〈プロ解説〉安いプロジェクター、おすすめ13選 選び方を徹底解説

安蔵 靖志(IT・家電ジャーナリスト)
最終更新日: 2024-03-27

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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映画鑑賞やゲームプレイなどで迫力のある映像体験を提供してくれるプロジェクター。今や手頃な価格で手に入るモデルが増えてきています。

とはいえ、品質を妥協したくはないですよね。コスパに優れたモデルの中から、自分にあった1台を見つけましょう。

そこでこの記事では、IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんによる、安いけれど品質の高いプロジェクターの選び方やおすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

IT・家電ジャーナリスト
安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト、AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。
※安蔵さんには2022年2月、解説の執筆と筆者おすすめ商品の選定をしていただきました。記事後半の編集部ピックアップ商品は最新の情報をもとに選んでいます。
顔写真なし(使うときは「引用パーツ」の表示名に空白を入力してください)

 

「低価格」をどこで線引きするのかは難しいところですが、目安としては「10万円以下」といったところでしょうか。

5万円以下で購入できるノーブランド(非・大手メーカー製)のプロジェクターもありますが、ある程度名の知れたメーカー製となると5~10万円くらいを目安にすると良いでしょう。

まずは筆者おすすめ、プロジェクター3選

安蔵さんおすすめ①
  • アンカー・ジャパン株式会社
  • Anker Nebula Cosmos

  • 税込み89,990円(楽天市場)
  • Android TV搭載で、手軽に動画コンテンツを楽しめる

安蔵 靖志

おすすめポイント

輝度は900ルーメンで、80インチサイズのスクリーンでも十分な明るさで楽しめるフルHDプロジェクターです。Android TVを搭載しており、YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオ、Hulu、Disney+など3600以上のアプリを通じてさまざまなコンテンツを楽しめます。

2.13mの距離で80インチサイズと、比較的短焦点での映像投写が可能なのも魅力です。台形歪み補正機能はタテ方向が自動で、ヨコ方向は手動での調整が可能。オートフォーカス機能も備えているので、設置のしやすさも魅力になっています。
サイズ:約28.9 (幅)×19.8(高さ)× 8.8(奥行)cm
重さ:約2.0kg
解像度:フルHD1,080p(1,920×1,080)
輝度:900ANSI lm
投写距離:〜3.18m(スクリーン最大120インチ対応)
安蔵さんおすすめ②
popIn Aladdin 2
  • popIn
  • popIn Aladdin 2

  • 税込み72,698円(楽天市場)
  • プロジェクターの常識を覆した、照明内蔵型モデル

安蔵 靖志

おすすめポイント

輝度は700ルーメンとそれほど明るくはありませんが、設置場所に悩むことなくカジュアルに大画面映像を楽しめるのが魅力です。台形歪み補正機能はタテ、ヨコどちらもマニュアルで調整可能で、オートフォーカス機能も備えています。

部屋の天井に配置されている照明取り付け金具に設置できる、LEDシーリングライト一体型プロジェクターです。照明金具からスクリーンまでの距離が決まってしまうのが難点ですが、1.16mで60インチ、1.47mで80インチの投写が可能な短焦点レンズを搭載しているので、それほど広くない部屋でも大画面を楽しめます。

▼「popIn Aladdin 2」の公式動画がこちら

サイズ:47.6(幅)×14.5(高さ)×47.6(奥行)cm
重さ:4.9kg
解像度:フルHD1,080p(1,920×1,080)
輝度:700 ANSI lm
投写距離:記載未確認(設置距離0.85m〜2.09m)
安蔵さんおすすめ③
H6541BD
  • 日本エイサー株式会社
  • H6541BD

  • 生産終了

    ※後継モデル「H6542BDK」
    税込み89,800円(Amazon)
  • 圧倒的な明るさを誇るスタンダードプロジェクター

安蔵 靖志

おすすめポイント

4,000ルーメンもの明るさを実現したフルHDプロジェクターです。上下方向の映像の歪みを調整するタテ台形歪み補正機能を搭載しているほか、1.1倍ズームレンズを搭載しており、2.6~2.9mで80インチの映像投写が可能です。

