オーディオインターフェースおすすめ10選!エントリーモデル中心にセレクト

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オーディオインターフェースおすすめ10選!エントリーモデル中心にセレクト

オーディオインターフェースおすすめ10選!エントリーモデル中心にセレクト

moovoo編集部
2019-06-03

いい音で録音したいと感じたらオーディオインターフェースを検討しよう

レコーディング風景

最近はパソコンを使った「音楽制作」や「動画配信」などを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。始めやすくなった理由のひとつとして、パソコンにUSB接続できるマイクなど配信に必要な機材が揃えやすくなったことがあります。しかし、続けているうちに音質に不満を感じることも。そのような方におすすめしたい機器が、オーディオインターフェースです。

オーディオインターフェースの役割を理解し必要な機能を把握しよう

オーディオインターフェースとは、アナログ信号の音をパソコンが扱えるデジタル信号に変換したり、アナログ信号に戻したりすることができる機器です。さまざまなアナログ機器(マイクや楽器)を接続できるようにし、音質を向上させ、使い勝手の良いものが市販されている製品です。

そこから、どのように自分に必要なものを選べばいいのか。購入時に確認すべきポイントを紹介します。

何を接続したいのか種類と数をチェックしよう

「USB接続のマイクよりもうちょっと本格的なマイクが欲しい。」そう感じた方は、XLR端子が必要になります。さらにコンデンサーマイクというマイクを使用する場合は、XLR端子にファンタム電源機能を持ったものがいります。また楽器を接続する場合、ギターやベースを直接繋ぐのであれば、ハイインピーダンスに対応した標準ジャックが必要です。

オーディオインターフェースには、このような接続端子を別々に備えたものと、「コンボジャック」と呼ばれるひとつで複数の接続方法に対応できる端子を持ったものなどさまざまなタイプがあります。一見した限りでは分かりにくいことも多いので、スペック表でチェックするか、楽器店では店員さんに確認して必要な端子が揃ったものを選びましょう。

オーディオ性能をチェックしよう

音はアナログ信号、パソコンで処理できるのはデジタル信号です。このアナログ、デジタルの変換を行うのもオーディオインターフェースの重要な機能です。実はこの変換機能のよしあしで、大きく音が変わってしまいます。

性能をチェックする目安となる数字がビット数とサンプリングレートです。例えば、CDは16ビットで44.1KHzのサンプリングレートになります。簡単にいえばこの数字が大きければ大きいほど、音がよくなるはずです。

ビット数は16ビットか24ビットの製品があります。音質にこだわるなら24ビットを選びましょう。サンプリングレートは48KHz、96KHz、192KHzといろいろあります。96KHzまでカバーしていれば理想的ですが、48KHzでも充分な性能です。

付属ソフトもチェックしておこう

大抵のオーディオインターフェースには、多くのソフトの簡易版やお試し版が付属しています。製品版を購入すると数万円もするようなソフトの簡易版が無料でついてくるケースもあるようです。

最初は簡易版で使い勝手や機能を試してみて、物足りなくなれば製品版にアップグレードするという手もあります。その場合、普通に購入するより安価にアップグレードできることが多いので、付属ソフトもしっかりチェックしておきましょう。

おまけ扱いなので詳細な説明書などはついていませんが、ネットで情報を探すこともできますし、簡易版の解説本が市販されているものもあります。

オーディオインターフェースおすすめ10選!リーズナブルなエントリーモデルから厳選

それでは、おすすめのオーディオインターフェースを紹介していきます。エントリーモデル的なオーディオインターフェース初心者でも使いやすいモデルを中心にセレクトしていますが、基本機能はしっかりしたものばかりです。これらのモデルに物足りなさを感じたなら、ラインナップの上位機種を探してみるのもよいでしょう。

MIDAS設計マイクプリアンプを搭載「ベリンガー UMC22 U-PHORIA」

海外メーカーには抵抗のある方がおられるかもしれませんが「ベリンガー UMC22 U-PHORIA」は、シンプルで使いやすいオーディオインターフェースです。

XLR端子、ファンタム電源、ハイインピーダンス入力にも対応しています。USBバスパワーで動作するので、配線がシンプルなのもうれしいポイント。

特筆すべきは5,000円強の低価格ながら、マイク入力の1系統にMIDAS設計マイクプリアンプを搭載していること。マイク入力の音質の向上が期待できます。

付属のソフトウェアも豊富なので、その他の投資も少なくすみます。

iPhoneやiPadとも接続可能「Steinberg オーディオインターフェース UR22mkII」

ヤマハ傘下のブランド、スタインバーグのエントリーモデルのオーディオインターフェースが「Steinberg オーディオインターフェース UR22mkII」です。2つの入力系統を備え、両方にヤマハ独自のマイクプリアンプを装備しています。ハイインピーダンス対応は片方だけです。

パソコンとも使用できますが、iPhone、iPadとも「Camera Connection Kit」か「USB Camera Adapter」を経由して接続することができます。iOS専用のアプリ、Cubasisを使ってパソコン同様の作業を行うことが可能です。

パソコン用にはCUBASE AIというソフトが利用でき、iPadで作成したデータを引き継ぐこともできます。

コンパクトながら24bit/192kHz対応「Roland RUBIX22」

コンパクトなサイズに高音質、24bit/192kHzに対応したオーディオインターフェースが「Roland RUBIX22」です。192KHzのサンプリングレートに対応しているということは、原理的には96KHZの高周波まで処理が可能ということ。

人間の耳の限界が20KHzですから、明らかなオーバースペックですが、聴こえなくても音の質感に影響を与えることもあり、プロ仕様なら192KHz対応は当然のように求められます。

