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iPadで手書き入力をするには?対応アプリや設定方法を解説

竹澤承太郎
2019-02-08
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自由に持ち運びできていろいろなアプリを使えるiPadは、プライベートでも仕事でも大活躍してくれます。
しかし、仕事の文書作成などでたくさん文字入力をするときに、iPadの大画面ではフリック入力がしにくいと感じることもあるのではないでしょうか。
そんなときは、指やペンで手書きした文字をテキストに変換する「手書き入力」も試してみる価値があります。
今回は、iPadで手書き入力をする方法や対応アプリについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

iPadで手書き入力を使うメリット

iPadで文字を入力する方法には、最もポピュラーなフリック入力をはじめとして、音声入力や手書き入力、外付けキーボードを接続しての入力があります。
メールやLINEを送ったり簡単なメモ程度ならフリック入力を使い、仕事で文書作成をするならBluetoothキーボードを接続するなど、目的や状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

iPadで手書き入力を使うメリットは以下のようなことがあります。

フリック入力が苦手でも使いやすい

手書き入力は紙にペンで文字を書くようにすらすらと文字入力できますので、フリック入力が苦手でも文字入力しやすいのがメリットです。
iPadは大画面のためキーボードの使い勝手がスマホと違い、入力しにくいと感じることもあります。
そこで、ちょっとしたメモやメール程度の短文なら、手書き入力を活用することで素早く入力できるようになります。

読み方がわからない漢字も入力可能

手書き入力には読み方が分からない漢字も入力できるというメリットもあります。
フリック入力やBluetoothキーボードを使う場合、文字の入力は読みをもとにひらがなかローマ字で入力して漢字に変換します。
慣れれば直感的に入力できますが、読み方が分からない文字は入力できないのが弱点です。
たとえば人名に使われている難しい漢字や旧字体の漢字、はじめて見る漢字は読み方でも、手書き入力なら苦労することなく入力できるのがメリットです。

Apple Pencilでも手書き入力が可能

iPadの手書き入力は指でもできますが、スタイラスペンを使って行うこともできます。
ペンを使って手書き入力をすることで、紙に文字を書くような感覚でスムーズにテキスト入力ができるようになります。
Apple純正のApple Pencilを使っている人は、文字入力でも使ってみることでペンの使いみちも広がります。

たとえば、屋外や外出先での打ち合わせ中にiPadでメモを取るときは、Bluetoothキーボードを使うと場所を取りすぎてしまいます。
ペンでの手書き入力ならその心配はありませんので、場所を選ばずメモを取りやすいのがメリットです。
まるで手帳を開いてさっとメモするようにiPadの画面にペンで入力ができるのは便利です。

iPadで手書き入力をする2種類の方法

iPadで手書き入力をするには、主に2種類の方法があります。

設定アプリで入力方法の設定を変更する

ひとつめの方法はiPadに追加でアプリをインストールすることなく、簡単な設定だけで手書き入力を使えるようにする方法です。
iPadには日本語だけでなく様々な言語の文字入力キーボードが標準でインストールされています。

その中にある中国語(簡体字)のキーボードには、漢字を手書きで入力する機能が含まれています。
本来は中国語を入力するための機能ですが、日本語の漢字の文字データは中国語(簡体字)と同じものが多いため、日本語の漢字の入力のためにも使えます。
手書き入力したいのが漢字か英語のみでよいなら、アプリのインストールなしで手書き入力ができるようになります。

中国語キーボードを有効化するにはiPadの「設定アプリ」を使います。
設定アプリのキーボードの設定項目で「中国語(簡体字)」のキーボードを追加して、入力方法として「手書き」を選択します。
あとは文字入力をする画面で中国語(簡体字)をキーボードを選べば、手書き入力が使えるようになります。
この方法を使えば、読み方が分からない漢字や人名、旧字体の漢字を入力するときに役に立ちます。

手書き入力対応のアプリをインストールする方法

もうひとつは手書き入力に対応したアプリをApp StoreからインストールしてiPadの入力方法として設定するやり方です。
iPadには日本語の手書き入力機能が標準では搭載されていませんので、ひらがなやカタカナの手書き入力をしたい場合や、メインの入力方法として手書き入力を使いたいときにはアプリを追加する必要があります。

iPad用の手書き入力アプリは有料のものと無料のものがありますが、無料アプリは手書きで書いた文字を画像データとして保存するものです。
手書きで書いた文字をテキストデータとして変換したい場合は有料アプリか必要となります。
漢字と英語だけでよいなら上記で紹介した中国語キーボードを使い、ひらがなやカタカナを手書き入力したいなら有料アプリのインストールを検討しましょう。

iPadで手書き入力が可能になるアプリを紹介

iPadで本格的に手書き入力を使いたい人は有料アプリをインストールするのがおすすめです。
メインの入力方法としても使える高機能なアプリを2つ紹介します。

認識率や変換機能が優秀な「mazec」

mazecはiPadの画面にペンや指で書いた文字をテキストに変換してくれるアプリです。
iOS版はiPadにもiphoneにも対応していて、アンドロイドではGalaxyでも採用されている有名なアプリです。
mazecは手書き文字の認識率が高いため、指で入力した文字や急いで走り書きした文字もしっかりと認識して変換してくれます。
予測変換機能も優秀で、最初の何文字かを手書きしただけで変換候補を表示してくれます。

使えば使うほど学習していき自分好みの変換候補が表示されやすくなっていきますので入力の効率もアップします。
メールやメモなもちょっとした入力から長文作成まで快適に使うことができるアプリです。

Word文書やPDFも作成可能な「MyScript Nebo」

MyScript Neboは、手書き入力をテキストデータに変換するだけでなく、段落や箇条書きなどを加えて構造化したメモやレポートを作成できるアプリです。
作成したメモはテキストデータに変換するだけでなく、Word文書やPDFなど色々なフォーマットで保存できます。
文字だけでなく手書きの図形やスケッチも描画できますので、高機能なメモアプリとして活躍してくれます。
Apple Pencilで使うことも想定されたアプリなので、ペンを使ってノートを作成したい人におすすめです。

まとめ

今回はiPadの手書き入力について紹介しました。
メールやメモ、文書作成など、目的に応じて最適な入力方法を使い分けることで効率アップができます。
手書き入力を活用すれば、フリック入力が苦手でも直感的に文字入力ができますし、人名や旧字体など難しい漢字や読み方の分からない漢字も簡単に入力できます。

漢字の手書き入力はiPadの設定を変えるだけで今すぐ使うことができますし、アプリをインストールすれば日本語の本格的な手書き入力も可能になります。
iPadの文字入力が快適になりますので、ぜひ一度試してみてください。


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