kmまで対応したウォーキングマシン

幅80×奥行147×高さ124cm(展開時)

幅44.8×奥行102.8cm

約46.5kg

6km/h

不可

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ジョンソンヘルステック アルタイル7(型番:7.0AT)

バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく

幅88×奥行193×高さ168cm(展開時)

幅50×奥行152cm

115kg

20km/h

0~15%調節可能(0.5%単位)

Amazonで見る

ジョンソンヘルステック HORIZON トレッドミルTR5.0

走行中も速度・傾斜を素早く変更可能

幅77×奥行163×高さ140cm

幅40.6×奥行127cm

60kg

16km/h

0~10%調節可能(0.5%単位)

Amazonで見る

アルインコ ランニングマシン AFR1319

使いやすさとデザイン性を追求

幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時)

幅45×奥行125cm

59kg

16km/h

5段階調節

楽天市場で見る

リーボック トレッドミル JET100+

静音性に優れた高出力モーターを搭載

幅78×奥行171×高さ139cm(展開時)

幅43×奥行130cm

76kg

16km/h

12%まで調節可能

Amazonで見る

ダイコー DK-1246D 家庭用大型ルームランナー

14パターンのプログラムを搭載

幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時)

幅46×奥行120cm

67kg

14km/h

15段階調節

ルームランナーとランニングマシン、どちらが正しい?

ルームランナーを使用するイメージ

現在ではルームランナーやランニングマシンと呼ばれるフィットネスマシンは、19世紀のイギリスで誕生し、正式な呼び方は「踏み車」を意味するTreadmill(トレッドミル)です。

そのため、和製英語である「ルームランナー」も「ランニングマシン」も海外では一般的に通じません。

「ルームランナー」という呼び方で日本で初めて発売されたのは1976年。当初は、体重計のような形をしていて、その場で足踏みをするタイプでした。

現在ではベルトを搭載することで、歩いたり走ったりできるタイプが主流となり、名称についてはルームランナーもランニングマシンも特に区別なく呼ばれています。

ルームランナーの選び方|静かなタイプや自走式にも注目

ルームランナーを利用する様子

家庭用のルームランナーは、速度や傾斜角度といった調整機能や、使用する際の音なども気にする必要があります。また、ダイエットや運動不足解消、筋力アップなど、自分が求める用途に適した製品を選ぶことも重要です。

ただし、多機能なモデルや、ハードなトレーニングでも安定して使いやすい製品は価格が高くなります。では、自分にあったモデルを手に入れるためには、どういったポイントに注意して選ぶべきか解説します。

運動不足解消なら、5万円以下のモデルも

ダイエット

運動不足解消を目的に購入するなら、人気メーカーの3〜4万円台のエントリーモデルでも性能に関しては十分な場合が多いです。

格安モデルなら2万円台のものもありますが、安さを求めて購入するのはリスクがあります。全身を乗せてトレーニングを行う器具なので「トレーニング機器の開発で定評のあるメーカー」や「耐荷重」に注意して選ぶことも重要です。

加えて、価格が安めのモデルでは、連続使用時間が30分程度と短い製品もあります。ただ、運動不足になりがちな在宅勤務の中で手軽に運動したい方や、手軽にできるダイエット機器を求める方なら30分でも短すぎることはないでしょう。

価格を抑えたい方や、自宅に手軽に導入できるシンプルなルームランナーを選びたい方は、電源不要の自走式がおすすめです。プログラム機能などはありませんが、音が静かなモデルも多く、自走式なので止まりたい時は足を止めるだけと簡単です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

フィットネスクラブに設置してあるトレッドミルは当然運動プログラムが豊富に用意されています。しかし実際のジムの現場では、それらのプログラムを使っている方は全体のほんの一部です。