ファンタム電源、ハイインピーダンス入力にも対応。昨今の機器には珍しくMIDI IN OUT端子も装備しているので、古いシンセサイザーをつなぐこともできます。

がっしりとした質感が使いやすさをサポート「TASCAM US-2x2-CU」

側面に付けられたハニカム構造のスタンドが目を引く「TASCAM US-2x2-CU」。ハニカム構造のスタンドは、本体を衝撃から守り、緩やかな傾斜によってケーブルの抜き差しなどの使い勝手も向上してくれます。一石二鳥のこのスタンドは、スペック表記では見えにくい本製品の大きな特徴です。

また、ユーザーへの細やかな配慮も本製品の特徴。付属ソフトや本体ファームウェアにバージョンアップがあった場合、更新確認のウィンドウがパソコン上に表示されます。他の製品の場合わざわざ調べなくてはならない情報を、製品が教えてくれるのはありがたい機能です。

もちろん、オーディオインターフェースとして必須の機能は充実。付属ソフトとしてCubase LEがバンドルされています。

人気のDAWソフトStudioOneが付属「PreSonus AudioBox iTwo」

「PreSonus AudioBox iTwo」を製造しているPreSonus(プレソナス)は海外のメーカーですが、日本代理店のサポートがしっかりしているので安心して使用できます。

水色のボディに必要な端子類が分かりやすくレイアウトされており、ほぼ同機能の他社製品と比べて親しみやすいデザインです。大きなつまみも操作しやすく、快適な作業を想像させてくれます。ハイレゾといわれる96KHzのサンプリングレートに対応している点も特徴のひとつです。

使いやすいユーザーインターフェースで注目のStudioOneが付属している点もうれしいポイント。使用者の多いソフトなので、無料版でも情報が多く、使うのに困ることは少ないでしょう。

赤いボディが印象的「Focusrite Scarlett 2i2 G2」

機材の選択ポイントにデザインを重視する方は多いのではないでしょうか。そんな方なら、この「Focusrite Scarlett 2i2 G2」の赤いボディとスマートなデザインは、ぜひおすすめしたい製品です。分かりやすいパネルデザインやゲインつまみ1と2の周辺のグリーンとレッドも目を引きます。

オーディオインターフェースとしても優秀なモデルで、192KHzのサンプリングレートまで対応。また、2系統の入力の両方がファンタム電源供給、ハイインピーダンス入力に対応しています。どちらか一方だけという製品が多いなか、両方対応というのは使い勝手の面で大きなメリットです。

Pro Tools | FirstとAbleton Live 10 Liteがバンドルされています。

USB3.0対応「ZOOM UAC-2」

オーディオインターフェースとしては珍しくUSB3.0に対応しているのが、「ZOOM UAC-2」。USB3.0に対応する最大のメリットは、低レイテンシーでの録音モニタリングが可能なことです。

オーディオインターフェースを経由し、パソコンに録音された音をモニタリングする場合、楽器演奏よりやや遅れて音が聴こえ、このズレをレイテンシーと呼びます。低レイテンシーとは音のズレが少ないこと。USB3.0の高速な転送能力がこの機能を可能にしました。

USBバスパワーで動作するのが、接続がシンプルなのも嬉しいポイントです。Cubase LEがバンドルされています。

上部の大きなつまみが特徴的「NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE AUDIO 2」

上部の大きなつまみとVUメーターが印象的なオーディオインターフェースが、「NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE AUDIO 2」です。入力系統は前面のパネルに集め、操作やチェックの機会が多いボリュームコントロールのつまみとVUメーターを見えやすく、手が届きやすい天井部に配置されています。

特にレベルが分かりやすい大型のVUメーターは、コンパクトなオーディオインターフェースでは搭載されているものが少なく、本製品のユニークな特徴です。入力2系統ともにファンタム電源供給とハイインピーダンス入力を切り替えて使用することができます。付属のDAWソフトはAbleton Live Liteです。

サンプリングレート192KHzに対応「M-Audio M-Track 2X2」

操作しやすい平置き型、デザインもスマートなオーディオインターフェースが「M-Audio M-Track 2X2」です。音質にもこだわり、24ビット、192KHzのサンプリングレートまで対応しています。ハイレゾ音源の作成、編集も余裕に。

XLRにも対応するコンボジャックが1系統とフォーンジャック1系統の2系統入力なので、マイクを2つ接続することはできません。ギター、ベースなどのハイインピーダンス入力は2系統ともに可能です。

ProTools | First M-AUDIO EDITIONが付属しており、プラグインも豊富についているので、本製品1台でいろいろ楽しむことができます。

オーディオインターフェースとミキサーが一体化「YAMAHA ウェブキャスティングミキサー AG03」

純粋なオーディオインターフェースではありませんが、ミキサーと一体化させることで初心者にも便利な点が多い製品になっているのが「YAMAHA ウェブキャスティングミキサー AG03」です。ネット配信に向いた製品ではありますが、通常の音楽製作用としても便利な機能が内蔵されています。

オーディオインターフェースとしても24ビット、192KHzの高音質に対応し、ファンタム電源供給やギターなどハイインピーダンス入力にも対応。さらにオーディオ機器とも接続でき、カラオケやギター演奏とも簡単にミックスできます。

EQやコンプレッサーなどエフェクトも内蔵しているので、本機1台でバラエティ豊かなウェブキャスティングが可能です。

エントリーモデルでも実力は本格派揃い

小型オーディオインターフェース

今回紹介したオーディオインターフェースは、低価格で入手可能なラインナップでも、エントリーモデルと位置付けられることの多い製品です。しかし、どのモデルも基本機能はしっかりしており、音質面で不満に感じることはほとんどないはず。

この規模のオーディオインターフェースなら機能の把握も容易にできるので、うまく使えずに困るということも少ないでしょう。ぜひ有効に活用し、素敵な作品を創造してください。



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