
【2021年】ハイブリッド式加湿器、おすすめ人気21選!便利な魅力とは?
目次
部屋やオフィスの湿度を保つ加湿器。風邪やインフルエンザのウイルスは、寒さと乾燥が重なると活発になります。そのため部屋の湿度を上げて感染予防する加湿器は、冬場のマストアイテムとして活躍します。なかでもハイブリッド加湿器は、コスパのよい製品が多く人気上昇中です。
加湿器には、スチーム式・気化式・超音波式の3種類があります。ハイブリッド式とは、気化式または超音波式の加湿器に熱の力を組み合わせることで、より効率的に加湿する方法です。
今回は温風気化式ハイブリッド式加湿器・加熱超音波式ハイブリッド式加湿器の魅力と選び方、有名メーカーごとの特徴とおすすめ製品をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
温風気化式の加湿器の魅力

温風気化式加湿器は、気化式加湿器と熱を組み合わせた加湿器です。水を吸収させたフィルターに風をあてて水分を蒸発させる気化式加湿器にヒーターを搭載することで、効率的に加湿できます。温風気化式の魅力は次のとおりです。
温風気化式加湿器は温風をあてるので、冷風を使う通常の気化式加湿器より水分の蒸発が効率的になり、加湿速度が上がります。室温は下がりにくく、冬場の加湿にぴったりです。
水を沸騰させて湯気を出すわけではなくヒーターとファンで温風を作るため、危険なほど高温になることはありません。火傷しにくく、安全に使えます。ヒーターを使う分、一般的な気化式に比べて少々電気代がかかりますが、スチーム式より安い傾向です。
デメリットはフィルターを濡らして使うので、小まめなお手入れが必要になります。抗菌加工フィルターを採用した加湿器もあり、清潔に使いたい方におすすめです。
加熱超音波式の加湿器の魅力

加熱超音波式加湿器は、超音波式加湿器に熱を組み合わせた加湿器です。超音波加湿器は超音波の振動で水を霧状にしますが、この水をヒーターで加熱して加湿性能をアップしたのが加熱超音波式加湿器です。加熱音波式加湿器の魅力は次のとおりです。
加熱超音波式はフィルター不要で、手入れが簡単にできます。ヒーターで水を温めるため、通常の超音波式と比べると雑菌が繁殖しにくい点が魅力です。
ファンを搭載していないのでコンパクトサイズの商品も多く、デザインも豊富。LEDライト搭載やアロマオイル対応といった付加機能も充実しています。こだわりたい機能が見つけやすく、インテリアとしてもおしゃれな加湿器が選べます。
温風気化式に比べパワーが劣りますが、ファンがないので静かで電気代が安い傾向です。本体価格も安いものが多く販売されています。ただしスチーム式に比べて水蒸気の粒が大きいので結露しやすく、周囲が濡れてしまうことも。壁紙や天井の近くに置くのは避けましょう。
ハイブリッド加湿器を選ぶポイント

ハイブリッド加湿器の種類や魅力をお伝えしましたが、ここからは実際に選ぶときのポイントをご紹介します。
適切な適用畳数の加湿器を選ぶ

加湿器が適応する面積を示すのが「適用畳数(適用床面積)」です。適用畳数は、定格加湿能力と建物の造りで決まります。定格加湿能力とは、室温20℃・湿度30%の環境下で加湿器が1時間に放出する水分量のことです。
同じ定格加湿能力でも、木造の和室とプレハブ洋室とでは適用畳数が違います。適用畳数にあわないものは、十分加湿できなかったり加湿しすぎにより結露やカビが発生したりするリスクがあるので、使いたい場所にあった適用畳数のもを選びましょう。
加湿できる時間で選ぶ

加湿時間は、定格加湿能力とタンク容量で決まります。目安のタンク容量を知る計算方法は、「定格加湿能力(mL/h)×加湿したい時間(h)」です。
例えば、定格加湿能力500mL/hの加湿器を7時間使いたい場合、3500mlのタンクを選びましょう。特に睡眠中に使用したい場合は、7〜8時間稼働するものを選ぶと使いやすいです。
消費電力で選ぶ

ハイブリッド加湿器の消費電力は、熱を使わないタイプに比べると高いですが、水を沸騰させるスチーム式に比べると低いです。コストパフォーマンスに優れたハイブリッド式加湿器、電気代が気になる方は消費電力にも注目しましょう。
長時間加湿をしたい方はエコモードを搭載したモデルがおすすめです。状況に応じて自動でヒーターが止まるため節電になります。
衛生的に使えるかで選ぶ