120Hz(秒間120フレーム表示)が可能なので、スポーツやゲームなどの動きの速い映像でもなめらかに表示できます。

HDMIケーブル経由でBDプレーヤーやレコーダーなどと接続して視聴するタイプで、単体では動画配信サービスなどを利用することはできませんが、明るいリビングなどでさまざまなコンテンツを楽しみたい人にぴったりです。また、3D映像表示も可能なので、3Dコンテンツを楽しみたい人にもおすすめです。
サイズ:約31.5(幅)×10.5(高さ)×25.6(奥行)cm
重さ:約2.9kg
解像度:フルHD1,080p(1,920×1,080)
輝度(ルーメン):‎4,000 ANSI lm(標準)、3,200 ANSI lm(ECOモード)
投写距離:‎1~10m

プロジェクター選びで注目したい、2つの機能

安いプロジェクター

プロジェクターを選ぶ上で最も重要になるのが「パネル解像度」と「輝度(ルーメン数)」です。

パネル解像度はフルHDが主流

フルHD

パネル解像度とは、スクリーンに投写するための表示機器(液晶プロジェクターなら液晶、DLPプロジェクターならDLPチップと呼ばれる機器のこと)の解像度を示しています。

大画面テレビでは「4K(3,840×2,160画素)」が主流ですが、プロジェクターでは「フルHD(1,920×1,080画素)」がまだ主流で、4Kモデルも増えてきています。

ただし、安いプロジェクターの場合には注意が必要です。製品情報に「フルHD(1,080P)対応」とうたう製品は多いものの、これが「フルHD映像の入力」に対応しているだけで、実際のパネル解像度は「720P(1,280×720画素)」もしくはそれ以下というものも少なくありません。

安蔵 靖志

ポイント解説

投写するスクリーンサイズが数十インチ程度であれば、フルHDに満たないプロジェクターでも十分に満足できる可能性はありますが、できるだけフルHD以上の製品を選ぶことをおすすめします。

ルーメン数が高いほど大画面でも明るく

輝度とスクリーンの明るさ

「輝度(ルーメン数)」とは、スクリーンに投写するためのLEDランプや水銀ランプ、レーザー光源などの明るさを示しています。輝度が高いほど大画面投写しても画面が暗くならずに楽しめます。

また、ホームシアター専用室ではなく、真っ暗にしにくいリビングルームなどで視聴する場合、もしくは比較的明るい部屋で視聴したい場合などにも、輝度が高いモデルほど明るく投写できるので便利です。

安蔵 靖志

ポイント解説

輝度の目安ですが、80インチのスクリーンに投写する場合、遮光カーテンなどで部屋を暗くすることができれば、1,000ルーメン以上あるモデルだと安心です。

昼間の明るいリビングなどで試聴したい場合は、2,000ルーメン以上あるモデルを選びましょう。

高価格帯モデルとの違いは「映像表現力」

4K

Photo by iStock

低価格プロジェクターと高価格帯モデルとの違いは「映像表現力」です。いわゆる「解像度」や「明るさ」のスペックだけではなく、高コントラストで「暗部階調性が高い」など、より映像に没入しやすく、映像の細部まで再現できる表現力の高さが高価格帯モデルの方が上であることが多いです。

例えば、4K放送やUltra HD Blu-rayなどに採用されている高コントラスト映像表現が可能な「HDR(ハイダイナミックレンジ)」規格への対応、前後のフレームを比較して中間フレームを自動生成する「フレーム補間」などの機能もあります。

ほかにも、ノイズ低減機能、より細かい画質調整機能など、高画質を訴求する高級モデルほど豊富に備えています。

低価格モデルで十分な場合が

真っ暗にしたシアター専用室で存分に映画を楽しみたい人でなければ、低価格プロジェクターでも十分です。高価格帯モデルに比べて細かい映像表現には若干劣る場合もありますが、逆に細かい映像表現にこだわるプロジェクターほど明るさが抑えめという場合もあります。明るいリビングなどでは価格の安い高輝度プロジェクターの方が実力を発揮することもあります。

