キャンプの安全と挑戦のために、アウトドア初心者が買い足したもの【グピコズの初心者キャンプ術!#17】

Kodai Watanuki
公開: 2018-12-20

よしもと興業所属・グッピーこずえさんのYoutubeチャンネル『こずちゃんネル。』とmoovooのコラボ企画!毎週木曜日にアウトドアのコンテンツを配信します。
今回の動画はこずえさんが新しく買い足した、安全に配慮するための道具や、マンネリ化したアウトドアに更なる楽しみと挑戦をもたらす道具について紹介しています。
記事では筆者が特に気になった製品について取り上げています。


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1. 消化器スプレー(ヤマトプロテック エアゾール式簡易消火具)

一番初めに紹介していた消化器スプレー。
冬になってくると寒さでガスが上手く点かなくなるため、アルコール燃料を使うことが多くなるかと思います。
アルコール燃料は安定して火を灯すことができる一方で、火災の危険も伴っています。
キャンプ中にアルコール燃料をこぼしてしまい、水がない場所で火が引火してしまう可能性があるためです。

もしもの時ように消化スプレーを一本持っておくと火を使用するキャンプでは安心できるのではないでしょうか。

2. ユニフレーム(UNIFLAME)バーナーシート

続いては、ユニフレームのバーナーシート。
ガスバーナーの下に敷いたり、ランチマットのようにも使うことができます。

こずえさんは以前、バーナーシート代わりにアルミのお盆をしようしていましたが、持ち運びのしやすさを考えこちらを購入しました。
荷物が多くなりがちなアウトドアでも折り畳んでコンパクトに持ち運ぶことができるため使いやすい製品。

しかし不燃性ではなく、あくまでも難燃性のため、直接火に触れる可能性がある使い方や、鍋敷きなど高熱のものを置くようには適していないため注意してください。

3. ハスクバーナ 手斧

使っている人はかなり珍しいであろう『手斧』。
主な用途としてはキャンプファイヤーをする際に薪を細かく切るために使うもの。
小さいサイズのものでも1kgほどあったり、見た目に負けずしっかりとした造りになっています。

荷物になりますし、持ち運びに苦労するかと思いますが、
今のキャンプがマンネリ化してしまった人には新しい刺激になるアイテムです。

4. Besthomelife 火吹き棒

最後に紹介するのは火吹き棒。
炭や薪で火起こしをする際に、火が起きやすいよう空気を取り込む必要があります。
うちわなどで一生懸命扇いで火を起こすのが一般的ですが、火吹き棒を使えば火種にピンポイントで空気を送ることができるんです。

見た目だけではなく、かなり実用的な製品ですので、ぜひ楽しくしようしてみてください!

使用する際には、吹き込むのと逆に吸い込まないように注意してください!
火の粉や木屑が喉に入ってしまうとやけどや病気にかかってしまうおそれがあります。

まとめ

いかがでしたか。
動画内では毛布などの防寒グッズや工具箱なども紹介しているため、ぜひご覧ください!
足りない道具を揃えて、より良いアウトドアを楽しみましょう。

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