ほとんどの方が一定の時間、自分のペースを守りながら運動されています。運動不足解消が目的の初心者の方はプログラムの数はあまり気にしなくて良いでしょう。

筋トレ目的なら、機能性に優れたモデルも

ルームランナーの操作パネルイメージ

1時間以上続けて走りたい、ハードにトレーニングしたい方は、10万円以上のモデルが選択肢に入ります。充実している点は最高速度と安定性、そして連続使用時間です。

低価格モデルでは最高速度が足りなかったり、勢いよく走るにはベルト幅が狭かったりします。また、継続して使用できる時間が30分など制限を設けているタイプも多く、身体を鍛えたい方には不便に感じることでしょう。

さらに高価格帯のルームランナーのメリットとしては、傾斜角度を電動で変えられるモデルがある点です。使い勝手が良く、便利だとトレーニングのモチベーションを高く維持できます。

また、速度を変更できるルームランナーでは、その日の調子に合わせて負荷を変えられます。本格的なトレーニングにも適しています。

本体とベルトのサイズを確認しよう

ルームランナーのベルト

ルームランナーを選ぶ際に注意すべきはサイズです。

「自宅に設置したら、ショップで見た印象よりも大きかった」

そうした声もよく聞かれるので、自分の目で見た印象よりも、数値を頼りにしましょう。家のどこに置くのか、どれくらいの床面積が確保できるかを計測し、少し余裕をもって選ぶことが大切です。広さに余裕がないと、乗り降りや組み立てに苦労します。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

本文にあるようにトレッドミルは室内に置くとそれなりに場所を取ります。縦・横のサイズのチェックをする方は多いのですが、「高さ」のチェックも忘れないようにしましょう。

衝撃吸収に優れたマシンは、それなりに「高さ」があるモデルもあります。ウォーキング中心ならそれほど問題ないですが、ランニングを考えている方は、跳ねる分も考慮し天井に圧迫感を感じないかどうか?に気を付けるようにしましょう。

折りたたみができて収納できるタイプにメリットを感じる方は、商品の折りたたんだ状態でのサイズと、お部屋の収納スペースも確認しておくようにしましょう。

注意点として、コンパクトすぎるルームランナーは運動時の快適性を損なう場合があります。特に、走行面のベルトの広さはトレーニングをするうえで重要です。横幅45cm、奥行きは歩幅+10cm以上を目安に選びましょう。歩幅は【身長×0.65】が目安です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

スポーツクラブにあるトレッドミルのベルトは一般的に縦150×横50cm前後です。ベルト幅40cmだとウォーキングなら問題ないですが速いペースで走るには横幅のゆとりがやや少ないかもしれません。速いペースで走りたい方は、ベルトの幅は45cmは欲しい所です。

速度や連続使用時間をチェック

ルームランナー利用者のイメージ

速度機能も充実したトレーニングを行ううえで注目する必要があります。

速足程度のジョギング目的なら5~7㎞/h、ランニング目的になると6.4㎞/h以上のスピードが欲しいところ。運動に慣れてきたときに備え、速度に余裕のあるマシンがベターです。20㎞/h前後なら自転車より速いため、普段走り慣れている方でも満足感が得られます。

初心者の方が長く使えるルームランナーを選ぶ際は、トレーニングに慣れてきてからも使えるようなモデル選びをしましょう。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

トレッドミルは数あるホームマシンのなかでもマシンにかかる負担が大きい部類に属します。長い目でマシンを見る場合はメーカーの保証がどれくらいか?故障時のアフターメンテナンスはどうか?なども気を付けるようにしましょう。

またトレッドミルの経年劣化で最もよく見られるのは「走行ベルトのたるみ」です。長年の着地の衝撃でベルトがたるんでくると着地の際「すれ」が生じ違和感を感じるようになります。ハードに長く使うご予定の方は、出張サービスなどのアフターメンテナンスがしっかりしているメーカーを選ぶ事も大切です。

角度調節機能にも選び方のコツあり

傾斜をつけてルームランナーを使用するイメージ

角度調節機能付きのルームランナーは、負荷を変えられるので、単調になりがちなトレーニングに変化をつけることができます。長くトレーニングを続けるうえで重要な機能とも言えます。

