誰でも簡単に設置できるワンタッチテントの人気おすすめ8選

渡辺 結
公開: 2019-02-05
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ワンタッチテントは、テントの設営がはじめてあるいは、慣れていない人でも素早く組み立てができるその手軽さから、キャンプやバーベキュー、野外フェスなどさまざまなシーンで活躍します。

今回は、女性1人でも簡単に組み立てができるおすすめのワンタッチテントをご紹介しましょう。


キャンプ初心者必見! 一瞬で設営できる人気ブランドのワンタッチテント5選

DOD T2-29

「DOD」は、テントやタープ、BBQグリルをリーズナブルな価格帯で販売する人気のアウトドアブランドです。

ワンポールやツールームテント、ドームテントなど数多くのテントを取り扱っています。数あるテントの種類の中でも、多くのキャンパーたちから特に人気を集めているのが「DOD T2-29」です。

設営方法は超簡単で、テントを広げて上部の紐を上に引っ張るだけ。ペグハンマーでテントの四隅を固定する必要もなく、アウトドア初心者や女性1人でもあっという間に組み立てることができるんです。

Coleman

「Coleman」の6人用テントは、1人での組み立てが可能なインスタントテント。

「Coleman」が独自に開発したウェザーテックシステムを採用しており、優れた耐久性や風に対する強度を誇ります。雨や風にも強い構造でありながらも、通気性も抜群です。

暑い夏のキャンプやバーベキューでも、テントの中が蒸れたり、空気がこもったりする心配もなく快適。天井の高さが1m80cmと開放感があるため、窮屈さを感じる心配もありませんよ。

CAPTAIN STAG

「CAPTAIN STAG」は、釣りやBBQ、登山用品約4,000点以上ものアイテムを豊富に取り扱う老舗のアウトドアブランド。そんなCAPTAIN STAGで販売するテントでぜひおすすめなのが、ワンタッチテントです。

傘を開くのと同じ要領で誰でも簡単に設営することができるその手軽さから、女性キャンパーからも高い人気を集めています。くたくたに疲れたあとでも一瞬でテントを組み立てられるため、釣りやキャンプ、登山、海水浴、ピクニックといった幅広いシーンで活躍すること間違いありません。

また、紫外線95%をカットするUV-PROTECTIONコーティング生地を使用しており、紫外線対策もばっちりです。テント内側のメッシュ素材が、テント内の風通しを良くして不快な蒸れを防いでくれます。

LOGOS

「LOGOS」は、耐水圧1000mm対応のワンタッチテント。耐水圧とは、水漏れに耐えられるかどうかを数値化したもので、耐水圧の数字が高いほど浸水しにくいのです。「LOGOS」のテントは、雨や雪でも濡れにくい高い耐水性を誇るほか、冬は外からの寒気の侵入も防いでくれます。

また、重量3.6kgと超軽量なため、ツーリングや登山に最適です。収納バッグもついているため、撤収後は畳んでしまうことができ持ち運びもスムーズ。自宅に持ち帰ったテントは、日向で小一時間ほど乾かしましょう。蒸れによる雑菌の繁殖やカビを防ぐことができるため、より長く使い続けることができますよ。

このほかにも、3人用や5人用など大人数での利用に最適なテントも数多く用意されています。ぜひチェックしてみてください。

FIELDOOR

「FIELDOOR」は、W305cm×D260cm×H145cmと、広々としたゆとりのある5人用のワンタッチテント。

テントを広げて紐を引っ張れば、わずか数秒でテントが完成します。骨組みを一から組み立てる手間と時間を省くことができ、女性1人やキャンプ初心者のかたでも問題ありません。テントの内側は6本のポールで支えており、強風でも倒れる心配がなく安心です。

また、テント出入口にはダブルファスナーも搭載されているため、プライベート空間も守られます。気になるカラーは、ヘキサゴン/カモフラージュ・グリーン、スクエア/オレンジ、ベージュ×グリーン、ライムを含めた合計9色展開です。耐水圧 1,500mm以上もあるため、土砂降りでも浸水や雨漏りする心配もありません。

5,000円以下で購入できる激安ワンタッチテント3選

DONGSHEN

「DONGSHEN」のテントは、重量2.5kgの超コンパクトサイズ。テントを組み立てたときのサイズは、幅210cm×奥行140cm×高さ110cmと3人が寝転がれるゆとりがありながら、厚さ15cmまで小さく畳んで収納することができます。

軽量&コンパクトでありながら、「DONGSHEN」は耐久性も抜群。ペグ8本が付属されているため、雨や風が強いときでも安心です。キャンプやBBQのときは、「DONGSHEN」のワンタッチテントと併せてペグハンマーもセットで持っておきましょう。ペグハンマーは、安いものだと1.500円前後で購入できます。

また、「DONGSHEN」の天井には、ランタンフックを搭載。ランタンやライトを吊り下げることができるため、幻想的な雰囲気の中でのグランピングも楽しめます。

BUNDOK

「BUNDOK」は、新潟県三条市に本社を置く老舗のアウトドアブランド。

今回ご紹介するワンタッチテントはの本体重量は2.3kgと、山岳テント並みの軽さを誇ります。テントは2人の設計であることから、210×210×115cmと狭めの作りではあるものの、通気性に優れ不快な蒸れの心配もありません。

また、テント表面の素材には、紫外線を防ぐUV加工も施されており、標高が高い山での直射日光による日焼けを防いでくれるんです。これだけの機能を兼ね備えていながら、4,815円と超リーズナブルな価格で購入することができます。こうしたコスパの高さから、「BUNDOK」のテントは登山愛好家から高い人気を集めています。

KingCamp

最後にご紹介するのは「KingCamp」のワンタッチテント。テント上部の紐を引っ張るだけで設営できる簡単さでありながら、寝室と居住スペースが一体になったツールームテントとしても使用できるんですよ。

食事をするスペースと休憩するスペースが別々になっている分、タープを張る必要がありません。ツールームであれば、キャンプ中に急に雨に降られてしまったときも、寝室とリビングの行き来がスムーズで体がびしょ濡れになる心配もなし!

また、撥水効果に優れた素材を使用しているため、外からの冷たい空気の侵入を防ぐことができます。心配な場合は100均で売られている銀色の保温シートを地面に敷いておくと、テント下からの冷気が入り込むのを防いでくれるはずです。また、テント内側にはメッシュ素材の小さな窓が設置されているため、テント内にこもる熱を逃がしてくれますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アウトドア初心者でも簡単に設営できるワンタッチテントをご紹介しました。傘を広げる感覚でわずか数秒で組み立てられるほか、小さく畳んで収納できるのでかさばらず持ち運びもスムーズです。

ワンタッチテントの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。


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