インナーダウンで寒さを防ぐ!あなたに合うおすすめ19選や選び方を徹底紹介!
寒いシーズンでもおしゃれで快適に過ごすための強い味方といえば、インナーダウンです。薄くて軽いインナーダウンなら、着膨れせずに保温性がアップ。どんなスタイルにも合わせやすいため、欠かせない防寒アイテムです。今回は、自分好みのインナーダウンを見つけるための選び方を詳しくご紹介します。Moovoo編集部が厳選したインナーダウンのおすすめ19選も必見です!
目次
インナーダウンは優秀アイテム
ダウンジャケットやベストなど、水鳥の羽毛を使い保温性に優れるダウンウエアは冬の必需品。機能性やデザインは年々進化を遂げていますが、その象徴とも言えるのが、アウターの中に着ることを想定して作られたインナーダウンです。インナーダウンは、機能的でありながらどんな着こなしにも馴染む優秀アイテム。そんなインナーダウンの魅力は、何といっても薄くて軽いのに暖かいことです。一枚あれば、手軽に体感温度の調節ができます。
コンパクトにまとまるインナーダウンは、携帯にも便利。付属の小さな収納袋にすっぽり収まるパッカブルや、ポケットに本体を入れて小さくまとめられるポケッタブル仕様があります。寒暖差のある日やレジャーシーンなどで、バッグに入れておくと安心です。
インナーダウンはファッション性も抜群。通常のダウンジャケットと異なりスリムなシルエットなので、コートやジャケットの中に着ることができ、コーディネートの幅が広がります。防寒対策には心もとなかった薄手のアウターも、インナーダウンを下に重ねることで冬場もOKに。春や秋など、少し肌寒い日にアウターとして羽織ることもでき、長いシーズンにわたって活躍の場があります。
インナーダウンはシンプルなデザインが多いので、どんなスタイルにも取り入れやすいのも魅力です。人気アイテムのマウンテンパーカーとのコーディネートなら、アウトドアでもタウンユースでもカジュアルに着こなせます。チェスターコートなどのコート類なら、きれいめな着こなしに。スーツなどのビジネスシーンでも違和感なく溶け込みます。
インナーダウンの選び方
一着あるととても便利なインナーダウンは、人気アイテムだけあってさまざまなデザインの商品が出回っています。形や色はもちろん、保温性にも違いがあり、選ぶ際には悩んでしまうもの。自分の好みやニーズにぴったり合うインナーダウンを選ぶためのポイントをご紹介します。
インナーダウンはデザインで選ぶ
インナーダウンを選ぶ際、一番大きなポイントになるのはデザインです。ベースとなる形や襟のデザイン、豊富な色のオプションについて詳しく見ていきましょう。
ベースは長袖・袖無しが主流
インナーダウンのベースの形は、長袖のジャケットタイプと袖なしのベストタイプの2種類が主流です。最近ではコートタイプも注目を集めています。
・ジャケットタイプ
ジャケットタイプは袖がある分、保温性に優れています。アウターとしても使いやすいのがポイント。選ぶ際にはジャケットかベストか迷うところですが、暖かさ重視ならジャケットタイプがおすすめです。
・ベストタイプ
ベストタイプの特徴は、腕の動かしやすさと温度調整のしやすさです。インナーとしてもアウターとしても重ね着しやすいため、温度に応じて手軽に着こなしに取り入れられます。袖がない分、スーツの下などに合わせやすい点も押さえておきたいポイントです。
・コートタイプ
最近では、ロング丈のコートタイプが登場しています。インナーとして着る場合は、アウターより丈が長くならないように要注意ですが、腰まで覆うため暖かく、アウターとして羽織る場合も防寒性は抜群です。
襟のデザインはアウターも意識を
インナーダウンのベースの形が決まったら、襟のデザインにも注目しましょう。ダウンジャケットの定番のスタイルといえば、襟のあるスタンドカラーやフード付きタイプです。襟があると首元まで暖かいのですが、インナーとして着る場合、アウターの襟元と重なってごわついてしまう可能性も。合わせたいアウターの襟元もチェックしてみてください。
襟がないノーカラーのタイプなら、どんなアウターの襟とも合わせやすいので、インナーとしての使い勝手の良さを重視するならノーカラーを選びましょう。クルーネック(丸首)はどんなトップスにも重ね着しやすいのが特徴です。Vネックは首元がすっきりとまとまるので、きれいめな着こなしやスーツなどのビジネスシーンにぴったり。襟を折ることで、クルーネックをVネックにアレンジできる商品も登場しています。
無難な色か差し色か
インナーダウンを普段のコーディネートにうまく取り入れるには、色選びも大切です。インナーダウンの色の展開は、黒・グレー・ネイビーといったベーシックカラーから、黄色・ブルーなど鮮やかな色まで豊富に揃っています。
