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〈プロ監修〉iPhoneのモバイルバッテリー、おすすめ11選 コスパに優れた1台を選ぶ

Moovoo編集部,Taka
最終更新日: 2024-02-22

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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スマホやタブレットをどこでも充電できるモバイルバッテリー。バッテリー消費が大きい長時間の動画の視聴やゲームなどを外出先でも楽しみたい方や、旅行や出張などの際にあると安心です。

そこでiPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリーについて、人気YouTubeチャンネル「ためになるAppleの話」を運営しているTakaさんに監修いただき、選ぶポイントや、おすすめ商品を紹介します。

Apple認定資格を持つYouTuber
Taka
登録者数13万3千人を超えるYouTubeチャンネル「ためになるAppleの話 by Taka」を2019年から運営。アップル認定のサポートプロフェッショナル資格(ACSP)取得。Apple新製品のレビュー動画などを精力的に発信しています。
※Takaさんには2021年8月に監修していただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は最新の情報をもとに選んでいます。

まずはおすすめ商品を一覧で

※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

充電方式

容量

急速充電対応

充電ポート数

Yahoo!で見る

【監修者おすすめ】Apple MagSafeバッテリーパック

Apple純正、最大15Wの充電器としても使える

MagSafe

1,400mAh

Yahoo!で見る

【監修者おすすめ】Anker PowerCore Magnetic 5000

コスパに優れたAnker製、MagSafeに対応

MagSafe

5,000mAh

USB Type-C×1

Amazonで見る

BLUEDOT BMB-Qi10

容量と軽さのバランスが良いQi対応モデル

Qi

10,000mAh

USB PD/QC

USB Type-C×1、USB Type-A×1

Amazonで見る

Anker PowerCore III 10000

USB PDとワイヤレス充電に対応

Qi/有線

10,000mAh

USB PD

USB Type-C×1、USB Type-A×1

Amazonで見る

Belkin BPD002btWH-A

MagSafe対応、2,500mAhで残量不足をサポート

MagSafe

2,500mAh

Amazonで見る

Ego AirAlly AA18507

異なるAppleデバイスを4台同時充電できる4in1モデル

Qi/有線

10,000mAh

USB PD

USB Type-C×1

Amazonで見る

Anker PowerCore Essential 20000 A1268011

2台同時充電対応、傷つきにくいメッシュ加工

有線

20,000mAh

PowerIQ

USB Type-A×2

楽天市場で見る

SiliconPower Share C200

シンプルでスタイリッシュ、20,000mAhの大容量

有線

20,000mAh

USB Type-A×2

Amazonで見る

Anker PowerCore Fusion 10000

2in1で使えるコンセント一体型モデル

有線

10,000mAh

USB PD/PowerIQ

USB Type-C×1、USB Type-A×1

Amazonで見る

Anker PowerCore 10000

コンパクトなロングセラーモデル

有線

10,000mAh

PowerIQ

USB Type-A×1

Amazonで見る

BLUEDOT BMB-PD101

USB PD対応、容量10,000mAhでこの価格

有線

10,000mAh

USB PD/QC

USB Type-C×1、USB Type-A×1

iPhoneシリーズ、充電方式は3種類

iPhoneの充電方法は、USB Type-CポートやLightningポートにケーブルを挿し込む有線接続が従来のやり方ですが、最近ではワイヤレス充電も主流になりつつあります。

さらにiPhone 12シリーズ以降のモデルでは、ワイヤレス充電をさらに進化させた独自規格「MagSafe」に対応。モバイルバッテリーを開発するメーカーでも新たな仕様に準じたモデルを発売しています。

iPhoneに対応したそれぞれの充電方式の違いについて見ていきましょう。

有線接続:USB Type-CポートやLightningポートに対応

USB Type-C対応モバイルバッテリー

iPhoneに有線接続できるモバイルバッテリーには、大きく分けて以下の2つのタイプがあります。

  • 対応するポート(端子)を搭載したタイプ
  • ケーブルを内蔵したタイプ

端子のみ搭載したタイプは、iPhoneに接続するためのケーブルを携帯する必要があります。ただ、ケーブルが故障してもケーブルを交換するだけで済みます。

ケーブル内蔵タイプは本体に端子を備えたケーブルが搭載されています。そのため、ケーブルを別に持ち歩く必要がないのがメリットです。その代わり、ケーブルが故障した場合、本体ごと買い替える必要があります。

