急須おすすめ9選 おしゃれなデザインや使い勝手に優れた商品を紹介

製造は1921年創業の日本製耐熱ガラス製品を販売するメーカーです。中身が見える透明な本体のため、お茶の色合いを目で楽しめます。フタの取っ手は丸いので、つまみやすい形状。茶葉が広がりやすい大きな茶こしが付いています。

茶こしを外せば電子レンジでの温め直しも可能です。

肉厚な鋳鉄は一度温めると冷めにくい優れた蓄熱性があります。南部鉄器ならではの伝統的なアラレ模様を採用。内部はサビに強いホーロー加工が施してあるため、古風な見た目ながら現代の暮らしに取り入れやすくお手入れも簡単です。

明治35年に小さな鉄器工房から創業した国内メーカーの急須です。

本体に使用されているステンレスは色やにおいがつきにくい素材なので、日本茶だけでなくコーヒーサーバーとしても使えます。表面にストーンウォッシュ加工を施すことでアンティーク調に仕上げ、ハンドルとツマミに天然木を使っています。

お茶3～4杯を淹れるのに適したサイズです。

愛知県常滑市で生産されている常滑焼の急須です。日本遺産にも認定された6つの窯場のひとつで、鉄分が多い朱泥を使って焼き上げた赤褐色が特徴です。

茶こしが急須の内側に張り付いたタイプのため、茶葉を長めに蒸した深蒸し茶におすすめです。ひとりでほっと一息つきたい時にぴったりのサイズです。

三重県四日市市で作られている萬古焼の急須です。江戸時代から続く伝統的な焼き物で、耐熱性が高く土鍋などにも使われています。

底全体に細かなステンレスの網が張られた底網タイプのため、残り湯の影響を受けづらく2煎目以降もおいしく飲めます。

2～3人のお茶を淹れるのに適したサイズです。

握りやすい長めのハンドルで、つまみがフタの中心から離れているため、片手でフタをおさえながらお茶を注げます。口の部分も広めなので茶葉やお湯を入れやすく、お手入れも簡単です。

白いシンプルなデザインのため、シチュエーションや茶葉を選ばずにティータイムを楽しめます。左利き用の急須も選べます。

お茶の出具合がよく見える透明ボディのプラスチック製急須です。落としても割れにくいため手軽に使え、水切れがよく注ぎやすい口を採用しています。ステンレス製の茶こしは目が細かいため目詰まりしにくく、お手入れも簡単です。

2人分のお茶を淹れるのにちょうどいいサイズです。

製造元は1959年設立の銅製品を取り扱う新潟県燕市にあるメーカーです。槌起銅器職人が一枚の銅板を丹念に叩いて形を起こす伝統工芸品のため、製品の色合いはひとつひとつ微妙に異なります。

銅の急須は見た目のうつくしさはもとより、茶葉が適度な摩擦で対流することでよりおいしくなります。

伝統のある南部鉄器の鉄瓶です。容量400ccの小さなサイズで、必要なお湯をすぐに沸かせます。すっきり収まる茶こしが付いているので、そのまま急須として使用可能です。

見た目も素朴でぬくもりのあるデザイン。インテリアにもなるおしゃれな鉄瓶なので、贈り物にもぴったりです。