色を選ぶ際は、どんなコーディネートをしたいか考えてみましょう。アウターの色と馴染むようなスタイルにしたいか、それとも、暗めのトーンが多い冬だからこそ、明るい色を使ってアクセントにしたいか。さまざまな色の洋服にあわせたいなら、定番の黒やネイビー、ベージュがおすすめです。持っているアウターの色との組み合わせがポイントになります。
ディテールや機能性もチェック
インナーダウンの形や色のほかに、ディテールのチェックもしましょう。ボタンで前を留めるタイプもあれば、ジッパーを使ったタイプもあります。ダウン製品というと、表地は光沢感のあるものをイメージしますが、最近では光沢感を抑えたマットなタイプもあり、落ち着いた印象に仕上げたい人におすすめです。
インナーダウンに使われている生地には、撥水加工が施されたものや防風性を備えたものもあります。アウトドアで着用したい場合には、生地の機能性にも注目してみてください。
お気に入りのインナーダウンが見つかったら、寸法をチェックするのもお忘れなく。インナーダウンをアウターの中に着る場合、袖や裾が長すぎてアウターからはみ出さないように気を付けましょう。
品質で比較:フィルパワーやダウンの割合で選ぶ
ダウン製品を選ぶ際には、品質もチェックしてください。ダウンの品質を比較するうえで注目したいのが「フィルパワー(FP)」という単位です。フィルパワーはダウンを押したときに跳ね返る復元力を表しており、数値が高いほどたくさんの空気を含むことができるため、軽くて暖かく高品質とされています。
一般的には、550~700FPが良質なダウン、700FP以上なら高品質の目安です。ただし、実際の暖かさはダウンが使われている量にも影響されるので、一つの指標と捉えましょう。
ダウン製品の中綿には、水鳥の胸部に生えている柔らかな羽毛のダウンと、腹部や翼の羽根であるフェザーが使われていますが、暖かさにこだわるなら、この割合にも注目してください。タンポポの綿毛のようにふわふわしたダウンは、羽軸のあるフェザーより多くの空気を含むため保温性が高まります。このため、ダウンの割合が多い方が暖かいダウンになりますが、価格も高くなる傾向です。ダウンが70~90%、フェザーが30~10%という割合を目安にしましょう。
おすすめ人気ブランドの紹介
自分らしい着こなしにマッチする一着を見つけるためには、人気ブランドやそれぞれの特徴についても知っておきたいものです。定番のアウトドアメーカーから羽毛の安全性こだわる日本のメーカーまで、おすすめのブランドをご紹介します。
mont-bell(モンベル)
モンベルは日本を代表する総合アウトドアブランドです。登山用品やアウトドアグッズ、衣類など幅広いラインナップを誇ります。インナーダウンは、800FPや1,000FPの羽毛を使った高品質ながら1万円程度から商品展開があり、手頃な価格帯も大きな魅力。
人気商品「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」は、セレクトショップのビームスの別注モデルもあるなど、トレンドのファッションとしても取り入れられています。
TAION(タイオン)
タイオンはインナーダウンを専門とするブランドです。最大の魅力は、圧倒的なコスパのよさ。650FP以上のダウンを使用し、ダウンの割合も90%と高品質ながら、ベストは3,000円台から、ジャケットは5,000円台からと安い価格帯で展開しています。
メンズ・レディースともにサイズや色のオプションも豊富です。表地には超撥水高密度加工を施しているので、水をはじくとともに、汚れが付きにくい工夫もされています。
DANTON(ダントン)
ダントンはフランスで1935年に創業した老舗のワークウエアブランドです。作業服やエプロンなどの製造を担い、フランスの国鉄S.N.C.Fなどにもユニフォームを納めていました。ダントンのシンプルで丈夫なつくりと、洗練されたデザインが支持され、日本でも多くのセレクトショップで取り扱われています。
ジャケットやTシャツなど、飽きのこないカジュアルウエアを提供しており、赤いひし形の印象的なロゴが着こなしのワンポイントです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイスはアメリカ発の世界的アウトドアメーカーです。バックパックや登山用品、衣類など、高い機能性とファッション性を備えた商品を数多く扱っています。
シンプルながらもスタイリッシュなウエアは、年齢や性別を問わずどんな着こなしにも合うのが魅力。機能性抜群のマウンテンパーカーは、アウトドアだけでなくタウンユースとしても人気です。アウトドアブランドならではの実用性に優れた一着が見つかります。