加湿器は水を使うため、手入れが足りないと雑菌やカビの繁殖につながります。パーツが細かく分解できて丸洗い可能なものは、手入れが楽で衛生的です。フィルターなどのパーツが抗菌加工されていると、頻繁に手入れができなくても安心して使えます。
カビを抑える独自技術を搭載した加湿器もあるので、衛生面が気になる方は抗菌・抗カビシステムにも注目しましょう。
タンクの有無で選ぶ

ハイブリッド加湿器はタンク自体を取り外して給水するタイプと、本体の給水口から直接水を補充するタンクレスタイプがあります。
タンクありのタイプは、一度で大量の給水が可能です。一方タンクレスタイプは、やかんやジョウロのように持ち運びしやすい容器で給水できるので、子供やお年寄りでも簡単にできます。給水の頻度を減らしたい方にはタンクありタイプ、タンクの取り出しが面倒な方や重いタンクを持ち運びたくない方はタンクレスタイプがおすすめです。
加湿器に搭載されている機能

ハイブリッド加湿器には、さまざまな機能が搭載されています。自分の生活スタイルにあった機能を搭載しているハイブリッド加湿器を選んで、充実した日々をすごしましょう。
タイマー機能

自動で電源のオンオフをする機能です。切タイマーは、決めた時間で運転の自動停止をします。外出や就寝時に電源の切り忘れを心配しなくてもいいのが魅力です。
入タイマーは、帰宅の時間にあわせて加湿ができます。生活スタイルにあう加湿ができる便利な機能です。
湿度の自動調整機能

加湿する場所の温度・湿度を感知し、適切な空調管理を自動で行う機能です。最適な湿度が続くので、誰にとっても心地よい機能です。温風気化式の加湿器には、湿度調節機能を備えたものがあります。
自動調整機能に加えおやすみモードまであると、機械音やランプも控えめになり眠りが浅い方も熟睡できます。
アロマ機能

加湿しながら部屋を良い香りで満たしたい方にアロマ機能がおすすめです。加湿器で香りも楽しみたい方は、必ずアロマ対応の加湿器を選びましょう。水溶性のアロマオイルが使えるものと原液が使えるものに分かれているので、お気に入りのオイルが使えるタイプかも確認が必要です。
LEDライト

加湿器にLEDライトが搭載されているタイプがあります。寝室の常夜灯代わりにもなり便利です。淡い光なので、アロマ機能とあわせると一層リラックスできて、日々の疲れが癒されます。
安全に使える加湿器を選ぼう

安全面に配慮したハイブリッド加湿器を選ぶと、長く快適に使えます。ハイブリッド加湿器に搭載されている安全機能をご紹介します。
チャイルドロック機能

誤操作や子どものいたずらを防ぐのが、チャイルドロック機能です。特に小学校低学年くらいまでの活発な子どもがいる家庭におすすめの機能です。
オンオフできるので、子どもの成長にあわせて使い分けられるのもいいところ。子どもはこれからという家庭でも、長い目で見るとチャイルドロック機能がついている製品を選ぶのがおすすめです。
転倒時自動停止機能

加湿器が傾いたり激しく揺れたとき、自動で運転止する機能です。加湿器の転倒によって水がこぼれてしまったときの漏電や故障といったトラブルを防いでくれます。子どもやペット、お年寄りなどがいる家庭は、購入前に確認すると安心して使えます。
空焚き防止の安全装置

