ブギーボードのおすすめ10選!使う目的や使う場所がポイント!

moovoo編集部
公開: 2020-12-04

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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ブギーボードはアメリカ生まれの電子メモパッド

スタイラスで画面に描く

ブギーボードはメモ代わりに使う電子パッドです。アメリカで生まれで、日本ではKINGJIMから販売されています。種類はいくつかあり、それぞれに特徴があり、用途によって使いやすさが変わるため、どれを選ぼうか迷っている人もいるのではないでしょうか。今回は、ブギーボードの選び方のポイントやおすすめの商品を紹介します。是非参考にしてみてください。

ブギーボードの選び方のポイント

ブギーボードは使いたい用途によって選ぶのがポイントになります。どこで使うのか、誰が使うのかによって選ぶべき商品が異なります。職場で使う場合には、シンプルで大き目なサイズが使いやすいでしょうし、家庭での場合は子供が使うなら可愛いデザインのものを選ぶでしょう。

ブギーボードは大きさ、柄やカラーバリエーション、電池、見やすさ、イレースの対応回数が選ぶときのポイントになります。それぞれ、どんな場合に何を選択すると良いのかを紹介していきます。

大きさで選ぶ

ブギーボードには、13.8インチの大画面サイズから3.9インチの付箋のような小型サイズまであります。8.5インチがポピュラーなサイズになっています。

大きい画面は見やすいため、掲示板代わりに使うことができます。職場の社内掲示板としてや、飲食店などのおすすめメニューなどを記載した掲示板などには便利です。

逆に小さなサイズは、ちょっとした卓上のメモ代わりに使うのに適しています。

カラーバリエーションやデザインで選ぶ

カラーバリエーションが豊富な種類もあれば、シンプルなデザインの種類もあります。

職場や公共の場所で使うのであれば、白や黒などシンプルなカラーやデザインのものが好まれます。逆に家庭で使う場合には、カラフルなものやかわいらしいデザインが人気です。

マグネットが付いているタイプもあり、家庭では冷蔵庫などにくっつけることができますし、ビジネスシーンでは鉄制のデスクやホワイドボードなどにくっつけておくことができます。メモ代わりだけでなく、ちょっとした伝言にも使えます。

見やすさで選ぶ

コミュニケーションツールとしての人気も高いブギーボード。この場合のポイントは、見やすい画面であることです。文字の輪郭がはっきりするタイプや、大きく書けるものがおすすめ。

半透明な液晶を採用している種類があり、罫線や枠が書かれた裏地を置くことで、まっすぐに描くことができて見やすくすることができます。方眼の裏地を置くことで、グラフなども綺麗に描くことができるので、とても見やすいものにできます。

電池で選ぶ

ブギーボードには、電池の交換ができるタイプとできないタイプの2種類があります。電池交換ができないタイプでは、リーズナブルな価格になっています。電池が交換できるタイプは、少し割高になります。

使用頻度が高いならば、電池が交換できて長期間使えるものがおすすめです。あまり使わない人は、より安いものの方がおすすめになります。

イレース対応回数で選ぶ

イレース対応回数は、ブギーボードの利用回数であり耐久性でもあります。イレースできる回数が多いほどに、使える期間が長くなります。消しても消えなくなった時には対応回数を超えたからとも言えます。

ブギーボードは、イレース対応回数を超えて消えなくなった時点で新しいものに変える必要があります。対応回数が多いものほど、長く使えるのでおすすめです。使用頻度が低いならば、イレース対応回数が低くても、寿命と思って最新モデルに買い替えるほうがおすすめです。

ブギーボードのおすすめ

上記で紹介した選び方のポイントに基づいておすすめのブギーボードを紹介しますので、参考にしてみてください。ブギーボードは、様々なシリーズがあり、新しくなるほどに機能や性能も上がっています。その代わりにコスト高になることもあり使用頻度のバランスが重要で、コストパフォーマンスも考慮して紹介します。

おすすめ①
  • KINGJIM
  • 「ブギーボードJOT8.5(BB-7N)」

  • 税込み5,000円
  • 見やすく進化した一番人気!

  • 「ブギーボードJOT8.5(BB-7N)」は液晶のコントラスト比が従来型よりも50%アップしていて、より見やすい画面になっています。

スタイラスホルダーが付いているので、専用に付属しているスタイラスを紛失してしまうことがありませんし、持ち運びにも便利です。スタイラスは書きやすく、滑らかに動かすことができます。

裏面にマグネットが付いているので、冷蔵庫やホワイドボードにくっつけて使うことが可能です。リチウムコイン電池を交換して使い続けることができます。イレース対応回数は3万回で、他のモデルに劣る部分もありますが電池を交換すれば復活するので長く使うこともできます。

カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、ピンクの3種類があります。シンプルな形状なので、ビジネスでも家庭にもおすすめです。

おすすめ②
  • KINGJIM
  • 「ブギーボードJOT4.5(BB-5)」

  • 税込み3,646円
  • 小型で扱いやすい!

  • 「ブギーボードJOT4.5(BB-5)」は、コンパクトサイズが特徴で持ち運びしやすいです。

こちらの商品は大人なら片方の手で扱えますし、子供でも扱いやすいサイズです。画面が4.5インチとかなり小さめなので、大量のメモを残すには向いていません。

カラーはブラック、レッド、ブルーの3種類があります。ドット柄の可愛らしいデザインです。スタイラスは付属していて、保護カバーが付いているので強度もあります。電池の交換ができないタイプなので、イレース対応回数を超えると使えなくなります。イレースはボタン一つでできます。

この商品は、2019年4月現在で製造中止になっており、在庫として販売されている分だけになります。購入を検討している人はお早めに。

おすすめ③
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-9)」

  • 税込み6,772円
  • 大画面で見やすい!