ワイヤレス接続:Qi規格対応

Qi対応モバイルバッテリー

ワイヤレス充電に対応したほぼ全てのスマホが採用しているのが、国際標準規格である「Qi(チー)」です。

充電する際にケーブルが不要で、充電ポイントにQi対応スマホを置くだけで充電できます。国際標準規格なのでさまざまなメーカーが充電器を開発していて、豊富なラインナップから選べます。

AndroidスマホもiPhoneも関係なく、Qi対応であれば充電できるのが大きなメリットです。

ちなみに、iPhoneで対応しているのは2017年発売のiPhone 8 以降のシリーズです。

Taka

Takaさんのアドバイス

ワイヤレス充電器はケーブル接続が必要なく利便性が高いです。一方で充電位置に正しく置くのがやや難しく感じることでしょう。使い始めはiPhoneを置いた時に充電されているかしっかりと確認することをおすすめします。

ゴムリングなどを搭載して滑りにくくしている製品が多いものの、何かのきっかけで充電中にスマホがズレてしまい充電が途中で終わっていたということも起こりやすいので注意しましょう。

ワイヤレス接続:MagSafe対応

MagSafe対応モバイルバッテリー

iPhone本体に内蔵された磁石にくっつくことで、モバイルバッテリーとiPhoneを固定した状態で充電できるのがMagSafeです。MagSafeに対応しているのは、iPhone 12シリーズ以降のモデルです。

同じワイヤレス充電のQi規格と比較してメリットが2つあります。

  • 最大15Wの急速充電に対応
  • 充電ポイントが見つけやすく、ズレにくい

ワイヤレス充電対応のiPhoneでは、10W以上の高出力充電器を使用しても最大7.5Wの出力までしか受け付けていません。それがMagSafe充電では最大15Wでの充電が可能です。

高出力で充電できるほど充電時間を短縮できます。Qi規格のワイヤレス充電では時間がかかるのがデメリットでしたが、その問題が大幅に改善されます。

また、Qi規格では正しく充電ポイントに置く必要があり、しかも乗せているだけなのでズレやすいのがデメリットです。

一方、MagSafeは磁石を使うことで正しいポイントにピタッと吸着して固定してくれます。ズレにくいので、充電しながらでも安心してスマホ操作ができます。

MagSafe規格のデメリットは、普段スマホケースを利用していてMagSafe充電をしたい場合、MagSafeに対応したケースを選ぶ必要がある点です。

ちなみに、Qi規格に対応したiPhoneであれば、磁石による固定はできませんがMagSafeに対応していないモデルでもワイヤレス充電自体は可能です。

iPhoneシリーズごとの対応充電方式一覧表

Lightning対応

Qi対応

MagSafe対応

iPhone 5〜iPhone 7シリーズ

iPhone 8〜iPhone 11シリーズ

iPhone 12~iPhone 15シリーズ

iPhone対応モバイルバッテリーの選び方

モバイルバッテリーは軽量でコンパクトであるほど便利な気がしますが、容量や急速充電対応など使い勝手の良さにも注目したいところ。

数あるモバイルバッテリーの中からベストなモデルを手に入れるための選び方をご紹介します。

容量|最新モデルをフル充電するなら7,500mAh以上を

iPhoneを充電するイメージ

Photo by iStock

AppleではiPhoneのバッテリー容量を公表していません。海外メディア(参照:9to5Mactom's guide)の情報を参考にすると、2016年に発売されたiPhone 7以降、多くのモデルが2,000〜3,000mAh前後のバッテリー容量を搭載しています。

さらに近年は3,000mAhを超えるモデルも多く、現行最新のiPhone 15 Pro MaxやiPhone 15 Plusは4,500mAh前後の容量を搭載しています。

当然、これだけの容量をフル充電するためには、大容量のモバイルバッテリーが必要になります。注意すべきは、モバイルバッテリーはスマホへの給電とは別に電力をロスしている点です。

実際にスマホの充電に充てられるのは表記している6〜7割程度の容量だと考えましょう。

例えば5,000mAhのモバイルバッテリーの場合、実際に充電に使用できるのは一般的に3,000〜3,500mAh程度となります。充電したいiPhoneの機種にもよりますが、iPhoneを何回分充電できるかでモバイルバッテリーを選ぶ場合、以下の目安を参考にしてみてください。