低価格帯のモデルは手動で段階的に切り変える製品が主流ですが、高価格帯のルームランナーでは、電動で傾斜角度を0.5度単位で調整できるモデルもあります。角度が高くなるほどに負荷も大きくなるため、運動効果が高まり、筋トレに有効です。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

ダイエットを目的とされてトレッドミルの購入を検討されている方は、ぜひ傾斜がつくモデルをチョイスしたいところです。

トレッドミルはベルトが動いてくれるため、消費エネルギーは外を歩くより少なくなります。外を歩くのと同じ消費カロリーにするには、2%ほどの傾斜が必要です。

また更に傾斜をつけると当然同じ時間トレーニングしても消費カロリーが稼げるので、より短期間でダイエット効果を期待できます。

おすすめの人気メーカー

ルームランナーが並んでいる様子

次にルームランナーで定評のある人気メーカーをご紹介します。

ALINCO

トレーニング機器やマッサージ機器を展開するアルインコ。ラインナップが非常に充実していて、ランニング・ジョギング・ウォーカー用も。2万円台の格安モデルから10万円を超える本格モデルまで、幅広いのが特徴です。

HORIZON

ホライズンは、世界的フィットネスマシンメーカーであるジョンソンヘルステックの家庭用ブランド。耐久性・安定性・操作性に優れています。ただしエントリーモデルでも10万円を超えるので、予算に余裕のある方向けです。

DAIKOU

ルームランナーとダイエットバイクが注目を集める、日本メーカーのダイコー。トップレベルの製造技術を誇りながら、5~6万円台のお手頃モデルが揃います。高級モデルを買う予算はないけれど、失敗もしたくない方にぴったりです。

Life Fitness

ライフフィットネスは、フィットネスジムや公共スポーツ施設で利用する、各種マシンを取り扱っています。家庭用も、施設向けと同レベルの機能とデザインのため価格は高めですが、品質の良さはお墨付きです。

Barwing

5万円台で購入できるルームランナーを取り揃えているバーウィング。購入しやすい価格と使いやすい大きさが人気です。低価格ながら電動で必要な機能を備えた製品もあり、運動不足を解消する目的にはおすすめです。

監修者 野上鉄夫さんが選ぶ、おすすめルームランナー

まずは、35年にわたってフィットネスクラブの現場で指導を続けている野上さんのおすすめ商品はこちらです。

〈編集部より〉※野上さんには2021年10月に選定をいただきました。
監修者おすすめ
  • BARWING(バーウィング)
  • ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S

  • 税込み54,800円(Amazon)
  • 最高16km/hで走れる本格派

  • 最高時速16㎞/hの走りが可能な、BARWINGの上位モデルです。本格的なランニングが楽しめると人気を博しています。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのおすすめポイント

BARWING BW-SRM16Sはエントリータイプのトレッドミルの中でも、非常に完成度が優れたモデルです。走行面の広さは前モデルからさらに広くなり、エントリータイプのカテゴリーの中では最も走りやすい広さです。

また速度、継続時間、耐久重量ともクラストップレベルを誇っており、傾斜やプログラム数含めて家庭用トレッドミルとして十分以上の性能を有しています。さらに安全性の面でも横にある手すりに速度コントローラーがあり、アフターサービスの面から見ても初心者の方に安心してお勧めできるモデルです。

まさに初心者から上級者まで十分に満足できるトレッドミルと言えるでしょう。
本体サイズ:幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時)
ベルトサイズ:幅41.5×奥行123cm
重量:約51kg
最高速度:16km/h
角度調節:3段階調節

【編集部 PickUP】ルームランナー、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるルームランナーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

5万円以内のルームランナー6選

編集部が選んだ、この3台

<運動不足解消に>
●アルインコ AFJ2019A
10km/hまでのウォーキングやジョギングに対応

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<収納性を重視>
●ライシン ルームランナー T4000
キャスター部含め厚さ13cm、収納に便利

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<コスパ重視>
●BTM 電動ルームランナーMAX12km/h
3段階の傾斜角度、多彩なプログラムモード

