テレビ専用の外付けHDDの選び方!おすすめ最新商品を一挙公開♪【2019年版】
目次
テレビ録画用の外付けHDDはどんな製品やメーカーを選ぶべき?
テレビに録画用HDDが内蔵されていない、または付属のHDDの容量がいっぱいになってしまったという方は、外付けHDDを利用しませんか?価格や容量・性能など製品によって特徴はそれぞれ違います。この記事で紹介する「外付けHDDの選び方」や「最新のおすすめ外付けHDD」を参考にお気に入りの商品を見つけてください。
テレビ外付けHDDの選び方
まずは外付けHDDの選び方から見ていきましょう。選び方のポイントを押さえて、自分の欲しいタイプを見つけてくださいね。
「据え置き型」と「ポータブルHDD」のタイプから選ぶ
外付けHDDには「据え置き型」と「ポータブルHDD」の2つのタイプがあります。「据え置き型」は、テレビの横などに設置しておくタイプで、縦置きと横置きのどちらにも対応している製品がほとんど。スペースや置き場所に合わせて設置することができるので安心です。
「ポータブルHDD」は、様々な場所に持ち運んで使用できるタイプ。サイズもコンパクトな設計の商品が多く、帰省先や出張先でも録画した番組をどこでも視聴することができるでしょう。ただし、据え置き型に比べると容量が少なく、価格もやや高めに設定されているので留意してください。
テレビに接続できるHDDであるか確認しよう!
どんなに性能の良いHDDでも、使用しているテレビに接続できなければ意味がありません。サイズやデザイン・性能だけではなく、外付け可能なテレビ機種についても確認してから購入するようにしましょう。テレビからの録画かレコーダーからの録画かによっても必要な機能や性能が違いますので、この点についてきちんとチェックしてください。
もしも外付けHDDに対応しているテレビ機種がわからない場合は、メーカーのホームページなどでも簡単に確認することができます。この記事では各商品のメーカー公式サイトも一緒に紹介しているので、詳細をチェックする時に活用してくださいね。
録画できる容量をチェック!バックアップの確認も忘れずに!
「HDDの容量が足りなくて大事な番組を録画できなかった」なんていうことにならないように、しっかり容量をチェックしておきましょう。録画の目安時間は下記の通り。
・500GB=約62時間
・1TB=約125時間
・2TB=約251時間
・4TB=約502時間
こちらの時間を参考に必要な容量を考えてみてください。
録画した番組を見たらすぐ消すタイプの人であればさほど容量は必要ないので、1TB程度で良いでしょう。長期に渡って録画した番組を保存&視聴したい方は、2TB以上は必要ですね。録画した番組をどのように視聴したいのかなどを考慮して、最適な容量を選ぶようにしましょう。ただし、フルハイビジョンや4Kなどの画素数によって目安の容量が違うので、注意してください。
耐久性や静音性にもこだわってHDDを選ぼう!
外付けHDDはテレビを見ていない時間でも24時間休まず動き続けています。HDDを長期間愛用したいと考えているのなら、耐久性にこだわって商品を選ぶようにしましょう。耐久性に注力した商品には「24時間耐久」と書かれていますので、こちらの表記を基準にして比較していくと良いですね。
また、音が気になる方は静音に優れたHDDを選ぶと良いでしょう。HDDには「ファン搭載型」と「ファンレスモデル」の2つがあり、ファンの音が気になる方は「ファンレスモデル」を使うようにしてください。
特に製品にこだわりがない方はメーカーから選んでも良し!
