知っておきたい!おすすめキャンプ道具と快適な収納ケース10選

mokada
公開: 2019-04-04
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春夏秋冬いつでも楽しめるキャンプでおすすめしたい道具や収納ケース10選についてご紹介します。コンパクトで持ち運びの簡単なケースやツーリング・ソロ(1人)キャンパー向けの収納ケース、キャンプ初心者必見の必需品、ウィンターキャンプ用具、便利な用具のセットレンタルサービスなどについてもご紹介します。お手頃価格の用具中心なので、初心者にもおすすめです。


キャンプで必要になる道具

キャンプで使える丈夫な収納ケース10選

キャプテンスタッグ フォールディング ハンディコンテナ
赤い取っ手付きで、持ち運びが簡単! ランタンやランタンハンガーなどの小物をたくさん入れられます。同じコンテナを上下に重ねて置けるので、スペースを無駄にせず便利。使い終われば、折りたためるので、かさばらずに収納できます。使い勝手がとにかくいい。ブラック、グリーン、ネイビーの3色から選べて、ビジュアルも楽しみたい人にもおすすめですね。

アイリスオーヤマ ボックス RVBOX
40リットルの大容量かつ耐荷重80キロで頑丈なボックスです。キャンプ中にテントやタープを張るなど、何かと高い場所で作業する時の踏み台代わりや、ベンチ代わりに使えます! その頑丈さから、シーズンオフには防災用の備蓄品を保管するボックスに使えるのが嬉しいです。ただ、積み重ねすると少し幅を取ってしまうので、収納庫の下の方に置いておくのが良いでしょう。デザインもアウトドアにピッタリです。

無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
キャンプボックスの見た目にもこだわりたい方に、おすすめの収納ボックスです。清潔かつシンプルなデザインに一目ぼれ。ホワイトで耐久性が気になるかもしれませんが、見た目よりも頑丈です! 蓋に少し高さがあるので、予想よりも収納スペースを確保できました。大サイズながら2000円前後と、同じサイズの収納ボックスからしてもコストパフォーマンスも良くお買い得♪ 無印良品ファンには、たまらないボックス収納具ですね。オフシーズンのインテリアとしても楽しめます。

キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグM
ロープライスでありながら、しっかり収納できるトートバッグです。素材は、ポリエステル製で必要な道具をたっぷり詰め込んでもOK! キャンプで、大人の男性が持ち運びをするのにちょうどいいのがMサイズです。Mサイズのトートバッグに、タープやポール、ハンマー一式、ファンチェア、トングなどのソロキャンプに必要な道具一式を収納しても便利ですね。収納具自体を軽くできて、使い終えたらすぐにしまえるのがトートバッグの良い点です。

イケア フラクタ キャリーバッグ L
ワンコインで買えるイケアのキャリーバッグは、薄い生地にも関わらず、荷物をたくさん入れても破れにくいというメリットが! チャックも無いので、荷物の出し入れが簡単、時間も短縮できます。持ち手に長い持ち手と短い持ち手の2種類があるため、使う時に合わせて選びやすいです。生地が薄い分、折りたたむとほとんど幅を取りません。バーべーキューやアウトドア全般、普段のショッピングにも使えてコストパフォーマンスも文句なし。買って正解でした。

タナックス(TANAX) バイク用防水バッグ MFK-247
バイク移動のソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめのバイク用のキャンプ収納バッグ。ナイロン生地にTPUコーティングしているため、汚れにくくなっています。また、防水加工仕様でレインカバーは要りません。濡れたら拭くだけで楽にお手入れできます。しかもエアバブル付きで圧縮可能! 容量は、ソロキャンプやツーリングキャンプにちょうど良い50リットルサイズです。ただし、ツーリング途中での荷物の出し入れには、ややコツがいります。ツーリングキャンプで使用するキャンプ道具の運搬にピッタリです。

NET-O サイドバッグ 完全防水
バイクで充分な容量のあるサイドバッグでお探しの方にピッタリの一品! 左右両方で50リットル収納できます。完全防水タイプなので雨の日でも、安心です。実際に嵐の中で走りましたが水濡れ無しでした。また、バッグ同士の接続部は、金属具でなくマジックテープなので、手間がかかりません。注意点は、バイクのマフラーとの接触。マフラーが高い位置にあるバイクでは、マフラーの熱で生地が溶けてしまうかも…。便利なキャンプ道具の収納バッグですが、マフラーとの位置関係には注意してくださいね!

ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラー シティ 40L(ペア) サイドバッグ F500
自転車への着脱がワンタッチでできる「QL1フック」を取りいれた優れもの。取っ手を引くだけで簡単に取り外せるのでストレスフリーです。自転車用のサイドバッグをあまり取り付け慣れていない初心者にもおすすめです。たとえスコールの中を走行中でも、内部には水が侵入しにくいです。カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色から選べるので、オシャレも楽しめますね。中には、仕事用のPCや工具を持ち運ぶバッグとして使っている方もいるようです。通常のビジネスバッグで運ぶよりも、体への負担は軽いですね。