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PICK UP①
  • BTM
  • 電動ルームランナーMAX12km/h

  • 税込み30,800円(Amazon)
  • 多彩な12種類の自動プログラム

  • 穏やかなお散歩モードと負荷に変化をつけた体力強化モードのほか、速度が変化するトレーニングモードなど、全12種類のプログラムを搭載しています。

    小物入れにもなるドリンクホルダーと2つのスピーカーが付いているので、スマホで音楽や動画を楽しみながら飽きずにトレーニングを行えます。

本体サイズ:幅60×奥行142×高さ115cm
ベルトサイズ:幅40×奥行110cm
重量:約32kg
最高速度:12km/h
角度調節:3段階調節
PICK UP②
  • アルインコ(ALINCO)
  • ジョギングマシン2019 AFJ2019A

  • 税込み49,990円(Amazon)
  • ウォーキングや軽いジョギングに

  • 時速1〜10kmに対応し、ウォーキングや軽いジョギングを自宅で行えます。

    12種類のプログラムにより、運動が不慣れな人も効率よく運度を続けやすくなっています。

    折りたたみにも対応し、使うときだけ室内に設置することが可能です。

本体サイズ:幅67×奥行143×高さ121cm
ベルトサイズ:幅40×奥行110cm
重量:約35.5kg
最高速度:10km/h
角度調節:約5°固定式
PICK UP③
  • アルインコ(ALINCO)
  • プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022

  • 税込み18,000円(Amazon)
  • 畳1枚分に収まるコンパクトサイズ

  • 普通に歩く速度から早歩きまでの歩行トレーニングがしたい方におすすめ。無理なく運動できるので、高齢者のロコモ対策にもぴったりです。

    畳1枚分ほどのスペースがあれば設置でき、使用しないときはコンパクトに折りたたんで部屋の隅に移動できます。

本体サイズ:幅54×奥行104×高さ113cm(展開時)
ベルトサイズ:幅30×奥行79.5cm
重量:約18kg
最高速度:5km/h
角度調節:約5°固定式
PICK UP④
  • BTM
  • 電動ルームランナー MAX16km/h(195695)

  • 税込み39,980円(Amazon)
  • 99分の連続使用可能、時速16kmまで対応

  • 傾斜角度は3段階で変更可能、負荷の高い坂道トレーニングができます。

    速度は最大16km/hまで対応し、ワンタッチで希望の速度に変更可能です。

    時間達成目標や距離達成目標など3種類のモード設定により、目標数値にあわせてトレーニングができます。

本体サイズ:幅67×奥行141×高さ124cm(展開時)
ベルトサイズ:幅42×奥行115cm
重量:40kg
最高速度:16km/h
角度調節:3段階(0°/3.5°/5.5°)
PICK UP⑤
  • アルインコ(ALINCO)
  • 自走式ウォーカー EXW7019

  • 税込み14,780円(Amazon)
  • 自分の力でベルトを動かす自走式

  • 電源不要でいつでも手軽にウォーキングができます。自分のペースで無理なく運動できるので、高齢者の歩行トレーニングにもおすすめです。

    モーターを搭載していないため静音性にも優れ、電池式メーターで運動時間や消費カロリーが分かります。

本体サイズ:幅53×奥行87×高さ94.5cm
ベルトサイズ:幅27×奥行75cm
重量:14kg
最高速度:記載未確認
角度調節:約8°固定式
PICK UP⑥
  • ダイコー(DAIKOU)
  • DK-640 家庭用小型ルームランナー リモコン付き