NANGA(ナンガ)
ナンガは滋賀県の近江真綿の産地で誕生した寝袋メーカーです。安全性と質にこだわり、ナンガで取り扱う羽毛は全て国内で洗浄・精製されています。防水透湿素材「オーロラテックス®︎」を独自開発するなど、高い技術力によって生み出されたダウン製品のクオリティは折り紙付きです。
ナンガでは使わなくなったダウン製品を回収して精製し、新しい製品に再利用する取り組みも行っており、エコフレンドリーなインナーダウンもあります。
男性におすすめのインナーダウン9選
- モンベル
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スペリオダウン ラウンドネックベスト Men’s
- 税込み18,980円
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保温性・コンパクト性で選ぶなら!
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中綿に800フィルパワーの高品質EXダウン、生地には光沢なしのしなやかな生地を採用。ベスト型インナーダウンは、秋口や春先のアウターとしても活躍します。
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一般のダウンよりもかさ高のある、高品質な800フィルパワーのEXダウンは、暖かさと軽さを両立。丸首のベスト型のインナーダウンで、アウトドアはもちろん、ファッションアイテムとしても使える1枚です。
小さくたたむと、Φ10×H15cmと500mlのペットボトルと同等のサイズ感になります。バックパックの中身がいっぱいでも、ボトルホルダーなど省スペースを活用して持ち運べます。着用機会が減る、春~夏にかけても常備しておきたいアイテムです。
暖かさはもちろん、ペットボトルほどにコンパクトに収納できるモンベルのスペリオダウン。定番の長袖のラウンドネックタイプなので、着用する場所を選ばずに使えます。本来は、登山のようなアウトドアの中間着(インナー)として使うのですが、普段使いのアウターとしても使える十分な暖かさとデザインを兼ね備えています。
保温性と機能性が高いインナーダウンをお求めの方はもちろん、ワンランク上のインナーダウンを探している方にもマッチする1着。日本の大手アウトドアブランドが手掛けるインナーダウンは、冬の定番として1軍入りすること間違いでしょう。
今や定番の丸首のインナーダウンジャケット。TAIONはコスパがよく、初めてインナーダウンを購入する方におすすめです。暖かさはもちろんですが、注目したいのは生地の撥水性。急な雨・雪にも対応できるので、普段使いから軽めのアウトドアまで、幅広く対応します。しかも家で洗濯ができます。
全面には、ファスナーではなくトラブルの少ないYKKのプランサーボタンを使用。室内で暑いなという状況下でも、サッと脱げて便利です。1つひとつボタンを止めなければなりませんが、ファスナーよりも生地を傷めにくいです。収納袋付きで、手のひらサイズに収まるため、外出や旅行時に最適です。
老若男女から支持を得ている、TAIONのインナーダウンベスト。保温性に優れ、機能性が高く、値段もお手頃と、3拍子揃ったコスパのいい1品です。撥水性のある機能性が高い表地なので、雨や雪が降っていても安心して使えます。
首まわりは、Vネックになっており、Yシャツなどの襟付きの服に合わせやすいです。また、袖のないベストタイプなので、ごわつきにくく、タイトなジャケットやスーツの下にも着用できます。今持っている防寒着に保温性を加えたい、できるだけスーツやジャケットで冬を乗り切りたいという方にもおすすめです。
- デサント
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インナーダウンジャケット DMMQJC41Z MEN
- 税込み20,900円
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スポーツウェアを手掛けるデサントのインナーダウン
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保温性はもちろん、撥水性にも優れたダウン。またストレッチが効いた生地を使用しているので、軽めのスポーツにも着用できます。