WEEDS 防水性抜群 パニアバッグ
ブルーとイエローの可愛らしくオシャレなデザインのパニアバッグです。100%の防水仕様でレインカバーは要らず。丈夫で長期間愛用できるバッグです。もう手放せません。容量は、20リットルで必要な荷物量に応じてシングルとダブルを選べます。着脱も簡単に行えるので、長距離移動のサイクルツーリングにも適しています。あるユーザーは、とびしま街道、しまなみ海道の自転車旅でパニアバックを有効活用できた方もいました。

キャンプの道具

キャンプの荷物が増えれば持ち運びも大変。なるべく少量の荷物で済ませたいのが本音ですね。そこでキャンプで「これだけは外せない」最低限必要なキャンプ道具をまとめてみました。

初心者おすすめの基本キャンプ7つ道具

・テント
使用人数、耐水圧、重さ、収納サイズなどから考えて、適切なテントを選びましょう。最もポピュラーなドーム型テント、支柱を中心に設営できるワンポールテントが初心者にはおすすめです。耐水圧で1500ミリ程度の雨漏り対策できるテントであれば悪天候にも対応できますね。

・寝袋(シュラフ)
主に春と夏の2シーズン用、春~秋の3シーズン用、冬用の3種類に分かれます。まずは、3シーズンから用意しましょう。ミノムシのように体を覆てくれるマミー型は、保温性や収納性に優れています。四角くサイドジッパーで開け閉めできる封筒型は、寝心地が良いです。

・マット、コット
キャンプでぐっすり眠りたい方には、マットもしくはコットが必要です。寝袋だけでは地面の凸凹が身体に伝わって起床時に痛くなってしまいます。初心者には、コットより安価なマットから揃えましょう。マットには、コンパクトにまとめられるインフレ―ダブルマットと、簡単に設営できるフォールディングマットなどから選べます。

・チェア
テント外で過ごす際に使えます。特に複数名でのキャンプでは、持っていきたいアイテムです。背もたれがあるチェアであれば、長時間リラックスして座れます。椅子の高さでハイスタイルとロースタイルを用意してあります。動きやすさにはハイスタイル、リラックスにはロースタイルがおすすめですね!

・燃焼器具
カセットコンロやシングルバーナー、ツーバーナーを用意します。調理せずに済ます場合にも、お湯を温めるのに便利です。本格的にキャンプ料理をするなら、ツーバーナーがおすすめです。ちなみに、燃料にはホワイトガソリン式、カセットガス式、ガスカートリッジ式と種類がありますが、初心者にはカセットガス式が扱いやすいです。

・タープ
日よけや雨よけに使える道具です。ただ、必要最低限の必需品にするかは個人の判断によります。基本的には日よけ用のアイテムなので、森林など日陰になるものがあるキャンプ場ではさほど使いません。全体メッシュ加工のスクリーンタープと、屋根だけのオープンタープの2シュルから選んでみてください。プライベート空間を演出したければ、スクリーンタープがぴったりです。

・ランタン
ガスやガソリンを燃料にするランタンもありますが、初心者にはLEDタイプがおすすめです。少人数のキャンプであれば、懐中電灯でも代用できます。

冬キャンプに役立つ道具

夜空やウィンターレジャーを楽しめる冬にこそキャンプをしたい方におすすめしたいアイテムもいくつか紹介します。

・冬用テント 冬場の寒さに耐えれる素材、タイプのテントを選びましょう。

・冬用ダウンシュラフ 断熱マミー型シュラフは中の密閉率が高く、頭から足先まで入れます。

・冬用マット、コット 地面の冷たさは、高さのあるコットだけでは防げません。マットと併用しましょう。

・暖房器具(カイロ、ストーブ) 暖を取るのに欠かせない道具です。ただし、一酸化炭素中毒や火災の危険もあるため、ストーブなどの火気機器は通気性の悪いテント内での使用を避けてください。

・タイヤチェーン 雪道の移動には欠かせない道具です。

キャンプセットをレンタルできるサイト

「いきなり道具一式を買い揃えるのは難しい」「気軽にキャンプしたい」という方におすすめなのが、キャンプ用品レンタルサービスです。プロの選んだキャンプに必要な道具をセットで簡単に借りられます。

・やまどうぐレンタル屋(https://www.yamarent.com/)
「そらのしたオリジナルセット」では、使用用途や目的ごとにキャンプ道具のセットを用意しています。例えば、春キャンプセット、みんなでバーベキューセット、ゆったり広々!タント&タープセット、フェスセットなどです。

・ミッション・レンタルギア(https://mission-rg.com/outdoor)
アウトドアブランドの「コールマン」のキャンプ用品を取り揃えています。デイキャンプセット、テント300&シェラードセット、BBQセット、アウトドア調理セットなどがあります。

・Tental(https://tental.campic.net/)
簡易なセットでは物足りないという方におすすめの高品質キャンプ用具をレンタルできるサービス。ノルディスクセット、一緒にキャンプセット、スノーピーク焚火台Mスターターセットなどです。高級品購入前のお試しにも使えます。

まとめ

キャンプに役立つ収納具10選、必要最低限のキャンプ道具、キャンプ道具セットをレンタルできるサイトなどについてご紹介しました。ソロキャンプ、ツーリングキャンプ、オフシーズンキャンプなど、シーンに合わせて必要なキャンプ道具を揃えて、充実したキャンプライフを楽しんでくださいね。


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