  • 税込み35,800円(Amazon)
  • 簡単操作ですぐにウォーキング

  • スタートボタンとスピード調節ボタンだけのシンプル操作で、手軽にウォーキングがはじめられます。消費カロリーや歩数の目標設定も可能です。

    組み立ては不要で、両サイドのボルトを緩めてスタンドを起こすだけ。届いた日からすぐに使用可能です。薄型デザインですが、広い走行面で安定感があります。

本体サイズ:幅74×奥行154×高さ114cm(展開時)
ベルトサイズ:幅40×奥行120cm
重量:34kg
最高速度:8km/h
角度調節:不可

5~10万円のルームランナー5選

編集部が選んだ、この2台

<使い勝手・機能性重視>
●アルインコ AFR119AR
12種類のプログラムコースが初心者をサポート

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<デザイン性を重視>
●WaikingPad R2
薄型でクール、収納性も高い

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PICK UP⑦
  • WALKINGPAD
  • WalkingPad R2

  • 税込み99,800円(Amazon)
  • 静音性に優れた折りたたみデザイン

  • 180度の折りたたみデザインは、立てた状態でも収納可能です。キャスター付きなので1人でも楽に移動でき、部屋のスペースを有効に活用できます。

    クッション性の高い4層の走行ベルトを採用し、高水準のモーターを搭載しています。静音性に優れているため、マンションや集合住宅でも周囲を気にせずに運動できます。

本体サイズ:幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時)
ベルトサイズ:幅44×奥行120cm
重量:36kg
最高速度:10km/h
角度調節:不可
PICK UP⑧
  • Reebok(リーボック)
  • iRun3.0 RVIT-10121WH-120

  • 税込み90,000円(Amazon)
  • 好みにあわせたプログラム設定が可能

  • 速度が自動で変わる12種のプログラムモードと設定した心拍数に応じて速度調節が行えるHRCプログラムを搭載しています。手動でのプログラム設定も可能です。

    折りたたんでソファの下に収納したり、部屋の隅に立てかけたりと、部屋にあわせて収納方法を選べます。キャスター付きなので移動も楽々です。

本体サイズ:幅80.4×奥行160×高さ136cm(展開時)
ベルトサイズ:幅41×奥行120cm
重量:61.5kg
最高速度:13km/h
角度調節:2段階調節
PICK UP⑨
  • アルインコ(ALINCO)
  • ランニングマシン119AR AFR119AR

  • 税込み59,990円(Amazon)
  • 時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能

  • 時速1〜16kmまで対応し、ウォーキングからジョギングまで自宅でできます。

    速度は2/4/6/8/10/12kmの6段階にワンタッチで変えられるボタンを搭載。トレーニングが不慣れな人に便利なプログラムコースを12種類内蔵しています。

本体サイズ:幅71×奥行143×高さ120cm(展開時)
ベルトサイズ:幅40×奥行110cm
重量:約35.5kg
最高速度:16km/h
角度調節:3段階(0°/1°/2°)
PICK UP⑩
  • ダイコー(DAIKOU)
  • DK-5102EB 家庭用ルームランナー

  • 税込み62,800円(Amazon)
  • 走りやすいワイドな走行ベルト

  • 家庭用マシンにとって必要な機能を凝縮。広い走行面の内部にはゴムバンパーを装備し、足腰への負担を軽減します。

    36パターンの速度自動変更プログラムを選択可能です。静音設計なので、マンションや集合住宅でも周囲への配慮を忘れずに使用できます。

本体サイズ:幅68×奥行158×高さ129cm(展開時)
ベルトサイズ:幅41×奥行123cm
重量:42kg
最高速度:13km/h
角度調節:3段階調節
PICK UP⑪
  • アルインコ(ALINCO)
  • フラットジョグ AFR1619

  • 税込み87,770円(Amazon)
  • スムーズに乗り降りできる低床設計

  • 床から走行面までの高さが約9cmの低床設計で、ハンドルを折りたためるフラットデザイン。ラバークッション付きの広い走行面で運動のしやすいマシンです。

    すっきりしたデザインで視認性のよいLEDメーターを搭載。本体にベルト調節工具が収納されているので、ベルトの偏りや張りを簡単に調節できます。

本体サイズ:幅76×奥行151×高さ101cm(展開時)
ベルトサイズ:幅45×奥行125cm
重量:約43kg
最高速度:12km/h
角度調節:不可

10万円以上のルームランナー6選

編集部が選んだ、この3台

<静音性を重視>
●リーボック JET100+
静かな高出力モーターとクッションデッキ、マンション下階への騒音に配慮

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<走りやすさと機能性を重視>
●ジョンソンヘルステック アルタイル7(型番:7.0AT)
50×152cmの広い走行面に加え、最高速度20km/h、最大角度15%に対応