ハイブリッド加湿器はヒーターを搭載しています。加湿器の水がなくなっても運転を続けてしまう空焚きは、故障や火災の原因になり大変危険です。安全装置が搭載されていると、危険を感知したときに自動停止するので安心。ハイブリッド加湿器の購入を検討しているすべての方におすすめです。
人気メーカーの特徴もチェック!
ハイブリッド加湿器は、メーカーにより違いがあります。主な人気メーカーの特徴をご紹介します。
ダイニチ工業
ダイニチの加湿器は、季節家電メーカーとして有名なメーカーです。製造している加湿器の中でもハイブリッド式加湿器に定評があります。加湿器本体のデザイン性は高くはありませんが、実用性を追い求めた堅実な作りをしていると言えます。製品には1シーズン交換の消耗品となるAg+抗菌アタッチメントが使用されています。
シャープ
言わずと知れた家電メーカーのシャープ。加湿器はハイブリッド式と気化式を展開しています。プラズマクラスター技術による空気浄化・消臭・除電を特徴としていて、加湿だけでなく空気のことを考えた加湿器と言えます。
三菱重工
家庭用エアコンで有名な三菱重工はハイブリッド式とスチーム式の加湿器が発売されています。その中でもハイブリッド式はroomistシリーズとして展開され、加熱気化式による加湿の速さがウリです。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマは、手頃な価格の家電・インテリア製品を手がけています。加湿器は、ハイブリッド式で加熱気化式・加熱超音波式の両タイプを展開しています。小型〜中型の加湿器がメインで価格の安さも魅力です。
ドウシシャ
ドウシシャは季節家電メーカーで、d-designというブランドを展開しています。おしゃれでありながらも、機能性を備える家電の数々はとても魅力的です。ハイブリッド式加湿器に関しては、加熱超音波式を採用しています。おしゃれな加湿器を求める方におすすめのメーカーです。
スリーアップ
スリーアップは、小型季節家電のメーカーです。家電が生活の中に溶け込み、インテリアと調和するデザインが特徴です。多機能をうたう製品が多い中、本当に必要な機能だけを集約して搭載しているため価格もその分抑えられるとういユーザー目線の製品が多いメーカーです。ハイブリッド式加湿器に関しては、加熱超音波式を採用しています。
【温風気化式タイプ】おすすめハイブリッド式加湿器11選!
人気を集めているハイブリッド式加湿器を、温風気化式タイプ・加熱超音波式タイプに分けてご紹介します。選ぶポイントを抑えて、乾燥する冬を乗り切るのに最適な1台を見つけてください。
はじめに温風気化式タイプのハイブリッド加湿器からです。
周りが静寂に包まれる就寝時は、加湿器の運転音が耳ざわりな場合もあります。気になる音が出ないよう風が通る道を工夫して、静かさを追求しました。研究を重ね整流板のかたむきや枚数を細かく調整し、最大30dB・最小13dBの運転音を実現しています。運転しているか気付かないほど、最小音は静かです。
静かさイコール非力ではなく、設定湿度やモードにあわせて適切に加湿します。就寝時は静音モードにすれば、空気の乾燥を検知してヒーターを使いすばやく加湿。ecoモードなら、気化式へ切り替え省エネ運転を行います。部屋が暖まるまで湿度70%で運転し、その後60%をキープする、のど・肌加湿モードもあります。いつでも体のコンディションを考えてくれる、画期的な加湿器です。
取っ手付きで重さも3.9kgのコンパクトサイズなため、持ち運びは簡単です。セルフドライ機能を搭載し、運転停止時にはフィルターを乾燥させてカビの発生を効果的に抑制します。取り込む空気をクリアにする、マルチクリーンフィルターも装備。熱くなくて清潔なミストは、子供がいる家庭におすすめです。
設定湿度に到達すると、ヒーターを止めて気化式に切り替わります。省エネ性に優れ、加湿量を50%抑えるecoモードを使うとより経済的。木造12畳に対応したタイプなのに、1日の電気代約5円と家計にやさしい設計です。29㏈になる静音モードも節約に繋がります。急速に加湿したいときのパワフルモードや自動モードもかしこく使い分けながら、毎日快適にすごしましょう。
和室なら25畳まで加湿できる、パワフルなモデル。最小運転音は15dBと、木の葉が触れ合う音より静かです。6.0Lタンクを2個搭載し、標準モードなら8時間の連続運転ができます。寝る前に満タンにすれば朝まで給水せず、静かにうるおった環境でぐっすりです。吸気口がサイドにあるので、壁際に寄せて設置可能。邪魔にならず、置き場所に困りません。
