ソニー製ラジカセのおすすめ4選!稽古やプレゼントにも!

竹澤承太郎
公開: 2019-03-18

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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ラジカセは一昔前のものと捉えがちですが、ソニー製ラジカセはカセットテープ、CD再生は当たり前で、MP3やWMA等の音声フォーマットも再生でき、ラジオも付いているので防災時にも効果のある非常に便利なものです。
そこでここではおすすめのソニー製ラジカセをピックアップしてみました。


ソニー製ラジカセの特徴

ソニー製ラジカセにはどんな特徴があるのでしょうか?先ずはそちらからご紹介します。

おしゃれ

ソニー製ラジカセは四角くてスタイリッシュなラジカセが多いイメージです。
あとはおしゃれとは少し違いますが、蛍光文字版の領域が大きく、文字が大きいのも嬉しいですね。

豊富なカラーバリエーション

ソニー製ラジカセはホワイト、ブラック、グレー、ブルー、ベージュ等、豊富なカラーバリエーションがあるのもうれしい特徴です。
自分に合ったお気に入りの色のラジカセを選べます。

便利な機能が多い

ソニー製ラジカセは機能が豊富で、近年では珍しいダブルカセットのラジカセも存在します。
震災時に役立つワイドFM機能や、CD、メモリカードの曲再生やダビングができたり、入力端子にマイクを繋げてカラオケができるのは基本として、それ以外にBluetoothでスマホやウォークマンの曲をワイヤレスで再生することでラジカセをスピーカー替わりにしたり、語学学習に役立つ機能が付いた機種もあります。ウォークマンはソニーならではでしょうか。

価格.comでNo.1の売れ筋

ソニー製ラジカセは価格.comで42.41%のシェア率で人気トップです(2018/12/24時点)。
先ほど挙げたような多様な機能やデザイン性がうけているのかもしれません。

ラジカセの選び方

ダビング機能は付いているか

たとえばカセットテープ同士のダビング機能や、カセットテープからCD、またはその逆や、メモリーカードからもダビング可能か等、どこまでダビングできるのかは購入前に検討したいところです。
ソニー製ラジカセは多様なダビング機能に対応した機種があります。

対応メディアの種類

カセットテープやCDはもちろん、メモリーカードでのMP3やWMA等の音楽フォーマットに対応しているかどうかも重要です。
ソニー製ラジカセはその他にUSBメモリやスマホ、ウォークマンに対応している機種があります。

入力端子はあるか

ラジカセの中にはマイクを繋ぐことのできる入力端子がある場合があります。マイクがあればカラオケを楽しんだり、自分の声を録音したりと用途の幅が広がってより便利になります。
マイク入力端子もソニー製ラジカセには付いていますので、カラオケや音声録音したい場合はマイクの同時購入を検討しても良いかもしれませんね。

持ち運びに便利な軽さか

どこかに持ち運ぶときは、重くて運ぶのも大変ではその役目は務まりません。軽くて持ち運びやすいものを選びましょう。

電池で動くか

こちらも持ち運びと関係してくるのですが、ACアダプタをコンセントに繋ぐ以外にも、電池を入れて動かすことができるものを選びましょう。電池を入れて動かせるならコンセントが無い場所でも使用することができます。
ソニー製のラジカセには電池で動くラジカセもあるので、持ち運ぶ予定がある場合はこちらもチェックしてくださいね。

防災時を考えた「ワイドFM」機能

ワイドFMとはFM波を使ってAMラジオを聴けるようにするための機能のことです。AMラジオは混雑しやすく、かつ屋内で聴きづらいといった問題点があります。震災時は多くの方が家の中や体育館といった場所でラジオを聴くことになると思いますので、AMラジオの問題はこのままにはしておけませんでした。それを解決してくれるのがワイドFMの機能になります。
万が一のために、外の情報を取り入れるための機器を1つでも多く持っていたい方にはワイドFM機能が付いたソニー製ラジカセをおすすめします。