安いプロジェクターの選び方

安いプロジェクターの選び方について6つのポイントを解説します。

①スクリーンサイズと設置する環境をチェック

スクリーンサイズと設置場所

まずは、プロジェクターを設置したい部屋の大きさ、スクリーンのサイズと位置、投写距離(スクリーンからプロジェクターの前面までの距離)を確認します。

投写距離とスクリーンサイズの比率はプロジェクターによって異なりますが、60インチなら約1.6m、80インチなら約2m、100インチなら約2.7mといったように、各製品の仕様表(スペック)にスクリーンサイズごとの投写距離が記載されています。

プロジェクターのスペックを確認することで、どのくらいのスクリーンサイズまで設置できるのか、自分が設置したいスクリーンサイズはどのくらいで、それにはどのくらいの明るさのプロジェクターが必要なのかわかります。

一部には、ズームレンズを搭載したモデルもあります。同じ設置場所でもスクリーンサイズを調整できるため、制限のある設置場所でもスクリーンいっぱいに映像を表示したいという人はズーム機能にも注目しましょう。

②スクリーンサイズに合わせた輝度で選ぶ

輝度(ルーメン)

次に、設置するスクリーンサイズに合わせて必要なプロジェクターの輝度(ルーメン)を確認しましょう。

画面の明るさを測る単位に「cd/㎡(カンデラ毎平方メートル)」というものがあります。標準的な液晶テレビの最大輝度が300 cd/㎡程度なので、その程度の明るさがあれば大画面の映像でも十分に楽しむことができます。

では、家庭用プロジェクターの一般的なスクリーンサイズで、300 cd/㎡程の輝度を実現するルーメン数はどれくらいなのか、目安について以下を参考にしてみてください。

  • 40インチ程度:500ルーメン(362 cd/㎡)
  • 60インチ程度:1,000ルーメン(321 cd/㎡)
  • 80インチ程度:2,000ルーメン(362 cd/㎡)
  • 120インチ程度:4,000ルーメン(321 cd/㎡)

もっと詳しくプロジェクターのルーメン数について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

安蔵 靖志

ポイント解説

ただし、真っ暗な部屋で視聴する場合は、スクリーンサイズがルーメン数にあった目安よりも大きくても大丈夫です。逆に明るめの部屋で視聴する場合は、80インチでも3,000ルーメン、4,000ルーメンが必要になる場合もあるので、あくまでも参考値として覚えておきましょう。

プロジェクターの仕様には「コントラスト比」も記載されていますが、これはシンプルに「全白」と「全黒」の差を表しているだけなので、実はあまりあてにはなりません。

「コントラスト比が高い=高画質」と判断できるものではないので、あまり気にする必要はありません。

③映画などを楽しみたいならフルHD

低価格プロジェクターには、フルHDを下回るパネル解像度を採用しているモデルもあります。50インチを超えるテレビの場合、フルHDと4Kの差は見てすぐ分かるほど歴然としていますが、プロジェクターの場合はそこまで画素がくっきりと表示されるわけでもないため、それほど解像度の差を感じることはありません。

とはいえ、映画などを楽しみたいのであれば、フルHD以上の解像度のモデルを選ぶことをおすすめします。4Kプロジェクターも比較的安くなってきてはいるものの、10万円を切るモデルはほとんどありません。基本的にはフルHDに絞って比較するのをおすすめします。

④台形歪み補正やオートフォーカス

自動調整機能

プロジェクターをスクリーンの真正面に配置できる場合は問題ないのですが、斜めに設置しなければならない場合などに必要になるのが「台形歪み補正機能」です。

正面の左や右に設置する場合は「ヨコ台形歪み補正」、上や下に設置する場合は「タテ台形歪み補正」機能が必要になります。さらに、プロジェクターを設置するだけで自動的に歪みを補正してくれる自動補正対応モデルもあります。

そのほか、映像のフォーカスを自動調整する「オートフォーカス機能」を搭載するモデルもあります。

常に同じ場所に設置するのであれば、台形歪み補正もフォーカスも最初に一度設定するだけで大丈夫です。しかし、見る時だけ保管場所から取り出して設置する場合には、毎回微調整が必要になることもあります。