  • iPhoneを1回分フル充電したい:7,500mAh以上
  • iPhoneを2〜3回分フル充電したい:15,000mAh以上
  • iPhoneを4回分以上フル充電したい:25,000mAh以上
Taka

Takaさんのアドバイス

朝から夜までバッテリーを持たせるだけなら、残量0%からフル充電ができる大容量モバイルバッテリーにこだわる必要はないでしょう。

一方、旅行や出張が多い方の場合、充電したいのに充電できないということのないように大容量タイプが安心です。ただし、容量が大きいバッテリーほど重さも大きさも増える傾向にあるので、用途や目的に合わせて商品を選んでください。

急速充電|iPhone 8以降の機種が対応

急速充電のイメージ

最新のスマホでは急速充電に対応しているものが主流となり、そのため急速充電に対応したモバイルバッテリーも数多く登場しています。

iPhoneシリーズにおいて急速充電とは、iPhone 8以降の機種が対応している機能で、約30分で最大50%まで充電できます。(参照:Apple公式サイト

急速充電に対応したモバイルバッテリーを選ぶ際は、iPhoneに適した規格を採用しているかチェックする必要があります。規格の違いについて見ていきましょう。

USB PD(USB Power Delivery)|ハイパワーが魅力

USB PDは最大100W出力を可能にする規格で、ノートパソコン向けの充電器などにも採用されています。

20W以上の出力に対応した充電器であれば、急速充電に対応したiPhoneを18W〜最大20Wで急速充電することができます。ただし、出力端子がUSB Type-Cなので、Lightningケーブル搭載モデルで使う場合は別途変換ケーブルなどの用意が必要です。

急速充電では高負荷な電力を安定して送るために質の高いケーブルを選ぶことが重要です。Apple純正や定評のあるメーカーの急速充電に対応したケーブルを使うようにしましょう。

QC(Quick Charge)|Androidスマホ向け

AndroidスマホなどのCPUを開発している米国クアルコム(Qualcomm)社が策定した規格で、Androidスマホの多くのモデルに採用されています。

広く使われているQC 3.0では、従来の充電速度の約4倍の急速充電を可能にしていますが、iPhoneでは対応していない規格なので、iPhoneの充電のみに使用する場合は気にする必要はありません。

PowerIQ|便利で安心

Anker独自の規格で、充電器メーカーとしての現在の地位を確立したとも言える革新的な充電技術です。

複数のポートを搭載したモバイルバッテリーでは、ポートごとに電流が決まっているため、充電するデバイスに応じてポートを選ぶ必要がありました。

しかし、PowerIQ対応の出力ポートでは、充電するデバイスを自動検出してデバイスに最適な最大電流で急速充電をしてくれます。特に悩むことなくPowerIQ対応のポートにスマホを接続するだけで良いので簡単でしかも安心です。

機能|使い勝手の良さにこだわる

モバイルバッテリーには、さらに使い勝手の良さにこだわった便利なモデルも豊富にあります。長く使い続けるためにも自分のスタイルに合った機能性を備えたモデルを選びましょう。

コンセント一体型

コンセント一体型モバイルバッテリー

コンセント一体型のモバイルバッテリーなら、自宅でiPhoneを充電する充電器としても使えるので便利です。

しかもモバイルバッテリー自体を充電するケーブルが不要なので、旅行先などに携帯する荷物をコンパクトにできるのは大きなメリットです。

ソーラー充電に対応

ソーラー充電対応

アウトドアなどで活躍してくれるのがソーラー充電に対応したモバイルバッテリー。LEDライトを搭載したモデルが多く、災害時にもあると便利です。

10,000mAh以上の大容量モデルが多く、キャンプなどで使う場合は日中は太陽光の下で充電をして、夜に友人とシェアしてスマホを充電できます。

複数の充電ポート

複数の充電ポートを備えたモバイルバッテリー

充電ポートの数が複数あれば、同時に複数のデバイスを充電できるため、ゲーム機やタブレットなどを持ち歩く方は注目したいポイントです。

ただ、単純に充電ポートが多ければ良いわけではなく、手持ちのデバイスに対応した充電ポートを備えているかチェックする必要があります。

注意点としては、複数のデバイスと一緒に同時充電する場合と、単体だけで充電する場合とを比べると、同時充電の方が満充電までに時間がかかる場合があります。

Taka

Takaさんのアドバイス

あまり知られていませんが、iPad ProなどのUSB Type-Cコネクタを搭載したiPadがあれば、USB Type-C to LightningケーブルでiPhoneと接続してiPhone側へ給電することができます。