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<ながらトレーニングを重視>
●ジョンソンヘルステック HORIZON トレッドミル TR5.0
フィットネスアプリでバーチャルラン

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PICK UP⑫
  • アルインコ(ALINCO)
  • フラットウォーカー3922 AFW3922

  • 税込み83,427円(Amazon)
  • 時速6kmまで対応したウォーキングマシン

  • 手前に大きく張り出したロングハンドルと床からの高さが約8cmの低床設計で、高齢者でも無理なくウォーキング運動を行えます。

    誤操作を防ぐため、大きめのボタンを採用し、視認性を高めた液晶画面を搭載しています。

本体サイズ:幅80×奥行147×高さ124cm(展開時)
ベルトサイズ:幅44.8×奥行102.8cm
重量:約46.5kg
最高速度:6km/h
角度調節:不可
PICK UP⑬
  • ジョンソンヘルステック(Johnson Health Tech)
  • アルタイル7(型番:7.0AT)

  • 税込み284,900円(Amazon)
  • バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく

  • スマホやタブレットを使用して、世界中のユーザーとバーチャル世界でトレーニングができる「ZwiftRun」や、世界の名所コースにあわせて傾斜などが自動で変化する「バーチャルアクティブ」を楽しめます。

    特殊クッション付きで、振動や足腰の負担を軽減してくれるのもポイント。

    幅広い走行面や、最高速度20km/h、最大角度15%など家庭用としては高いスペックを備えています。

本体サイズ:幅88×奥行193×高さ168cm(展開時)
ベルトサイズ:幅50×奥行152cm
重量:115kg
最高速度:20km/h
角度調節:0~15%調節可能(0.5%単位)
PICK UP⑭
  • Johnson Health Tech(ジョンソンヘルステック)
  • HORIZON トレッドミルTR5.0

  • 税込み132,000円(Amazon)
  • 走行中も速度・傾斜を素早く変更可能

  • ショートカットキーで走行中でも速度や傾斜を簡単に変更可能です。最高速度16km/hの高性能モーターを搭載し、本格的なランニングが楽しめます。

    フィットネスアプリのZWIFT RUNに対応しているので、スマホやタブレットでバーチャルランも楽しめます。

本体サイズ:幅77×奥行163×高さ140cm
ベルトサイズ:幅40.6×奥行127cm
重量:60kg
最高速度:16km/h
角度調節:0~10%調節可能(0.5%単位)
PICK UP⑮
  • アルインコ(ALINCO)
  • ランニングマシン AFR1319

  • 税込み122,800円(Amazon)
  • 使いやすさとデザイン性を追求

  • 最高速度16km/hまでのスピード調節に加え、電動式の傾斜角度調節機能を搭載した高機能マシンです。目的にあわせた12種類のエクササイズモードを選べます。

    走りやすいワイドな走行ベルトにはクッションラバーを内蔵。折りたたみ可能なフレームには、視界性に優れたシンプルな液晶メーターが付いています。

本体サイズ:幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時)
ベルトサイズ:幅45×奥行125cm
重量:59kg
最高速度:16km/h
角度調節:5段階調節
PICK UP⑯
  • Reebok(リーボック)
  • トレッドミル JET100+

  • 税込み149,000円(楽天市場)
  • 静音性に優れた高出力モーターを搭載

  • 2.0馬力の高性能モーターに加え、吸収力と静音性に優れたエアークッションデッキを搭載。朝でも夜でも周囲に迷惑をかけることなく静かに走れます。

    24種のプログラムを内蔵し、広い走行面でジムのような本格トレーニングが自宅で気軽に楽しめます。

本体サイズ:幅78×奥行171×高さ139cm(展開時)
ベルトサイズ:幅43×奥行130cm
重量:76kg
最高速度:16km/h
角度調節:12%まで調節可能
PICK UP⑰
  • ダイコー(DAIKOU)
  • DK-1246D 家庭用大型ルームランナー