ソニー製ラジカセのおすすめ4選

それではここからソニー製ラジカセのおすすめをご紹介します。デザインや機能、利便性など、それぞれ異なったメリットを持つラジカセをピックアップしました。

CFD-RS501

ソニーのラジカセの画像

ソニー製ラジカセの中でも最も人気のある機種。
価格は16,000円とやや高めですが、カセットテープ以外にもCD-R/RW、MP3/WMAフォーマットで記録したCD-R/RWに対応している高機能なラジカセです。
カセットテープ、CD、メモリーカードそれぞれの音源をそれぞれのメディアに録音し直すことが可能。アナログ音源からデジタル音源まで幅広いメディアを利用できます。
またラジオ番組をそのままメモリカードに保存することも可能。好きなラジオ番組をメモリーカードに保存することで何度で再視聴可能です。
別売りのマイクがあればつないでカラオケを楽しむことができます。
FMワイド機能も搭載。防災時に効果を発揮します。
大きさは23.8 x 36.6 x 14.6 cm、重さは3.1 Kg
ソニー製ラジカセの中でも充実した機能を求めるならこちらがおすすめです。

CFD-S401 TI

ソニーのラジカセの画像

ソニー製ラジカセの中では中間くらいの性能を持つ機種。
きれいなデザイン、かつカラーバリエーションが豊富です。ブラック、ブルーグレー、ベージュ、ホワイトの4種類からインテリアや主な使用場所に応じて選ぶことができます。
ACアダプタ以外に電池でも動き、さらに取っ手付きで持ち運びに便利。暗いところでも見やすい大きなバックライト付き液晶ディスプレイが付いています。
メモリーカードは使えませんが、マイクを繋げてカラオケも可能です。さらにこの機種は目覚まし機能がついており、1分単位で設定でき、ラジオはもちろんカセットテープやCDを音源に設定することができます。
こちらもFMワイド機能を搭載しているので、防災時により役に立ってくれるでしょう。
大きさは32 x 19.9 x 13.4 cm、重さは2.8Kg
ソニーらしいインテリアに溶け込むようなデザインをしたおすすめのラジカセです。

ZS-RS81BT

ソニーのラジカセの画像

「再生速度調節(デジタルピッチコントロール)」が搭載されており、音程を自然に近いまま再生スピードを変えることができる機能が特徴的なソニー製ラジカセです。
ラジオは最大10番組の予約録音が可能で、ワイドFMに対応しています。
さらにこのラジカセは聴きたい場所をリピートできる「A-Bリピート」機能や、一定の秒数を巻き戻し、早送りできる「イージーサーチ」機能も搭載されており、うまく使うことで語学学習の強い味方になってくれます。
こちらも電源コードだけでなく電池でも動くので、電池さえあればどこでも使用できます。
CDやSDカード以外にUSBメモリ等のUSB機器など多種類のメディアに対応しており、さらにBluetooth機能を使えばスマホやウォークマンから音楽をワイヤレスで再生することが可能です。
大きさは32 x 13.3 x 21.5 cm、重さは2.7 Kg
多機能なラジカセが欲しい方におすすめのソニー製ラジカセです。

CFD-W78

ソニーのラジカセの画像

かなり珍しくなってきたWカセットを搭載したソニー製ラジカセ。
当然Wカセットなので、カセットテープからカセットテープへの倍速ダビングが可能です。
デザインはキューブ型で、コンパクトでスタイリッシュ、前面の液晶ディスプレイも大き目で見やすいです。重さも599gと、先ほど紹介したZS-RS81BTと比べてもさらに軽量です。ただし電池では動かせないので注意が必要です。
大きさは40.1 x 22.2 x 19.2 cm。
Wカセットが必要な方におすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ソニー製のラジカセは同じくソニーから発売されているウォークマンなどからワイヤレスで音楽が聴けるスピーカーとしての役割も果たせるなど、意外と豊富な機能があることが分かっていただけたかと思います。
他にも価格は高いですがハイレゾ対応のラジカセなど面白い機能を持ったものもありますので、興味が湧いたら探してみてくださいね。


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