iPadも持ち歩いている方はケーブルを一緒に持ち歩くだけでiPhoneの残量不足を解消できる場合がありますので参考にしてみてください。

監修者Takaさんが選ぶ、おすすめモバイルバッテリー2商品

YouTubeチャンネルでApple製品の使い方を初心者にもわかりやすく発信しているTakaさんおすすめの商品を2つご紹介します。

Takaさんおすすめ①
  • Apple
  • MagSafeバッテリーパック

  • 税込み11,180円(Yahoo!)
  • Apple純正、最大15Wの充電器としても使える

Taka

Takaさんのおすすめポイント

MagSafeに対応したApple純正モバイルバッテリーとして、iPhone12シリーズの背面にマグネットで吸着して充電できます。

バッテリーパックを充電した状態でiPhoneにくっつけると、バッテリーパックとiPhoneの両方を同時に充電できます。

特徴的なのは、iPhoneをケーブルを使って充電した状態でバッテリーパックをくっつけると、iPhone側からバッテリーパックに給電されてバッテリーパックの充電まで同時にできます。

普段からiPhoneをケーブルで充電している方なら、充電時にバッテリーパックをiPhoneの背面にくっつけておくだけで両方充電されるので、非常に手軽です。
充電方式:MagSafe
容量:1,400mAh
急速充電対応:
充電ポート数:
Takaさんおすすめ②
  • Anker
  • Anker PowerCore Magnetic 5000

  • 税込み5,390円(Yahoo!)
  • コスパに優れたAnker製、MagSafeに対応

Taka

Takaさんのおすすめポイント

Apple純正MagSafeバッテリーパックに比べて圧倒的な安さが特徴です。こちらもマグネットで吸着するだけで充電ができるので便利です。

純正と違い、こちらはiPhoneからの給電には対応していません。ただ、コスパはこちらの方が優秀なので、iPhone 12シリーズのユーザーにとって選択肢の1つになり得ると思います。
充電方式:MagSafe
容量:5,000mAh
急速充電対応:
充電ポート数:USB Type-C×1

〈編集部PICK UP〉iPhone対応モバイルバッテリー、人気メーカーの売れ筋商品

数あるiPhone対応モバイルバッテリーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

PICK UP①
  • BLUEDOT
  • BMB-Qi10

  • 税込み2,180円
  • 容量と軽さのバランスが良いQi対応モデル

  • 厚さ1.65cm、重さ240gと携帯性に優れたQi規格対応モバイルバッテリーです。iPhoneと接続するためのケーブルを持ち歩く必要がありません。

    10,000mAhと大容量で旅行などに携帯するのにもぴったりです。iPhone本体がズレにくいようにラバー塗装がされています。

充電方式:Qi
容量:10,000mAh
急速充電対応:USB PD/QC
充電ポート数:USB Type-C×1、USB Type-A×1
PICK UP②
  • Anker
  • PowerCore III 10000

  • 税込み6,390円(Amazon)
  • USB PDとワイヤレス充電に対応

  • ワイヤレス充電に対応し、有線接続なら最大18Wの急速充電に対応。機能性に優れた使い勝手の良いモデルです。

    ケーブルの抜き挿しにより、コネクタを傷めることがないのも大きなメリット。

    モバイルバッテリー自体を充電する場合、別売りの18W以上のUSB PD充電器を使えば最大4.5時間と短時間でフル充電できます。

充電方式:Qi/有線
容量:10,000mAh
急速充電対応:USB PD
充電ポート数:USB Type-C×1、USB Type-A×1
PICK UP③
  • Belkin
  • BPD002btWH-A

  • 税込み4,136円(Amazon)
  • MagSafe対応、2,500mAhで残量不足をサポート

  • Apple純正よりも容量が大きく、しかも大幅に低価格で手に入れやすいMagSafe対応モバイルバッテリー。

    シックなブラックとホワイトから好みに合わせて選べるのもポイントです。

充電方式:MagSafe
容量:2,500mAh
急速充電対応:
充電ポート数:
PICK UP④
  • Ego
  • AirAlly AA18507

  • 税込み11,464円
  • 異なるAppleデバイスを4台同時充電できる4in1モデル

  • Appleデバイスで揃えているユーザーにぴったりなモバイルバッテリー。iPhone、Apple Watch、Air Pods、iPadが同時に充電できる脅威の4in1モデル。