そういう使い方を想定している方は、自動調整機能もしっかりチェックしましょう。

⑤Android系OSを搭載しているか

動画配信サービス

最近のプロジェクターは、モバイルプロジェクターを中心に「Android TV」などスマートフォンと同じAndroid系OSを搭載するモデルが増えています。

このOSを搭載するプロジェクターの場合、一般的なプロジェクターと同様にHDMIケーブルによる接続が可能なだけでなく、本体だけでYouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオ、Huluなどの動画配信サービスを視聴できます。

安蔵 靖志

ポイント解説

BDプレーヤーやレコーダーなどを接続せずに動画配信サービスだけ楽しみたいという人は、Android OSを搭載するプロジェクターがおすすめです。

そのほか、モデルによってSDカードスロットやUSB端子を搭載するモデルもあります。これらのモデルは動画や写真を入れたSDカードやUSBメモリーなどを接続することで動画や写真を再生したりできるので、そういった使い方をしたい人はチェックしましょう。

⑥内蔵スピーカーもあると便利

内蔵スピーカー

プロジェクターにはスピーカーを内蔵するモデルもあり、一部にはステレオスピーカーを搭載して高音質をうたうモデルなどもあります。優先順位は決して高くありませんが、別途スピーカーを接続しなくても本体だけで映像と音声を楽しめるので、あると便利なのは確かです。

安蔵 靖志

ポイント解説

薄型テレビと比べると、プロジェクターはスクリーンを設置したり、接続設定を行ったりと、導入に少しハードルがあるのは確かです。しかし薄型テレビではなかなか難しい80インチや100インチ、さらには120インチといったかなり大きなスクリーンに投写し、迫力ある映像を楽しむことができます。

一度設置してしまえば、いつでも大画面映像を楽しめるようになりますので、興味がある方はぜひ検討してみてください。

〈編集部PICK UP〉安いプロジェクター、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるプロジェクターの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。
PICK UP①
  • Anker(アンカー)
  • Nebula Apollo

  • 税込み39,990円(Amazon)
  • 350ml缶サイズで持ち運びラクラク

  • 直感的な操作ができるタッチパネルを搭載した製品。Bluetoothスピーカーとの接続も可能です。最大100インチの大画面で、高精細な映像を出力します。

    Android 7.1を搭載しているので、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixなどのアプリを楽しめます。連続再生時間は約4時間。アウトドアで使いたい方にもおすすめです。

サイズ:約幅65×長さ65×高さ131mm
重さ:約579g
解像度:最大1080p
輝度:200ANSIルーメン
投写距離:1.15~3.08m(40~100インチ)
PICK UP②
  • Anker(アンカー)
  • Nebula Astro

  • 税込み29,990円(Amazon)
  • 子どものいる家庭に配慮した設計

  • 球形のデザインが特徴的なモデル。プロジェクターのレンズに近づくと投影を一時停止するアイガード機能や、使用アプリや視聴時間を制限するペアレンタルコントロール機能といった、子どもがいる家庭に配慮した機能を搭載しています。

    HDMIやUSBのほか、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayなどさまざまな通信規格に対応しています。

サイズ:約91.2×82×89.2mm
重さ:約380g
解像度:854×480px
輝度:100ANSIルーメン
投写距離:0.87~3.08m(30~100インチ)
PICK UP③
  • Anker(アンカー)
  • Nebula Capsule II

  • 税込み52,490円(Amazon)
  • プロジェクター&スピーカーの1台2役

  • 自動でピントを合わせるオートフォーカス機能を搭載した製品。垂直方向での台形補正に対応しているので、家具の配置などの関係でどうしても斜めにしか投影できないという環境でも安心感があります。

    Dolby Digital 対応の8Wスピーカードライバーを搭載しているので、スピーカーとして活用することもできます。

サイズ:約直径80×高さ150mm
重さ:約740g
解像度:1280×720(HD)
輝度:200ANSIルーメン
投写距離:1.15~3.08m(40~100インチ)
PICK UP④
  • Aladdin X(アラジン エックス)
  • Aladdin X2 Plus

