【2018年】ワイヤレスイヤホンは使い方で選ぶ! 用途別おすすめ12選

moovoo編集部
公開: 2019-05-14

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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2018年のワイヤレスイヤホン状況は?

2018年は、ワイヤレスイヤホン業界としては大躍進。GfKジャパンが、全国の有力家電・IT取扱店の販売実績データ等をまとめた「2018年 家電・IT市場動向」によると

ヘッドホン/ヘッドセットは前年から堅調に推移した。市場の押し上げに大きく貢献したのはBluetooth対応機で、販売本数は前年から7割程度増加し、ヘッドホン/ヘッドセット全体に占める割合は3割を超えた。また、完全ワイヤレスイヤホンの販売本数は前年の3倍以上と大幅に伸長した。

https://www.gfk.com/jp/insights/press-release/1904ceandha/

とのことで、スマートウォッチなど、その他のウェアラブルデバイスも好調のようです。Bluetooth規格さえあえば、どんな音楽機器とも連携ができ、ランニング時やカフェでの作業で煩わしかった機器との有線接続から開放されたワイヤレスイヤホンの躍進は今後も続きそうです。

2018年、moovooがおすすめしたワイヤレスイヤホン

今後も成長していきそうなワイヤレスイヤホン業界の、2018年おすすめ商品をまとめました!2018年、moovoo内で最も読まれた内容のまとめですので、ぜひぜひ新作との比較などお楽しみください!

スポーツ中に使うならこれ!

こちらでは、ランニングやウォーキング、筋トレ時などにおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。

SoundPEATS Q30 Plus

機能のバリエーションが非常に高く、堅牢かつ軽量な設計。コストパフォーマンスに優れるサウンドピーツのQ30 Plusは、ランニング用イヤホンとして開発されていることから、フックの耳へのしっかりとした装着感がとても良く、スポーツ中にイヤホンヘッドが全然ズレません。

ネックバンド方式ということもあり、コードが邪魔になることもありません。アウトドアで使うことに特化していることがおわかり頂けるかと思いますが、極めつけはその充電の持ちの良さ。使用していない状態では最大100時間充電を溜め込んでおくことができ、連続再生時間も8時間と十分過ぎるバッテリー容量です。ランニングなどの途中で雨が降ってきてしまったとしても、防水設計もしっかりなされているため、安心です。

AIKAQI

完全ワイヤレスに対応した両耳に付けるタイプのワイヤレスイヤホンです。通常のカナル型よりも耳からズレにくいように特化して設計されており、走っている時にズレて落ちるというケースはほとんどないそうです。ボタンが一つ付いており、このボタンだけで「再生」「一時停止」「着信応答」の全てができるというかなりの機能性です。

Doumall M2

ネックバンド式のワイヤレスイヤホンで、コード部分にリモコンが付いています。走っている時に走りを止めていちいち調節する必要がない点が魅力。最初こそ使い方を覚えるまで戸惑いそうですが、シームレスな操作が可能となるように実用性に特化して設計されています。ランニングをしたいなどの時にペアリングし、すぐダッシュ。あまりにもペアリングがスムーズで、直感的に使えるワイヤレスイヤホンと言えるでしょう。

お風呂で音楽を聴くならこれ!

お風呂でも音楽を楽しみたい!という方も多いハズ!!そんな方におすすめするワイヤレスイヤホンをまとめました。

Pasonomi

お風呂でも使えるIPX7完全防水を実現している小型ワイヤレスイヤホン。お風呂に水没したり、付けたままシャワーを浴びても問題ありません。音質はとてもクリア。片耳だけの使用も、両耳使用もできるので使い方の工夫のバリエーションが大きいのも特徴です。

Esonar

こちらもIPX7完全防水に対応。耳にピッタリと合わせることで低音もしっかり出てくれるため、重低音のリスニングにも向いています。クリアな音質が特徴がネット上のユーザーの間では話題で、ポップス、ロック、EDMなどを立体的に鳴らすことが得意。音質も機能性も高いパフォーマンスで実現している数少ない防水ワイヤレスイヤホンの一つです。

Nicole Tech om-bt01

高級感に溢れたデザインのこちらもIPX7完全防水仕様。ペアリング機能の精度が高いとAmazonの口コミでも話題となっており、スマホから10メートル以上離れても、ペアリングが切れなかったという人までいるようです。機能性が高い分、少し重量は重め。ノイズキャンセリング機能にも対応しています。

とにかく音質を重視するならこれ!

RHA MA390 Wireless

価格はそこそこ高いですが、それでもその価格に見合った品質からとても評判のイヤホンです。Bluetooth4.1に対応しており、最大連続再生時間は8時間と音質特化ワイヤレスイヤホンとしてはかなり長め。大きな外見から得られるイメージに反して、重量は20gと軽量。ずっと付けていても気にならず、リスニングに集中できる点も魅力の一つです。

LBT-HPC50EC

「安くて実用性も抜群」そんな大ヒット商品を多数開発し、人気を集めているエレコムの製品。HPC50ECはそんなエレコムは満を持してリリースしたワイヤレスイヤホンの一つです。

これは2016年の夏季に発売が開始されたBluetoothイヤホンである「HPC50MP」の改良型です。エレコムの洗練されたテクノロジーと、潤沢な開発費用によって、「LBT-HPC50EC」もかなりクオリティの高いワイヤレスイヤホンとなっています。音質も価格以上、耳にフィットしやすい質感・形状などが人気の商品です。

JVC HA-FX33XBT

数ある音質特化のイヤホンの中でも、特に重低音の再生に特化していると言われるワイヤレスイヤホン。重低音とは言っても、「モコモコ」とした音の抜けの悪さがあるわけでもなく、いわゆる「キレの良い低音」が最大の特徴です。

低音が好きな人に勧められるのはもちろんですが、総合的な音場のバランス感も評価できる点から、万人受けする音質かもしれません。

充電が長持ちするものはこれ!

充電をしなければならないということがワイヤレスイヤホン唯一の欠点?かもしれません。めんどくさがりな方でも使いやすい、長持ちするワイヤレスイヤホンをご紹介。

HBS-992

バッテリーの容量でワイヤレスイヤホンを選び抜く上で、HBS-992だけは外せません。3,000円程度とお手頃な価格でありながら、400MAhとかなりの大容量バッテリーを搭載しており、連続で30時間以上再生できるとされています。全く充電せずに3~5日間使えているという人もいるくらいで、バッテリー特化のワイヤレスイヤホンの中では革命児的な存在です。

iClever XFree Mini

Bluetooth関連の製品を精力的に開発しているiClever社が販売しているワイヤレスイヤホンです。10時間以上の連続再生。長時間の再生でも高い音質を維持し続けてくれるタフな性能の秘密は、この製品に使われているネオジム磁石である「N48ネオジム」にあります。軽量かつ堅牢な金属を使用しているため、耐久度と軽さの両方を高レベルで実現しているのも大きな特徴です。

JABRA MINI

街中のザワザワとした喧騒の中でも、相互にはっきりと聞き取れる音質で通話が可能。非常に堅牢な設計で、数年間全然故障も何もないという方が多い点からも、とても信頼性の高いメーカー製品です。充電状況をランプで表示できたり、音声案内などもハッキリとした発音で聴き取りやすく、とにかくユーザビリティに特化しています。片耳タイプのもので、9時間の連続再生が可能です。

まとめ

以上、2018年の総まとめでした!まずは使ってみると、あれ?有線イヤホンと変わらないかも?みたいな出会いもあるかもしれません。ワイヤレスイヤホンデビューをぜひ楽しんでください!


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