    しかもUSB PD対応で急速充電が可能。旅行などの外出時に心強い味方です。

充電時の様子
充電方式:Qi/有線
容量:10,000mAh
急速充電対応:USB PD
充電ポート数:USB Type-C×1
PICK UP⑤
  • Anker
  • PowerCore Essential 20000 A1268011

  • 税込み4,780円(Yahoo!)
  • 2台同時充電対応、傷つきにくいメッシュ加工

  • 20,000mAhと超大容量のモバイルバッテリー。iPhone 11/11 Proなら4回分フル充電が可能です。ブラックとホワイトの2色から選べます。

    Anker独自のPowerIQを採用し、デバイスに適した電力で効率的に急速充電してくれます。サイズ感は大きめですが、持ち運びに便利なトラベルポーチ付きです。

充電方式:有線
容量:20,000mAh
急速充電対応:PowerIQ
充電ポート数:USB Type-A×2
PICK UP⑥
  • SiliconPower
  • Share C200

  • 税込み3,400円(Yahoo!)
  • シンプルでスタイリッシュ、20,000mAhの大容量

  • 20,000mAhと大容量のモバイルバッテリー。iPhone 12 Proなら約4.5回分フル充電が可能です。

    4つのLEDインジケーターで残量がわかります。最大2台のデバイスを同時充電可能

充電方式:有線
容量:20,000mAh
急速充電対応:
充電ポート数:USB Type-A×2
PICK UP⑦
  • Anker
  • PowerCore Fusion 10000

  • 税込み5,990円
  • 2in1で使えるコンセント一体型モデル

  • 自宅では充電器として、外ではモバイルバッテリーとして、2in1で使える便利な商品です。

    容量は10,000mAh。USB PD対応でiPhone 8以降の機種なら効率的に急速充電してくれます。

    コンセントに挿して使えば、iPhoneを充電しながらバッテリー本体も同時に充電できます。

充電方式:有線
容量:10,000mAh
急速充電対応:USB PD/PowerIQ
充電ポート数:USB Type-C×1、USB Type-A×1
PICK UP⑧
  • Anker
  • PowerCore 10000

  • 税込み2,990円(Amazon)
  • コンパクトなロングセラーモデル

  • クレジットカードサイズの軽量、コンパクトモデル。世界中でロングセラーの、Ankerを代表する1台です。

    PowerIQ技術を採用し、デバイスに最適な電力で急速充電をしてくれます。

充電方式:有線
容量:10,000mAh
急速充電対応:PowerIQ
充電ポート数:USB Type-A×1
PICK UP⑨
  • BLUEDOT
  • BMB-PD101

  • 税込み2,180円
  • USB PD対応、容量10,000mAhでこの価格

  • 容量10,000mAhのモバイルバッテリー。USB PDに対応するiPhone 8以降のモデルを急速充電します。

    4つのLED点灯で残量がわかりやすいのも特徴的です。厚さ1.7cmで重量230g。持ち運びにも負担が少なくすみます。

充電方式:有線
容量:10,000mAh
急速充電対応:USB PD/QC
充電ポート数:USB Type-C×1、USB Type-A×1

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まとめ

モバイルバッテリーは大容量のモデルでも手頃な値段で手に入るようになりました。より使い勝手の良い1台を選ぶなら、急速充電やワイヤレス充電に対応したモデルを検討してみるのが良いでしょう。

多くのモバイルバッテリーは新しいiPhoneを手に入れても使い続けられる場合が多いので、使用する環境に合わせて長く使える1台をぜひ見つけてみてください。

Taka

Takaさんのアドバイス

iPhoneの内蔵バッテリーは使い続けていく中で劣化して、減りが早くなります。それではいくら優秀なモバイルバッテリーを買っても、使い勝手は十分に良くなりません。

劣化を感じたら、バッテリー交換か新しいiPhoneを手に入れるのを検討してみても良いでしょう。新調すればモバイルバッテリーが不要になる場合もあります。

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