家電製品はそれぞれ奥が深いものです。HDDも機能や性能にこだわりを持って探すのも良いですが、中には「特にこだわりはない」「録画さえできれば…」なんて方もいるでしょう。そんな方はメーカーを基準にして選んでも良いですね。
例えば、コンパクトサイズのHDDで人気があるのは「I-ODATA」で、今HDDの中で売れている3大メーカーのひとつ。「バッファロー」はPC用・テレビ用などの用途に合わせた商品を多数展開しているので、自分の求めるHDDを見つけることができるでしょう。また、東芝のHDDはRAGZAなどの同メーカーテレビとの相性が抜群なので、今お持ちのテレビとの相性からメーカーを選んでみてはいかがでしょうか。
【2019年版】テレビ用外付けHDD(ハードディスク)最新版おすすめ商品10選♪
それではここから外付けHDDのおすすめ商品を紹介します。気になった商品があればさっそく詳細をチェックしてみましょう。
1.BUFFALO 外付けハードディスク【HD-AD4U3 】
BUFFALOの【HD-AD4U3 】はテレビだけではなく、PCでも使えるHDD。有償にはなりますが、万が一の場合に備えてデータ復旧サービスを利用することが可能な商品です。ファンレス設計になっているので静音性にも優れており、寝室での使用したい方にもおすすめです。容量も4TBあるので、たっぷり録画することができますよ。
2.I-O DATA 外付けHDD【EX-HD4CZ】
外付けHDDの中でも人気があるのがI-O DATAの【EX-HD4CZ 】です。こちらは4Kテレビにも対応しているので綺麗な画像のまま録画することが可能。あらゆる家電メーカーと連携しているので、接続できるテレビの機種も多いところが嬉しいポイントです。4TBと大容量なので、常時録画視聴をしている方でも充分に満足できるでしょう。
3.Seagate 外付けHDD【STEB4000304 】
Seagateの外付けHDD【STEB4000304 】は、ソフトウェアのインストールをする必要がないので、機会が苦手な方でも簡単に使うことができます。4TBの大容量タイプなので、残量を気にせずテレビ番組を録画することができるでしょう。本体も3.6cmとコンパクトな設計なので、省スペースに設置できる点も高評価です。
4.Logitec(ロジテック) SeeQVault対応 外付けHDD【LHD-EN30U3QSW】
Logitec(ロジテック)の 【LHD-EN30U3QSW】は、SeeQVault対応 外付けHDDなので、別のテレビやPCで録画した番組を視聴することが可能。ファンレスタイプなので、どこに持ち歩いても音が気になりません。容量も3TBあるので十分な録画時間を確保することができます。SeeQVault対応HDDをお探しの方はLogitec(ロジテック)の 【LHD-EN30U3QSW】を使ってみませんか。
5.Seagate 外付けHDD【STEB8000100 】
大容量タイプの外付けHDDが欲しいならSeagateの【STEB8000100 】がおすすめ。【STEB4000304 】と同じタイプの機種ですが、8TBも容量があるのでフルハイビジョンや4Kテレビでも時間を気にせず録画を楽しめます。家族が多い方や、録画数の多い方・録画した番組は全て保存しておきたい方などには打ってつけの商品。良心的な価格ですので、是非この機会にお求めください。
6.シリコンパワー Stream S03シリーズ【SP010TBPHDS03S3K】
シリコンパワーから販売されているStream S03シリーズ【SP010TBPHDS03S3K】は、とにかくコスパを重視したい方におすすめのHDD。容量は1TBと少な目ですが、録画視聴したものをすぐに消すなら十分な容量です。シンプルでスタイリッシュでデザインも魅力的な商品。ポータブルタイプですので、耐久性や傷や指紋の付きにくさなどの加工がしっかり施されています。
7.BUFFALO SeeQVault対応 3.5インチ 外付けHDD【HDV-SQ4.0U3/VC】
BUFFALOの【HDV-SQ4.0U3/VC】は、SeeQVault対応や24時間耐久・ファンレスなどの欲しい性能が全て詰まったHDD。スタイリッシュなデザインなので、テレビ横に置いてもインテリアの邪魔になりません。容量も1TB~4TBから選べる点も評価が高い商品なので、自分にあった容量の機種を購入してください。
8.I-O DATA ポータブルHDD【HDPT-UT1K 】
ポータブルHDDが気になる方は、I-O DATAの【HDPT-UT1K 】はいかがですか。USB1本で繋げられる手軽さとコンパクトさ、リーズナブルな価格設定に好感度が高い商品で、カラーもカーボンブラック・セラミックホワイト・ブリックブラウンから選べます。容量も500GB~3TBまで展開されており、用途に合わせて使うことが可能です。
9.Elecom(エレコム) ポータブルハードディスク 【ELP-QEN020UBK 】
耐久性に優れたポータブルHDDをお探しの方は、Elecom(エレコム)のポータブルハードディスク 【ELP-QEN020UBK 】をおすすめします。ボディはコンパクトですが、衝撃に強い素材を採用しているので、安心して持ち運ぶことができます。SeeQVault対応で、テレビだけではなくPCでも使用することができ、PCのデータ保存用としてもしっかり活躍してくれる商品です。
10.Logitec(ロジテック) 外付けHDD【LHD-ENA040U3WSH】
黒いデザインではインテリアに合わせにくい!という方は、ホワイトカラーがおしゃれなLogitec(ロジテック)の【LHD-ENA040U3WSH】はいかがでしょうか。HDDとしての機能はもちろんのこと、静音性と省電力にこだわった商品。横置き・縦置きのどちらの置き方でもOKなので、インテリアやスペースに合わせて設置してください。
HDDを使って気軽にテレビを録画&視聴しよう♪
気になる商品はありましたか?HDDは機能や性能の違いだけではなく、価格帯もそれぞれ異なるので、予算や接続できるテレビなどを比較しながら選んでみてください。忙しくてなかなかゆっくりテレビを見られない方、好きな映画やスポーツは録画保存しておきたい方は、なるべく容量の大きいHDDを選ぶようにしましょう。HDDを使ってテレビをもっと気軽&手軽に楽しんでくださいね。
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