  • 税込み110,330円(Amazon)
  • 部屋のレイアウトを変えずに設置したい方に

  • プロジェクターと照明が一体になった、天井に取り付けるタイプの製品。フルHDに対応しており、鮮明な映像を大画面で映し出します。

    DOLBY AUDIO対応のハーマンカードン製のスピーカーを採用しており、臨場感あふれる音質で映像作品を楽しめるのも魅力です。

    天井に設置するため、子どもやペットによる転倒の心配もありません。

サイズ:幅476x奥行476×高さ145mm
重さ:4.9kg
解像度:1080p
輝度:900ANSIルーメン
投写距離:0.85~2.09m(40~120インチ)
PICK UP⑤
  • Acer(エイサー)
  • H6518STi

  • 税込み73,908円(Amazon)
  • 1.1mで最大100インチの画面を投影

  • 標準で付属するWi-Fiドングルとペアリングすることで、スマートフォンやPCからワイヤレスで投影可能。Miracastにも対応しています。

    標準使用時の明るさは3,500 ANSI lmで、LumiSenseインテリジェント調整とAcer BluelightShieldにより、暗いシーンも細部まで見やすく表示します。

サイズ:幅313×奥行255.3×高さ100.2mm
重さ:2.95kg
解像度:フルHD(1080p)
輝度:3,500lm(ANSI)
投写距離:0.5~3.4m
PICK UP⑥
  • DMM.make
  • CINEMA LIGHT DKS-LGT1

  • 税込み25,043円(Amazon)
  • Fire TV Stickにも対応

  • ライトとプロジェクターが一体になったモデル。Fire TV Stickなどのデバイスを、本体のUSBポートに差し込んで使えます。比較的お手頃な価格なので、費用を抑えたい方に適しています。

    映像の投影角度が調整可能で、斜めに投写した場合は台形補正による調整ができます。設置スペースが限られている方にもおすすめです。

サイズ:425×420×140mm
重さ:約4,000g
解像度:854×480
輝度:150lm
投写距離:0.5~3m
PICK UP⑦
  • EPSON(エプソン)
  • EB-E01

  • 税込み44,336円(Amazon)
  • ビジネスシーンでも活用可能

  • 3枚の液晶ディスプレイ(LCD)を搭載した製品。部屋が明るいままでもくっきりとした映像を投写できるので、ホームシアターから会議まで幅広い場面で使えます。

    「ホーム画面」機能で、入力状況の確認やソース切り替え、よく使う機能の選択・実行などが簡単にできます。無線接続に不慣れなユーザーをサポートする、ガイダンス機能も搭載されています。

サイズ:幅302×奥行234×高さ77mm
重さ:約2,400g
解像度:XGA(1024×768)
輝度:3,300lm
投写距離:0.87~8.86m(30~300インチ)
PICK UP⑧
  • EPSON(エプソン)
  • EB-FH52

  • 税込み127,634円(Amazon)
  • スライド操作だけで歪みを補正

  • 画面の歪みを簡単に補正する「ピタッと補正」機能を搭載したモデル。アプリやソフトウェアのインストール不要で、スマートフォンやパソコンなど、普段使っている端末から簡単にワイヤレスで写真や動画を投写できます。

    ミラーリングや画面への書き込みなど、さまざまな機能が利用できる無料アプリ「Epson iProjection」にも対応しています。

サイズ:幅309×奥行282×高さ90mm
重さ:約3,100g
解像度:Full HD(1920×1080)
輝度:4,000lm
投写距離:0.87~14.41m(30~300インチ)
PICK UP⑨
  • EPSON(エプソン)
  • EB-W06

  • 税込み62,903円(Amazon)
  • 3LCD方式、明るい部屋でも使える

  • DLP方式に比べ明るさが低下しない、3LCD方式を採用。16,000:1のコントラスト比で、暗いシーンも明るいシーンも鮮やか。映し出すコンテンツや室内環境に合わせて、5つのカラーモードを選択できます。

    USBストレージやデジカメと接続し、写真を大画面に映し出してスライドショーを楽しむことも可能です。オプションでWi-Fi機能も追加できます。

サイズ:幅302×奥行234×高さ77mm(突起部含まず)
重さ:約2.5kg
解像度:1280×800px
輝度:3,700lm
投写距離:1.72~10.49m
PICK UP⑩
  • グリーンハウス
  • GH-PJTD