  • 「ブギーボード(BB-9)」は10.5インチの画面で見やすさがアップしたモデルです。標準タイプでは、最も大きな画面です。

イレースロック機能付きで、誤って消去してしまうことから保護されます。スタイラスホルダーが付いていて、紛失することがありません。5万回のイレース対応能力があり、単6の乾電池で動いているので電池を交換すればさらに長く使うことができます。

カラーはブラックの1色でシンプルなデザインは、主にビジネスシーンで活躍するでしょう。

おすすめ④
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-1GX)」

  • 税込み3,100円
  • リーズナブルな価格が魅力!

  • 「ブギーボード(BB-1GX)」は、リーズナブルな価格でシンプルなデザインのモデルです。

こちらのモデルはブギーボードの標準サイズである、8.5インチの画面に約5万回のイレース対応能力を持っています。薄さが3.2mmで110gの軽量で持ち運びしやすくなっています。

カラーはクロ、アオ、ピンクの3種類。電池交換はできない分、とてもリーズナブルになっています。専用スタイラスが付いていて、消去はボタン一つでできます。シンプルなデザインなので、ビジネスでも家庭でも使いやすいです。余分なものがなくリーズナブルな価格なので、初めてブギーボードを使う人や、お試しで使いたい人におすすめです。

おすすめ⑤
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-1N)」

  • 税込み3,980円
  • カラーバリエーションが豊富!

  • 「ブギーボード(BB-1N)」はBB-1GXと同じ性能のモデルです。

スタイラスホルダーとマグネットシートが付属で付いているので、持ち運び安さや利用範囲が広がっています。8.5インチの画面は、書き心地は滑らで筆圧によって線の太さが変わります。イレース対応能力は5万回、電池は交換できないタイプです。

カラーバリエーションが豊富で、ピンク、レッド、グリーン、シアン、ホワイト、ブラックの6色があります。2019年4月時点でレッド、グリーン、ホワイト、ブラックの4色は製造中止になっているので、在庫のみの販売になっています。

おすすめ⑥
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-1RK)」

  • 税込み3,980円
  • 子供が喜ぶデザイン!

  • 「ブギーボード(BB-1RK)」は女性や子供に大人気のクマのキャラクター、リラックマがデザインされたモデルです。

可愛らしいリラックマのデザインなので、子供とのやり取りや学習用に使うのにおすすめです。リラックマのお絵描きシートが3枚付いているので、リラックマのお絵描きをして楽しむこともできます。

性能や付属品は上記のBB-1Nと同じで、デザインがリラックマになっているバージョンです。
こちらの商品は2020年8月時点、製造終了しているので在庫のみの販売になっています。

おすすめ⑦
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-12)」

  • 税込み2,591円
  • 付箋サイズのブギーボード!

  • 「ブギーボード(BB-12)」は付箋サイズのコンパクトなモデルです。滑らかな書き心地や、消去ボタン1つで消去される機能は一緒です。

背面にマグネットが付いていて、ホワイドボードや冷蔵庫につけて使えます。メモ書きにぴったりのサイズで、持ち運びやすいタイプです。付属のスタイラスは本体にくっつけることができ、紛失してしまうことを防いでくれます。

イレース対応能力は3万回と少なめですが、リチウムイオン電池を交換することで長く利用することができます。マグネットシートが別についていて、マグネットが付かない場所にシートを貼ることでくっつけることができるようになっています。

おすすめ⑧
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-13)」

  • 税込み5,327円
  • 最新版のブギーボード!

  • 「ブギーボード(BB-13)」は2019年4月19日から発売が開始された最新モデルです。

9.1インチの画面で、薄さは5mm。下地が透けて見える半透明の液晶画面を採用しており、裏地に罫線や方眼がプリントされたシートを置くことで、グラフの手書きやまっすぐに整える文字を書きやすくなっています。イレースロック機能を搭載しているので、不用意に消してしまう心配がありません。

イレース対応能力は5万回、CRCのボタン電池を利用しているので交換して長く使うことができます。

おすすめ⑨
  • KINGJIM
  • 「ブギーボード(BB-11)」

  • 税込み7,391円
  • シリーズ最大の画面!

  • こちらはシリーズ最大の大画面モデルで、持ち運ぶよりも置いて書き込むのに向いたタイプです。

「ブギーボード(BB-11)」はブギーボード最大の13.8インチの大画面のモデルです。BB-13同様に半透明の液晶で、下地が透けて見えるようになっています。大画面と合わせて、会議での討論やメモなどビジネスシーンで活躍できます。

5万回のイレース能力と、ボタン電池の交換で長く使うことができます。

おすすめ⑩
  • HOMESTEC
  • 電子パッド 8.5インチ (黒)

  • 税込み1,399円

8.5インチ(181×125mm)のLCD液晶画面で視認性が高く、目にも優しい仕様。余計な力を入れなくても鉛筆感覚で自然に板面にペンを滑らせることができます。軌跡が白く高コントラストで表示されます。

ブギーボードは用途で決めよう!

スタイラスと液晶画面

ブギーボードのおすすめを紹介しました。使いやすさやコストで選ぶのが一番ですが、好きなデザインやカラーがあればそれを選択するのも良いです。滑らかな書き心地やボタン1つで消せる機能などの基本性能はどれも同じなので、持ち運びやすさやどこで使うのかといった目的ごとに選びましょう。

イレース対応能力を超えると、使えなくなってしまうのでコストと対応能力は、使用頻度で決めるのがポイントです。


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