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近年アウトドアウェアにも力を入れているデサントは、ハイエンドな国産ダウンジャケット「水沢ダウン」で有名なブランドです。機能性が高く、動きやすいため、普段使いはもちろんアウトドアやスポーツでも着やすいです。表地の縫い目にもこだわり、ダウン抜けも少ないです。
厳冬期の登山・スキーなど本格的なアウトドアスポーツ用のインナーダウンを探している方、冬の軽めランニングのちょっとしたアウターが欲しいという方におすすめです。
ダウンは保温性が高いですが、暖房のきいた室内や日中では、汗をかきやすいことがあるのも事実。しかし、ブレスサーモライトは汗を利用して発熱し、身体から発生する蒸気を発散させます。そのため、暖かくても蒸れず、快適さが1日中持続。特に、体温調整の難しいスーツの中や、ゴルフなどのスポーツにおすすめします。
縫い目が少なく、バックの素材にダウンの表地には珍しい、ウールニットを使用。スッキリしたデザインでスタイリッシュな印象を与えてくれます。そこまで冷え込まない、秋口や春先にはアウターとしても使えます。
表地には、しなやかで軽量な15Dナイロン、中綿には機能的なポリエステル製の中綿を使用。運動に合わせて通気口が開いたり、閉じたりして、体温をコントロールする機能を持っています。秋冬の登山・スキーのインナーとしてはもちろん、運動が少ないタウンユースでも役立ちます。
胸元には、ノース・フェイスのロゴがプリントされていて、アウトドアブランド好きな人にはたまらない仕上がりに。また、左胸内ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様。釣り・キャンプ・登山など、趣味のアウトドアへの持ち運びも便利です。
胸元には、お馴染みのルコックのブランドロゴをオン。バック部は、アシンメトリーダーツカッティングを、脇下はあえて縫わずにフリーにしたことで、肩甲骨まわり・腕まわりが動きやすいように工夫が凝らされています。ゴルフは地味なスポーツと思われがちですが、腕・肩まわりをよく動かすスポーツです。冬のゴルフ練習・ラウンド用の防寒ウェアをお探しの方におすすめします。
動きやすさはもちろんですが、スペイン産のホワイトタックダウンを国内洗浄したものを使用しているので、保温性も抜群。長袖タイプなので、ラウンドの待機時も身体を冷やすことなく、プレイに集中することができます。持ち運びできる様ポケッタブル袋付き。
胸元に、グラミチの白いロゴマークを配した、長袖・丸首タイプのインナーダウン。機能性の高い中綿が使われており、暖かく蒸れにくいためアウトドアシーンに最適です。アウトドアファッション・ストリートファッション・カジュアルにと、普段使いに合わせやすいデザインになっています。
収納しやすい付属のパッカブルポーチには、グラミチの大きなロゴマークがプリントされており、細かい部分にも遊び心のあるおしゃれ。普段使いでコーディネートしやすいインナーダウンを探している方に、おすすめします。
女性におすすめのインナーダウン9選
歴史のあるフランスのワークウェアブランド、ダントンが手掛けるインナーダウン。クルーネックデザインで、重ね着もおしゃれに決まります。また、シックなデザインのコートやジャケットのインナーとして着用するのもおすすめ。
デザインもさることながら、保温性もばっちり。裾にはゴムスピンドルを、袖口には伸縮性のあるニットパイピングを採用し、隙間風が入りにくい形状になっています。風が強い日でも冷気が入りにいため、キャンプでも活躍してくれます。
丸首のスタンダードな長袖タイプは、襟付きシャツやTシャツなど、カジュアルなスタイリングに合わせやすいです。タイトなデザインなので、フォーマルなコートやジャケットのインナーとしても活躍します。
表地の素材には、400Tタフタのナイロンを使用しており、撥水性の高い超高密度加工を施しています。洗濯もできるので、目には見えない、汗の汚れや臭い、ウイルスなど、好きな時にリフレッシュできるのは嬉しいポイントです。
- TAION
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【レディース】 パイピングクルーネックロングダウンジャケット W104-CI-LONG
- 税込12,980円
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ビジネスシーンに◎!貴重なロングタイプデザイン
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キルトパターンとコーデュロイのパイピングが特徴的なロングタイプのインナーダウン。ビジネスシーンから普段使いにもおすすめの1着です。