  • 税込み133,552円(Amazon)
  • 14パターンのプログラムを搭載

  • 走行中にパターンが変わる14種類のプログラムを使って、効率よく有酸素運動を行えます。最高速度は14km/hに対応し、傾斜角度は電動で15段階調節が可能です。

    折りたたんだときの厚さが31.5cmになる点もポイント。キャスターで部屋の隅に移動して、立てたまま収納できます。

本体サイズ:幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時)
ベルトサイズ:幅46×奥行120cm
重量:67kg
最高速度:14km/h
角度調節:15段階調節
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

本体サイズ

ベルトサイズ

重量

最高速度

角度調節

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【監修者おすすめ】バーウィング ルームランナーMAX16㎞/h BW-SRM16S

最高16km/hで走れる本格派

幅56.5×奥行156×高さ126cm(展開時)

幅41.5×奥行123cm

約51kg

16km/h

3段階調節

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BTM
電動ルームランナーMAX12km/h

目的にあわせた12種類の自動プログラム

幅60×奥行142×高さ115cm

幅40×奥行110cm

約32kg

12km/h

3段階調節

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アルインコ ジョギングマシン2019 AFJ2019AR

ウォーキングや軽いジョギングに

幅67×奥行143×高さ121cm

幅40×奥行110cm

約35.5kg

10km/h

約5°固定式

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アルインコ プログラム電動ウォーカー5022 AFW5022

畳1枚分に収まるコンパクトサイズ

幅54×奥行104×高さ113cm(展開時)

幅30×奥行79.5cm

約18kg

5km/h

約5°固定式

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BTM 電動ルームランナー MAX16km/h(195695)

99分の連続使用可能、時速16kmまで対応

幅67×奥行141×高さ124cm(展開時)

幅42×奥行115cm

40kg

16km/h

3段階(0°/3.5°/5.5°)

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アルインコ 自走式ウォーカー EXW7019

自分の力でベルトを動かす自走式

幅53×奥行87×高さ94.5cm

幅27×奥行75cm

14kg

記載未確認

約8°固定式

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ダイコー DK-640 家庭用小型ルームランナー リモコン付き

簡単操作ですぐにウォーキング

幅74×奥行154×高さ114cm(展開時)

幅40×奥行120cm

34kg

8km/h

不可

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WALKINGPAD WalkingPad R2

静音性に優れた折りたたみデザイン

幅72×奥行145.2×高さ103.2cm(展開時)

幅44×奥行120cm

36kg

10km/h

不可

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リーボック iRun3.0 RVIT-10121WH-120

好みにあわせたプログラム設定が可能

幅80.4×奥行160×高さ136cm(展開時)

幅41×奥行120cm

61.5kg

13km/h

2段階調節

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アルインコ ランニングマシン119AR AFR119AR

時速16kmまで対応、ワンタッチで速度変更が可能

幅71×奥行143×高さ120cm(展開時)

幅40×奥行110cm

約35.5kg

16km/h

3段階(0°/1°/2°)

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ダイコー DK-5102EB 家庭用ルームランナー

走りやすいワイドな走行ベルト

幅68×奥行158×高さ129cm(展開時)

幅41×奥行123cm

42kg

13km/h

3段階調節

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アルインコ フラットジョグ AFR1619

スムーズに乗り降りできる低床設計

幅76×奥行151×高さ101cm(展開時)

幅45×奥行125cm

約43kg

12km/h

不可

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アルインコ フラットウォーカー3922 AFW3922

時速6kmまで対応したウォーキングマシン

幅80×奥行147×高さ124cm(展開時)