  • 税込み6,427円(Amazon)
  • 持ち運べるミニプロジェクター

  • HDMI・AV端子・microSD・USBメモリーの4種類の端子を搭載したモデル。モバイルバッテリーに対応しているので、コンセントがない場所でも稼働できます。三脚用のねじ穴が付いており、屋外でも活用できます。

    価格が安いので、プロジェクターがどういったものなのか試してみたい方にぴったりです。

サイズ:幅127.5×奥行87.9×高さ50.5mm
重さ:約251g
解像度:320×240
輝度:AC電源接続時8ANSIルーメン、USB電源接続時 3ANSIルーメン
投写距離:約1.0~2.0m(30~60インチ)
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重さ

解像度

輝度

投写距離

楽天市場で見る

【筆者おすすめ】日本エイサー株式会社 H6541BD

圧倒的な明るさを誇るスタンダードプロジェクター

約31.5(幅)×10.5(高さ)×25.6(奥行)cm

約2.9kg

フルHD1,080p(1,920×1,080)

‎4,000 ANSI lm(標準)、3,200 ANSI lm(ECOモード)

‎1~10m

楽天市場で見る

【筆者おすすめ】アンカー・ジャパン株式会社 Anker Nebula Cosmos

Android TV搭載で、手軽に動画コンテンツを楽しめる

約28.9 (幅)×19.8(高さ)× 8.8(奥行)cm

約2.0kg

フルHD1,080p(1,920×1,080)

900ANSI lm

〜3.18m(スクリーン最大120インチ対応)

楽天市場で見る

【筆者おすすめ】popIn popIn Aladdin 2

プロジェクターの常識を覆した、照明内蔵型モデル

47.6(幅)×14.5(高さ)×47.6(奥行)cm

4.9kg

フルHD1,080p(1,920×1,080)

700 ANSI lm

記載未確認(設置距離0.85m〜2.09m)

Amazonで見る

Anker(アンカー) Nebula Apollo

350ml缶サイズで持ち運びラクラク

約幅65×長さ65×高さ131mm

約579g

最大1080p

200ANSIルーメン

1.15~3.08m(40~100インチ)

Amazonで見る

Anker(アンカー) Nebula Astro

子どものいる家庭に配慮した設計

約91.2×82×89.2mm

約380g

854×480px

100ANSIルーメン

0.87~3.08m(30~100インチ)

Amazonで見る

Anker(アンカー) Nebula Capsule II

プロジェクター&スピーカーの1台2役

約直径80×高さ150mm

約740g

1280×720(HD)

200ANSIルーメン

1.15~3.08m(40~100インチ)

Amazonで見る

Aladdin X(アラジン エックス) Aladdin X2 Plus

部屋のレイアウトを変えずに設置したい方に

幅476x奥行476×高さ145mm

4.9kg

1080p

900ANSIルーメン

0.85~2.09m(40~120インチ)

Amazonで見る

Acer(エイサー) H6518STi

1.1mで最大100インチの画面を投影

幅313×奥行255.3×高さ100.2mm

2.95kg

フルHD(1080p)

3,500lm(ANSI)

0.5~3.4m

Amazonで見る

DMM.make CINEMA LIGHT DKS-LGT1

Fire TV Stickにも対応

425×420×140mm

約4,000g

854×480

150lm

0.5~3m

Amazonで見る

EPSON(エプソン) EB-E01

ビジネスシーンでも活用可能

幅302×奥行234×高さ77mm

約2,400g

XGA(1024×768)

3,300lm

0.87~8.86m(30~300インチ)

Amazonで見る

EPSON(エプソン) EB-FH52

スライド操作だけで歪みを補正

幅309×奥行282×高さ90mm

約3,100g

Full HD(1920×1080)

4,000lm

0.87~14.41m(30~300インチ)

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EPSON(エプソン) EB-W06

3LCD方式、明るい部屋でも使える

幅302×奥行234×高さ77mm(突起部含まず)

約2.5kg

1280×800px

3,700lm

1.72~10.49m

Amazonで見る

グリーンハウス GH-PJTD

持ち運べるミニプロジェクター

幅127.5×奥行87.9×高さ50.5mm

約251g

320×240

AC電源接続時8ANSIルーメン、USB電源接続時 3ANSIルーメン

約1.0~2.0m(30~60インチ)

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