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厳冬期などのインナーとしてはもちろん、アウターとしても使えます。首元はクルーネックを採用しており、襟付きのシャツやニットなど、様々な服と合わせやすいデザインです。表地にはマットな質感の微起毛素材が使われていて、コートのように着られるインナーダウンを探している方におすすめです。
収納や持ち運びが便利なうえ、洗濯が可能なので、クリーニングに出す手間が省けます。左右には、ポケットが付いており、手袋やカイロなど、便利な小物の収納が可能です。
- モンベル
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リアライトダウンコート Women’s
- 税込み20,150円
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旅行や室内用に◎!ヒップまでをカバーするミドル丈
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旅行・室内の着用に最適なモンベルのインナーダウン。腰・ヒップまわりをカバーし、ウエストラインをきれいに見せるデザインが特徴。重量は210gと軽量で、持ち運びやすいです。
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旅行・部屋着として活躍するモンベルのリアライトダウンコート。通気性がよく汚れが付きにくい表地、ダウンはたたんだりしても復元しやすいものを使用しています。気温が上昇したときに着脱しやすいボタンタイプなので、重ね着をした時に金具で不快な思いをすることはありません。
厳冬期のインナーダウンとしてはもちろん、タウンユースであればアウターとしても使えます。旅行や部屋着用として使えるインナーダウンをお探しの方、薄手で持ち運びやすくコートの様に着られるものを探している方におすすめの1枚です。
冬のウォーキング・ジョギングなどで使える、動きやすいインナーダウンを探している方におすすめ。デザインは長袖・丸首タイプで、スポーツ・アウトドアでの着用はもちろん、普段使いにもおしゃれに決まります。
カラー展開は2色。どのような服にも合わせやすいブラックと、デニムなどのカジュアルな服装に合わせやすいネイビーから選ぶことができます。
- 無印良品
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軽量ポケッタブルダウンジャケット 婦人
- 税込み4,990円
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コスパ最強!高品質ダウンを使用した軽量ダウン
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750フィルパワーのオーストラリア産ダウンを使用した、コスパに優れたインナーダウン。表地には、縫い目がなく、どのような服装にも合わせやすいデザインです。
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ダウンのフィルパワーは数字が上がれば上がるほど、高品質と言われます。無印良品のダウンは、750フィルパワーと高い数値で、アウトドアブランドのダウンに匹敵。高品質のダウンは通常1万円前後しますが、こちらは5000円以下とリーズナブル。コートなどの重ね着はもちろん、そのままアウターとしても使えます。
機能面も◎。内ポケットに本体をたたんで小さく収納できるしまえるポケッタブル仕様。カバンの中に携行しておけば、急な天候の変化や気温の低下時に役立ちます。より高品質なものを、より安く購入したい方、コスパ最高・最強なものを選びたい方に、おすすめです。
- 無印良品
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軽量ポケッタブルコート 婦人
- 税込み9,990円
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アウターとして活用しても◎!シーンを選ばないコートタイプ
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ロング丈にボタンを組み合わせた、シンプルなデザイン。使わないときには収納しやすく、持ち運びにも便利なポケッタブル仕様です。無印のダウンは、コスパが良いのでおすすめ!