幅44.8×奥行102.8cm

約46.5kg

6km/h

不可

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ジョンソンヘルステック アルタイル7(型番:7.0AT)

バーチャルアプリケーションと連動、毎日の運動をより楽しく

幅88×奥行193×高さ168cm(展開時)

幅50×奥行152cm

115kg

20km/h

0~15%調節可能(0.5%単位)

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ジョンソンヘルステック HORIZON トレッドミルTR5.0

走行中も速度・傾斜を素早く変更可能

幅77×奥行163×高さ140cm

幅40.6×奥行127cm

60kg

16km/h

0~10%調節可能(0.5%単位)

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アルインコ ランニングマシン AFR1319

使いやすさとデザイン性を追求

幅76.5×奥行163×高さ113cm(展開時)

幅45×奥行125cm

59kg

16km/h

5段階調節

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リーボック トレッドミル JET100+

静音性に優れた高出力モーターを搭載

幅78×奥行171×高さ139cm(展開時)

幅43×奥行130cm

76kg

16km/h

12%まで調節可能

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ダイコー DK-1246D 家庭用大型ルームランナー

14パターンのプログラムを搭載

幅90.5×奥行161×高さ128cm(展開時)

幅46×奥行120cm

67kg

14km/h

15段階調節

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マンションでは騒音にも気をつけて活用しよう

ルームランナーでの運動は、床の傷つき・モーター音・走るときの振動が気になります。そんな場合はルームランナーに特化した振動防止用のマットを併用するのがおすすめです。ご近所の迷惑にならないように気をつけて、楽しくトレーニングをしましょう!

最後にルームランナー専用フロアマットをご紹介します。賃貸住宅や、音が響きやすいアパートやマンション住まいの方は必見です。

PICK UP
  • ジョンソンヘルステックジャパン
  • オリジナルフロアマット YHZM0007(大タイプ)

  • 税込み6,509円(Amazon)
  • 大型ルームランナーにぴったり

  • 振動や音の軽減はもとより、床の保護にもなるラバー製のフロアマットです。大きなサイズなので、奥行が150cmを超える大型のルームランナーにおすすめします。

サイズ:幅90×奥行200cm
マットの厚さ:0.95cm
素材:ラバー
PICK UP
  • アルインコ(ALINCO)
  • エクササイズフロアマット EXP150

  • 税込み5,205円(Amazon)
  • 電動ウォーキングマシンのお供に

  • 静音・衝撃吸収・床面保護に使えるフロアマットです。クッション性の高いPVC素材で、滑り止めにも効果的。ウォーキングマシンやコンパクトなルームランナーにおすすめです。

サイズ:幅90×奥行150cm
マットの厚さ:0.9cm
素材:ポリ塩化ビニル

自分にぴったりのルームランナーで、健康的な毎日を

価格別にさまざまなルームランナーを紹介しました。製品ごとに走行面の広さや最高速度などに違いがあるので、目的・体力にあうものを選んでください。

Moovoo編集部では自宅での体力づくりや運動に役立つアイテムを、記事で紹介しています。ぜひご覧ください。

野上鉄夫

野上鉄夫 さんのアドバイス

最後に安全面からの注意点ですが、モーターで動くトレッドミルはバイクと違い、転倒事故の危険を考慮する必要があります。ジムでの転倒事故の多くが、「前」にある手すりにしがみつき、身体が前傾してお尻が引けてしまい、やがて手すりから手が離れで転んでしまうパターンです。

これを防ぐために初心者の方は「横」に手すりがあるタイプをチョイスしましょう。横の手すりを持つと上半身を起こしてトレーニングがしやすく、安全な姿勢を保ちやすくなります。

但し、ベルトの幅がジムのトレッドミルより狭いホームタイプだと、横に手すりがあると腕振りの際、窮屈に感じるかもしれません。トレッドミルにすでに慣れていて、ストレスフリーで走りたい方は手すりが前にあるタイプを選ぶと良いでしょう。

ご自身にあったマシンを選んで末長くトレーニングを楽しんてくださいね。

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