抗菌トレイ・抗菌気化フィルター・抗菌エアフィルターと、キレイな水と空気で加湿するトリプル除菌仕様を導入。清潔好きな方にピッタリの1台です。サイクル制御を行いながら気化式運転するecoモードは、1日8時間運転で1ヶ月約181円まで電気代を抑えます。運転方式を切り替えて節約できるのは、ハイブリッド式のメリットです。
電源ON直後、設定湿度に到達するまではヒーターも作動し、温風気化式で運転します。設定湿度に到達後はヒーターOFFとなり、気化式運転へ自動切替え。ハイブリッドならではの省エネ運転を行います。ダイニチこだわりのエコモーター導入により、送風量もきめ細かくコントロールする加湿器です。
標準・静音・eco・のど肌モードと、うれしい4つの運転機能を搭載しています。50%・60%・70%の設定湿度にあわせて運転し、風量や湿度を自動コントロール。乾燥がひどいときは加湿量を15%パワーアップする、ターボ運転も備えています。使う時間帯や体調によって、モードを使い分けましょう。
本体上部にある給水口へ直接水を補充するタイプです。やかんやコップに水を入れて手軽に給水でき、タンクの取り出しは不要。面倒な重いタンクの持ち運びはありません。自動モードにすると湿度を55%にキープします。静音・弱・強・エコと4つの運転モードもあり、使用シーンにあわせて加湿量をきめ細かく設定可能です。2・4・6時間の切タイマー付きなので、セットしておけば外出先で切り忘れに気付いても安心です。
銀イオン抗菌カートリッジと、防菌・防カビフィルターを採用しています。菌の繁殖を抑えるので、タンクの中はいつも清潔を保てます。操作部は天面に配置され、ひとめで運転状態が確認できるのもうれしいポイントです。幅28cm×奥行26.5cmのスリムな縦型で、設置スペースも取りません。
360°回転するツインノズルは、好きな向きで使用できます。各部屋へ移動して使うときも、エアコンの風に当たるよう設置しやすい設計です。容量4.5Lのタンクを搭載し、ヒーターONでも約11時間の連続運転が可能。1~12時間の範囲で設定できるタイマーも付いています。自由なミストの向き・長時間・タイマー予約と、使い勝手のよい1台です。
7色に光るイルミネーション式表示パネルが採用され、部屋をオシャレに演出します。湿度センサーを搭載し、いつでも現在の湿度が確認できるのもうれしいポイントです。気になる電気代は、1日6時間使用で約14.6円の省エネ仕様。高機能で経済的、安心して使用できる製品です。
リモコンを離れた場所に置けば、加湿器周辺の状況だけでなく部屋全体にあった運転をして均一にうるおします。40~70%の範囲で湿度設定して、自動的に快適空調をキープしましょう。急加湿モード搭載で、部屋が乾燥したときは湿度が60%に到達するまでフルパワーで運転をします。睡眠モードも備え、2段階のミスト量で湿度50%~60%へ。シーンに応じて適切に運転を行う加湿器です。
最大12時間まで1時間単位で設定可能な切タイマーや、アロマトレーもうれしいポイント。幅22.4x奥行16.7x高さ34cmとコンパクトサイズでも、木造7畳・プレハブ洋室11畳の広さをカバーします。
エコ運転も搭載し、月々の電気代を97円に抑えることも可能です。通常運転とほぼ変わらぬ加湿量で、90%も消費電力を削減します。温度・湿度のWセンサーが、快適空間を提供。さらにビーバーエアコンとの併用なら、エアコン側で設定した湿度に応じて自動運転を行う優れものです。
便利な入・切タイマーの活用で、寝るときや外出前後もムダなく最適な空調を整えます。湿度35%以下になるとブザー音で運転を促す機能も付いています。プラズマイオンが風邪菌を抑制するので、加湿器に見守られて健康にすごせます。
ハイブリッド式の特性を生かし、温風気化式・気化式を自動的に切り替えて最高の加湿環境を発揮します。50%・60%・70%から好みの湿度を選んでキープ。自動運転機能により、面倒な設定をしなくても心地よい快適空間を楽しめます。
本体は横37.5x奥行19.0x高さ37.5cmとコンパクトサイズですが、適用畳数は木造8.5畳、プレハブ洋室14畳に対応可能です。ラベンダーカラーの給水窓が前面に施された、おしゃれな雰囲気の製品。残水量が見やすい点もポイントです。
- 三菱重工冷熱
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roomist 加湿器 SHK50SR
- 税込み25,999円
