コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」の実力は? アウトドア系YouTuberが徹底レビュー!【グピコズの初心者キャンプ術!#20】

keika
公開: 2019-03-07

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今回の動画は、こずえさんが最近購入されたコールマン タフスクリーン2ルームハウスを紹介しています。

記事ではコールマン タフスクリーン2ルームハウスの詳細な情報について紹介すると共に、コールマンの他の2ルームタイプのテントと比較していきます!


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コールマン タフスクリーン2ルームハウス

2ルームハウスとはリビング部分と寝室部分があるテントです。タープを別で設営しなくてもいいので時短になります。
4〜5人が中に入ることができ、広々と使うことができるこのテントはグルキャン(グループキャンプ)に最適!
このテントは、アルミ合金製のポールを使用しているため風速20mにも耐えることができ、耐水圧に強いフライトシートを使用しているので雨にも強いです。
また設営のアシストシステムが付いているので、一人でもスムーズに設営をすることができます。
デザインは「コールマン、とてもかわいい!!」と完成時にこずえさんがおっしゃていたように、オリーブ色はかわいいく、フォルムもシンプルでおしゃれです。
では、詳しくみていきましょう!

詳しくみてみる!

気になる袋の中身

袋

袋の中には、テント本体、ポール、キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケースが入っているため、これ一つでキャンプ場に行けます!
しかし、インナーテントのしたに敷くインナーシートは付属されていないので、気になる方は合わせて持参していくと良いでしょう。
また、ハンマーはプラスチックなのでこずえさんは「初心者の方はホームセンターなどで売られているカナヅチを使ったらいいと思う」とのことでした。

簡単!設営アシストシステム

ポール
スリーブ色

なんとポールに色がついています!また、スリーブにも色がついているので同じ色を組み合わせるだけです。
どこのスリーブにどのポールを差し込んだら良いのか簡単にわかるようになっているので、
迷う手間が省け、スムーズに組み立てていくことができます。
このシステムにはこずえさんも「ポールの色が差し込むところに色付けされていて分かりやすい、簡単!」と大絶賛!!
また、アシストクリップが搭載されているため、スリーブに差し込み終わったポールに通せば抜けることがなく、簡単に建てることができます。
ポールとテントの固定も、テントについているフックをかけるだけなので簡単にできます。

快適設計!

メッシュ

リビング部分は従来のタープと違い屋根があるだけではなく、全ての側面をクローズすることができるのです。
例えば、風や寒さをしのいだり、他のグループの視線が気になる時にはプライバシーを確保することができます!
また、メッシュスタイルにもできるため、虫が多い時に防いだり、暑い時には風を通すこともできます。
その場の状況に合わせてスタイルを変えることで、より快適に過ごすことができるでしょう。

他のタイプのテントと比較!

コールマンのテントはタフスクリーンシリーズの他に、ウェザーマスターとラウンドスクリーンというシリーズがあります。

コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス

ラウンドスクリーンはコールマンテントの定番シリーズで、初心者の方でも使いやすい設計になっています。
総重量が20キロとタフスクリーンよりも4キロ重くなっています。換気のシステムはトップベンチレーションが搭載。このシステムにより結露を軽減されます。
しかし、タフスクリーンはトップベンチレーションの他にアンダーベンチレーションが搭載されているので、空気循環に違いがありそうです。
値段は他のシリーズに比べると比較的安いです。

コールマン ウエザーマスター スクリーンテント

ウェザーマスターの魅力は何と言っても耐水圧が素晴らしいところです。タフスクリーンや他のテントは約2000mlに対しウェザーマスターは約3000ml。
雨はもちろん、ルーフフライシートが搭載されているため結露の染み込みなども防いでくれます。
また、フロント・リアドア、ルーフ、サイド、インナーテントに広くメッシュが使用されている「ベンチレーションシステム」があることが特徴的!
このシステムによって、テントの換気がしやすくなっています。
耐風性も重視されて設計されているため、タフスクリーンと比べると高さが15センチほど低くなっています。

比較してわかったこと

タフスクリーンはこの2つのシリーズと比べると大人が数人入っても広々使える点、アシストクリップ搭載で一人でも簡単に設営できる点、全てのポールがアルミ合金製なので、耐久性があり劣化しづらい点だと思いました!
しかし、ラウンドスクリーンとウェザーマスターも設営が簡単にできるように設計されている点や、それぞれに良い特徴があるので、どの点を重視して購入したいかによって決めることが良いと思います!

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