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750フィルパワーと高品質なダウンを使用しているにも関わらず、値段をぐんと抑えた商品。コートタイプで、首まわりは深めのVネックを採用。カジュアルなダッフルコートやPコートはもちろん、フォーマルなロングコートにも違和感なく合わせやすいです。
裏地に収納袋がついていて、使わないときには裏返し、そのままコンパクトに収納できるため、持ち運びも可能。万が一の寒さに備えて携行ししておくと便利です。
表地の縫い目を利用し、ブロックチェックが映えるVネックダウンベスト。ダウン80%にフェザー20%の配合で、優れた吸湿発散性を発揮。軽量でありながら防寒効果もばっちりです。両サイドのジップポケットや、内ポケットも配置。小物を収納したりカイロを入れたり機能性抜群です。
袖口にはストレッチの切替が施されていて、屋外でランニングをしても動きやすい作り。タウンユースはもちろん、キャンプ・登山などアウトドアシーンにもおすすめの1着です。
波型のステッチが特徴的で、スポーツ・アウトドアでもおしゃれにこだわりたい方におすすめ。冬でも室内に入ったり体を動かしたりすれば、汗ばむことがあります。こちらの商品は、吸湿発熱素材のブレスサーモを使用しており、人体から発生する水分を吸収して発熱効果をもたらしてくれます。そのため、いつでも衣服内をドライで温かな状態にしてくれます。
特にスポーツ・アウトドアなど屋外で動きの多いシーンで活躍します。専用の収納袋付きで、小さく折りたためばコンパクトに。旅行時にも重宝してくれます。
【番外編】全身インナースーツ
スタイリッシュなデザインで、働く人を支えるワークウェアブランドのイーブンリバー製。ベスト型のツナギタイプで、腕まわりが動きやすく、窮屈さを感じさせません。冬の現場作業はもちろんですが、釣り・アウトドア・タウンユースにと、使用するシーンを選ばずに使えます。
テント内で使えば寝袋・シュラフの保温性も上がります。色々な使い方ができるので、特に長時間の外出をする方におすすめ。また、近年ブームになっている、車中泊で使えばポータブル電源の節約にも繋がります。
長く使うためのお手入れ方法
お気に入りのダウンウエアは、長く使うためにも適切にお手入れしたいものです。シーズン中は、首周りや袖口など汗や皮脂がつきやすい部分を固く絞った濡れタオルで拭き取り、定期的にケアしましょう。
使用後は、自然な膨らみをつぶさないよう、ハンガーにつるしておきます。ダウンの羽が出てしまった場合は、内側からつまんで中に戻すようにしてください。
汚れた場合やシーズン後にしまう前には、取り扱い表示に従って洗濯しましょう。洗濯機や手洗いのマークがあれば、クリーニングに出さなくても自宅で洗濯できます。
シーズンオフの間は、ハンガーにつるして風通しの良いところで保管しましょう。通気性のある大きめの袋に入れて保管してもいいですが、通気性のよくない付属の収納袋に入れたままにしたり、プラスチックの衣装ケースやビニール袋などで保管したりするのは避けましょう。
お気に入りのインナーダウンを見つけよう!
今回は、インナーダウンの選び方やおすすめの商品をご紹介しましたが、欲しいインナーダウンのイメージは固まってきたでしょうか。
自分らしい着こなしができるインナーダウンを選ぶためにも、おすすめの中から気になる商品のデザインや機能性、品質などをぜひ比較してみてください。お気に入りのインナーダウンを見つけて、寒いシーズンを暖かく、おしゃれに過ごしましょう!
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