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roomistシリーズの9時間連続加湿タイプ!抗菌仕様でクリーン加湿
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加湿フィルター・Agイオン・タンクキャップを抗菌仕様にし、クリーンな蒸気を放出します。水の腐敗を防ぎ、細菌やカビの繁殖も抑制。きれいな空気で心地よさがアップします。
空気清浄が期待できる、プラズマW除菌機能も搭載しています。プラズマイオン発生機の働きで、ウイルスや浮遊菌を抑制します。ウイルスが活発になる冬の風邪予防に最適です。掃除のタイミングも知らせてくれるので、手入れを忘れずより清潔に使えます。
部屋環境に応じて運転方式を使い分け、木造8.5畳なら連続加湿9時間が可能です。いつも清潔にうるおいを与え、肌アレや髪のパサつきで困っている方にもおすすめな加湿器。ビーバーエアコンとの連動運転で、乾燥しがちなエアコン暖房の弱点もカバーします。
回転させて水にひたすロータリー加湿フィルターは、運転中フィルターがぬれた状態を常に保ち効率アップ。フィルター乾燥機能の採用で、長時間使わないときはフィルターを水槽から上げて温風乾燥を行います。加湿用水を捨てる必要はなく、ボタンひとつでカビの繁殖を抑えます。銅イオン除菌方式の採用でタンク内の水はいつも清潔なため、より抗菌効果が高まり安心です。
効率的な加湿と清潔さを両立したモデル。加湿力の高いパワフルモード・電気代を節約する静音モード・機器におまかせの自動モードを上手に使って節約も可能です。従来スチームモデルの半分以上、電気代が節約できます。
【加熱超音波式タイプ】おすすめハイブリッド式加湿器10選!
続いて加熱超音波式タイプのハイブリッド加湿器をご紹介します。おしゃれなデザインの、お気に入りの1台を選んでください。
ウィルスや細菌の抑制効果がある抗菌銀ビーズの採用で、放出するミストは常に清潔です。超音波に加えヒーターで水を加熱するため、衛生的に加湿効率を高めます。2つのノズルが付いた回転式の吹き出し口が、広範囲をうるおいで満たします。ミストは熱くなく、ヤケドの心配はありません。
インテリアに溶け込むデザインも魅力です。和室にあわせやすい木目調もラインアップしています。オシャレな温度・湿度を表示するデジタルパネルは、おやすみモードで消灯できます。運転音は35㏈と低く抑えられ、消し忘れ防止の切タイマーも装備。最長12時間の連続モードやリモコン操作も可能な、眠るときに最適な1台です。
部屋全体を加湿するのに適した形状を考え、生み出されたボディライン。使う人をリラックスさせるうつくしいスタイルです。床から89cmの高い位置から上向きにミストを噴霧し、より広範囲へ行きわたらせます。気化効率が高く、すばやく部屋をうるおすのに最適です。加湿器を置くテーブルや台がない場所でも問題なく使えます。
微弱100ml/h・弱150ml/h・中250ml/h・強350ml/hと、ミストの調節は4段階。好みにあわせて加湿できるのもうれしいポイントです。電源コード脇には、アロマトレーも付いています。部屋を加湿しながら好きな香りを楽めて、リラックス効果も抜群です。
ウイルス・菌・ニオイを除去し、部屋の空気を加湿します。クレベリンが二酸化塩素を発生させ、快適な空気に。感染症に弱い赤ちゃんや高齢者のいる家庭、人の出入りが多い場所にぴったりです。クレベリンは単独運転できるので、加湿がいらない季節でも使えます。
本体はスリムな形状で、光沢のあるスタイリッシュなデザインです。インテリアのアクセントになり、プレゼントとしてもよろこばれます。加湿能力は最大700ml/hと、パワフルな点も魅力のひとつ。高さ160cmくらいまでミストが届き、広さは木造の部屋なら12畳まで対応可能です。タンク容量は4L、連続運転は8時間のため、朝までミストが途切れません。
メーカー2020年度最新版のハイブリッド加湿器です。本体デザインと構造面に工夫をこらし、運転音を極限まで低減しました。わずか26dBと静音性に優れ、加湿もパワフルに行います。仕事・勉強・睡眠といったあらゆるシーンで活躍。外付けセンサー付きのため、湿度を設定しておけば、あとは加湿器におまかせでOKです。湿度は液晶パネルに大きく表示されるので、部屋の状況は一目で確認できます。
6Lの大容量タンクにより、最大60時間連続運転可能な点も特長です。朝までしっかり加湿し、就寝中の面倒な給水も必要ありません。タンクの口は直径9cmと広く、給水時だけでなく清掃が簡単にできる点もおすすめポイントです。加湿器の電源を切ると、内部扇風機が作動。噴霧ノズルを自動乾燥させ、雑菌の繁殖を抑えます。
タンクのフタがそのまま大きくはずせるほか、取っ手付きで持ち運びも楽々。給水は水道からだけでなく、加湿器へ直接行えます。加湿器は週1~2回の手入れが欠かせませんが、本体が細かく分解できて洗いやすい構造です。すみずみまでよく洗えて、手間の軽減に繋がります。清潔なミストを出すための手入れが簡単な、おすすめの製品です。
5段階調節の運転モードに、湿度センサー・オフタイマー・アロマケースも付いています。急速加湿量は約500ml/hで、適用畳数はプレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳に対応可能です。連続運転は8時間あり、好みの湿度をキープしながらオート運転も。生活シーンに、加湿と香りでうるおいを与えます。仕事や勉強で疲れたら、アロマでリラックスをしましょう。
適用畳数の目安は、木造なら約8畳に対応します。消費電力はヒーターON時70W・OFF時30Wと経済的。電気代は1時間あたりヒーターONなら約1.9円、OFFでは約0.8円と気兼ねなく使用できる製品です。加湿量無段階切替え機能も備え、好みの加湿が思いのまま。ダイヤルを回すだけなので、機械操作が苦手な方にもおすすめです。
5.5Lタンクの採用で、最長連続運転は13.5時間もあります。オートOFF機能もあり、外出時の消し忘れにも対応できます。シンプルな操作で使いやすく、安全・省エネ性にも優れた1台です。
背の高いオシャレな形状で、木目でナチュラルな雰囲気の加湿器。最大加湿量は350ml/hあり、高い位置からミストを噴霧します。背の高さは広範囲をカバーし、部屋のすみずみまでうるおいを届けるのがメリットです。プレハブ洋室10畳・木造和室6畳の部屋を、2.6Lのタンクで連続7時間加湿します。就寝中の給水を避けたい方は、寝る直前が満タンにするタイミングです。もしくは弱設定で運転しましょう。
2時間・4時間OFFタイマーも備わり、節電したい方にも最適な1台。外出予定のある日は、あらかじめタイマーをセットすると安心です。疲れた日は、アロマ機能で好みの香りを一緒にミストしてください。部屋中にいい香りが広がり快適です。リモコンが付属され、離れたところから操作できます。快適さと使い勝手の両方に配慮したおすすめの一品です。
加湿器の周りや低い位置に集まりやすいミストを、効率的に部屋全体へ行きわたらせます。吹き出し口にあるサーキュレーターが空気を循環しながらミストを飛ばし、均一に加湿する製品です。サーキュレーターだけの単独運転も可能なため、洗濯物が乾かない日にも活躍します。
銀ビーズ搭載で、加熱作用と相まってより衛生的になりました。清潔でやわらかミストで、部屋も肌もたっぷり加湿しましょう。サーキュレーターの首振り機能は、左右自動首振り30°・上下手動2段階です。
120㎖/h・150㎖/h・200㎖/hの3段階で加湿量を調節できます。2つの吹き出し口は好きな方向に360°回転し、自分のまわりだけミストを集中させることも可能です。加湿器内部のUV-Cライトは、細菌など有害物質を取り除き、空気を綺麗に保ちます。
タンク内の水を常温近くまで温めるウォームミスト付きで、寒い日にうれしい温風加湿もできます。動作音は加湿量弱で約25㏈の静音設計で、寝ている間も気になりません。蓋を閉めたまま上から給水できるため、補充も簡単です。
HIGH・LOW・スリープの3段階でミスト量を調節可能です。吹き出し口は360°回転し、部屋の空気を一定に保てます。タンク容量は4ℓで最大50時間連続加湿ができ、頻繁に水を変える必要はありません。タンク中の水がなくなると自動で停止する空焚き防止機能付き。注水口は広く、給水も簡単で洗いやすい設計です。
動作音は、葉っぱが触れあう程度の24dB以下です。大変静かで、赤ちゃんの眠りを妨げません。製品には18ヶ月間の保証があり安心して使えます。
まとめ

ハイブリッド加湿器の魅力や選び方、人気モデルをご紹介しました。
加湿器を快適に使うために、タンクに入れる水は水道水を使いましょう。ミネラルウォーターや浄水器を通した水を使うと、においや故障の原因になることもあります。水道水には微量の塩素が含まれているため、雑菌やカビ胞子の繁殖を防ぎます。
加湿器の使用後、タンクに残った水を捨てて手入れをして衛生的に使うのがおすすめです。用途に最適なハイブリッド加湿器で、乾燥する冬を快適にすごしてください。